November 12, 2008

最後までシメ倒された王さん! 山田、狂気の6連発で3位確定! / 今週の「ドカパロSS オカルト編完結編」 1

 馬原のフォークを掬い上げた山田の打球はバックスクリーンギリギリに飛び込む勝ち越しアーチ。狂気の6打席連続ホームランは西武・中村に並ぶリーグトップタイの46号となった。その裏、二死と追い込まれたソフトバンクは川崎がショート左へ痛打するも、これを前の打球はさっぱりだが、上下左右には滅法強い岩鬼がダイビングして横取りし、東京は滑り込み3位でアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦の出場権を獲得した。山田がまたまた打ってしまった事で山田のオカルトパワーにより、敏子が当分、目覚めないのではないかと愕然とする木之下親子だったが、そこへ彩子から敏子が目を覚ましたと言う連絡が入り、病院へ駆け付ける。生死の渕を彷徨ったとは思えないすっきりした表情の敏子は眠りについていた為に知る筈のない山田の猛打爆発を予見。不思議に思う家族に対して、夢の中で応援していたのだと答える。当初、山田が敏子の命を吸い取っているかの様に感じていたが、実は敏子が山田にパワーを与えていたのではないかと好意的に解釈する木之下一家。そこへ山田から勝利を報告するメールが入る。この一件で敏子は木之下家と山田の間に奇妙な因縁を覚えるのだった。

 終わってみれば「期待は裏切り、予想は裏切らない」水島イズムが大炸裂したスカシエピソードであった。こんな話、木之下家の思い込み以外の何物でもない。プロ野球を見ていて、こいつが打った時に自分のプライベートでこんな事が起きたから…とか言って、いちいち因果関係を勘繰っていたらキリがない。自分が観戦に行った時に限って勝つとか負けるとか言ってる人や、雨男とか晴れ男とか言っている人と変わらないレベルのしょーもない話である。やはり、山田が今年のアジアシリーズまで打ち続けた為に敏子が昏睡した儘、年を越す事となり、来季のオープン戦で凡退した途端に目を覚ます…くらいの事はやってくれないと、「気の所為」レベルは到底超えられないだろう。それにしても、こんなスカシエピソードの為に1試合で6本差を詰められると言う無惨な形でシメ倒された中村は気の毒な事この上ないよなぁ。王さんも眼前で6連発を見せられた上、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦への進出を阻まれると言う最悪のエピソードで終幕となってしまったし、やはり、水島氏には王さんを立てると言う気持ちなど微塵もない事を改めて痛感させられるばかりだった。せめて、王さんと岩鬼を絡めたネタを見せるくらいのサービスはなかったのかねぇ。

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ritzberry at 06:16コメント(3)トラックバック(0)2008 ドカベン  

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コメント一覧

1. Posted by DAI   November 12, 2008 15:59
王さんと岩鬼の件くらいは書いて欲しかったですね

ナベQと岩鬼の絡みも楽しみなのですが、期待するだけ無駄ですね
2. Posted by 岸多   November 14, 2008 21:27
得体の知れない始まり方をして、気味の悪い終わり方をしたエピソードでした。

御大的には、山田と彩子をくっつけるための段取りのエピソードとして用意した
(常識的に考えると。例によってスカされる可能性が高いのだとしても一応)
のだと思われますが、生死の境を彷徨っておいてそれをネタにして娘をけしかけようという、
山田の金にありつきたくてたまらない、母親の銭ゲバの執念を描いたエピソードだと解釈した方が
通りがいいと思うのは私だけでしょうか。
3. Posted by アマチュア監督   November 15, 2008 21:33
王監督に対する扱いの酷さに腹が立ちます。
ガンから復帰した年の開幕戦では里中に完全試合を達成され、
さらに今回のこの展開。
間違いなく王監督に対する敬意など持ち合わせてはいないでしょう。

ゲームの展開も毎度毎度、ほぼ100%一発による得点ばかり…
毎週、この漫画を見るのは習慣と化しているのですが、
最近は数十秒パラパラめくって終わりなんですよね。
まともに読む気力が失せてます。

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