October 27, 2008 23:07

均衡破れて敗色濃厚! マードック、眼前で屈辱の敬遠策! / 今週の「MAJOR」 2

 マードックのファインプレーでピンチを切り抜けたホーネッツだが、吾郎が7回でマウンドを降りると、8回から登板した5連投のグリッソムが、一死二、三塁のピンチを作ってKO。3番手のヘイガンも4連投の疲れを隠せず、4番・ハワードに0−2とカウントを悪くし、ストライクを取りに行った球を外野へ飛ばされてしまう。三塁ランナーはタッチアップで本塁へ突入。タイミングは微妙だったが、ダンストンの送球が僅かに逸れて、ついに先制点を献上。9回表、ホーネッツ最後の攻撃を迎えた所で首位・コヨーテスが勝ったとの報が入り、これで7ゲーム差に開いてしまうと、ホーネッツベンチには諦めムードが漂い始める。しかし、吾郎の気迫の投球に触発されていたロイがナインを鼓舞して、ヒットで出ると、ネルソンが送って、一死二塁。ここで先の送球ミスを挽回すべく燃えていたダンストンは痛烈なライナーを放つも、セカンドのダイビングキャッチに阻まれ、二死と追い込まれる。ここでパンサーズは4番・パーカーを敬遠して、一塁を埋め、当たっていないマードックとの勝負を選択。ホーネッツ首脳陣はマードックに代打を送りかけるが、ここで吾郎が「あんたはもうホーネッツのマードックなんだ! あんたを放出したパンサーズに報復して、仲間(うち)を救ってくれ!」と檄を飛ばす。監督はこの試合で結果を出せなければと言う条件でマイナー落ちを通告した以上、この試合の途中で代えるのはフェアではないと、代打起用を思い留まる。かくして、マードックにこの試合の命運は託される事になるのだった。

 何だかんだでもう1イニング投げて降板した吾郎だが、疲労困憊のリリーフ陣が均衡を破られる。優勝を諦めるなと言わんばかりの吾郎の気迫の投球がバッツ時代の同僚であるロイとダンストンにしか伝染していなかったとは、少々寂しいホーネッツナインである。こういう時に盛り上げ役になる筈のサンダースに全く存在感がないのはどうした事か。折角の好守も報われず、またまたタイトな場面に立ち合ってしまったマードックだが、吾郎の檄で今度こそ覚醒するのか!?…って、するだろ。この展開で逆転打を打てない様では話にならないと言うミエミエの展開なので、果たして、どう見せてくれるか。ここで吾郎があえて「報復」と言う言葉を使ってきたのがいいね。報復死球の件でモメただけに、使い所を間違えたら、ただの皮肉に取られて逆効果になりかねないが、ここまでの流れで「試合を制して相手を見返す事こそが最大の報復なのだ」と言う吾郎の考え方をマードックも汲んでくれるだろうし…。

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