June 10, 2008 22:19

甦る快速球! ギブソン、ゼロからの出発! / 今週の「MAJOR」 2

 ギブソンの引退報道に世間がざわめく中、元々、ギブソンの復帰に懐疑的だった吾郎やJr.はこの事実を冷静に受け止め、何事もなかったかの様に日々のプレーに邁進。相変わらず、パッとしない投球の吾郎は勝ったり負けたりを繰り返しながら、前半戦を7勝8敗、防御率4.82の成績で折り返した。キーンやワッツがオールスターに選出される中、中途半端な成績で選ばれる筈もなかった吾郎はオールスター休みにオリバーに呼び出される。オリバーに連れられ、到着したのは2Aの試合が行われている球場だった。マウンドに辞めた筈のギブソンが上がっているのに気付いた吾郎は衝撃を受ける。引退したのは名目上だけの事で、ゼロからの出発を期すべく、移籍やマイナー落ちを選択せず、体を作り直していたギブソンはバイソンズ傘下の2Aチームの入団テストに合格したばかりだと言う。そこに至るまでの経緯はともかくとして、晩節を汚す様な真似をしてまで現役にしがみつこうとするギブソンの思惑が理解出来ず、狼狽する吾郎だったが、そうこうしているうちにギブソンがいきなり97マイルの快速球を投じた事に驚愕。別の所から観戦していたJr.もまた吾郎同様にギブソンの姿に衝撃を受けていた。まだトレーニングの段階ながら、実戦感覚を取り戻したいとマウンドに上がったギブソンは、是非とも二人にこの試合を見せるべく、オリバーに依頼の電話を入れていたのだった。

 投げ合う事すら不愉快とぬかしたり、雑魚呼ばわりしたりと、まるで眼中にない様な事をぬかしていた吾郎やJr.をわざわざ呼びつけている辺り、やはり、ギブソンのアレは本音ではなかった様で…。2ヶ月くらい体を作り直しただけで10kmも球速が戻るなら、体が出来ていない事くらい自覚出来ているであろうあのタイミングで何故復帰したのか釈然としないのだが、わざわざ衰えた様に見せておきながら、引退と言う形を取ってまで2Aから這い上がっての復帰を目指すと言う経緯全てが、吾郎とJr.を甦らせる為のギブソンの遠大なる計画の範疇だったのではないか…と勘繰りたくなる。まぁ、何にしても、病院での涙は何だったんだよ…と言う事に変わりはないのだが…。

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