March 21, 2008 23:06

Jr.、極度の不振でスタメン落ち! ギブソン、まさかの現役復帰へ! / 今週の「MAJOR」 2

 オープン戦から開幕当初は絶好調だったJr.だが、5月に入ってからは本塁打が1本も出ないなど、すっかり当たりが止まり、打率も2割4分にまで急降下。W杯から出ずっぱりで疲労も溜まっているだろうから休養を取れと言う建前でついにスタメンを外される事になってしまった。コーチともフォームを修正しながら取り組んでいるが、不振の原因が掴めないJr.はギブソンの家を訪れる。丁度、前回3回KOの吾郎が、次の登板で6回2失点と、とりあえず勝利投手の権利を持ってお役御免となった場面をTVで流れていた所だった。貧打線相手に勝っても本調子とは程遠いと厳しい視線を送りながらも、他人の心配をしている場合ではないと自虐的に振る舞うJr.はスランプ脱出へ活路を見出すべく、ギブソンに相談するも、打者の事など分からないだの、筋肉増強剤や改造バットを使ってみろだの、適当にあしらわれてしまう。マイナー落ちの危機に瀕して、藁をも掴むつもりで来たと言うのに、ぞんざいな対応にぶちキレるJr.は、長年、マイナー落ちの危機に対面していないギブソンには自分の気持ちなど分からないと出ていこうとする。しかし、ギブソンはスランプとは長年実績を積んだ者が陥る不調の事だと、安易にスランプを口にするJr.の言い分を一蹴。誰もがマイナーに落ちて、悔し涙を流しながら成長するものだと突き放されたJr.は返す言葉もなく立ち去るしかなかった。わざわざ訪ねてきたJr.に対して、ギブソンが冷たい態度を取ったのには訳があった。W杯では心臓病に倒れたギブソンだが、手術で血栓を取り除いた事で経過は良好で、定期診断さえ受ければ復帰しても構わないと言う医師からの承諾も得るなど、近い将来の現役復帰を考えており、Jr.とは敵同士の立場になる事から、親子でも甘えは許されないと考えていたのだ。

 ギブソン、よもやの現役復帰宣言。正直、これは興醒めだ。あの命懸けの投球から僅か2ヶ月足らずで復帰だなんて、幾ら何でも早過ぎる。選手生命どころか正真正銘、生命の危機に立たされながら、それを省みずに投げきったギブソンと、その覚悟に応えたJr.と吾郎の熱い対決が呼んだ感動が全て台無しになりはしないか? こんな簡単にギブソンに復帰されてしまっては、吾郎の負け損である。家族(=清水)がモチベーションになる様ではイマイチ盛り上がりに欠けるとは思うが、だからと言って、最早、ギブソン復帰しか、吾郎のモチベーション回復の要素たりえないと言うのも、いかがなものか? これでは、そもそも吾郎のイップスや燃え尽き症候群の話自体、必要だったのか?と言う気にもなる。そんな無理矢理ギブソンを復活させなくても、伏線が解消されていない沢村を引っ張り出してくればいいではないか(^^;)。

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コメント一覧

1. Posted by ポン太   March 24, 2008 12:44
>>正直、これは興醒めだ。

全く以て同感です。
『踊る大捜査線』で、カッコ良く定年退職しておきながら、次の話で、何故か現場復帰していたワク(いかりや)さんを思い出します。

今のメジャーは、正直方向性がわかりません。
作者は読者以上に迷走しているんじゃないですかね。

やはりこれは、以前管理人さんがおっしゃたように狄裕いある以上、止めたくても止められない瓩箸い少年誌漫画の宿命でしょうかね。

グダグダな展開になって、人気が落ち、巻末辺りに載るようになって、連載終了ってのは悲しいです。

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