December 18, 2007

アタックチャンスで全て台無し! / 今週の「ドリーム☆アゲイン」 2

ドリームアゲイン ネタがネタなんで、一応、最初から最後まで通して見た「ドリーム☆アゲイン」。戦力外通告食らってから、プロテスト合格するまでの話なので、第1回で若大将が代打を告げるシーンがあった以降はジャイアンツの選手が絡んだりする事は全くなく、ジャイアンツ球場で頻繁にロケがあったくらい。当初、「童夢くん」的なものを期待していたので、この点では大いに裏切られた格好だ。まぁ、アニメじゃ実名使ってても、本人が演じてる訳じゃないし、撮影時期を考えれば、悠長にドラマに出てる暇なんかある訳ないよな…。それはさておき、それなりに楽しんでは見られたドラマだった。反町が幾らカッコいい事ぬかしても、周りの連中からはザブングル・加藤(似)に見えていると言う事実を思い返すだけでも笑える。しかし、よりにもよって、ラスト6分でとんでもない事をしてくれたのには、がっくり。 最後の選択肢は雛に命をくれてやった小木が他界して終わりか、田中がゾフィーのごとく2つ命を持っている…的なご都合主義設定が突然発生して、雛の命を救い、小木は死なずに済むかの二択だろうに、田中と来たら、時間を小木が雷に打たれる前まで時間を戻してしまうとは…。まさか「モップガール」オチなのか〜っ!? しかし、雷に打たれる事故を回避し、小木が助かるだけでは、心臓病で死ぬ事に変わりはないわ、実父の朝日奈には会う間もなく他界されるわで雛が全然救われないだろ…と思っていたら、何故か雛は心臓病もなかった事にされたかの様にピンピンしており、それどころか朝日奈までもが何故か死なず、何故か雛と仲睦まじい親子関係を構築。また、健造さんは小木抜きでは接点が出来よう筈もない中田さんと何故か知り合いでラブラブになっており、牛山,熊田と菱沼らも何故かフレンドリーになっているなど、小木が朝日奈として過ごした時間で及ぼした人間関係が全て残存した形で、誰一人不幸にならないと言った有様。結局、天国案内人・田中がどれだけの立場にいる者なのかも不明だったが、ここまでやれるとなると、文字通り神クラス。先の二択の後者程度なら、ありがちなご都合主義だが、ここまで強引な力技のご都合主義展開はなかなか見られたものではなく、あまりの展開に閉口してしまった。ハッピーエンドなら何でもいいってモンじゃないだろうに…。先の二択の前者で十分感動出来たと思うがなぁ。颯乙も雛も可哀想な展開にはなるけど、本来死ぬ筈だった人数に変わりはない訳で、それが運命と言うものではないか…。それにしても、反町隆史のバットスイングがどうにも力感がなく、素振りシーンの度に萎えた。あれじゃ高めは到底打てないんじゃないか。この作品に限らないが、実写野球ドラマでフォームが素人くさいってのは致命的要素だよな…。ジャイアンツは反町の技術指導と言う形で協力してやれよと…。とりあえず、個人的には今まであまり関心のなかった加藤あい株がちょっと上がったかな。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング

ritzberry at 06:53コメント(4)トラックバック(0)TV  

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by K.H   December 19, 2007 13:47
「ドリアゲ」、私も一応見てましたが、
(それも御丁寧に全話DVDに録ってまで…)
あの「誰もが皆幸せ」的なラストの意味は、
「運命は初めから決っているものでは無く、
己の力で切り開くものである。
そして小木はザブングル加藤…もとい、
朝比奈の姿を借りてそれを成し遂げた」
という意味だったのではないでしょうか?
もっとも、視聴率が今クールの日テレの連ドラの中で
一番低かったので、
逆にそのような展開が許されたのでしょう。
正直、「有閑倶楽部」と枠が逆の方が、
お互いもっと数字が取れたんじゃないの?
とも思いましたし。
(実際、日テレの土曜9時は
ジャニーズドラマが殆どですし、
それが一番無難で数字も取れていますから。)
2. Posted by K.H   December 19, 2007 14:03
実写野球ドラマ(&映画)といえば、
「H2」「タッチ」「逆境ナイン」「バッテリー」「キャプテン」と、
近年結構な数が有りますが、
それらはいずれも高校や中学を舞台にしているので、
(特に前2作はあだち作品だけあって、
野球より恋愛に重きを置きがちですが、
この2作の場合はそれが逆に良いのでしょう。)
未熟さが却って味になっていたりもするのですが、
(中学が舞台の後2作は、部員役のオーディションで
野球の実技試験も行われたそうです。)
「ドリアゲ」はプロ野球が舞台ですから、
確かに野球シーンの未熟さは命取りですよね…。
3. Posted by K.H   December 19, 2007 14:13
ですが主演の反町隆史(奥さんが鉄の女で、
子供が娘二人では、家の中に居場所が無さそう…)
自身は、野球よりサッカー派の人ですから、
野球シーンがリアリティに乏しいのも無理は有りません。
(戦力外通告からトライアウトの末に復帰するという、
基本設定だけやけに似ていた、3年前の彼の主演作
「ワンダフルライフ」でもそうでした。)
せめてSMAPの中居くんが主演だったならば、
野球シーンがもっとまともで、
且つ数字も取れたんでしょうが、
中居くんでは身長が10〜20僂眤りませんからね…。
日テレ以外の局で、フジテレビ=ヤクルト、
TBS=横浜、テレ朝=西武が舞台だったなら、
小柄なスピードスターが主人公でも良かったんでしょうが、
大のスラッガー好きの日テレ=巨人が舞台では…。
最後に、個人的には、バブル青田が
社長秘書役だったのが一番のツボでした。
4. Posted by 巨人軍ファンクラブ会員   December 21, 2007 15:59
原監督は毎週欠かさず視聴して、反町に素振りの指導もしたそうで。


……指導してアレじゃあキツいですよね。


ちなみに打撃投手がちらほら出演してました。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Amazon Search
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
Clock Link
プロ野球Freak
Amazon
Recent TrackBacks
Recent Comments
Amazon.co.jpロゴ
  • ライブドアブログ