November 26, 2007 05:41

キーン、非情の荒療治! 吾郎の自主降板を断固阻止! / 今週の「MAJOR」 2

 連打を許し、無死二、三塁のピンチを迎えた吾郎。打たれたボールの球速が145kmしか出てなかった事にステーシー監督も異変を感じ取っていた。前回同様の症状に陥ってしまったのか、続くメンデスに対しても制球が定まらず、5点差もありながら、浮き足立つ吾郎にキーンは苛立ちを隠せない。その後、吾郎はメンデスにセンター前への2点タイムリーを浴び、ついにメジャー初失点。たまらずステーシー監督はマウンドへ向かい、ブルペンにも大至急、準備を整える様に指示。試合開始直後の吾郎の言葉で、ピンチによる投球恐怖症と言う自覚がない事を感じていたキーンは、ストレスにより身体が重大な運動障害を起こす事こそイップスの症状そのものである事を考えると、吾郎の症状はかなり深刻なのではないかと分析。疲労の溜まっている中継ぎに負担をかけたくないステーシー監督はもう少し吾郎に粘って貰いたい所だったが、チームの為にも本人の為にも早いうちにはっきりさせておく必要があると判断したキーンは逆転される事を覚悟しながら、出来れば同点になるまで交代させない様に願い出る。続くエバンスに対しても、全くストライクが入らない吾郎の投球を受けながら、キーンは本来なら代えた方がいいと思いつつも、吾郎に自覚がない以上、荒療治が必要であり、過去の失敗で生まれたトラウマは新たな成功で克服するしかないと考えていた。しかし、結局、吾郎はエバンスをストレートの四球で歩かせてしまい、言いようのない疲労感,虚脱感に襲われる。この状態を風邪による体調不良と思い込んだ吾郎はこのままではチームに迷惑がかかると、またもや自らマウンドを降りようとするが、自ら作ったピンチは自ら刈り取れとキーンに制止されてしまうのだった。

 こんな無様な吾郎を見せられるのは、連載が始まって以来、初めての事ではなかろうか。三船アタックスと戦った時の序盤より酷い(あれは単に、吾郎の人生経験不足の問題だが)。自覚症状がなさ過ぎて、よりにもよって風邪と思い込んでしまうとは…。仮に、本当に風邪だとしても、チームに迷惑がかかるからと簡単に自主降板する様なタマではないのに、それすらも気付けない有様。確かめるも何も、もう吾郎のイップスは確定事項と見て間違いない状況な訳だが、あえて続投させようとするキーンの意図はこの試合中で克服させる事と、症状を自覚させる事とどちらが重いのか。とは言っても、この試合で克服する事はちょっと考えられないので、次回は火だるまKOが濃厚かねぇ。投げている間はキーンも真相を明かす気はなさそうだが、自覚症状が芽生えてしまったら、やはり、より意識して悪化してしまうのではなかろうか。下手すると、初回からまともに投げられなくなるかもしれないし、ここはやはり、沢村が…(以下略)

さらばモダンゴルフ―くたばれイップス、ゴルフ腰

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