November 12, 2007

偽りの背筋痛!? 見抜かれた吾郎のイップス! / 今週の「MAJOR」 2

 吾郎のメジャーデビュー戦が終わり、翌朝、日本の清水家では、寝こけて中継を見逃してしまった大河がスポーツニュースをチェックしていた。結果は吾郎の降板後、ワッツが二死満塁のピンチを切り抜けると、9回も抑えて、完封リレーを達成し、吾郎はメジャー初登板初勝利。清水は突然メロメロになった上、深刻な表情で降板した吾郎の事を気に病んでいたが、降板した理由が背中に張りを訴えたからで、数日で治る見込みと言う報道に安堵。一方、大河は海堂戦で靭帯を損傷しながらも投げ続けた吾郎が、快挙まであと4人と言う所で大人しく降板した事に疑念を抱いていた。地元での開幕3連戦を勝ち越したホーネッツだったが、ロードに入った次の3連戦で1勝2敗と負け越すと、続いてブラックソックスとの初戦も落として、3連敗。早くも借金生活に突入と言う苦しい状況で吾郎の2度目の登板が回ってくる事となった。ブルペンで背中の痛みも感じさせない仕上がりを見せる吾郎に投手コーチは安心していたが、前回の吾郎の8回の投球内容にW杯での好投を微塵も感じさせないチキンな投球と言う印象を受けていたワッツはキーンに探りを入れる。キーンもまた、いつもなら降りろと言っても降りない様な吾郎が降板の進言を簡単に受け入れた事から背筋痛が方便でしかない事を見抜いていた。数日で治る様な程度の背筋痛ごときであの場面を自ら降りる事は投手心理からして考えられないと言うワッツに対し、チームの勝利の為に降りたのだとばかり思っていたサンダースは吾郎を批判するかの様なワッツの言い回しに反発する。しかし、ワッツは吾郎を批判していたのではなく、怖いもの知らずの投手がたった一つのミスにより、イップス(=投球恐怖症)に陥ってしまった症例を以前にも見ていた為、吾郎も同様の危機に立たされているのではないかと心配していたのだった。

 大河が寝こけていた事にこういう意図があったとは…。大河と一緒に生中継を見なかった事で、清水は吾郎の軽い背筋痛を鵜呑みにしている様だが、ここで清水がまだ実情に疑念を抱いていない事は果たして、後々、影響してくるのだろうか…。その吾郎の背筋痛だが、首脳陣の情報操作かと思いきや、どうやら吾郎自身が降板した言い訳に使ったっぽいし、投手コーチの様子を見る限り、首脳陣は全く吾郎の異変には気付いていない様だ。ロイは未だに自分のエラーが原因で崩れたとか思ってるし、不憫だな…。問題は吾郎自身がどれくらい自覚しているかだが、まだその辺は読みとりづらい状況。果たして、今度の試合で再発するのか、ワンサイドゲームで無難に投げ終えてしまい、問題が先延ばしになるのか…。さて、作中でもイップスと言う言葉が具体的に出てきた訳で、イップスに苛まれている事はほぼ確定した模様。1度目のイップスは樫本経由の茂治の言葉で立ち直った吾郎だが、2度目の今回のキーマンはやはり、ギブソンと見るのが妥当か。清水である可能性も残してはいるが、個人的にはここで未消化の沢村の伏線を絡ませて欲しい所。まぁ、そうはならないんだろうなぁ(+_+)。それにしても、あの場面で簡単に抑えられる扱いにまで落ちぶれた上、そこを描いてすら貰えないコジローが哀れ。ワッツは9回に三者凡退に抑えたのなら、継投ノーヒットノーランになるんだが、その辺、全然取り上げられないって事は1本打たれたのか、単に忘れているだけなのか…。

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ritzberry at 23:21コメント(0)トラックバック(0)2007 MAJOR  

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