October 01, 2007

現代医学の常識破り! 恐るべき相撲逆療法の効果! / 今週の「ドカパロSS 超地獄変」 1

 辞めた筈の大垣が東京との3連戦初戦によもやのスタメンマスク。何故か、それを予め知っていたかの様にレフトスタンドには蔵前北高校ナインが大垣の名前入りボードを掲げて大盛り上がり。前日、大垣は和島親方によって、突然、蔵前北高校のグラウンドに連れて来られていた。小次郎は今回試す事が身を結ばなかった場合に正式に解雇とすると言う約束を親方と交わしていたのだ。大垣には解雇と思わせ、野球を完全に諦めさせた上で壊れた肩の周辺の筋肉を鍛える鉄砲稽古に専念させる…と言う逆療法が小次郎の最後の賭けだった。グラウンドでキャッチボールをする様に命じられた大垣は徐々に距離を広げて行き、80mの遠投でも、全く肩に痛みが走らず、野球に逆戻りする事が決定。守備練習で復活した強肩を存分に奮う大垣に東京ナインは警戒心を強めるのだった。

 大垣偽装解雇の経緯については、先週の予想がほぼ的中。しかし、幾ら何でも鉄砲×200回×7日程度で再起不能と思われた肩が治ってしまうなんて、ミラクルにも程があるだろう。こんなんで治ったら、世の故障選手達はみんな相撲部屋に入門し、ジョーブ博士は商売あがったりになっちまうよ。里中が高校時代に腕立て伏せ1つ出来ずに苦しんでいたのがバカみたいに思えてくる。まぁ、あの時(1年の秋)の里中も相当苦しんだ様に見えて、たった2ヶ月程度で完治しているし、2年の夏は4ヶ月弱で完治,一番苦しんでない印象の3年の春が意外にも一番長い5ヶ月弱で完治と、実は大して苦しんでいなかったりするのだが…(2年半で故障状態が11ヶ月弱もあれば、十分苦しんでると言えなくもないが)。水島氏の故障描写は一見苦しそうに見えて、その回復への経緯はかなり手温い事が分かる。プロに入ってからとなると、入団当初に里中がちょっと故障した程度であとはもう誰も彼もが大きな故障には一切見舞われない鉄人ぶり。手術でメスを入れ、長期のリハビリなんて展開には誰一人なりそうもない。そろそろ里中辺り、再起不能の危機に立たされて、2年くらい棒に振ってもいいんじゃないのか? スランプもなく、故障もなく、成長も衰えもないと来ては、こいつらの野球生活には山も谷もあったもんじゃないね。ひたすら機械的に安定した数字を残し続けるマシンと言っていいだろう。それにしても、肩以外取り柄がなかった筈の大垣がそれ程、重要な戦力になりうるのか? 所詮、岩鬼と山田の一発に依存するしかない東京にとって、機動力を封じられる事がそれ程、脅威になるとは思えないのだが…。とりあえず、リードは雲竜よりはマシな様だが、今度はインサイドワークとかバッティングが四股効果で新たなパワーアップを遂げていたりするのかね? そんなバカな!?

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ritzberry at 06:20コメント(3)トラックバック(0)2007 ドカベン  

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コメント一覧

1. Posted by ロースカツ定食   October 01, 2007 20:38
ドカパロの登場人物達の野球人生は、故障もスランプも殆ど無く、あまりにも順風満帆過ぎて、ドラマ性が全く無いですね。登場人物達は皆、ベテランになりつつあるし、これらの内の誰かが、ここ数年の桑田や清原のごとく劇的な人生を歩むような展開にでもなれば、また違ってくるかも…と思うのですが。
2. Posted by ギア   October 02, 2007 00:20
>あまりにも順風満帆過ぎて
まったくです。
ピンチに陥らないドカベンなんてドカベンじゃないです。
まあ、いまさらなんですが……。
3. Posted by 岸多   October 02, 2007 22:28
症状から見ると、大垣はルーズショルダーで肩が痛んでいたのが、鉄砲でインナーマッスルが鍛えられて治ったってことでしょうか。
とはいえ、一週間で治るのかとか、その程度で治るルーズショルダーを治せなかったアイアンドッグスのトレーナーはじめ医療体制はどうなのかとか、色々疑問は湧きますね。

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