March 24, 2006 20:37

夏子はん、離婚濃厚! 岩鬼、涙の先頭打者アーチ! / 今週の「ドカパロSS」 1

 色々とやる事が溜まっているので、今回は簡潔に…。あらすじはこんな感じ…。

・いよいよパ・リーグが開幕。東京の相手は四国。
・岩鬼は夏子はんの事が気になり、集中力ゼロ。シートノックで受けた球をいきなりスタンドへ放り、土井垣激怒。
・試合が始まっても心ここにあらずで、いきなり打球が来るも、一塁へ大暴投。
・しかし、ダイレクトキャッチしていたので、何ら支障なし。
・2番・坂田の通天閣打法に対し、里中はスカイフォークで挑み、ピッチャーゴロ。
・復活の雲竜は外角低めを右中間スタンドの殿馬の看板直撃先制アーチ。
・武蔵は空振り三振。
・四国の開幕投手は不知火。
・1回裏、打席に入った岩鬼は1球目が投じられた所で夏子はんの手紙が旧姓に戻っていた事に気付く。
・離婚して、貧乏暮らしをしていると思いこみ、涙が溢れる岩鬼。
・涙でよく見えなかったのが奏功し、ど真ん中を雲竜同様の看板直撃弾。
・岩鬼が泣いていた事を不思議に思う山田。

いくら里中を使って撹乱しても、岩鬼×サチ子が出来レースと言われ続ける事を腹に据えかねたのか、夏子はんの人生を再び弄び始めた冷酷非道な水島氏。旧姓に戻っていたのは、水島氏のチョンボではなく、やはり、離婚の可能性が高い様だ。夏子はん絡みで岩鬼がウダウダやっている時に対決すると、いつも不知火はロクな目に遭わず、非常に可哀想。それにしても、雲竜はやけにあっさり打ったな。義経がいきなり八艘飛びでキャッチ…なんて見せ場を作りようのない打球で白けムード。想像を超える凄い打者に…とか、相変わらず「凄い」と言わせずにはいられない様だが、かつての迫力はゼロ。こいつが一番凄かったのは、登場間もない頃に、スイングの風圧だけで川の向こうまでボールを運んだ時だよなぁ。思えば、こいつも水島氏に相当弄ばれているね、可哀想に…。坂田の通天閣打法使用率100%みたいな描写がされているのだが、いかがなものか? アッパースイングとスカイフォークって、点どころか、線で捉える軌道になって相性バッチリなんじゃないの? もう最近の山田は訳が分からない…。ところで、結局、サルはスタメンを死守し、チョロは干された様だね。

離婚裁判~モラルハラスメントからの脱出

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