March 18, 2006 09:07
アメリカ、WBC2次リーグ敗退の10個の言い訳
イカレ審判・デービッドソンの故意の誤審を味方につけながら、それでもなお2次リーグに敗退を喫したアメリカ。アメリカのアメリカによるアメリカの為のWBCは脆くも破綻した格好となった訳だが、WBC公式ホームページでマイク・バウマン記者がこれに関して、「アメリカのファンはこの様な言い訳をすべき」と推奨している10個の言い訳を提言しているので紹介しよう。
1.最高の投手陣ではなかった(自業自得だ)
2.守備力の低い選手がいた(それも自業自得だろ)
3.打線が貧弱(だから、自業自得だっつーの)
4.準備不足。チーム内にまとまりがなかった(3月にやりたがったのは、あんたらだろ!)
5.予想以上に他国が強かった(これって言い訳? 力不足を認めてるとしか…)
6.気合いが足りなかった(自業自得やんけ)
7.2度のリーグ戦を経た勝ち上がり方式が難解だった(それ考えたの、あんたらでしょ?)
8.審判が下手(その恩恵を受けまくってるくせに、何を訳の分からない事を!)
9.A.ロドリゲスがいるチームは優勝出来ない(山田太郎のいた西武が日本一になれなかったのと同じ理屈?)
10.開催時期が悪い(だから、あんたらが反対押し切って、この時期にしたんだろっつーの!)
あまりにも説得力皆無な代物ばかりで、全然言い訳として成立してないではないか。アメリカ人なら、もう少しユーモアに富んだうまい言い訳をして欲しいものだ。では、これに対抗して日本が2次リーグで2敗した言い訳をしてみよう。
1.名手・川相の代表入りを茂雄に阻止された
2.今夜の松井さんの代表入りを茂雄に阻止された
3.茂雄に呪いのピンバッジを託された
4.デービッドソン審判のイカレジャッジ
5.イカレた韓国人ファンによる鈴木一朗への妨害工作
せいぜい、こんな程度。10個も思いつかんよ。大体、エラーや失投、ヘッポコバントなんてのは技術不足でしかなく、敗因ではあっても、言い訳にはならんしのぅ。開催時期が悪いと言っても、条件は同じだし…。
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もう少し面白いことを言って欲しかったです(そのガッカリかよ!)。
とりあえず、私なりに考えたことを、トラバさせていただきます。
すっかっと
頼むぞ。
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