March 25, 2006 22:06

第9話「混迷のチェンジアップ」 / 今週の「プレイボール2nd」 3

pb2nd_09.jpg WBC記事のトラックバック貼りに追われ(^^;)、すっかり放置状態だった「プレイボール」レビュー。流石に3話分も差をつけられる訳にはいかないので、ぼちぼち再開。試合開始早々、伝統芸「メガネ、メガネ…」をやってくれるイケメン中山。この時代にはコンタクトと言うものは存在しないのだろうか。外れたくらいで送球が出来なくなる程、支障があるなら、相応の対策は練っておけよ。因みに、私は視力0.1以下で乱視も僅かに入ってるが、草野球(と言うか、草ソフトボール)は普通〜に裸眼でやってるもんで、メガネが外れただけでこうなってしまう人って、一体どれだけ視力が悪いんだろう?といつも疑問に思ったりする。それはともあれ、今回は中山は守備面で大活躍。最早、すっかりサードの人になってしまった感じ…。しかし、ライナーや小フライで戻ろうとした走者を刺すのに悉く走者にタッチにしに行く辺り、例によって、スタッフは野球を分かってないね(+_+)。一夜漬け特訓で迎えた難敵・専修館戦だが、倉橋が毒舌を吐かなくなってしまい、墨高ベンチがギスギスしていないのに加え、相変わらずのほんわかBGMの所為で試合内容の割にはイマイチ、緊張感に欠ける展開。今回はいつになくほんわかBGMを多用していた気がするのは気の所為か? ああ、「キャプテン」のBGMはあんなに熱かったのに…。ところで百瀬の切り札は結局、「チェンジアップ」なのか、「スローカーブ」なのか、はっきりして欲しい。、倉橋は最初「チェンジアップ」と言ってたのに、以後、「スローカーブ」に訂正したかと思えば、終盤でまた「チェンジアップ」とか言い出した。でも、他のナインは一貫して「スローカーブ」。実際、思いっきりボールが曲がってるので、スローカーブにしか見えないんだが、百瀬の握りは全然カーブではなく、手首を捻っている風でもない。何より今回のサブタイトルは「混迷のチェンジアップ」なんだよなぁ(^^;)。

プレイボール 第3巻 逆転への足がかりの巻 (3)

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