December 2008

December 31, 2008

 彩子の母・敏子のおかげで、知三郎が隠密監督をやっている事に気付いた山田。迎えた第2戦、土井垣はこの日も知三郎が指揮を執ると睨み、全打席敬遠を回避すべく、山田と岩鬼を入れ替えるオーダーを展開。山田を初めとする東京ナインは、オーダーがどうあれ、不知火が山田を敬遠しまくる筈はないだろうと感じていた。かくして、いきなり山田を打席に迎えてプレイボールとなった第2戦。トカヘンは立ち上がることなく勝負と思いきや、初球、外角へ外れるボール球。ボールから入る組み立てを不思議がる必要などないと考えていた山田だったが、結局、不知火は立て続けに4つのボール球を投じ、敬遠同然の四球となる。続く殿馬は送りバントの構えからバスター。一、二塁間へ飛んだライナーを偽知三郎・阿波が好捕し、慌てて一塁へ戻る山田だったが、阿波はこれを落球し、すかさず一塁へ転送。ベースを踏んだまま、捕球しかけた武蔵だが、知三郎の掛け声により、ベースから足を離して、まず山田にタッチ。すぐさまベースを踏んで、ダブルプレーを完成させる。続く微笑はあえなく空振り三振に終わり、結局、東京は3人で攻撃終了。一方、その裏、四国は二死から3番・播磨矢がヒットで出塁し、4番・武蔵に繋ぐが、何と二死一塁の場面で山田は立ち上がり、敬遠を敢行するのだった。

 1番・山田,4番・岩鬼と言う不吉極まりないオーダーを敢行した土井垣。この暗黒オーダーの所為が初黒星を喫した明訓時代の反省など全くないらしい。この暗黒オーダー展開を誘導した張本人・義経がいながら、何故、この暴挙を止められなかったのか。どうしても山田を1番にしたいなら、打順を全員3人ずつ前にズラして、岩鬼を7番にしろっつーの! 考えなしに1番と4番を安直に入れ替えたりするから、ロクでもない事が起きるのだ。まぁ、今回は山田と勝負して貰えるかどうかと言う事が焦点になるんだろうから、弁慶戦の様な事は起きないんだろうけどさ。岩鬼のど真ん中に対する順応性は上がってるし、山田の尋常ならざる鈍足ぶりはすっかり忘れ去られているし…。それにしても、微笑は相変わらず、速球派には手も足も出ない体たらくで予定調和の空振り三振と言う結果には泣けてくる。かつては、不知火に嫌がられた存在だったなんて、最近の読者は誰も信じてくれないだろうな。さて、不知火のストレート四球は故意なのか過失なのかは、まだ不明瞭だが、知三郎や四国ナインの様子からするに、やはり、故意なのだろうか。第1戦で武蔵を敬遠しなかった為に決勝点を許した(と言うと酷だが)所為か、今度は山田が武蔵を敬遠。二死一塁で武蔵を敬遠なんて、愚策な事この上ないよな。今の武蔵にゃ、土佐丸時代の様な怖さの欠片も感じられないし…。大体、こんな作戦、対抗してやる様なモンでもなかろうて…。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 23:54コメント(0)トラックバック(0)2008 ドカベン 

December 28, 2008

 マードックの活により、初回のピンチを切り抜けた吾郎は、6回まで無失点の好投を展開。ルーキーに辛いミッチェルの判定にもリズムを崩さずに投げ続ける19歳とは思えぬメンタルコントロールにワッツは関心し、サンダースは末恐ろしさを感じていた。その裏、ホーネッツはキーンの一発でついに待望の1点を先制。ようやくリードを貰った吾郎は7,8回も無失点に抑え込む。ここまで132球を投げ込み、9回は交代と思われた吾郎だが、ワッツが不調な事もあってか、監督は今の吾郎より安心出来る投手はいないと、吾郎を続投させる。コヨーテスは1番からの好打順だったが、吾郎は先頭のストロベリーを難なく打ち取り、まず一死。しかし、キーンは投球の合間に手を振ったり、息を吹きかけたりしているいつにない吾郎の仕草が気になっていた。続くジャンセンに1球投げた後も、同じ仕草をする吾郎を見たキーンはタイムを取って、様子を窺うが、何事もない様に振る舞う吾郎の受け答えにとりあえず、引き返す。しかし、続いて投じられた力のない球を痛打され、ダブらなければ、4番・シルヴァに打順が回る事に…。この時、吾郎は左手に謎の痛みを覚えるのだが…。

 ミッチェルネタはあれだけで終わってしまったらしく、シルヴァは凡退するシーンすら描かれる事ない噛ませ犬っぷりで淡々と試合は進んで、あっと言う間に9回へ突入。それにしても、ここに来て、よもや故障ネタに発展するとは…。「順調に行けば、恐ろしい投手になる」と言うサンダースの台詞は順調には行かないと言う展開への布石だったのか。てっきりこの首位攻防戦はワッツがキーマンだとばかり思っていたのに、そんな気配が全くないな。肩や肘でなく、手が痛いって、一体何だかね。血行障害とかだったら、えらい事になるが…。ワールドシリーズも間近でギブソン(ないしはJr.)と真っ向勝負の時が迫っていると言う時期にこんな事で水を差さんで欲しいものだが、思えば、吾郎って、横浜リトル戦とか、海堂戦とか、重要な試合では結構、故障しまくってるよな。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 23:54コメント(2)トラックバック(0)2008 MAJOR 

December 18, 2008

 無死満塁のピンチで武蔵を打席に迎えた里中は、表の攻撃同様に敬遠策をやり返す可能性を察したか、ベンチの土井垣をチラリと見やるが、勝負に決まっていると言うアイコンタクトに安堵。一方、四国ベンチでは知三郎の出したサインに坂田が困惑していた。トリプルプレーを警戒して出したと言うそのサインは何とスクイズ。余計にトリプルプレーの可能性が増すのではないかと危惧する坂田だが、だからこそ意表をつく事になると知三郎は揺らがない。結果として、完全に東京バッテリーは裏をかかれ、三塁走者・ストーカー女は悠々ホームイン。岩鬼が一塁へ転送する間に二塁走者の犬神も一気に本塁を陥れるツーランスクイズが決まり、四国が逆転に成功。この間に一塁走者・青山くんも三塁を狙ったが、際どいタイミングながら、星王からの送球を受けた山田が犬神へのタッチは間に合わないと完全に無視して、すかさず三塁へ転送する好判断により、青山くんは憤死。この後、播磨矢を三振に斬って取り、2点で食い止めたものの、結局、この2点が最後まで重くのしかかり、東京は2−1で初戦を落としてしまうのだった。まんまと知三郎隠密代理監督起用が成功した事により、小次郎は2戦目以降も知三郎に指揮を執らせる事を決意。一方、帰りのバスでシーズン中とは全く違う四国の采配に戸惑いを隠せずにいた山田だが、そこへ彩子からメールが届く。そこには母親の敏子が知三郎が監督だと勘違いしていると言う内容が書かれていた。しかし、実際にサインを知三郎が出していたと言い張る敏子の話に、山田はこの日の采配は本当に知三郎が執っていたのだと確信する。

 ディープな野球ファンでも一生に何度体験出来るか分からない希有なプレーである筈のトリプルプレーの発生率がダブルプレーよりも遥かに高いと言う狂気の水島ワールド。当然、ここでもトリプルプレーの可能性については、大半の読者が想定していたであろうが、悪い意味で予想を裏切らない水島氏が珍しくその予想を逆手に取るかの様な描き方をしてくれた。攻守両陣営からトリプルプレーの可能性を大いに匂わせておきながら、ツーランスクイズを成立させたのは、少々意外な展開だった。あのタイミングでタッチするまでもなく生還出来てしまう犬神のスタートの早さは驚異的で武蔵が小フライでもあげてたら、100%トリプルプレーだったよな。調子ぶっこいて三塁を狙った青山くんは無謀過ぎるが、サルが捕球した時点の絵ではセーフのタイミングにしか見えない。サルが神懸かり的な速さでタッチしたのか、青山くんのスライディングスピードが神懸かり的に遅いのか…。「ドラゴンキル」と呼ばれていた頃の青山くんなら、ぶちかましでサルを数mふっ飛ばすくらいやってくれそうなのに、すっかり大人しくなっちまったもんだ。それにしても、まさか初回の攻防だけでこの試合を終了させてしまうとは…。と言うか、1試合だけで終わらせなかったのが意外な展開。もしかすると、アジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦に時間をかけて、日本シリーズは1ページで終わってしまう展開になるのだろうか…。小次郎の投球をもう少し堪能したい所だったが、初回のあのザマではこれ以上見せられた所でさしたるものは期待出来なかったかな。さて、知三郎隠密采配が完全なグラウンド外から発覚してしまい、四国には気の毒な事この上ないのだが、ベンチの影からこっそり指揮しろと言われていたのに、サインを出している所をTVカメラに撮られてしまうとは知三郎も迂闊過ぎる。これはもう山田×彩子は確定なのかなぁ。遥はどうでもいいとしても、小林稔子が忘れ去られたまま、この二人がくっついてしまう展開は承伏しかねるが…。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 06:39コメント(0)トラックバック(0)2008 ドカベン 

December 14, 2008

 ミッチェルの相次ぐ不利な判定で無死満塁のピンチを迎えたホーネッツ。すっかり頭に血が上ってしまった吾郎は難敵・シルヴァに対しても、初球ボール。満塁で押し出しにする訳にはいかない状況下、際どい所を投げれば、ボールと判定されかねないと言うミッチェルへの不信感から、2球目をストライクゾーンへ置きに行ってしまい、痛打される。打球はライトポール際へのあわやグランドスラムと言う大ファール。これを見ていたマードックは吾郎に対し、くだらない事に腹を立てるな、戦う相手は味方でも審判でもない…と、移籍直後に自分が言われた言葉を突き返す。マードックに活を入れられた吾郎は審判と戦おうとしてしまっていた事を反省し、判定に振り回されて、自分の投球を見失ってしまっては負けだと冷静さを取り戻す。3球目もボールと判定されたが、試合を作る権利は打者でも審判でもなく、まず投手に与えられているものだと落ち着きを失う事なく、4球目を投げ込む。これを叩いたシルヴァの打球はセンターへの浅いフライ。三塁走者は果敢にタッチアップで本塁へ突入。微妙なタイミングとなったが、ミッチェルはアウトをジャッジし、ダブルプレーが完成。吾郎は続く5番打者を三振に仕留めて、このピンチを切り抜けるのだった。

 ここに来て、まさかマードックに助けられようとは…。他人に偉そうに説教たれておきながら、自分もあまり人の事は言えないと言う吾郎の有様は相変わらずだなぁ…。さて、VTRで見てもどちらとも取れると言う打球で、結局、ミッチェルが名審判なのか、迷審判なのかは分からず仕舞い。とりあえず、本塁上のクロスプレーで不利な判定をしなかったと言う事で、アンフェアな審判ではない模様。早々に、ミッチェル問題が解決してしまった訳だが、果たして、これでミッチェルの話は終わってしまうのか否か…。ミッチェルの吾郎に対する心理描写が全くないのも、少々物足りないので、もう一悶着あってもいいかも…。それにしても、シルヴァの相変わらずの噛ませ犬ぶりが憐れでならない。イップスの時とか、吾郎の精神状態がおかしい時にしか打てないとは情けない。その折角のチャンスもファールでむざむざ逃してしまうとは、もう救いようがないね…。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 21:12コメント(0)トラックバック(0)2008 MAJOR 

December 09, 2008

 初回無死満塁でいきなり山田を敬遠すると言う至極真っ当な知三郎の作戦に対し、スタンドは非難囂々。四国ナインも戸惑いと苛立ちを隠せず、途中から勝負に切り替える事を願うばかりだが、全面的に知三郎に采配を任せると決めた以上、なす術はなく、結局、敬遠が成立して、岩鬼が労せずして先制のホームイン。しかし、小次郎はここから踏ん張り、続く星王を空振り三振に斬って取ると、土井垣をサードゴロゲッツーに仕留めて、1点止まりで切り抜ける。不満たらたらのナインだが、初回から無死満塁で山田を迎えるピンチなど年に一度あるかないかだと、知三郎は全く悪びれる事なく、取ったら取り返せばいいとナインに挽回をお願いする。それに応えるかの様に四国は反撃を開始。まず先頭のストーカー女がセーフティバントを敢行すると、岩鬼がお手玉。エラーと思いきや、何故か記録はヒットとなり、ストーカー女は「秘打バレエ」だの「秘打スピン」だのと調子ぶっこき、全国読者の神経を逆撫でする。続く犬神もバントの構えに岩鬼は猛ダッシュを仕掛けるが、プッシュバントで頭の上を越されて、これまた内野安打。更に、3番・青山くんまでがバントの構え。青山くんにバントはないと強攻策を想定する山田はインコースで引っかけさせてのゲッツーを狙うが、青山くんはインコースならこれ幸いとばかりに、バントの構えで引きつけてからバットを引く様にして当たりに行くと言う表の攻撃での殿馬紛いの技でデッドボールを食らい、こちらも無死満塁の大チャンスを掴むのだった。

  「山田は凄い」と言ううんざりする程、描かれ続けている世界観を冷静に把握している知三郎の作戦が見事に的中。最早、山田の事を凄いと描いても、読者はうんざりするばかりだし、その結果として、他のキャラを貶める事にしかならないと言う負のスパイラルは留まる所を知らないのだが、山田を持ち上げる事にしか関心のない水島氏には他キャラの弱体化など、どうでもいい事なのだろう。星王はすっかり出会い頭に期待するしかない粗いバッター呼ばわりでボールを散らされると手も足も出ないらしい。片目のハンデをものともせずに里中から2発叩き込んだり、山田の痛烈なライナーを素手でキャッチしたりした本当に凄かった星王はどこへ行ってしまったのか。ボールを散らして星王を打ち取った小次郎も、そんなコーナーワークで翻弄する様な投手ではなかった筈だ。飯島が「あんなに凄い球を投げるのに」とか言ってたが、悲しいかな全然凄い球に見えない。台詞でしか「凄い」事を表現できないと言うのは漫画家としていかがなものか…。大体、星王の打てない理由があんなでは「凄い球」とやらも台無しではないか。その小次郎とは高校時代はに殆ど絡みがなく、ドラフト時に何故か、突然ライバル視し出した土井垣もそのライバル関係を盛り上げる様な描写など全くない儘、あえなくゲッツーと言う有様。山田の敬遠を見ていた中は「確かにおれの五打席連続敬遠は、おれも納得する程、山田はケタが違っていたけど、プロで満塁敬遠は小次郎さんも悔しいだろう」などと無駄に山田礼賛発言。中が敬遠したのは山田が凄いからと言う事以上に、中自身が左肩をケガしていた事が大きかったんじゃないのか?まぁ、中に関しては下尾高校戦を最後に空気化が始まってたけどさ。また、今回もストーカー女がひたすらに鬱陶しい。平凡なサードゴロでゲッツーを完成させた程度で何を調子ぶっこいているのか、「(山田と)勝負していたら、火だるまになっていたかも」などと爆弾発言で指揮官を侮辱。そもそも、このピンチは貴様のエラーから始まったと言うのに、その自覚も反省も全くない様だ。何の変哲もないセーフティバントが岩鬼のエラーを誘ったからと調子ぶっこいて、ダサい名前の秘打を名乗ったり、癇に障る事しかしない。頼むから、一刻でも早く日本球界から、いや、いっそこの世から去ってくれないか…。さて、東京も無死満塁のピンチを迎えた訳だが。、まさか山田も武蔵を敬遠したりしないかね。ネタ的にはやりそうだが、武蔵にそこまでする価値を感じられる迫力が全くないだけに、やっちまったら白けるだけだろうなぁ…。まぁ、4,5,6番と違う形でそれぞれ打ち取るる様なピンチの切り抜け方は絶対にやってくれないのが水島イズム。絶対にやって欲しくないがやっちまいそうな気がしてならないのが、トリプルプレーだが、果たして…!?

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 23:54コメント(0)トラックバック(0)2008 ドカベン 

December 08, 2008

 首位・コヨーテスとの3連戦初戦に先発となった吾郎。ワッツが中継ぎ降格となる非常事態とあって、出来れば完投を狙いたいと球数軽減の為のストライク先行ピッチングで先頭のストロベリーをあっと言う間に2−0と追い込む。決めに行った3球目のきわどい外角球をボールと判定されるも、続く4球目のフォークにストロベリーはハーフスイング。キーンは一塁塁審への確認を求めたが、主審は一切確認するそぶりを見せずにボールの判定。不満を漏らすキーンだが、主審は自分がスイングしていないと判断した以上、塁審に確認する必要はなく、キーンが塁審を指さすのは勝手だが、主審に確認をする義務はないと取り付く縞もない。この日の主審・ミッチェルはストライクゾーンが狭い事に定評がある為、各球団の投手陣から嫌われており、特に、ルーキーには厳しい判定をすると言う事で吾郎がその洗礼を受けるのではないかとワッツは心配する。球数を無駄に出来ないと言う状況も手伝って、苛立ちは募る一方の吾郎はリズムを崩して、結局、5,6球目とボールを続けて四球を許してしまう。更に、どん詰まりのフライが野手と野手の間に落ちる不運なポテンヒットを浴びて、無死一、三塁。ここでジョーンズに足下を襲う痛烈なライナーを浴びるが、吾郎はこれを好捕。三塁走者は飛び出しており、悠々ゲッツーと思いきや、三塁塁審がセーフのジェスチャー。ミッチェルがダイレクトではなくバウンドしての捕球と判定していた為、三塁はフォースプレーではなく、タッチプレーでなければアウトにはならないと言う事で、吾郎はまともなヒットを許さぬままに、いきなり無死満塁の大ピンチを背負う事になるのだった。

 この期に及んで、対審判なんて話になろうとは…。ますますシルヴァの存在価値が霞んでしまうぞ。ルーキーに厳しい審判なんてネタは、こんな終盤ではなく、デビュー間もない開幕直後にやっとく方がいいのだろうが、長らくイップスネタにかまけていたので、それどころではなかったんだよな…。それにしても、ストライク,ボールの判定が辛いのはいいとしても、アウト,セーフの判定は甘い辛いでは済まされないんじゃないのかね。まぁ、こういう流れだと、過失の誤審や故意の不利判定ではなく、実際にワンバウンドしていたのをよく見ていた好ジャッジ…と言う可能性が高い気もするが…。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 22:29コメント(0)トラックバック(0)2008 MAJOR 

December 07, 2008

 立浪が来季限りでの現役引退する意向を示したとの事。個人的に「最も魅了された高校球児」の座が未だに揺るがない立浪はプロ1年目から贔屓にしていた選手なので、この発表は凄く寂しいものがある。「成績云々じゃなく、そうしようと決めています。(引退の可能性は)100%? 腹の中ではそのつもりです。もう一度、選手として結果を残すのが恩返しになる」と語っている辺り、決意は固そうだが、来季、結果を残せるか如何に拘わらず引退…と言う退路の断ち方は正直、釈然としない。来季、結果を残せなければ引退…ではダメなのだろうか? 結果に関係なく辞める事を決めていたら、果たして、どれ程、モチベーションが上がってくるものなのか…。キャンプ前から辞める事が決まっている選手と言うのは首脳陣も使いづらくはなかろうか。どうしたって、来年に繋がらない選手な訳だし、今の力では若手を差し置いてでも優先して使う必要性が乏しいのも否めない。かつてシーズン途中で引退宣言したSHINJOなど、戦力的にレギュラーで使わざるをえないチーム状況だった事もあり、起用法に殆ど影響はなかったが、今回のケースでは、今季以上に立浪の起用が後回しにされやしないかと心配だ。ともあれ、ラストイヤーと決めた以上は最後の花道を飾って欲しいと祈るばかり。ああ、これで通算2500安打はほぼ絶望的か…。代打のみで年間41安打は流石に無理だろう。せめて、交流戦でDH起用してくれりゃいいんだが、今季は全然使って貰えなかったしなぁ…。

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 22:50コメント(0)トラックバック(5)2008 プロ野球 

December 03, 2008

 いよいよ始まったアジアシリーズ出場権争奪戦出場権争奪戦第2ステージ。四国の先発・小次郎の初球ど真ん中ストレートを打ちに行った岩鬼の打球はカス当たりのサードゴロ。しかし、回転のかかっていたこの打球をストーカー行為にかまけて野球の練習を怠っている八百長ストーカー女がヘッポコエラー。岩鬼は「爆打竜巻」などと取って付けた命名ですっかりご満悦だ。続く殿馬はバントの構えを見せるが、定石通りに送って来ると決めては危険だと警戒する小次郎はインコースのボール球で様子見を図る。しかし、これに対して、殿馬はギリギリまでボールを引きつけてからバットを引く動きでユニフォームの袖にかすらせ、死球を掠め取って、一、二塁。続く微笑も最初から送りバントの構え。ここはバントしかないと決めてかかる四国はストーカー女を三塁ベース近くに置き、小次郎が投げると同時に三塁線へダッシュ、ファーストの武蔵も猛ダッシュを仕掛けるが、三太郎は犬飼兄弟の真ん中をあざ笑うかの様に抜けていく絶妙のプッシュバントを仕掛けて、内野安打となり、無死満塁で山田を迎える事に…。この絶体絶命のピンチに、初の指揮でいきなり試練だとげんなりする隠密指揮官・知三郎は小次郎にも試練を味わわせるとばかりに敬遠を指示。初回から満塁で敬遠と言う暴挙にも、知三郎に全面的に任せると宣言した小次郎はこれに素直に従い、ウエストボールを投じるのだが…。

 流石、策士・知三郎。3球のストライクのうち、1球でもヤマが当たってしまえば、9割強の確率でスタンドへ放り込む化け物・山田に対して、ここでの敬遠は至極、妥当な策である事は間違いない。逆に言えば、レギュラーシーズン最終戦でバカみたいに勝負しまくって、6本も叩き込まれたソフトバンクがいかに愚かだったかと言っている様なもので、水島氏の王さんいびりは未だに続いている様だ。あとはこれが敬遠と見せかけておきながら実は勝負…と言う死ぬ程、使い回された水島イズムでない事を祈るばかりだ。何せ、この策に打って出た途端に被弾率は凄まじく上がってしまうからなぁ…。この敬遠策を見ていた影丸が「山田は高校時代に5連続敬遠された事があるがそれ以上の敬遠だ」みたいな事をぬかして、隣りにいた中が「やったのは俺だよ! その時のピッチャー、俺だよ!」と、ネタにされて喜んでるんだか、自虐的なのか、無駄にハシャいでいたのが妙にツボに来たが、影丸はそれを分かってて言ってる皮肉なんじゃないのか…。それにしても、トリオ・ザ・ブルペンの会話で岩鬼がど真ん中を打てないのに3割40本打っているとか言う会話が気になった。少なくとも今季は34本だった筈だが、40本とは毎年の平均的な数字の意と肯定的に解釈するとしても、3割を打っていると言う事実には計り知れない違和感を覚えた。岩鬼は打率.230前後のイメージなんだがなぁ…。少なくとも、ど真ん中をまるで空気を吸うがごとく当たり前の様に投げられる水島ワールドの投手を相手にしていたら、3割なんてあり得ない。都合のいい時だけど真ん中を続ける事が難しくなる様だが、岩鬼が少しでも真ん中から外れたボールなら大概打てるのだとしたら、逆に3割どころでは到底済まないのではないか…。また、3割をマークしながら、ホームランをその程度の本数しか打てないと言うのも岩鬼らしからぬ数字だと思わずにはいられない。はっきり言って、山田と岩鬼に関しては最早、具体的な数字に触れるのはタブーなキャラと化している様に思う。ヤマが当たるだけでスタンドへ叩き込む山田なんて年間100本くらい打っていても全然驚かないよな…。山田と岩鬼の一発ばかり描いてないで、いい加減、殿馬に4割とか220安打とか打たせてやってくれないかね。いや、ストーカー女のさげまん効果でそんな数字は望むべくもないか。ストーカー女と言えば、エラーの際、岩鬼の打球が捻くれてるだけだなどと、正岡社長が親バカを発揮していたが、あんなもんはエラーだ、エラー! ストーカー行為や八百長に明け暮れてないで、もっと真剣に野球に打ち込めよな!

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 21:29コメント(2)トラックバック(0)2008 ドカベン 

December 02, 2008

 マードックのツンデレ化に伴い、首位・コヨーテスに肉迫したホーネッツだが、ここへ来て、守護神・ワッツが不振。前日も2点のリードを守れなかったワッツはマードックの逆転弾による1点リードの9回にマウンドに上がったが、いきなり先頭打者を歩かせると、続く打者に痛恨の逆転2ランを浴びしてしまい、これで3連続リリーフ失敗。コヨーテスとの最後の3連戦を前に2ゲーム差を付けられる苦しい展開になってきた。ロッカールームでの話題は専ら不振のワッツ。マードックは、ワッツが今季に取得したFA権で今オフ、大金を積まれて移籍するつもりだから、ホーネッツの優勝などどうでもいいと思っているのだと言い放つ。ワッツと同じ代理人を雇っているマードックはワッツが少し前から腰を痛めていると言う情報を仕入れていたのだ。故障持ちとして安く買い叩かれるのを避けるべく、故障を隠して無理に出場して、値を下げない様にする代理人の常套手段だと決めつけるマードック。そこへやって来たワッツはマードックの意見を肯定しつつも、騙し騙しの投球でこれ以上、迷惑はかけられないと、故障を公表し、中継ぎないしはワンポイントの起用に切り替えて貰う様、首脳陣に進言してきた事を明かし、その場を立ち去る。皮肉が止まらないマードックだったが、それを諌めるキーン。インディアナポリスで8年プレーし、ホーネッツの守護神を5年も務めてきたワッツがホーネッツの優勝をどうでもよく思っている訳がなく、故障を押して出ていたのも、ギリギリまで何とかしたいが為で、今年で最後になるならば、尚更、優勝したい筈だと言うキーンの弁護にマードックは返す言葉がないのだった。かくして迎えたコヨーテスとの首位攻防3連戦。第1戦の先発には吾郎が任命される。

 デレ化して、打ち解けてきたかに見えたマードックだが、憎まれ口は相変わらず。まぁ、メジャー的交渉の駆け引きとしてはスタンダードな話で、代理人が同じとなれば、マードックの発想も自然と言えば自然なのだが、あの場でああいう事を配慮なく言っちまう辺りがまだまだ全面的にいいヤツにはなりきれない様で…。何だかんだでワッツに昔、信じて貰えなかった事を未だに根に持ってたりするのだろうか。とは言え、キーンに諌められて、大人しくなってしまう辺りが妙に可愛い。逆に、キーンはすっかりいいヤツ化してきている印象。口調は相変わらず厳しく、デレた様子は見せないのだが、今季のキーンは言ってる事が妙に熱かったり、暖かかったりするよ。さて、首位攻防戦の相手がコヨーテスと言う事で、またもやシルヴァとの対決な訳だが、どうせまた噛ませ犬扱いされてしまうんだろうなぁ。ここまでシメ倒され続けると何だか哀れだね。結局、シルヴァは吾郎がイップスだった時にしか勝ってない訳で、ヤムチャ化が進む一方。最近ではやられると、ギャグキャラっぽく描かれるだけに、薬師寺より扱いが悪くなっている気が…。ところで、ちょっと勘違いしていたのだが、ワイルドカードがあっても結局、リーグは変わらないので、吾郎がギブソン,Jr.のいずれとも戦うと言う展開はない事に今更ながら気が付いた。どちらにも借りを残したままの吾郎だが、結局、どちらが這い上がってくるのかね?

ランキング投票にご協力下さい→ 人気blogランキング



ritzberry at 06:31コメント(0)トラックバック(0)2008 MAJOR 
Amazon Search
サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp のロゴ
Clock Link
プロ野球Freak
Amazon
Recent TrackBacks
Recent Comments
Amazon.co.jpロゴ
  • ライブドアブログ