March 2007

March 31, 2007

◆YB2−0G◆
巨人の先発は横浜からFAで移籍したアゴくら。キャンプ中にはアゴくらの人的補償で横浜へ移ったカリメロとの因縁対決が約束されていた様だが、あくまでリップサービスだったらしく、横浜の先発は巨人キラー…と言うより、巨人にしか強くない土肥であった。巨人以外の相手にはからっきしでも、巨人にだけは無類の強さを発揮する土肥は松田記者,ガッツ,ゴンザレスと言った新戦力がいた所で、所詮、巨人所属の選手である以上、全く問題ないらしく、8回を散発6安打無失点と相変わらずのキラーぶりを見せる。対するアゴくらも7回を2安打無失点と土肥を上回る快投を見せていたが、8回、代打・古木に痛恨の先制被弾。更に、巨人に恨み骨髄のガッツな貴公子・仁志にダメ押しとなるタイムリー二塁打を許して、無念のKO。クルーン相手に連打で4,5番に繋ぐ絶好のチャンスを作った巨人だが、李がセカンドゴロ,ゴンザレスはショートゴロゲッツーに仕留められ、完封負け。これで巨人は2戦連続タイムリーなし。どれだけ血を入れ替えてもタイムリー欠乏症は不治の病なのか!?

◆D6−0S◆
ヤクルトの先発は金村(日本ハム)の師匠・伊集院光が「合体変形ロボみたいで名前が凄ぇかっこいいから」と言う理由で一押しの新助っ人・グライシンガー。伊集院の期待に応えるべく3回をパーフェクトと好投していたグライシンガーだが、4回、井端に初安打を浴びてからおかしくなった。続く荒木に先制タイムリーを浴びた後、新助っ人・李にも痛打され、2失点。更に、5回には投手の朝倉に2点二塁打を許してしまい、5回4失点KO。打で活躍の朝倉だが、本業の投げる方でも7回を2安打無失点と申し分のない内容。中日は8回からは4人の投手を注ぎ込む小刻みな継投で完封リレーを達成した。ヤクルトは中井美穂の旦那が早くもスタメン落ち。育成選手から開幕一軍を勝ち取った事で伊藤が3番手としてプロ初登板したが、いきなり連打でピンチを作ると、代打・立浪にタイムリーを浴びて、2失点とほろ苦いデビュー戦となった。

◆T3−2C◆
開幕戦で左太腿を痛めたルパン広瀬が早くも登録抹消。代わりに尾形が出るのか…と思いきや、何と右太腿痛で離脱していた求道者・前田が出場登録され即スタメン。無理はさせないと言っていたブラウン監督だが、昨日2安打の尾形がいるにも拘わらず、あえて求道者・前田を使う辺り、早くも無理をさせているのではあるまいな?と少々心配だ。試合の方は新井が先制弾,キュラソ星人が逆転弾と両4番が一発を打ち合うと、求道者・前田の今季の2000本安打へ第一歩となるヒットで作ったチャンスにまたも新井がタイムリーを放ち、試合は振り出しに。広島は先発の青木高に続いて、7回からは宮崎とルーキー継投を展開。簡単に二死を取った宮崎だが、ここから二人の走者を出して降板。ここで代わった佐竹があろう事か連続四球で押し出し。これが決勝点となり、宮崎はプロ初登板初黒星となってしまった。6回から早くも継投モードの阪神はJFK揃い踏みで今季初勝利。走者は盛んに出していた広島だが、再三のチャンスに回ってきた緒方が2併殺を喫するなど、大ブレーキ。9回も長打が出れば逆転と言う場面を作ったが、あと一歩及ばなかった。

◆M2−8H◆
開幕から好調の大村が左太腿裏に違和感を訴え、急遽、城所を1番に起用したソフトバンク。その城所があえなく空振り三振を喫するなど、初回、簡単に二死を取られたものの、ここから連続四球の後、小久保が先制タイムリー。更に、満塁となった所でブキャナンが来日初アーチを叩き込み、この回、一挙5点で早くも試合を決めた。ブキャナンは4回にも2打席連続アーチで6打点の大爆発。今週は水島の呪いを回避した先発・斉藤和は6回2失点で今季初勝利をマークした。ロッテは先発・久保が大誤算。四球で走者を溜めて、一発で返されると言う最悪のパターンだった。ところで、フクーラが一打席で退いたのは何故? ホント、見てない試合でこういう事やられるとケガなんだか、バレンタインの病気なんだか分からないよ…。尚、この日、先制ホームを踏んだものの、4タコに終わったハマのスペランカーはまだ無事である。

◆F3−9L◆
霊感投手・松坂人身売買資金で獲得した糖尿病大物助っ人・ジョンソンが右肘痛で登録抹消。開幕早々、ローテの柱を1本失い、ますます重責のかかるこの日の先発・オツだったが、6回一死までパーフェクトと言う素晴らしい投球を展開。序盤はグリンに対して、攻めあぐねていた西武だが、5回にリーファーの二塁打等で2点を先制すると、7回にはカブレラにようやく今季初アーチが飛び出すなど、6長短打で一挙6点を追加。これで気が緩んだか、オツはその裏、3点を失い、降板となったものの、開幕2連勝。背信投球が続いていた小野寺も大量点差に安心して投げられたか、1回を無難に抑えた。またも好投・グリンを見殺してしまった日本ハム打線だが、今季2度目のスタメンとなった田中幸は第2打席で二塁打を放ち、2000安打へあと16本と近付いた

◆E3−11Bs◆
先発予定の岩隈が試合前のブルペンで背中に違和感を訴え、登板回避。林に続いて、6試合目で早くも2人目の登板回避かよ! 緊急登板となった川岸は準備不足がたたって、初回から3連打で先制を許した挙げ句、北川に被弾し、4失点。3回にもつるべ打ちで計7失点KOと何とも気の毒な事に…。偽バファローズは終盤にも加点し、17安打11点の猛攻で快勝。北川,下山の5,6番は合わせて7安打9打点の大爆発。ラロッカも4安打とチャンスメイクに貢献した。悪の温床・楽天はエースが緊急登板回避すれば、4番・フェルナンデスも軽い胃腸炎で欠場。投打の主軸がこんなザマで4連敗となり、単独最下位を驀進中だ。

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ritzberry at 20:55コメント(0)トラックバック(85)2007 プロ野球 

March 30, 2007

◆YB2−3G◆
7年連続開幕投手の上原が左太腿裏痛で離脱した巨人は昨年のチーム最多勝・内海を初の大役に任命。一方、横浜は4年連続6度目となるハマのチンピラがマウンドに上がったが、過去5戦5敗と開幕戦は鬼門中の鬼門であり、その不安はいきなり的中。何と巨人新1番のマッスル千代の富士がセ・リーグ史上初となる開幕初球本塁打をぶち込んだのだ。これでマッスル千代の富士は3年連続5本目の開幕アーチと、ハマのチンピラとは正に対照的な開幕戦での強さを見せつけた。折角、先制して貰ったと言うのに、内海は立ち上がりから制球難でピンチを作り、鈴木なおのりに同点タイムリーを浴びると、3回には吉村に痛打され、勝ち越しを許してしまう。しかし、4回、李の同点弾に続いて、素行の悪くない巨人直輸入助っ人をとりあえず応援してみる会」会員の当ブログが推奨する新助っ人・ゴンザレスが来日初アーチを叩き込み、逆転に成功。続く5回には二死一、二塁のチャンスで回ってきたゴンザレスだが、泡食ったハマのチンピラがよりにもよってゴンザレスの左手首をスナイプ! ゴンザレスはしばらくの間、昏倒し、アナウンサーが「嫌な音がした」だの、「モロに当たった」だの、「メジャーでも手首を痛めていた」だのと散々脅しまくるもんだから、まさか開幕戦で消えるんじゃあるまいな…とヒヤヒヤさせられ通しだったが、一旦、ベンチに退いたゴンザレスは無事に復帰し、一安心。このゴンザレスの一打による1点のリードを内海−林と必死に繋ぐと、最後は復活を期す守護神・豊田が三者三振と言う圧巻のピッチングで締め括り、開幕戦白星スタート。ソロ3発で3点と言う茂雄暗黒政権を思わせる試合展開は少々気になる所だが、投手陣の方は先発・リリーフ共に噛み合いそうな期待を抱かせた。一方、一発攻勢に沈んだハマのチンピラは史上83人目の2000投球回を達成したものの、これで開幕戦6連敗。メモリアルと言えば、小坂も史上10人目の250犠打を達成。勿論、1位は世界の名手・川相の533犠打。小坂にして、まだ川相の半分にも満たないとは、川相の偉大さを改めて痛感させられる。相変わらず、ケガに弱いニックンがいない事を幸いとばかりに小坂が開幕ショートに入ったのは実に景気のいい話なのだが、7番ってのはかなり不満。川相が本領発揮出来ない様にシメるべく、7番に置きまくった茂雄の嫌がらせが思い出されるなぁ。ところで、7回、1点差の場面でありながら、代打を送られた李に何があったのか、気になる所。この非常事態にレフトスタンドは凍り付いていたが、代打で出てきたのが、元横浜の小田嶋とあって、反対のライトスタンドからは暖かい拍手が送られていたのは何だか微笑ましかった。

◆D7−3S◆
世界一の技術に全く衰えを感じさせず、余力を十二分に残しながら、名手・川相が引退に追い込まれた事により、早くも連敗へ赤信号の灯っている中日。福留の2点二塁打で先制するも、打線を繋ぐスキルが最も高い川相が試合に出られない為か、拙攻続きで追加点を奪えない。そうこうしているうちに粘り強く投げていた人斬り抜刀斎が8回、リグスに2ランを被弾し、形勢逆転。しかし、その裏、名手・川相の背番号「7」を受け継ぐ男・李の二塁打を皮切りに、史上最安値スラッガー・中村のタイムリー二塁打で追いつくと、育成選手上がりにいい所を持っていかれる訳にはいかないと、代打・立浪が勝ち越しタイムリー。更に、代打・沢井,井端と連続タイムリーが飛び出すなど、この回、一挙5点のビッグイニングで試合を決定付けた。尚、今季限りでの引退説を打破したい中井美穂の旦那は開幕マスクでフル出場と意欲を見せたが、9回のラストチャンスにゲッツーとは面目丸潰れだった。

◆T1−4C◆
2000安打を目指す求道者・前田がまたもや足をやっちまって、開幕スタメンから外れてしまうと言う悲劇に見舞われた広島だが、昨オフ、ファンの声に応える形で残留を決めて男を上げたエース・黒田が6回まで散発2安打無失点の力投を見せる。一方、井川の国外亡命により、エース不在の阪神は開幕から下柳を投入せざるをえない苦しい展開。立ち上がりは踏ん張っていた下柳だが、中盤から捉えられ始め、3回に梵の犠飛,6回に倉のタイムリーを許して2失点降板。上位打線からさっぱり快音が聞かれない阪神は7回に矢野のタイムリーでようやく1点を返したのも束の間、8回、広島は途中出場の尾形がタイムリー二塁打。更に、黒田を下げてまで起用した代打・森笠にもタイムリーが飛び出して、一気に突き放した。その裏、河内,上野の3連続四球で満塁と言う場面で登場した守護神・永川はこの大ピンチを見事に切り抜けると、9回も3人でピシャリと締める快投で阪神の反撃を断ちきった。

◆M4−1H◆
4連勝で早くも単独首位を爆走するソフトバンク。しかし、ここで昨年、壊滅的な不振に苛まれた渡辺俊が立ちはだかった。松中,小久保の両主砲、昨夜は劇的サヨナラ弾の柴原,新助っ人・ブキャナンと続く中軸打線を完璧に抑え込み、付け入る隙を許さず、自責点0の無四球完投勝利。04,05年を思わせる安定した内容で今季の巻き返しを大いに感じさせる素晴らしい投球だった。打っては2回に相手のバッテリーミスに付け込んで先制した後、竹原の二塁打,青野の2ランで一気に4点とワンチャンスを見事にものにした格好だ。ソフトバンク先発・神内は3回以降はノーヒットの快投を見せただけに、何とも悔やまれるイニングだった。

◆F2−2L◆
悪の温床・楽天・田中が6失点KOと火だるまに遭った事でルーキー白星一番乗りのチャンスが巡ってきた岸。何とか援護したい西武打線は金子誠のタイムリーエラーで先制すると、ベンちゃんが「理由は言えないけれども、今日は打たなきゃいけない日だった」と言う不気味なコメントを残しつつ、2号ソロを叩き込む。リードは2点で十分とばかりに岸は走者を出しながらも要所を締める粘りの投球で7回を無失点と上々のデビュー。しかし、土壇場9回、守護神・小野寺が28日に続いて、またも背信投球。連打でピンチを作った後、ルーキーの代打・金子洋,劇団ひちょりとタイムリーを浴びて、岸のプロ初登板初勝利を無惨に粉砕。結局、延長に入ってからも両軍決め手に欠き、12回既定でドロー。昨年、12球団で唯一、引き分けのなかった日本ハムだが、これで早くも今季3度目。ダルビッシュは9回を14三振と言う力投を見せながら、またも白星を掴めなかった。

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ritzberry at 22:09コメント(1)トラックバック(85)2007 プロ野球 

March 29, 2007

 今週は正に地獄! 流石、「地獄変」のタイトルに偽りなしと言う文字通りの地獄的展開だ。立ち読みをしていて、マジでチャンピオンを破り捨てそうになった。いっそ、破り捨てる為だけに買おうかとも…。立ち読みでレビューを書く為、いつもは何度か読み返すのだが、今回は精神衛生上、とても2度目は読めなかった。あの悪夢の様な事実を自らの手で具体的に記すなど、到底はばかられる程の失望感に打ちひしがれている。やはり、この作品の今後には地獄しか待っていないのか? 最後の聖域がひたすら堕落していく様をただ見守るしかないと言う精神的苦痛に耐えてまで、レビューを続けなければいけないのか? 過去の名声で食いつなぐだけのこのダメ漫画…、たとえ、長年本誌を支えてきた御大であろうとも、編集部には勇気を持ってバッサリ切り捨てる英断を大いに望みたい。
 とりあえず、僅かに残った理性で必要最低限の事は記しておこう。東京のその後の攻撃は殿馬がピッチャーゴロ,微笑が空振り三振,山田がショートゴロですんなり終了。里中が2年越しの150勝を懸けてマウンドに上がる中、サチ子はじっちゃんと共に両親の墓前で里中との婚約を報告するのだが、じっちゃんは寺の和尚に「思い残す事はないだろう」だの「いつでも迎え入れる準備は出来ている」だのと、不吉な事を囁かれてしまうのだった。

 殿馬は昨年の最終戦で2200安打に到達した筈なのに、いつの間にか2本減らされて、2198安打となり、この試合で2200安打を達成出来るか?なんて、とんちんかんな事に…。だが、これはありえない事か…と言うと実はありうる。最終戦の2安打がいずれもエラーかヒットか微妙なプレーで試合後になってから、記録員がエラーに変更した場合だ。あの2200安打と言う話が出たのは試合直後だったしな。もし、こういう展開だったとすれば、「2安打打ったらプロポーズ」と言うストーカー女の願掛けは不成立と言う事になる。もしや、これは水島氏の殿馬×ストーカー女破局作戦の一端なのか? 今週の地獄的展開も殿馬がこの儘、ストーカー女に拉致軟禁されていてはダメになると自覚し、別れる為の布石なのではないか?……と解釈せずにはおれない。記録の確認の為にバックナンバーを見返していたら、山田は昨年の段階で1998安打なのに1本増やされており、岩鬼に至っては417本塁打だったのに20本も減らされていた事が明らかに! ただでさえ、本塁打ペースが異常極まりない程、下落している矛盾たっぷりな岩鬼の通算本塁打数なのに、更に、減らしてどうする!? こんないい加減な事ばかりやっていて、何故、編集部の検閲が入らないのか。杜撰もいい所だが、今や編集部は水島氏のミスを指摘する事すら許されないのだろうか? また、微笑はいつの間にか325本塁打をマークしており、330本塁打まであと5本との事。山田の2000安打,岩鬼の400本塁打,里中の150勝で騒ぐのは分かるけど、2200安打やら、330本塁打に対して大騒ぎされてもなぁ…。辛うじて、2200安打は許せるとしても、330本塁打は全くもって訳が分からない。10本塁打区切りでいちいち騒いでたらキリがないだろうに…。あ、そうそう、サチ子曰く里中は「はりきり屋で頭のいい人」らしい。はりきり屋かどうかはさておき、頭はあんまり良くないだろ…。無駄に考えて裏目に出たり、したり顔で間違った解説をかましたり、「下手の考え休むに似たり」を地で行っているイメージが強いんだけどなぁ…。

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ritzberry at 22:41コメント(2)トラックバック(0)2007 ドカベン 

◆H9−7E◆
注目のゴールデンルーキー・田中が満を持して、プロ初登板初先発。いきなり初回、松中のタイムリー二塁打で先制点を奪われるも、直後の2回、鷹野,藤井の連続タイムリー,鉄平の犠飛で一気に逆転。リードを貰い、プロ初勝利へ調子を上げていきたい所だったが、その裏、二死満塁のピンチを迎えると、川崎,ハマのスペランカーの連続タイムリーで再び逆転を許し、無念のKO。更に、代わったインチェも松中に痛打され、田中は1回2/3を6失点と言う何ともほろ苦いデビューとなった。しかし、この後、田中の初黒星を消さんと、悪の温床・楽天が奮起。3回に松中のエラーに乗じて、2点を返すと、4回には鷹野が2年ぶりとなる一発を叩き込み、田中の黒星を見事に打ち消した。ソフトバンク先発・ガトームソンは6点を失いながらも、徐々にエンジンがかかり始め、5,6回は三者凡退に仕留めると、その裏、大村のタイムリーで三たびリードを貰った所でお役御免。あとは継投策で逃げ切りたいソフトバンクだったが、2番手・柳瀬が鉄平,高須と連続二塁打を浴びる背信投球でまたまた試合は振り出し。両軍必死の継投で延長戦突入目前となった9回裏二死から、足を痛めている小久保が必死の力走で内野安打を勝ち取ると、続く柴原がライトスタンドへ放り込み、劇的なサヨナラアーチでソフトバンクがこの3連戦3連勝。故障に苦しみ続けた山村が7年目で悲願のプロ初勝利をマークした。尚、一時は勝ち越し打を放ちながら、3三振を喫したハマのスペランカーはまだ無事である。

◆Bs8−1F◆
謎の新助っ人・スウィーニー,昨年未勝利で再起を図るセラフィニと外国人同士の先発対決となったこの試合。牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズの一発で偽バファローズが先手を取ると、4回にはまたもローズが2打席連続のアーチ。5回には3試合ぶりのスタメンとなった下山にもアーチが飛び出すなど怒濤の一発攻勢でスウィーニーを粉砕。勢いに乗る偽バファローズ打線は8回にラロッカの3戦連続アーチが飛び出すなど、6長短打で5得点と爆発。セラフィニは8回一死まで無失点と言う好投で責任を果たし、2年ぶりの白星。昨日、スタメンを外された坂口は3安打,大引きもプロ初打点となるタイムリー二塁打を放つなど、不振の汚名を返上した。日本ハムは稲葉が3安打と大当たりだったが、劇団ひちょり,田中賢の1,2番がノーヒットなのが痛かった。期待のルーキー・金子洋はプロ初スタメンで起用されるも、ゲッツーを含む4タコといい所なし(サードゴロでプロ初打点を記録したが、喜んではいられないだろう)。一方、大ベテラン・田中幸も今季初スタメンで起用され、ヒット1本。2000安打へあと17本と接近した。

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ritzberry at 22:06コメント(1)トラックバック(39)2007 プロ野球 

March 28, 2007

「へっ…、初めて野球で親父にほめられたぜ」

 Jr.に会心の逆転バックスクリーン弾が飛び出し、両軍ベンチのムードは一気にひっくり返る。寿也の忠告通り、ジャイロフォークを混ぜた慎重な投球をすべきだったと激しく後悔する吾郎。一瞬で地獄に落とされる危険と背中合わせなのがクローザーの宿命だが、今日だけは絶対に打たれてはいけなかったのだと言う想いで一杯の吾郎は6連続三振だの、100マイルなら抑えられるだのと、一人で舞い上がり、過信していた自分を悔いる気持ちを引きずったまま、続くアレックスにも左中間を破られてしまう。吾郎同様、逆転弾のショックにしばし意気消沈状態だった寿也だが、ここでようやくにマウンドに向かうと、打ったJr.が神がかっていただけで、あの100マイルは紛れもなく最高の球だったと吾郎を励ます。ここで更なる1点を失えば、全員の気持ちが切れてしまうと、頭を切り替えた吾郎は続くハートマンを空振り三振に仕留め、辛くも最終回に臨みを繋ぐのだった。

 先週、指摘した通りの事を吾郎が思いっきり後悔していた訳だが、寿也はJr.を大袈裟に持ち上げて自分のリードミス(=吾郎の直球志願を阻止しなかった)を隠蔽していた様な気も…。幾ら何でも「神懸かり」は言い過ぎだろうに…。そんな中、吾郎の失態に難癖つける客に対して、真吾が抗議するシーンが密かに熱い。吾郎が失意の状態とは言え、開眼アレックスが会心の二塁打を放ったのはちょっち嬉しかったが、主砲・ボルテックまで回らなかったのは残念だ。まぁ、ここであの勝負強い男に回ってしまったら、追加点取られちまうから仕方ないよな(^^;)。それにしても、ギブソンに「お前を息子に持って誇りに思うぞ」と褒められ、赤面して喜ぶJr.のツンデレぶりが妙に可愛かったね。

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ritzberry at 23:35コメント(0)トラックバック(0)2007 MAJOR 

◆H9−0E◆
悪の温床・楽天は当初、先発予定だった新助っ人・林が右人差し指のマメを潰し、松崎が急遽マウンドへ。これに対して、3回まで攻めあぐねていたソフトバンクだが、4回に前日、足に張りを訴えて途中交代となり、ファンを不安がらせた小久保が復帰初アーチを放って先制。これで火がついた打線が打者一巡の猛攻で一気に大量5点のビッグイニングを形成。投げては初登板で好投を見せた同い年の和田,新垣には負けられないとばかりに先発・杉内が散発5安打完封で6年連続の初登板初勝利。これでソフトバンクは早くも単独首位に躍り出た。悪の温床・楽天は今季初出場となる鷹野,フェルナンデスが3,4番で起用されるも、いずれも4タコ。5番・山崎武も4タコに終わり、クリーンアップが完膚無きまでに抑え込まれる始末。昨年、新人で開幕8連敗と言うパ・リーグ記録を樹立した松崎だが、この日も無惨にKOされ、入団以来の連敗を9へと伸ばした。尚、3安打3打点の活躍を見せたハマのスペランカーはまだ無事である。

◆L1−3M◆
実質2年目で真価を問われる成瀬が5回まで1安打無失点の快投。しかし、肝心の味方打線がグラマンを捉えきれない。6回にベニー松山の犠飛でやっとこさ先制したのも束の間、その裏、併殺の間に追いつかれてしまう。結局、成瀬は8回一死で無念の降板。9回に抑えの小野寺から今江,代打・大松の連続タイムリーで勝ち越し、ようやく今季初勝利を手にしたロッテだが、打線に見殺しにされる格好で白星を逃した成瀬が気の毒だ。TSUYOSHIが早くもスタメンから落とされたのを初め、渡辺正,フクーラ,里崎で1〜3番など、相変わらず、バレンタインの自己満足気紛れオーダーは事情を知らない者には理解に苦しむばかり…。いい加減、ロッテはある程度、打線を固定した方がいいんじゃなかろうか? 同じ役割を与えて、すぐに結果を出せずとも我慢して使い続ける事によって成長する…と言う要素はこのチームから生まれる気配がない。チーム全体が未成熟だった一昨年と同じ事をいつまでも続けていても仕方ない様に思うのだが…。

◆Bs2−3F◆
昨年の新人王レースを競い合った八木と平野佳が早くも今季初登板で直接対決。3回まで相譲らぬ展開だったが、4回にラロッカの2試合連続アーチで偽バファローズが先制。しかし、こちらも昨日に続いての一発となる青波の長瀬の3ランで日本ハムが逆転に成功。ローズのタイムリーで1点差に詰め寄った偽バファローズだが、7,8回で1併殺5残塁の大拙攻。最後はインフルエンザから復帰の守護神・MICHEALが3人でピシャリと締めて今季初セーブ。これで日本ハムは4試合目にして今季初白星。偽バファローズは外国人勢(ローズ含む)が5安打と火を噴いたが、日本人は僅かに3安打と沈黙。開幕から不振の坂口,大引がついにスタメンから外されてしまったのも気がかりだ。

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ritzberry at 21:54コメント(0)トラックバック(35)2007 プロ野球 

March 27, 2007

◆H3−1E◆
王さんの復帰初勝利に貢献出来ず、歯痒い思いをした主砲・松中が名誉挽回の先制タイムリーを浴びせれば、5回には川崎が左中間を深々と破る走者一掃のタイムリー三塁打。投げては先発・新垣が4回までパーフェクトピッチング。7回に併殺の間に1点を許したものの、8回で10三振を奪う力投を展開すれば、最後は守護神・馬原がピシャリと締めた。悪の温床・楽天先発・有銘は悪い投球ではなかったが、要所で踏ん張りきれず。ところで、小久保が左太腿に張りを訴え、途中交代。明日は出る意向らしく、軽症な様だが、開幕早々これでは今後が心配だ。とりあえず、ハマのスペランカーはまだ無事である。

◆L5−2M◆
対ロッテを見据えて、開幕2連戦に温存されていた涌井が期待に応える好投を展開。三振は僅かに4個ながら、丁寧に打たせて取る投球で2失点完投勝利。打っては中島が先制タイムリー。ベンちゃんは3試合連続のマルチ安打で3打点の活躍を見せた。ロッテは未だに白星なし。霊感投手・松坂を人身売買した資金がたんまりあるにも拘わらず、全然球場施設が改善されていないと言う渡辺俊の嫌味も虚しく響くだけだった。

◆Bs5−2F◆
昨年の対戦成績は偽バファローズの3勝17敗。しかも、日本ハム先発の伊集院光の弟子・金村は4年越しの15連敗中と言う天敵中の天敵。この日も青波の長瀬の2ランで先制される嫌な展開となったが、その裏、ヤクルトから来たラロッカが移籍初アーチとなる同点2ランを浴びせると、5回には新助っ人・アレンが勝ち越し2点二塁打と、日本ハム相手に苦手意識のない助っ人コンビの活躍でリードを奪う。二人に負けじと、先発・デイビーが粘りの投球を見せれば、抑えのカーターもいきなり連打を浴びながら、後続を断ち切り、来日初セーブ。ミスタースナイパー・坪井を下げて、一軍初出場となる糸井を起用するなど、テコ入れを図った日本ハムだが、糸井は3タコに終わるなど、今季初白星には繋がらなかった。

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ritzberry at 22:06コメント(0)トラックバック(30)2007 プロ野球 

 基本的に国外亡命組…いわゆる日本人メジャーと呼ばれる面々に対する日本マスコミの対応に非常に不満がある事もあって、彼らに対する報道は無関心に近い淡泊な目で見ているのだが、この男=桑田真澄だけは別だ。茂雄の陰謀に対して、反旗を翻した造反五人衆も昨年、名手・川相が世界一の技術に全く衰えを見せていないにも拘わらず、大いに余力を残しながら、理不尽にも引退に追い込まれた事により、最早、桑田を残すのみとなった。造反五人衆最後の一角と言うよりも、最後の藤田チルドレンと言った方が健全だろうか。あのチーム力でありながら、獲得を拒否すると言う悪の温床・楽天の血迷った方針により、日本での行き場を失い、かねてからの夢であり最後の希望であるメジャーに全てを懸けた桑田。亡命したからと言って…、いや、亡命したからこそ、最も好きな投手であるこの男を応援せずにいられようか。
 その桑田がこの日、ブルージェイズ戦で5度目のオープン戦登板に臨んだ。表面的な数字では桑田を上回る選手が次々とマイナー落ちしていく中、日本での素晴らしい実績と経験に加え、精密な制球,巧みな投球術,華麗な守備が評価されて、ここまで残っていた桑田にとって、開幕メジャー・最後の1枠を懸けたラストチャンスだ。ここまで全て中継ぎ登板の桑田はこの日も7回から2番手としてマウンドへ。まずは三者凡退で抑える好投を見せたが、悪夢は続く8回に起きた。一死から四球を出した桑田は次打者にセンター前へ弾き返される。センターからの好返球で一気に三塁を狙った一塁走者は刺されたものの、この際、素晴らしい動きで三塁のバックアップに走った桑田はあろう事か球審と激突して転倒すると、右足首を捻って、担架で運ばれる事となったのだ。病院でX線検査を受けた結果、骨には異常がないものの、3段階のうち最も重いとされる「グレード3」の捻挫と診断され、開幕メジャーは絶望的…。あのアクシデントがなければ、2回無失点で切り抜けた可能性も十分にあっただけに、何とも悔やまれる激突だった。
 まったく何だってあんな所に「球審」がいるんだよ!と思わずにはいられない。オープン戦と言えども、通常は審判4人制で行われるのだが、よりにもよって、この日は3人制でやっていたと言うのだから、何と不運な事か…。しかも、この審判118kgと無駄に巨漢。約30kgの体格差で桑田は重傷。審判は全くの無傷だったとは皮肉な限り…(天罰か、この後、この審判はファウルチップで骨折する事になるのだが…)。巨人での晩年も桑田は捻挫の所為でいい流れを自ら断ち切ってしまう事が度々あった訳だが、渡米してから、これで早くも2度目の捻挫(靱帯断裂らしい)。これも茂雄の呪いなんじゃないかと思いたくなるツキのなさだ。だが、開幕メジャーがならなかったからと言って全てが終わった訳ではない。シーズン途中でのメジャー昇格を目指して、マイナーで結果を出し続ける事を期待したい。ここで諦める様な桑田では決してない筈だ。きっと這い上がってくる。そう信じたい。その為にも、まずは足を完治させる事に専念して欲しいものだ。もう開幕に合わせて焦る必要はなくなったのだから…。

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ritzberry at 07:10コメント(0)トラックバック(22)桑田真澄 

March 25, 2007

◆H2−0Bs◆
水島の呪いに苛まれ、不覚の黒星スタートとなったソフトバンク。昨日の二の舞は御免とばかりに、ここしばらくは「ドカパロ」で放置されている和田を先発起用すると、この和田が5回までノーヒットと期待に応える好投。打っては昨日2発のハマのスペランカーが今度は先制タイムリーと、またも活躍。8回途中からは昨日、大炎上の藤岡が打者2人をきっちり抑えて、汚名を返上すれば、最後は守護神・馬原が締めての4安打完封リレーで王さんに266日ぶりとなる白星をプレゼント。偽バファローズ先発・吉井は7回途中まで2失点と好投したが、打線に見殺しにされてしまった。

◆L2−9E◆
裏金問題発覚後、不敗で意地を見せてきた西武だが、この日は糖尿病助っ人・ジョンソンが3点を失い、苦しい展開。打っても2回に無死満塁、4回に二死満塁と悉くチャンスを逃す拙攻ぶり。G.G.佐藤の一発で1点差に詰め寄るも、9回に3番手・岩崎の大炎上で一気に6失点と突き放されて、万事休す。悪の温床・楽天は、前半は粘るが後半に持ち堪えられないと言う恒例のパターンとは逆の展開で今季初白星。先発・青山は粘りの投球で約10ヶ月ぶりの白星。横浜時代はダメ外国人ぶりを見せつけた出戻り助っ人・ウィットがよもやの2ホーマー。青波の長瀬のごとく、日本での対応力を確かに身につけて帰ってきたのだとすれば、今後、悪の温床・楽天が台風の目になる可能性も見えてくる………かもしれない。

◆M0−0F◆
最下位・悪の温床・楽天で途中入団ながら7勝となれば、日本一(と言っても、もうガッツ,SHINJO,岡島はいないが)の日本ハムでは一体何勝出来るやら…と大いに期待されているグリンが9回を散発4安打零封と素晴らしい投球。しかし、肝心の味方打線は小林宏の前に11三振を喫しての9回無失点に抑え込まれ、延長に入ると同時に両先発は降板。ロッテは10回に二死一、二塁と絶好のチャンスを掴んだが、3番手・武田勝の前にTSUYOSHIが倒れ、サヨナラならず。結局、両軍相譲らぬまま、延長12回既定でドロー。サブロー,高橋がそれぞれ3安打と気を吐いたが、得点には結びつかず、遺恨対決は2戦連続の引き分けとなった。これだけ打てないのにベニー松山を10回までベンチに置いておくなど、相変わらず、バレンタインの采配はよく分からないのぅ。ケガでもしたの?

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ritzberry at 20:22コメント(1)トラックバック(39)2007 プロ野球 

March 24, 2007

◆H5−8Bs◆
開幕戦直前、恐怖のパ・リーグ撲滅漫画「ドカパロSS 地獄変」にて、シメてシメてシメられまくっているソフトバンク。孫オーナーが始球式に登場し、いきなり打ち砕かれると言う景気の悪い展開を見せつけられた為か、上戸彩を採用したが、こんなチャラい人選で事態が好転する筈もなかった。開幕戦では3戦負けなしだった斉藤和だが、岩鬼にシメられまくって呪いをかけられた所為か、いきなり初回から先制点を許したばかりか、1年間野球をやっておらず、牛込氏に「無理に決まってますよ! 夢よ、もう一度って事だろうけど、そんな選手が通用するほど、日本の野球は甘くないですよ」と酷評されたローズに被弾。果たして、ブランクをものともしないローズが凄いのか、日本の野球が甘かったのか……、いや、やはり、水島の呪いの威力が凄まじいのだろう。斉藤和、中盤以降は調子を上げて、逆転にも成功したと言うのに、王さんも何を焦ったのか、7回途中で継投策に切り替え、これが大失敗。三瀬,柳瀬と打ち込まれて追いつかれると、9回には藤岡が本多の痛恨のエラーにも足を引っ張られて、4失点の大炎上。262日ぶりの実戦復帰となった王さんだったが、無念の黒星スタートに…。ただ、どれくらいの成績を残すかよりも、一体何試合、無事に出られるのかと言う点について注目されているハマのスペランカーがいきなり2発3安打の活躍を見せたのは収穫だ。ホント、何試合出られるのかね…。出れば、数字はついてくるんだが…。

◆L5−2E◆
裏金問題で揺れる西武に対する皮肉として、悪の温床・楽天は開幕戦のマウンドに栄養費の申し子・一場を起用…すれば面白かったのだが、一場は調子が上がらず、順当にエース・岩隈を送り出すしかなかった様だ。汚れたフロントと現場は無関係と訴えたくて必死の西武は事件発覚以降、オープン戦不敗で乗りきると、開幕戦でも地力の強さを発揮。リーファー,G.G.佐藤の連続アーチで先制すると、ベンちゃんにも一発が飛び出して、岩隈をKO。国外亡命した霊感投手・松坂なき後、8年ぶりの開幕マウンドを任されたオツは草野にプロ初アーチを献上するも、6回2失点とまずまずのピッチングを見せると、7回以降はリリーフ3人で1回ずつを締めて、逃げ切った。ノムさんはこれでドン川上に並ぶ開幕戦6連敗。

◆M4−4F◆
バレンタインの嫌がらせ挑発行為にヒルマンが怒り心頭となり、遺恨対決となったこのカード。ガッツ,SHINJOが抜けて小粒になった日本ハム・ビッグステーキ打線(若大将・原監督命名)は繋ぐ攻撃で、清水を攻略し、6回まで4点のリード。投げては若きエース・ダルビッシュが5回まで散発2安打と素晴らしい投球を展開。日本ハムの勝利は揺るがないと思われたが、6回二死満塁のピンチにロッテ最高の補強人員・ズレータにグランドスラムを被弾し、一気に振り出し。結局、7回途中で降雨コールドのドローと言う開幕戦ではパ・リーグ41年ぶりの珍事で遺恨対決第1ラウンドは痛み分けに終わった。

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ritzberry at 23:36コメント(0)トラックバック(22)2007 プロ野球 

March 23, 2007

 いよいよ始まった開幕戦。ソフトバンク・孫オーナーによる始球式が行われたが、例によって、岩鬼がこれを激打し、福岡ドームの天井にぶち当てる。始球式のボールは大概悪球なので打ちたくなる…と呆れながらに言う殿馬の的確な指摘を後目に、岩鬼は突然、一塁側ベンチへ向かって歩き出すと、王さんに対して、復帰してくれた事が嬉しくて思わず花火を打ち上げたと漏らし、涙を流す。これを見ていたマウンドの斉藤和は涙で曇って悪球になるに違いないと睨み、初球は悪球にしようと考えた矢先、岩鬼がハンカチ王子よろしくハンカチで涙をぬぐっているのを見て、一転してど真ん中勝負に切り替える事に。自宅のTVの前で見守っていた夏子はんは岩鬼の為に生サンマを買ってきたかったにも拘わらず、売り切れていて、やむなくひらきを買ってくるしかなかった事に責任を感じており、これでは力が出ず打てないと落ち込んでいた。しかし、実際の所、岩鬼は夏子はんの愛を食べるので干したサンマでも問題はないと美味そうにたいらげており、全くの心配無用。ど真ん中の初球に対して、左足を大きく開いたフォームで悪球にし、レフトスタンド上段へプレイボールホームランを叩き込む。足を開いたフォームでの一発に夏川家では「ひらき」で良かったんだと大喜び。これで岩鬼が通算400号へあと2本と迫った事を知った遙は今朝、岩鬼は開きを3枚食べたので、あと2本打ち、400本に到達するかも知れないと予感。そして、400号を達成したら、ご褒美に結婚してあげろと夏子に対して、無邪気に語る。遙の気持ちを考えて、結婚を保留していた岩鬼だったが、遙の方は岩鬼が父親になる事を歓迎していた事が明らかに…。果たして、岩鬼は3発放って、結婚を決めるのか!?

 150勝したらプロポーズだの、400本打ったら結婚だの、こんな話ばっかりか!(まぁ、里中と違って、岩鬼の方が考えてる話ではないけれど)。これで山田まで2000安打やら500本塁打でポッと出キャラの彩子と結婚だ!とか言い出さないか心配だ。折角だから、殿馬は2222安打でrストーカー女に三行半を叩き付けて破局だな。それなら許す。それにしても、今回の岩鬼の悪球打ち対策はえらくシンプルだな。こんなお手軽なのだったら、全打席出来るだろう。そしたら、年に100本塁打くらい軽く打てるだろうに…。まぁ、どうせこの試合限定なんだろうな。そう簡単に打てる投手ではない…とか言われた矢先に一発かまされた斉藤和はいと哀れ。前々から思っていた事だが、水島氏は本当にホークスファンなのかね? ところで、今頃になって、王さんに対してポロ泣きし出した岩鬼だが、こういう展開にするなら、果たして、先週のあのいやらしい宣戦布告シーンは必要だったのか、甚だ疑問だ。先週は花の送り主がギリギリまで不明で最後の最後に花屋が送り主の名が書かれた札を持ってきた事により、ようやく岩鬼だと判明するのだが、岩鬼本人は顔を出さないまま…と言う流れで今回のシーンの方が良かったんじゃないかね。ただでさえ、岩鬼が始球式のボールを打ち砕くのは恒例行事であって、王さんの為なんて話は説得力に欠けると言うのに…。

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ritzberry at 22:11コメント(3)トラックバック(0)2007 ドカベン 

March 21, 2007

「今度こそ、きさまのこの100マイルを俺は打ち砕いて勝者になる!!」

 いきなり初球から痛打したJr.の打球はライトポールを僅かに右へ切れる大ファール。吾郎の投じた球は、ジャイロフォークがすっぽ抜けた失投だったのだ。すっぽ抜けのリスクがあるとは言え、ジャイロフォークを使わない訳にはいかないと言う寿也だったが、吾郎は打撃センス抜群のJr.に対して、ジャイロフォークを交えた駆け引きをした所でひっかからないから、100マイルの速球でねじ伏せるしかないと分析し、ストレート一本で勝負する事を要望。一方、昨秋、100マイル(=160km)の速球でバットを叩き折られた屈辱を忘れていなかったJr.は借りを返すべく、日本から折れにくいアオダモのバットを仕入れ、マシン打撃で100マイルの速球でもスイートスポットを外さない精度を高める特訓をこなしていた。徐々に球速を上げていく吾郎はカウント2−1からの4球目についに100マイルをマークするも、Jr.はこれを完璧に打ち返す。打球はバックスクリーンに突き刺さる逆転2ランとなり、見事にリベンジを果たすのだった。

 Jr.、よもやの完勝。眉村には完璧にシメられたのが嘘の様だ。単に、こいつ、速球に強いだけんじゃないのか? なら、ジャイロフォークを混ぜた方が良かったんじゃないのか?と思わずにはいられない。あと、吾郎の言動もどうも釈然としないなぁ。初球は失投なんだから打ち返された時にではなく、投げ損ねた段階で「しまった」と思うのが普通だろうし、投げ損ねを大ファールされた事に関して、そんなにプライドが傷つくものだろうか? それに初球からジャイロフォークのサインに頷いている訳だし、ジャイロフォークに対応された訳でもないのに、ストレート一本に切り替えるってのも何だか変だなぁ。Jr.にジャイロフォークを混ぜても無駄と思ってるなら、最初からストレート投げるだろ…。それにしても、逆転2ランかよ…。これでアレックスや主砲・ボルテックの活躍の場が奪われちまったかと思うと悲しい(T_T)。こうなると、この先はどう考えても、「9回表に同点→延長突入→ギブソン登板→Jr.にリベンジで世界一」だよなぁ。問題はどうやって同点になるかだ。8回表の攻撃内容が不明なんで9回に誰から始まるかが分からないのだが、7回は寿也で終わってる訳で8回が三者凡退なら、9回は1番から。コジローから始まる方がドラマ的には盛り上がるので、恐らくこれは確定と見ていいのではなかろうか。しかし、1番から始まるとなると、この時点で今夜の松尾さんが同点アーチを放つ可能性はゼロだ。逆転アーチを放ってしまうと、延長に突入する為にはまた吾郎が失点する事になるので、この回は同点止まりだろう。松尾さんは一発でないにしろ、せめて同点タイムリーくらい打たせて欲しいものだね。また松尾さんが四球で、ハマのスペランカーがタイムリーなんてオチはいい加減許されないと思うぞ

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ritzberry at 20:58コメント(0)トラックバック(0)2007 MAJOR 

March 18, 2007

 ソフトバンクとの開幕戦を前に王さんに対して、快気祝いの花を大量に贈った岩鬼。必要以上に盛大な代物を送りつけたその真意は入団以来9年間世話になった恩師への義理と思いきや、古巣を気兼ねなくシメ倒す為だった。

…とまぁ、大雑把に言ってしまえば、今回はこの程度の話。昔から水島氏は世界の王さんに対して敬意を示す様な描写が皆無に等しいので(今回の様に一見、持ち上げている様で実はコケにしていると言うパターンなら何度もあるが)、まぁ、こんなもんだろう。王さんが胃ガンの手術で入院した時は飯も喉を通らなかった様な事をほたえている岩鬼だが、この時期、実際はどんな様子だったかと言うと夏子はんの事が気になって仕方なかった頃であり、まるで説得力絶無! まさか王さんへの嫌がらせの為に、あえてあの時期に夏子はんネタを持ってきたのではあるまいな。パ・リーグの疫病神、恐るべし…。ところで、移籍1年目のハマのスペランカーがやたらとフューチャーされていたが、これは例によって、ヒゲを伸ばしているので、全然似てなくても、当人だと認識して貰えるから…と言う理由に違いあるまい。そんな事より、果たして、ホワイトがいるのかどうかが気になって仕方ない(いねぇって!)。

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ritzberry at 18:25コメント(1)トラックバック(0)2007 ドカベン 

March 16, 2007

「わかるぜ、Jr.…。親父のために打て! 打ってアメリカの勝利をプレゼントしてやれ!」

 無死一塁からバーンズが空振り三振を喫し、一死を取られたアメリカは続いて5番・ボルトンが登場。ボルトンは昨春、吾郎がサーモンズのトライアウトを受けた際、メジャーの洗礼を浴びせた因縁の相手。その時の事をしっかり覚えていたが故に、ボルトンは吾郎の実力もその頃と大差ないと見くびっていた。初球のストライクを直球で厳しいコースに決められ、制球力こそついたと判断するも、そのストレートだけでは抑えられないとタカを括っていたボルトンだが、続く2球目のジャイロフォークを空振りし、呆然。フォークがあると言う情報は入っていたものの、想定外の切れ味の鋭さに慌てふためくボルトンはまたも投じられたジャイロフォークにあえなく空振り三振を喫してしまう。ボルトンは続くJr.にジャイロフォークを警戒する様に伝えるが、Jr.からはベネズエラ戦のビデオを見て研究した節もない事を指摘されたばかりか、クリーンアップがそんな姿勢だから苦戦しているなどと皮肉られる始末。これに激怒したボルトンを制止したアレックスは命懸けで臨むギブソンの為にも打てと、内心、Jr.にエールを送るのだった。約半年ぶりの再戦でJr.は左の吾郎相手にまたもやあえて左打席で臨むと、いきなり初球から痛打。果たして、打球の行方は?

 ボルトンが吾郎と因縁の相手だったなんて、完全に記憶から抜けていたよ。ボルトンの方はメジャーにも上がれない青二才との一対決を刻銘に覚えていたのに、対する吾郎はボルトンの事など、まるで記憶の片隅にもない様子で何だか哀れだな、ボルトン…。更に、Jr.にまでシメられるし、可哀想過ぎる…。とは言え、Jr.の指摘通り、ベネズエラ戦を見ておかないまでも、未だに1年前のイメージを未だに引きずってるなんて、幾ら何でも甘く見過ぎだろう。それにしても、折角、的確なアドバイスをして貰ったのに、Jr.も手厳しいね。犠飛1本打ったとは言え、序盤で立て続けにチャンスを潰すなど、まだこの試合ノーヒットのくせに、何でこんなに偉そうなんだ、こいつ…。ヘタレ脱却のアレックスはいつの間にやら、すっかりいい人になっちまったけど、折角だから、バットで吾郎にプレッシャーをかけて貰いたいもんだよ…。吾郎はJr.を抑えれば、この試合は決まったも同然と見ている様だが、この後、アレックス、そして、何より主砲・ボルテックが控えている事をすっかり忘れている様で…。この所の展開先読みでJr.が凡退する想定ばかりしていたのだが、あっさり快打。まぁ、ファールの可能性も高いけど、4番・バーンズ,5番・ボルトンがあえなく連続三振の後、眉村に手も足も出なかったJr.が簡単に打ち砕くと言うのは、ちょっと説得力に欠ける気も…。モチベーションの上昇に伴い、し集中力が増してきているのかもしれないけど…。それにしても、劇中で全然「ジャイロフォーク」って呼称を使ってくれないのが寂しいなぁ。

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ritzberry at 20:05コメント(0)トラックバック(0)2007 MAJOR 

March 13, 2007

 開幕間近だと言うのに発情期真っ盛りの後輩ども(約1名は巨大なバックボーンを駆使されての拉致軟禁状態を強いられているので仕方ない部分はあるが)に呆れつつ、指揮官・土井垣はストッパー難に頭を抱えていた。 こういう時、普通なら、投手コーチを初めとする首脳陣に相談するものだが、東京の首脳陣はまるでアテにならないのか、そもそも存在しているかすらアヤしい状態であるが為、土井垣は結局、すっかり浮ついている山田に相談するしかないのだった。池田をプッシュする土井垣だが、山田は池田はおろか、本領,有野,飯島らは全て使い物にならないと切り捨て、よりにもよって、義経を新ストッパーに指名。土井垣は日本一のセンターは外せないと抵抗を見せるが、通常はセンターを守って貰い、肝心な時にはマウンドに上がる二刀流と言う過酷な労働を義経に強いる様に山田から要請されると、あっさり納得し、早速、その日の横浜とのオープン戦で実行する事を決意する。日本一のセンターと惚れ込んでいる土井垣は義経の超ファインプレーにうっとりし、やはりセンターは外せないと内心思いながらも、山田に洗脳されてしまっており、早くも6回のピンチに義経を投入し、センターにはチョロを起用。昨年ブレイクし、進境著しい吉村だったが、出る杭は早めに打っておかねばと言う水島の呪いにより、あえなく三球三振に倒れ、選手生命の危機に。この後、義経は再びセンターに戻り、代わって登板した池田が7,8回をピシャリと締めるも、9回にピンチを迎えると、再び義経が登板。今度はショートが本職のサルがセンターへ回される無茶な布陣となったが、義経は連続三振で切り抜ける。野手の義経にお株を奪われ、憤懣やるかたない池田は「俺達はそんなに信用がないのか」と怒り心頭だが、そんな内紛の種など些事とばかりに、新ストッパー誕生に土井垣はすっかり舞い上がってしまう。いよいよ迎える開幕戦は福岡ドームでのソフトバンク戦。土井垣は松中と山田の4番勝負だなどとぬかしているが、果たして…。

 義経は武蔵坊が石毛にKOされて以来、投手としての鍛錬を全くしていなかった事を入団拒否の理由とし、土井垣のセンター起用案を聞かされて翻意したと言うのに、この期に及んで投手をやらされるなんて、殆ど契約違反だよな。何でもかんでも山田の言う事ばかり聞いてるなよ!>土井垣。しかも、9回限定どころか、あらゆるピンチに引っ張り出されるなんて、可哀想な義経…。義経が投げる度にセンターを投入するのも選手の無駄使いだ。義経って、さほど豪腕のイメージはないんだよなぁ。明訓戦では山田に滅多打ち食らってるし、球速も土井垣より10kmも遅かったし、球が軽いイメージが強いんだが、一体いつから強肩が売りになったのだろう。こういう時こそ、すっかり忘れ去っている賀間とか引っ張り出して欲しかったよな。そもそも、本領がストッパーじゃなかったのか? それにしても、水島の呪いを受けてしまった吉村の安否が心配で仕方ない。開幕はソフトバンクが相手との事だが、どうせアダムもブキャナンも抹殺されているんだろうなぁ。その代わりにホワイトとか言うオリジナル助っ人キャラとかを出してくれたら、かなり見直すんだが…

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ritzberry at 22:06コメント(5)トラックバック(0)2007 ドカベン 

March 11, 2007

「残り6つ、全部三振に取るっつったのはジョークじゃないぜ!」
「ギャッ」

 

 

 

 

 

 

………………ジョークやんけ!

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ritzberry at 18:27コメント(3)トラックバック(0)2007 MAJOR 

March 07, 2007

 プラチナチケットに加え、野球道具までタダでせしめる事に成功し、ウハウハの哲也はすっかり立ち直ったらしいと彩子から手紙を貰った山田はすっかり浮かれ気分で恒例の明訓同窓会でも終始、笑顔で調子を上げる。岩鬼だけはそんな山田の様子に気付き、山田に女が出来たのではないかと勘繰っていた。やがて始まった春季キャンプでも山田は好調を持続し、快打を連発。フリーバッティングを終えて、控え室に戻ると、そこへサチ子と彩子が訪れていた。まだ春休みのシーズンでもないと言うのに、わざわざ四国くんだりまでやってきた彩子に山田はニヤケ面を隠せない。もう打撃練習は終わったと言うのに、彩子に見せてやれと言うサチ子の相変わらずなワガママぶりに翻弄され、居残り特打を強いられる事になっても、ご機嫌モードだ。一方、ロッカールームで夏子はんに電話でラブコールを入れていた岩鬼は殿馬の携帯電話が鳴っている事に気付く。他球団の調整をかき乱そうとするストーカー女の妨害工作を阻止しようと、これに勝手に出てしまった岩鬼だったが、当然のごとく、すぐにバレてしまい、殿馬に取り次がされる事に…。また、彩子をダシにして、実は自分が里中に会いたかっただけのサチ子は目論見通り里中とイチャつき、ハートマークを乱舞させるのだった。

 「みわぁぁ〜お」で有名な「極道くん」辺りの頃から辛かったが、水島氏の熱愛表現には毎度思いっきりどん引きしてしまうんだよなぁ。ホント、体内の血液温度が3度くらい下がった気分になる。しかも、その中に殿馬×ストーカー女まで含まれていると来たら、もうゲンナリする事しきりである。これを平常心で読める人達と言うのは、驚異的な精神力の持ち主か、当作品に対して全く無関心かのどちらかではなかろうか(微笑ましく見られる岩鬼×夏子はんは例外中の例外だ)。とりあえず、殿馬×ストーカー女を破局に導こうとした岩鬼の努力は高く評価したいが、いかんせん殿馬の真似は無理があった。殿馬の影武者・法市とか連れてこないと…。で、結局、彩子は山田の花嫁候補になっちまうのかねぇ。チケット&野球道具詐欺は序の口で、実は結婚詐欺が本職だったら笑うな。もう5億など軽く越えているであろう山田の年俸だが、依然として長屋暮らし。電化製品,家具類に若干の進化が見られるとは言え、それでも必要最低限の生活レベル向上しか図っていないのは明らかであり、つまり、巨万の資産の大半はただ漠然と貯金しているのが濃厚だ(山田が資産運用している姿など到底想像出来ないし)。それだけに配偶者として山田の財産を狙う輩がゴロゴロいたとしてもおかしくはない。何せ、あんな簡単に接触出来、親しくなれてしまうカモ中のカモなのだ。しかも、小姑・サチ子は来春には出ていく予定となれば、今こそ山田家の財政を握る絶好のチャンスと言えよう。果たして、彩子の野望は成就するのか!? 早く小林稔子を思い出せ、水島新司!

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ritzberry at 23:19コメント(2)トラックバック(0)2007 ドカベン 

March 04, 2007

 今回は時間もないのであらすじと感想を同時に…。野球の練習をサボってまで見に行く訳にはいかないとけじめをつけて日本に残った小森だが、当の練習がその日米決戦を見たいだろうと言う配慮から中止になってしまった。しかも、よりにもよって小森にだけ連絡が遅れ、グラウンドに着いてから聞かされると言う不憫極まりない展開に…。手持ち無沙汰となった小森は安藤宅で行われると聞いていた日米決戦観戦会へ向かう。そこには沢村,前原ら三船リトルOBの面々が…。小森への無体な仕打ちは、どうやら三船リトルOB再結集の為の伏線だったらしい(とは言え、あれだけカッコつけて渡米しなかったのに、この扱いはないだろう)。ただし、夏目だけは関西の大学に進学し、帰省していない為、ハブにされてしまった。及川と言い、夏目と言い、チマチマとハブにされるヤツがいるのは、リアルさを表しているつもりなのだろうか? どうせなら、宮崎も来て、内山は弟達の世話で来られないとか言うのも付け加えて欲しかったな。小森から勿論、サッカーを続けているのだろう?と問われて「あ、ああ…」と口籠もっていた沢村には何やら伏線がある模様で…。この期に及んで、沢村にドラマを設ける事が本筋に水を差さないか心配だが、沢村がその他大勢キャラよりは格付けの高い所に置かれている事は喜ばしい事ではある。どうせなら、前原にも何かあって欲しいが、流石に、それは無理だろう。3,4番と左の続く8回裏から、いよいよ吾郎が登板。吾郎が抑えれば日本が、吾郎が打たれればアメリカが世界一という状況にJr.はギブソンに対して、複雑な心境だろうと皮肉るが、アメリカの勝利しか願っていないと言うギブソンからは、打ちのめす事がここまで上がってきた吾郎への最大の礼儀だと逆に叱咤されてしまう有様で、相変わらず、小物ぶりが抜けない様子。一方、吾郎は6連続三振で締める気満々。吾郎 vs Jr.がいよいよ迫ってきた事を実感させる展開ではあるのだが、やはり、気になるのはこの二人の対決よりも、ギブソンがマウンドに上がるか否かの方だなぁ…。

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