August 2006

August 31, 2006

 今週の「週ベ」で名手・川相の特集記事が載っていた。当ブログが推奨する川相ファン必携4大聖書を読破していれば、大半が目新しい内容には感じないと思われる。ただし、気になるのが「川相の『勝利の方程式』が完結する瞬間」なる不吉な一節。今季限りで川相は勇退するみたいな物言いだ。また、川相のコメントとして「オレに辞めてほしかったら、必ず日本一になれよ」なんてものが載っているのも嫌な予感たらたらである。
 連日、川相不在の中日に対して、極端に危惧する様な事を書いてはいるもの、言うまでもなくあれはネタな訳であり、流石に、中日のセ・リーグ制覇は鉄板だろう。日本シリーズで勝とうが負けようが、後半戦の落合監督のやり口を見る限り、来季の中日が最早「選手・川相」を必要としていないのは確定事項に見える訳だが、果たして、川相の去就と日本シリーズの結果に因果関係は発生するのか否か…。中日が日本一となる事で川相の現役引退が確定してしまうならば、ソフトバンクには是が非でも勝って貰わねばなるまい。たとえ、中日の日本一が川相自身の願いであろうとも、その結果が導く結末を考えるだに、その結果を川相と共に願う訳にはいかない。私にとっての最優先事項は川相の現役続行(所属球団は問わない)であり、最悪の事態は川相がユニフォームを脱ぐ事なのだから…。元々、私はパ・リーグでは南海時代からのホークスファンである。王さんが健康面の問題でベンチには入れないかもしれないが、王さんの魂を受け継いだナインが戦うソフトバンクと、ナインは川相の魂を受け継いでいるものの、当の川相自身が出られる状態であるにも拘わらず理不尽にも出して貰えない中日を比較するなら、ソフトバンクを支持する事になるのは半ば必然事項。川相は単に中日での役目を終えるだけの事であり、まだ他に川相を必要としている球団に移って現役を続行すると言う事ならば…………、それでも恐らくはソフトバンクを応援する事に変わりなかろうが(^^;)、先例よりは健全な精神状態で見られる筈だ。これが西武や日本ハムが相手となると、話は変わってくるのだが、それはその時に考えよう。
 ともかく、バントも守備ももうあいつらには敵わないな…と、川相が痛感させられて辞めるなら諦めもつくが、球界屈指の技術を持っているうちは、ユニフォームを脱ぐ様な事は断じてしないで貰いたいものだ。引退後即、中日のコーチなんてとんでもない。川相は余力を残しながら、惜しまれつつ引退する様な美学は持ち合わせていない筈だ。幹部候補生でありながら、巨人を出る事になっても、あえて現役続行の道を選んだ川相には心身共に燃え尽きるまでとことん現役で頑張って欲しい。再三再四、主張している事だが、荒木や井端らに多くをもたらしたのも、川相がコーチではなく現役選手であった事が大きいと思うし…。それに日本球界初の現役親子鷹の夢もまだ実現の可能性を残しているではないか。そういえば、桑田も現役続行の為に移籍も辞さない構えらしいが、二人して、悪の温床・楽天に移籍したりした日にゃ、来季は悪の温床・楽天を応援せなあかんかもしれんなぁ。怨敵・マーティー・キーナートもお払い箱になった事だし、川相加入にも支障はない筈だ。しかも監督がノムさんともなれば、これはなかなか面白い事になる様な気がするのだが…。

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ritzberry at 23:47コメント(0)トラックバック(0)川相昌弘2006 プロ野球 

◆G0−3C◆
2試合連続完封負けの広島だが、この日は初回から一死満塁と絶好の先制チャンス。しかし、求道者・前田,森笠と倒れて、三者残塁と何とも不吉な立ち上がり。2回もゲッツーでチャンスを潰した広島は3回にも2つのエラーで貰った拾いモノのチャンスを逃し、一向に得点を奪えない。そんな不甲斐ない打線に活を入れたのが先発・黒田。いきなり4連続三振を奪うなど、3回まで7三振と言う素晴らしい投球を展開。この黒田の快投を見殺しにする訳にはいかないと、広島は4回に東出の先制タイムリーで23イニングぶりの得点をあげると、更に、嶋に2点タイムリーが飛び出して、この回、3点。ようやくリードを貰った黒田は4回からは一転して打たせて取る投球に切り替え、巨人打線を翻弄。7回まで無四球の散発3安打で三塁すら踏ませない完璧な投球を続けていた黒田だったが、ブラウン監督は何と8回に代打・緒方を投入し、黒田を引っ込めてしまう。これには解説の山本浩二氏も、悪太郎も猛反発し、試合の流れが変わる事を予期させたが、全く流れが変わる事はなく、2番手・梅津,3番手・永川がいずれも3人ずつで切り抜ける無難な投球を見せ、ここ2戦のお返しとばかりの完封リレーを達成。完封どころか完投すらさせて貰えなかった黒田だが、これで8連勝の13勝目。

◆T8−7D◆
ピンキー井上の起死回生のアーチで辛くもドローに持ち込んだものの、カモの阪神相手にこの3連戦未だに白星をあげられない中日。幾ら何でももういい加減に名手・川相が必要な事に気付くかと思いきや、落合監督はこの日も名手・川相を飼い殺すオレ流超特大チョンボ采配を敢行。信じられない指揮官の乱心ぶりに落胆の色を隠せない人斬り抜刀斎はいきなりキュラソ星人にタイムリーを浴びて、先制点を献上。この後、中日は2回に3点を奪い逆転すると,3回にも2点を追加し、大きく突き放すも、傷心の人斬り抜刀斎は立ち直る気配を見せず、その裏、シーツに2ランを被弾。更に、4回には代打の悠久の若虎・桧山にタイムリー二塁打を浴びて、ついに1点差。その後、1点ずつ取り合って迎えた8回、阪神は浜中の2ランでついに逆転に成功すると、続く鳥谷も連続アーチを叩き込み、ダメ押し。中日は疲れの見える藤川から、福留のタイムリーで1点差に詰め寄る粘りを見せたが、あと一歩及ばず。川相幽閉策の影響により、結局、中日はこの3連戦で1つも勝つ事は出来なかった。人斬り抜刀斎は最後まで投げ抜いたものの、4点リードを守りきれず、悪夢の8失点。打っては15残塁の大拙攻と正に、川相不在が故の詰めの甘さを大露呈した格好だ。落合監督が事態の深刻さに気付き、早急に名手・川相を一軍に引き上げる事を祈るばかりだ。実際には龍虎対決な訳だが、阪神の戦いぶりは正に窮鼠猫を噛むと言った感じで、この儘、屈する訳にはいかないと言う執念が感じられた。いかんせん7ゲーム差は大きいが、セ・リーグの灯を消さない様、出来る限り食らいついて貰いたい。どうやら水島の呪いの効果も薄らいできた様だし…。

◆S5−4YB◆
貯金消滅はもうたくさんとばかりにヤクルトがリグス,寿司職人ラミレスのタイムリーで2点を先制。入団以来5年連続2桁勝利を狙う先発・石川は4回までノーヒットに抑えるなど、横浜打線に付け入る隙を許さない好投を展開。しかし、7回に金城に一発を浴びるなどして、マウンドを降りると、続く8回に投入した3番手・館山が大誤算。小池に2ランをぶち込まれて、逆転を許し、更に、一、二塁のピンチを作って、あえなくKO。更に、4番手・花田がメカゴジラにタイムリーを許し、致命的と思われる4点目を献上。しかし、粘るヤクルトはその裏、田中浩の犠飛で1点差と詰め寄ると、土壇場9回には制球に苦しむ守護神・クルーンを攻め立て、二死満塁のチャンス。ここで寿司職人ラミレスの打球は三遊間をしぶとく破る2点タイムリーとなり、劇的な逆転サヨナラで4連勝。一方、敗れた横浜は4連敗。アゴくらの白星を返せ!

◆F6−5E◆
いきなり3連打で先制した悪の温床・楽天は3回にも山崎武のタイムリーで1点を追加。その裏、ガッツの2ランであっと言う間に追いつかれるも、4回に金子のエラーをきっかけにチャンスを作り、高須のタイムリーなどで再び勝ち越しに成功。しかし、ここから日本ハムが追撃を開始。まず、6回に青波の長瀬の一発で反撃の狼煙を上げると、続く7回には、田中賢のタイムリーの後、SHINJOが押し出し四球を選んで、ついに同点。そして、延長にもつれ込んだ末、11回に無死満塁のチャンスで稲葉がライト前へサヨナラタイムリー。稲葉はこの日4打数4安打に2四球で6打席連続出塁。これで日本ハムは首位西武に2差と肉迫。土曜からの西武2連戦が楽しみだ。

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ritzberry at 21:31コメント(0)トラックバック(68)2006 プロ野球 

August 30, 2006

◆G4−0C◆
5位転落したものの、この日勝てば、再び4位に戻れると意気上がる広島。しかし、初回に一死三塁,2回に二死一、二塁とチャンスを掴みながら、あと一本が出ない。一方、巨人はその裏、李,小久保の連打の後、ニックンにタイムリーが飛び出し、あっさり1点を先制。前回の登板後、日刊スポーツに「退団決定」などと失礼な事を書かれ、怒り心頭のグローバーは今オフの日本語習得プロジェクトを実行に移すべく、勝利に向かって邁進。立ち上がりこそ苦しんだものの、尻上がりに調子を上げていき、鬼門と言われた5回も見事な牽制で石原を刺して切り抜ける。6回まで無失点と好投のグローバーに4ヶ月ぶりの白星をプレゼントしてやりたい巨人は6回裏、一死一、二塁のチャンスから小久保,阿部,ニックンと3連打を浴びせて、一気に3点を追加。この回、グローバーは代打を出されて、お役御免となり、来季残留へのアピールに成功。この後、久保−豊田−春風亭半ケツと繋いだ巨人は2試合連続の完封リレーで4位を死守。6回無失点の好投を見せたグローバーは4月30日以来、実に122日ぶりとなる4勝目を手にした。「素行の悪くない巨人直輸入助っ人をとりあえず応援してみる会」会員として、グローバーを暖かい目で見守り続けた当ブログとしては嬉しい限りの結果である。グローバーは来季も見てみたい存在なので、残留へ向けてもうひと踏ん張りして欲しい所だ。

◆T3−3D◆
川相不在と言う計り知れない大ハンデを勝手に背負った挙げ句、カモにしていた阪神相手に屈辱的大惨敗を喫したにも拘わらず、この日も落合監督は名手・川相を一軍に引き上げないオレ流超特大チョンボ采配を敢行。失意のどん底に叩き落とされた中日はT.ウッズ,英智のタイムリーで2点を先制するも、3併殺を食らうわ、一死三塁のチャンスを逃すわ、怒濤の拙攻三昧。一方、水島の呪いに苛まれながらも粘りの投球を続ける下柳に報いたい阪神は6回、関本,シーツの連打でチャンスを作り、浜中のタイムリーで1点差。更に、続く7回には二死一、二塁のチャンスで関本がタイムリーを放ち、ついに同点。完全に押せ押せの阪神は8回にもキュラソ星人の三塁打を皮切りに一死一、三塁のチャンスを作ると、矢野のタイムリーでついに勝ち越しに成功。水島の呪いの影響が久保田が腰痛で登録抹消となっており、8回からマウンドに上がっていた藤川が9回も続投。簡単に二死を取り、勝利目前と言う所でピンキー井上が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにライトスタンドへ起死回生の6号ソロを放ち、同点。その裏、阪神は岩瀬開いてに二死からシーツが二塁打を浴びせるも、キュラソ星人は敬遠されてしまう。ここで代打・スペンサー先生を投入するも、セカンドゴロに倒れて、試合は延長に突入。この後、両軍決め手に欠き、結局、延長12回ドロー。あと一歩と言う所で白星が逃げていった阪神にはとてつもなく痛い引き分けとなった。一方、拙攻三昧で突き放せずに逆転され、結果オーライの一発で追いつくのが精一杯と言う中日も課題は盛り沢山。最悪の事態に陥らないうちに川相の一軍昇格が果たされる事を祈るばかりだ

◆S5−4YB◆
横浜が2回に鶴岡の2ラン,3回にはマイケル,村田の連続タイムリーで早くも4点のリード。しかし、ここからヤクルトが猛追を開始。その裏、リグスの3戦連続32号2ランが飛び出すと、5回には青木,リグスの連続タイムリーで一気に同点。更に、続く6回に宮出が8号ソロを叩き込み、ついに4点差を逆転。横浜は8回に一死一、三塁のチャンスを逃すと、最後は昨日に続いて高津に抑え込まれて、牛島ショックを引きずるかの様な逆転負けを喫した。それにしても気になるのは、死球で退場した吉村の容態だ。まさかまた登録抹消なんて事になるまいな? 新人王争いでは吉村をプッシュしているだけに軽症である事を祈るばかりだ。

◆M4−6H◆
ロッテはルーキー・古谷をプロ初登板初先発に起用するが、王さん来訪効果でモチベーションは最高潮のソフトバンクの敵ではなかった。2回に本多,山崎の連続タイムリーで2点を先制すれば、3回には田上が3ヶ月ぶりとなるソロアーチを叩き込み、古谷にプロの洗礼を浴びせる。しかし、負ければ、貯金消滅となるロッテも必死の応戦を見せる。5,6,7回と三者凡退に終わるソフトバンクに対して、ロッテの押せ押せペースで試合は進んでいたが、あと一本が出ない詰めの甘さは相変わらず。そうこうしているうちにソフトバンクが8回にホルベルトの犠飛で貴重な1点を追加するが、点を取られるとテンションが上がるのか、その裏、橋本,代打・里崎の連続タイムリーでついに1点差にまで詰め寄った。しかし、9回にこの日2安打当たっている本多がダメ押しアーチ。その裏、ロッテも馬原相手に一発が出ればサヨナラと言うチャンスを作るも、反撃もここまで。ついにロッテの貯金は完全に消滅してしまった

◆Bs3−5L◆
新人王争いへ望みを繋ぐ為にも何としても勝っておきたい平野佳だったが、序盤から西武打線が襲いかかる。2回に二死走者なしから、リーファー,中村,細川,赤田と4連打で2点を奪うと、続く3回に片岡,礒?,カブレラ,ベンちゃんとまたもや4連打で2点を追加し、平野佳はあえなくKO。その裏、偽バファローズは昨夜、起死回生の同点弾を放った事で気を良くし、練習中に携帯電話で話していなかった為にスタメン起用されたガルシアが2点タイムリーを放ち、追い上げを見せる。4回以降、試合は膠着状態。7回に西武がリーファーのタイムリーで1点を追加すれば、その裏、偽バファローズも霊感投手・松坂の相次ぐ暴投で1点を返す。2点差の儘、迎えた土壇場9回、偽バファローズは二死走者なしから水口が片岡のエラーで出塁。代打・相川に全てを託したが、空振り三振に倒れて、万事休する霊感投手・松坂は完投で14勝目。奇しくもこの日、ライバル・八木が完封勝ちを収めており、平野佳の新人王獲りには赤信号が灯ったと言っていいだろう。因みに、昨日の殊勲者である破戒僧・清原は4打席連続三振の体たらく。5番・後藤も4タコ3三振…。これじゃ勝てんわな。

◆F6−0E◆
2桁勝利へ4度足踏みしている八木に日本ハム打線が強烈援護。初回に死球とエラーで貰ったチャンスに青波の長瀬の2点タイムリーで先制すると、4回にはガッツ,青波の長瀬が連続タイムリーを浴びせた後、稲葉が20号2ランとクリーンアップがきっちり仕事を果たして、一挙4点を獲得。大量リードを貰った八木は序盤こそピンチの連続だったが、4回以降は完全に立ち直り、終わってみれば、今季2度目の完封でついに10勝をクリア。新人王獲りへ大きく前進した。

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ritzberry at 20:50コメント(1)トラックバック(68)2006 プロ野球 

 2点のビハインドに危機感を覚え、ブルペンへ向かおうとするギブソン。ギブソンの病状を知るアメリカ代表の監督は決勝で登板する予定であり、他の投手との兼ね合いもあるのだから、勝手な真似は困ると、これを制止するが、ギブソンは釈然としない様子。国の権威も懸かっている訳でもない大会だと言うのに、ムキになるギブソンに対して、皮肉を浴びせるアレックスだっだか、さして痛くもない足を理由にDHに収まっているのだから、打ってくれなくては困ると逆にやり込められてしまう。とりあえず、この場は引いたギブソンだが、これ以上点差が開けば、登板も辞さない意思を表明する。一方、ギブソンと投げ合う事をゴールに目指してやっていたのに、そのゴールを見失ってしまったとうなだれる吾郎。しかし、清水はギブソンとの対決がゴールだとしたら、その先はどうなってしまうのかと問いかける。三船リトル時代からその瞬間瞬間に命懸けで取り組んできた吾郎の姿を見てきた清水は、吾郎が決してギブソンとのゴールの為だけに野球をやっていた訳ではない事をよく分かっていた。たとえギブソンが投げられなくても、吾郎は自分の成長した姿をギブソンに見せつければいい。本田吾郎のゴールは変わってしまったかもしれないが、茂野吾郎のゴールはまだこれからだと言う清水の言葉に吾郎は精気を取り戻す。こうしてはいられないと、すかさず準決勝のスタジアムに走り出す吾郎。しかし、スタジアムに到着するや、依然として2点ビハインドのアメリカが、7回に一死満塁と言う絶好の場面を作りながら、アレックスのゲッツーでチャンスを潰した瞬間を目の当たりにするのだった。

 吾郎…と言うより、清水、完全復活! 吾郎とくっついてから、ダメキャラ路線まっしぐらだったし、渡米してきた意義も寿也と美穂を引き合わせる為だけに来たみたいな感じになりそうだったからなぁ。本牧リトル戦でのダイビングキャッチに始まり、清水が吾郎を引き上げ、背中を押してやるシーンは毎度熱いものがある。やはり、清水の役どころと言うのはこうでなくては! この役目は相対する存在として、吾郎を客観視する立場にいた事も多い寿也ではダメなのだ。思えば、吾郎がヘタレている時に寿也って、さほど役に立ってないよなぁ…。あれだけどん底の精神状態だった吾郎の復活がいささか早過ぎる感も受けないではないが、ずっと間近で吾郎を見てきた清水の言葉には、やはり、説得力があった(…と言うか、清水の言葉ではないが、吾郎がギブソンの事だけ考えて野球をやってきた…みたいな事を言ってるのがそもそもおかしいよな)。今回は、久々の清水大活躍と言うだけでお腹一杯だ。ところで、吾郎が清水を抱擁するのって、もしかして初めて…? さて、一方、アメリカ戦だが、とりあえず、監督は病状の事には触れず、投手の登板スケジュールを持ち出して、うまく誤魔化した様だが、その割には、あまりにも必死な形相なもんだから、病状の事はバレてるとギブソンに悟られてるかもしれんなぁ。ポッと出スラッガーのアレックスはヘタレっぷり全開だが、この展開からすると、やはり、ギブソンの病状は試合中にバレそうな気配。この後、大ピンチを迎え、再びマウンドに上がろうとするギブソンがJr.ないしは監督とモメて、そんな体でも投げなければならない理由が伝わって意気に感じたアレックスが逆転アーチでヘタレ脱却とかそんな感じではなかろうか…。父が死ぬくらいなら、負けてもいいとすら思っているかもしれないJr.は勝利に貢献しないと予想してみる。それにしても、最早、ギブソンと投げ合うと言う拘りを捨て去った吾郎は普通〜にギブソンの登板を抑止する筈だが、果たして、ギブソンはそれに応じてくれるのかね? 共に投げ合う事は吾郎にとってゴールではなくなったにしても、ギブソンにとっては紛れもなく現役生活のゴールになる訳だからなぁ。

Major―Dramatic baseball comic (47)

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ritzberry at 19:53コメント(0)トラックバック(0)2006 MAJOR 

August 29, 2006

◆G6−0C◆
連敗ロードを抜け出してから2連勝のパウエルがこの日も好調で4回まで僅かに1安打の好投を見せれば、対する大竹は4回までパーフェクトとパウエルを上回る快投を展開。しかし、先に崩れたのは大竹。5回に3安打を浴びるなど、満塁のピンチ。ここは何とか凌いだものの、続く6回に一死二塁からマッスル千代の富士にセンターオーバーのタイムリー三塁打を浴び、先制を許すと、小久保にも犠飛を許して、この回、2失点。2点を追う広島は7回に求道者・前田に続き、森笠が粘りに粘った末のヒットを放ち、一、二塁と絶好のチャンス。森笠の粘りがチームの士気を高め、一気呵成といくかと思いきや、何ブラウン監督の作戦は浅井にスリーバント。この場面のバントはセオリーだが、打者が年に1犠打決めるかどうかもアヤしい浅井では奇襲にしかならず、結局、これが失敗に終わってしまう。更に、悪い事に続く代打のルパン広瀬はショートゴロゲッツーを喫し、チャンス崩壊。引き寄せかけた流れを自ら手放してしまった事を象徴するかの様に、その裏、森笠の信じられないエラーでピンチを作った広島は脇谷に2点タイムリーを浴びた後、暴投,捕逸と立て続けのバッテリーエラーで1点を失い、更に、李にもタイムリーを許し、致命的な6点目を献上。この後、巨人は豊田−野間口と繋いで完封リレーを達成。これで広島と入れ替わりで久々の4位浮上。連敗ロードを脱したパウエルは3連勝となった。一方、前回の登板では水島の呪い効果で白星を手にした大竹だが、この日は味方の援護を貰えず、好投虚しく、11敗目。

◆T9−2D◆
まがりなりにも首位攻防戦のこのカード。3タテ食らった所で痛くも痒くもないと阪神を見下しているのか、落合監督はまたもや名手・川相を一軍に引き上げないオレ流大チョンボ采配を敢行谷繁,立浪が必死のプレーでベテランの重要さをまざまざと見せつけて川相昇格アピールをかましたにも拘わらず、無惨に裏切られた事で中日ナインは茫然自失。指揮官の乱心ぶりに打ちのめされた先発・中田は初回から3安打を浴びて、先制されてしまう。2回に谷繁のタイムリーで追いついて貰ったのも束の間、3回、3連打で満塁のピンチを迎え、内野ゴロと暴投で勝ち越しの2点を許す始末。そして、5回には一死からシャア少佐を歩かせると、関本にタイムリー二塁打。更に、シーツにヒットを浴びた後、キュラソ星人,浜中,鳥谷と3連打タイムリーの後、矢野に2ランをぶち込まれると言う6連打のつるべ打ちで大量6点を失い、失意の9失点KOとなった。この後、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに福留が21号ソロを放つも焼け石に水。天も川相不在でこれ以上足掻いても無駄と察したか、8回終わった所で降雨コールド。阪神は対中日戦の連敗を7でストップさせた。まだまだ8差あるとは言え、勢いの差は歴然。手遅れにならないうちに川相が昇格される事を祈るばかりだ

◆S4−1YB◆
牛島監督が早くも今季限りの辞意を表明。現在、最下位とは言え、投打共に確実に若手が育ってきており、ハマのスペランカーが再三再四離脱するスペランカーぶりを遺憾なく発揮しなければ、もう少し食い下がれたであろう事を考えれば、この引責辞任表明は早過ぎる感はあるが、どうやらこの辞意は固い様子。そんな決断をさせてしまった選手達は少しでも報いて欲しい所だが、先発・ハマのチンピラがリグス,田中浩と立て続けに一発を浴びて、初回から4失点の背信投球。2回以降立ち直り、最後まで追加点を与えずに完投したものの、初回の大量失点は最後まで響く事となる。ヤクルト先発・石井一の前に奪った得点は石井タクローの一発による1点のみ。10残塁の拙攻だった。それにしても、石井一は一体いつ勝ってたんだ?と言うくらい勝ってる印象に欠けるのたが、いつの間にやら2桁勝利へリーチ。高津もいつの間にやら防御率2点台で、今日で6セーブ目。木田画伯も含めて、メジャーからの亡命トリオがこれ程、しっかり戦力になるとは思わんかったなぁ…。

◆M0−12H◆
数字上は自力優勝が消えたとは言え、実質的にはまだまだ逆転の余地は十二分のあるソフトバンク。前日、松中,川崎,斉藤和が王さんを見舞ったが、この日は何と王さんが入院中の病院にを抜け出し、浦安の宿舎に登場すると、その儘、全体ミーティングに参加。手術と入院生活により、痩せ細った体で檄を飛ばす王さんの姿にナインが発奮。王さんにいらぬ心配はかけられないとばかりに4回にズレータの25号2ランで先制すると、6回には柴原の三塁打,ホルベルトの二塁打と連続タイムリーで3点を加え、久保をKO。更に、勢いの止まらないソフトバンク打線は7回には6長短打で大量7点を奪うビッグイニングを形成し、試合を決定付けた。投げては先発・新垣が大量リードにも気を緩めず、10三振を奪っての散発3安打完封で12勝目。西武がサヨナラ負けを喫した為、ソフトバンクの自力優勝は早くも復活! 一方、敗れたロッテはこれで6戦連続2桁三振と言う日本ワースト記録を樹立してしまった。

◆Bs8−6L◆
3回まで両軍ノーヒットと静かな展開だったが、4回に偽バファローズが松田さんのタイムリーで先制してから試合が激しく始める。1点を追う西武は5回にリーファー,細川と一発攻勢で逆転に成功。すると、今度は偽バファローズが7回に一死一、三塁のチャンスから代打・村松のタイムリーと高木のタイムリーエラーで再逆転。しかし、直後の8回、西武は2つの四球で走者を溜めた所でカブレラが会心の27号3ランを叩き込み、またまた逆転に成功。両軍1点ずつ取り合って迎えた9回、西武は守護神・小野寺投入で逃げ切り体勢。しかし、ガルシアがライトスタンドへ起死回生の同点2ラン! よっしゃー! 今日は練習中に携帯電話で話してなくて良かったな。これで流れを引き寄せた偽バファローズは11回に破戒僧・清原の2ランでサヨナラ勝ちを収めた。破戒僧・清原のサヨナラアーチはこれで12本目となり、ノムさんを抜いてプロ野球新記録。入団以来21年連続2桁本塁打も史上初の快挙となった。

◆F4−6E◆
開幕前からノムさんに「誰や、お前?」などと言われる縁起でもないシーンを描かれてしまい、水島の呪いに取り憑かれた影響からか、右肩故障で1度もマウンドに上がっていなかった岩隈がようやく今季初登板。2回に藤井,関川の連続タイムリーで2点の援護を貰った岩隈だったが、その裏、稲葉の19号ソロ,金子のタイムリーであっさり追いつかれ、更に、続く3回には3連続四球の独り相撲で満塁のピンチを迎え、稲葉のショートゴロの間に勝ち越し点を献上。日本ハムは7回にも田中賢の犠飛で貴重な1点を追加し、8連勝は目前に見えた。しかし、粘る悪の温床・楽天は8回、この日スタメンを外れていた代打・フェルナンデスのタイムリーで1点差。なおもチャンスの場面で2安打の関川に代えて、ボン野村を投入すると言うノムさんの理不尽な親バカ采配がゲッツーと言う最悪の形に終わり、暗雲立ち込めるも、土壇場9回に守護神・MICHEALを捉えた飯田のタイムリーでついに追いつき、延長へ突入。4−4で迎えたラストイニング・12回、均衡を破ったのは何と!あの!バレント! ボン野村の盗塁刺並に期待出来ないバレントがよもやの来日初アーチとなる2ランをライトスタンドに放り込んだのだ! この値千金の2点を吉田が守りきり、日本ハムの連勝は7でストップとなった。

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ritzberry at 21:19コメント(0)トラックバック(57)2006 プロ野球 

August 28, 2006

 今日は特に、ネタもないのでユニフォームの着こなしの話でもしてみるの事。この間の「週ベ」でもアンケートを取っていたが、最近、一部で流行のクラシックスタイルと、踵近くまでズルズルにズボンを伸ばしているのとどちらがいいか。私は断然前者である。後者は見た目カッコ悪い,日本人の体型には似合わない,破戒僧・清原の様な履き方にまで至るとケガしそうで見ていて怖い等々不満な点は多々あるが、何よりストッキングの色もそのチームのユニフォームの個性の一つだろうと言うのが大きい。それを何故隠してしまうのだ? 隠しているからと言って、広島の選手が黒のストッキングを履いたり、西武の選手が赤のストッキングを履いたりはしていない筈だ。ロッテがワンポイントで刺繍された「M」の字が見える様に履く事を強制していた時期があったけど、何で辞めちゃったかな、あれ…。私はクラシック派…と言っても、あくまで比較対象がアレだからであって、正確にはアンダーストッキングとストッキングを両方見せた履き方が好みである……が、そんな履き方している選手は最早、現役では殆ど皆無に等しく、一部の首脳陣がやっているだけだ。尾花投手コーチ、ブラボー! くるぶし部分だけ覆う様に先が細くなっているストッキングの形態とか、ストッキングとアンダーストッキングを重ね履きする事とか、実際の所、機能的に意味があるのか?と言う指摘が頓にされている印象はある。今のプロ選手は、実際の所、ストッキングの下にアンダーストッキングをちゃんと履いているのだろうか? それともストッキングだけ? 見えないからさっぱり分からん。最早、「アンダーストッキング」自体、死語なのか? いや、そんな事はない。先日まで熱闘を繰り広げていた甲子園大会を思い返せば分かるが、高校生は皆、アンダーストッキングを見える履き方をしていたではないか。因みに、アマチュアのお偉方は単なる伝統の押しつけと言う保守的な意味であの履き方をプッシュしている部分もあるらしく、特に、少年野球ではあのズルズルな履き方をすると審判に注意される事もよくあるとか…。そんな動きに抵抗するかの様に、この頃は白ストッキングにあの先が細くなっている柄が描かれているもの…、つまり1枚履いただけで2枚履いている様に見えるなんて代物が出てきているらしい。見た事はないが、実際、どんな感じなのかね…。まぁ、機能的なメリットデメリットの話なんてのは、はっきり言ってどうでもいいのだ。これはあくまで見た目の、しかも主観的な好みの話なのだから…。今やあの形態は時代に反するものであるとして、野球界全体で死滅させる方向に動いているなら諦めるしかないのだが(ソフトボール界はそういう動きがあった様な印象を受ける)、高校野球を見る度にプロでもああいう履き方をしてくれる選手がいてもいいだろうに…と思ってしまうのである。実際、つい数年前まで(ベテランは例に外れるが)やってたじゃないかと…。茂雄とか、先述の尾花投手コーチ辺りが結構、ストッキングを伸ばして履いているが、もう少しアンダーストッキングの露出率が高い方が私は好みだ。85年に優勝を遂げた時の阪神野手陣(一部除く)の着こなしとか好きだった。近鉄時代の野茂や大石大二郎,広島時代の高橋慶彦,大洋のスーパーカートリオの一角・屋敷要らも印象深い…。果たして、今後プロでああいう着こなし方を復活させてくれる選手は出てくるのだろうか? それともアマチュア球界も含めて衰退の一途を辿ってしまうのか? クラシックスタイルの選手増加に一役買った様に鈴木一朗クラスがやってくれないと苦しいのかねぇ…。 因みに、ズルズルスタイルは日本では落合現中日監督がパイオニアな気がするんだが、流石に「落合さんのアレ、カッコいいな〜」と後発が続いた訳ではないだろう(^^;)。気が向いたら、皆様の意見も聞かせて頂きたい所である。

プロ野球ユニフォ-ム物語

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ritzberry at 21:40コメント(2)トラックバック(0)2006 プロ野球 

August 27, 2006

◆T3−2G◆
阪神の先発は前回、ようやく今季初勝利を手にした杉山。初回から連続四球等で二死満塁の大ピンチを迎えるも、ここで恐怖の残塁量産マシン・ニックンに回る幸運に恵まれ、ピンチ脱出。一方、巨人の先発は前回プロ初先発を見事な投球で飾った姜。前回の投球はまぐれではない事を証明するかの様に5回まで無失点の好投を展開。杉山も2回以降は立ち直りを見せていたが、6回、一死からマッスル千代の富士にライト線を破られ、更に、自らの暴投でピンチを広げた所で李にあっさり犠飛を打ち上げられ、ついに先制点を献上。甲子園で巨人に3タテを食らう訳にはいかない阪神はその裏、ヒットで出たシャア少佐を関本が送ると、シーツのタイムリーですかさず同点に。岡田監督は8回から、水島の呪いに取り憑かれているウィリアムス,久保田を回避し、早くも藤川を投入。18日ぶりのマウンドとなる藤川はいきなり大暴投でスタンドをどよめかせたが、マッスル千代の富士,李と連続三振に斬って取る気迫の投球で流れを引き寄せる。するとその裏、阪神は一死満塁の大チャンス。浜中のセンター前への打球にダイビングキャッチを見せた鈴木だが、惜しくもショートバウンド。これを見た関本が好判断で本塁を陥れ、ついに均衡を破る勝ち越し点をゲット。更に、鳥谷にもタイムリーが飛び出して、この回、2点。土壇場9回、巨人は怒濤のチャンスブレイクでインケツパワーが充電されたニックンに一発が飛び出したものの、後が続かず。阪神はこれでようやく泥沼の連敗が5でストップ。杉山に白星がつかなかったのは残念だ。巨人はやはり、8回の久保投入のタイミングが釈然としなかった感が否めない。7回途中で降板となったものの、今回も好投を見せた姜には今後も大いに期待出来そうだ。

◆D−YB◆
30イニング連続タイムリーなしと言う川相不在を象徴する様な繋がりのなさで4連敗を喫した中日。幾ら何でもこれだけ状態が悪ければ、どうすればいいか、小学生でも気付きそうなものだが、落合監督はまたしても名手・川相を一軍に引き上げないオレ流超特大チョンボ采配を敢行。完全に常軌を逸した采配に落胆の色を隠せない中日は初回から二死一、二塁のチャンスを逃す何とも嫌な立ち上がり。しかし、続く2回、オチョア,ピンキー井上の連打の後、谷繁に実に32イニングぶりとなるタイムリーが飛び出して、2点を先制。しかし、川相不在と言う計り知れない逆境下において、たった2点程度では全く安心出来ないのか、おぼつかない投球が続く佐藤充は4回、4安打を集中されて、あっという間に2点を取り返されてしまう。そして、6回には新人王争いのライバル・吉村にバックスクリーンへ放り込まれて、勝ち越し点を献上。1点をリードされた中日はその裏、一死一、三塁のチャンスに代打・立浪が同点タイムリー。なおも一、二塁のチャンスだったが、荒木,井端と倒れる詰めの甘さを露呈。続く7回に二死満塁のチャンスを掴んだ中日は谷繁が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに激振。打球はスタンドにこそ届かなかったものの、ライトフェンスを直撃する走者一掃のタイムリー二塁打となり、一気に3点を勝ち越し。最後は久々の登板となる岩瀬が締めて、4連敗を脱出。谷繁,立浪のベテランコンビの活躍が光ったが、正に、この二人の仕事ぶりは苦しい時にはベテランの力が不可欠なのだと言わんばかりで、つまりは「早いトコ、川相を出せよ!」と言う落合監督への無言のメッセージなのかもしれない。問題は落合監督がこれに気付いてくれるかどうかだが…。結局、この試合、佐藤充には白星がつかず、直接対決で叩いた吉村が追い上げる形となった新人王争いは今後も楽しみだ。

◆S4−1C◆
初回から寿司職人ラミレスの犠飛で先制された広島だが、4戦連続逆転勝利中だけに先制点などものともしない………筈だったが、ヤクルト先発・鎌田の前に一向に点を奪えない。6回から花田に代わった所でいきなり東出が歩き、流れが代わるかと思った矢先、二盗に失敗。この後、梵の内野安打に城石のエラーと続いただけにこの盗塁死は痛かった。逆に、このピンチを逃れたヤクルトはその裏、リグスの30号ソロと田中浩のタイムリーで貴重な3点を追加。広島は代打・ルパン広瀬のタイムリーで完封を免れるのが精一杯。11残塁の拙攻が響き、5戦連続の逆転勝利はならなかった

◆H5−8L◆
勝てば再び首位タイに返り咲くソフトバンクはいきなり松中のタイムリーで先制する上々の立ち上がり。しかし、先発・はーちゅんがピリッとしない。2回にカブレラに被弾し、簡単に追いつかれると、3回には片岡にタイムリーを浴び、勝ち越し点を献上。4回に柴原の二塁打で振り出しに戻して貰ったのも束の間、直後の5回に細川に勝ち越しアーチを浴びてKO。更に、、2番手・竹岡も1点を失うと、6回一死から3点ビハインドの場面ながら、何と先発ローテ要員の杉内が登場。しかし、このスクランブル登板が裏目。杉内は3失点の背信投球で試合を決定付けられてしまう。その後、ズレータの一発等で3点差まで追い上げたものの、及ばず。またも首位獲りのチャンスを逃してしまった。何とソフトバンクはこれで自力Vが消滅したらしい。と言っても、まだ2ゲーム差なので、すぐに復活するとは思うのだが…。

◆F3−1Bs◆
川越,伊集院光の弟子・金村と言うエース同士の対決は昨日に続いて1点を争う投手戦。先手を取ったのは偽バファローズ。4回に四球とエラーによるタナボタチャンスを貰う松田さんがセンター前へ先制タイムリー。しかし、日本ハムも負けじと6回、青波の長瀬のタイムリーで同点。1−1で迎えた8回裏、一死二塁のピンチを迎えた所で、ガッツに対して、(捕手は座った儘ながら)敬遠の指示を送られた川越は勝負したい気持ちがあったのか、0−2から何とストライクを投げ込んでしまう。これで一転して勝負…とはならずに結局、四球となるも、不本意に歩かせた事を引きずってしまったか、再び青波の長瀬に勝ち越しとなるタイムリーを浴びて、無念のKO。日本ハムはこの後、稲葉にもタイムリーが飛び出し、ダメ押し。最後はMICHEALがきっちり締めて、破竹の7連勝。偽バファローズはまたもや貧打に泣き、好投・川越を見殺し。これで15試合連続3点以下とは情けない…。

◆E3−7M◆
5月28日以来、白星のない渡辺俊を何とか勝たせてやりたいとばかりにロッテは初回からフクーラ,大松のタイムリーで大量4点を先制。これだけの援護を貰いながら、この日も精彩を欠く渡辺俊はその裏、好調・山崎武に被弾すると、2回にも塩川にタイムリー二塁打を浴び、1点差。この儘では、また早期KOも免れない状況だったが、3回に橋本,4回には大松とタイムリーを放ち、必死に渡辺俊わ援護。これに応える様に渡辺俊は3回から尻上がりに調子を上げていき、6回までノーヒットの好投。7回にはベニー松山が14号ソロで貴重なダメ押し点を貰うと、最後まで一人で投げきって3ヶ月ぶりの5勝目をマークした。

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ritzberry at 17:44コメント(2)トラックバック(84)2006 プロ野球 

August 26, 2006

◆T0−10G◆
まるで中日の手先の様な戦いぶりが続く巨人はこの日も阪神を圧倒。2回に小久保の一発で先制すると、3回にはマッスル千代の富士,李が連続タイムリー。4回に早々とオクスプリングをKOすれば、2番手・吉野から脇谷が2点タイムリー。5回には小久保にこの日2本目のアーチを叩き込むと、9回にも5安打を集中。先発全員今季最多の19安打で大量10点目を獲得。先発・内海は4回までパーフェクトと素晴らしい立ち上がりで5回のピンチも見事に切り抜けると、完封目前の9回にも一死一、二塁のピンチを迎えながら、キュラソ星人から10個目の三振を奪うと、最後は浜中をライトフライに打ち取って、今季2度目の完封を達成。これで内海はついに自己初の2桁勝利をマークした。折角、中日が川相幽閉策で勝手に調子を崩していると言うのに、阪神も不甲斐ない戦いが続き、これで5連敗。「ドカパロSS」での阪神戦がようやく終わり、呪いから解き放たれる事を期待された阪神だが、やはり、水島キャラに噛ませ犬として無様に打ちのめされたショックは大きいのだろうか。パ・リーグの疫病神だった筈の水島氏が今、セ・リーグの灯まで消そうとしている…。

◆D0−4YB◆
川相不在の影響を大露呈して、3ヶ月ぶりの3連敗を喫した中日。これだけまざまざと川相の穴を見せつけられれば、福嗣君が監督でも川相を一軍に引き上げるであろう状況だが、落合監督は川相ではなくルーキー・平田を一軍に引き上げ、川相はしっかり飼い殺すオレ流超特大チョンボ采配を敢行。この逆境下で球界の至宝・川相よりも、ゴールデンルーキーとは言え、まだまだ青二才の平田を優先する人外魔境の選択に中日ナインは愕然。初回から荒木がヒットで出るも、川相不在の状況に焦って二盗を仕掛けて憤死し、この後に井端が四球で出ると言うチグハグな攻撃でチャンスを逃すなど、一向に得点が奪えない拙攻三昧。連敗ストッパーを託された先発・山本昌も3回までは何とか無失点で凌いできたものの、4回に内川にタイムリーを浴びて、先制点献上。6回には森野のヘッポコ悪送球に足を引っ張られた事で川相不在を痛感させられてガックリきた所で吉村にレフトスタンドへぶち込まれる始末。その裏、一死一、二塁とチャンスを掴むもT.ウッズがゲッツーに倒れる最悪の展開。横浜は9回にも鶴岡のタイムリーでダメ押しの4点目を追加。その裏、中日は二死走者一塁の場面で平田を代打に起用。プロ初打席となる平田はあっさり初球を叩いてのサードゴロに終わり、完封負けで4連敗。阪神が水島の呪いで5連敗しているから助かっている様なものの、川相不在の弊害は日を追う毎に大きくなる一方。理不尽な選手起用が続く指揮官の乱心采配にナインからも不安の表情が拭えない。最悪の事態に陥る前に川相の一軍昇格を決断して欲しいものである

◆S1−2C◆
1週間で約4000kmを走破するデスマーチを強いられる嫌がらせを受け、しかも、いきなり飛行機トラブルに見舞われるなど怒り心頭の広島。鬱憤を晴らすべく臨んだこの試合の先発マウンドを任されたのは前回、初先発で6失点KOと散々だったフェリシアーノ。初回から3者連続出塁を許した挙げ句、寿司職人ラミレスに犠飛を浴びて、簡単に先制されたフェリシアーノだが、以降、毎回先頭打者を出しながらも、4回まで追加点を許さない粘りの投球。しかし、5回、ブラウン監督はこのフェリシアーノにあっさり代打・緒方を投入。4回で先発を降ろすのは例によって予定調和だったのかは不明だが、結局、この代打策は失敗に終わる。しかし、続く6回に求道者・前田の犠飛でついに同点に追いつくと、8回二死から新井,求道者・前田,森笠の3連打で勝ち越しに成功。小刻みな継投で凌いできた広島は8回のピンチに投入した永川が最後まで投げきって、今季2度目の4連勝。

◆H8−5L◆
1−1で迎えた2回にホルベルトの一発で勝ち越したソフトバンクは続く3回にはズレータが会心のグランドスラムを叩き込み、西武先発・涌井を早々とKO。ソフトバンクの先発は斉藤和とあって、この儘、すんなり逃げ切るかと思いきや、西武は6回に5安打を集中し、1点差と詰め寄り、なおも一死三塁と一打同点の大チャンス。しかし、ここで平尾,高木があえなく凡退し、西武の粘り腰もここで打ち止め。ソフトバンクはホルベルト,田上の犠飛でダメ押し、最後は馬原が締め、首位・西武に1差と詰め寄った。斉藤和は5失点と不満の残る内容ながら、霊感投手・松坂に2差をつける15勝目。

◆F1−0Bs◆
2回に飛び出した稲葉の18号ソロで奪った先制点をダルビッシュ−武田久−MICHEALと繋ぐ完封リレーで守りきり、日本ハムが6連勝。ダルビッシュは制球に苦しみながらも7回を3安打に抑え、自己初の2桁勝利へ王手。久々にスタメン起用された田中幸はこの機会に2000本安打へ一気に近付きたい所だったが、残念ながら3タコの上、4打席目は回ってすらこなかった。偽バファローズは先発・中山が8回1失点と好投したものの、稲葉に投じた一球に泣いた。3度目の先発となる中山だが、まずまずの投球を続けており、今後もローテ定着しそうな気配。それにしても、4回無死一塁で破戒僧・清原の打席と言う場面でガルシアに走らせて三振ゲッツーってのは何なんだ!? どう見ても、エンドランさせる様な組み合わせじゃないだろ…。

◆E5−4M◆
昨夜は有銘の快投にしてやられ、まるで敗北したかの様なドローを喫したロッテ打線だったが、この日は初回から効率のいい攻撃で先制すると、2回には塀内のタイムリー二塁打で2点を追加。一方、悪の温床・楽天は5回までに5残塁2併殺と拙攻に次ぐ拙攻を繰り返していたが、6回に憲史,吉岡の連続タイムリーでようやく反撃を見せると、7回には山崎武のタイムリー二塁打でついに同点。3回以降、グリンの前に7者連続三振を喫するなど、完璧に抑え込まれていたロッテだったが、8回に里崎がスクイズを決め、ノーヒットで勝ち越しに成功。あとは守護神・小林雅投入で逃げ切り…の筈が山崎武に同点タイムリーを浴びて試合は振り出しに。押せ押せの悪の温床・楽天は吉岡もレフト前へ弾き返すも、サヨナラの本塁を狙ったショートが憤死し、延長に突入。完全に流れを引き寄せた悪の温床・楽天は11回、草野に続き、ショートがこの日5本目のヒットを放つと、またまた山崎武が3打席連続となるタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。2戦連続の延長とは言え、2試合で33三振とは情けないな、ロッテ…。あと、同点を許したとは言え、小林雅を1イニングで下げて、ゴーグルは2イニング目まで引っ張るって言う継投はどうなんかね?

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ritzberry at 21:37コメント(1)トラックバック(73)2006 プロ野球 

August 25, 2006

◆T2−5G◆
昨年まで171試合で94勝をマークした上原。ドラフト制後最速の100勝達成する事など、造作もないと思われたが、ここまで19試合で僅かに5勝。リーチをかけてから2度の足踏みで同期入団である霊感投手・松坂を上回っての単独トップとなる夢は断たれてしまったが、せめて最速タイとする為にも何とか勝っておきたい所。水島の呪いに苛まれて、下降線を辿る阪神相手に5回まで無失点の好投を見せるも、肝心の味方打線が福原の前に抑え込まれて、いつまで経っても援護を貰えない。そして、6回一死二塁のピンチにシーツに2ランをぶち込まれて、ついに先制点を献上。最速タイ記録も遠ざかりかけたが、直後の7回、二死走者なしから代打を送られずに打席に入った上原は不甲斐ない野手陣を鼓舞するかの様にライト前へ執念のヒットで出塁。何とこのタイミングで岡田監督は好投の福原を引っ込めて、ウィリアムスにスイッチするも、これが間違いの下だった。水島氏に存在を抹殺されて、呪いにかかっているウィリアムスはいきなり脇谷を歩かせた後、代打・キムタクにライト前へ弾き返され、しかも、守備固めで入ったばかりの中村豊が本塁へ悪送球をかまし、上原がホームイン。更に、この後、マッスル千代の富士に2点タイムリーを浴びて、逆転を許すと、李にもヒットを浴びて、ウィリアムスはあえなくKO。更に、ここで出てきたのが水島氏に存在を隠蔽されて、呪いにかかっている久保田。久保田は小久保にタイムリーを浴びた後、これまた呪いの影響か、よりにもよって、怒濤のチャンスブレイカー・ニックンにまでタイムリーを許してしまい、この回、悪夢の5失点。この後、巨人は古城が立て続けにスクイズに失敗するなど、追加点は挙げられなかったものの、豊田−春風亭半ケツと繋いで逃げ切りに成功。上原はドラフト制後最速タイとなる191試合目での通算100勝(史上121人目)をマークした。正直、「ドラフト制後」と言う括りがどれ程、重要な意味を持つのか、ピンと来ないのだが…。僅か4年165試合で達成したスタルヒンと比べると、格が違い過ぎるよなぁ。それにしても、巨人は中日に叩かれまくり、阪神を叩くと言う中日の回し者としか思えない戦いが続いているのぅ…。

◆D1−3YB◆
川相不在の影響により、人斬り抜刀斎が5回KOとなる悪夢の様な展開でヤクルトに負け越した中日。今、やらなければならない最優先事項は名手・川相の一軍昇格とナインの誰もが思っていたに違いないが、落合監督はそんな事は委細構わず、この日も名手・川相を飼い殺すオレ流超特大チョンボ采配を敢行。常軌を逸する狂気の采配に絶望感に打ちひしがれる中日ナインは横浜先発・アゴくらの前にスコアボードへ0を重ねるばかり。中日先発・マルティネスは助っ人仲間のグスマンが川相幽閉策に反発して練習をサボタージュした影響が祟って斬首された事に心を痛めながらも、5回まで踏ん張っていたものの、6回、ハマのスペランカー,村田,吉村のクリーンアップに3連打を浴びて、先制を許すと、更に、鶴岡に犠飛を打ち上げられて、この回、2失点。この後、中日は石井タクローのタイムリーエラーで完封を免れるのが精一杯。9回に鈴木なおのりのタイムリー三塁打でダメを押されると、最後はクルーンに退けられて、3ヶ月ぶりの3連敗。阪神がまたも巨人に敗れた為、マジックは1つ減ったものの、川相不在の弊害は確実に表面化しており、地獄の連敗ロード突入も現実的な危機として迫っている。最悪の事態に陥る前に一刻も早く名手・川相が一軍昇格となる日が来る事を祈るばかりだ

◆E1−1M◆
4連敗を脱出したロッテ。カモの悪の温床・楽天相手に波に乗りたい所だっだか、2回で早くも4残塁と言う大拙攻で先制のチャンスを逃すと、逆に憲史の一発であっさり先制を許してしまう。6回にベニー松山のタイムリー二塁打でようやく追いつくも、勝ち越すまでには至らず。先発・小林宏は9回1失点の好投を見せたが、見殺しにされる形で降板。試合は延長に突入したが、両軍決め手に欠き、結局、1−1のドロー。この試合、特筆すべきはロッテの不甲斐なさ…ではなく、悪の温床・楽天先発・有銘の熱投だろう。12回188球を1人で投げ抜き、奪った三振は実に17個。10安打を浴びながらも、四球は僅かに1個と言うテンポのいい投球で、要所を抑えきっただけに、白星がつかなかったのは何とも勿体なかった。それにしても、ノムさん、よく最後まで代えずに我慢したなぁ〜。えてしてこういう展開で福盛やら小倉やら出すと負けたりするんだよな…。まぁ、小倉は発熱で出られなかったらしいけど…。

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ritzberry at 21:42コメント(1)トラックバック(64)2006 プロ野球 

 レフト・微笑をショートの位置に、ショート・サルをピッチャーとサードの中間に守らせる土井垣の変則シフトを見た岡田監督はやはりバントさせるつもりだったのか、悠久の若虎・桧山を呼び戻し、強攻策を指示。レフト不在のシフトとあって、誰もがインコース攻めを予想する中、本領は2球続けて、アウトコースへのストライク。この期に及んで、コントロールミスだの、このシフトはそれだけ投手にとってプレッシャーがかかるだのと、阪神サイドは東京サイドの術中に落ちている事に微塵も気付かず、悠久の若虎・桧山もあくまでインコース狙い。しかし、本領の投じた3球目もまたアウトコース。裏をかかれながらも反応して、打ち返した悠久の若虎・桧山の打球は前進守備のサルを突破するも、岩鬼の守備範囲。今度はしっかりキャッチした岩鬼はすかさず二塁へ転送し、殿馬から一塁へ渡って、ダブルプレー完成。計算通りダブったと大喜びの土井垣だったが、岩鬼はキャッチした際に三塁ベースを踏んでおり、トリプルプレー完成でゲームセット。かくして飯島はプロ初勝利を手にしたのだった。飯島はロッカールームで入院中の愛妻・雅子へ電話。手術を控える妻を案じながらも、甲子園での3連戦が終わるあと2日は戻れないとあって、飯島は妻を元気付けるべく勝利への執念を燃やしていたのだった。そんな電話をしていて、ベンチから姿を消していた為に、ヒーローインタビューは岩鬼にかっさられてしまう飯島だったが、土井垣は甲子園での残り2戦は用がないからと妻の所へ戻る様に進言。それはつまり、次回も先発起用する事を意味していた。一方、岩鬼も3連戦終了後に夏子はんのいる新潟を訪ねる事を決意するのだが…。

 岩鬼がキャッチした際に右足が吹き出しで隠れていたので、嫌な予感はしていたのだが、またトリプルプレーかよ! 無死一、二塁や無死満塁のピンチの切り抜け方はトリプルプレーしかないのかよ!と言いたくなるくらい、凄まじい頻度でトリプルプレーが起こる水島ワールドには辟易である。これはもう全盛期の頃からそうなのだが、内野ゴロのトリプルプレーが現実的にどれくらい低い確率で発生するプレーなのか、冷静に考えて欲しい。稀に三者三振で切り抜けるパターンもあるが、結局、同プレーの繰り返しであり、1つずつ違う形でアウトを取って切り抜けると言うパターンは殆ど記憶にない。せめて、1つアウトを取ってから、ゲッツーと言う形なら、十分に現実的なのに、何故、ああもトリプルに走るのか…。幾ら漫画とは言え、奇跡的なピンチの脱し方をあまりにも安易に使い回し過ぎである。これだけやりまくられると、「無死満塁? ああ、どうせトリプルでチェンジでしょ」と、読者は全く緊張感を味わえず、トリプルプレーなど何ら凄いプレーでも珍しいプレーでもないと言った風に感覚が麻痺してしまう事にいい加減、気付いて欲しい。それはさておき、あの徹底した外角攻めは山田のリードっぽかったのだが、あの様子では土井垣の指示によるものらしい。裏をかいて追い込んだまではともかく、3球目はしっかり反応されているし、岩鬼の所へ打球が飛んだ事を果たして、計算通りと言っていいものだろうか…。思いっきり結果オーライだろ。さっきエラーしたばかりの岩鬼だけに、もし後逸でもすれば、レフト不在である以上、サヨナラ負けは免れないし、あの外角攻めを計算の一言で片付けてしまう土井垣はあまりにも楽観的なおめでた野郎と言うしかない。そもそも、山田は岩鬼の守備位置がバントで三塁封殺を狙う為にベース付近にいた為の幸運に過ぎなかった事を暴露しているし、バントさせて三塁で刺す事を前提にシフトを敷いていたなら、強攻を誘ってのゲッツー狙いが計算通り…と言うのは矛盾してはいまいか? 飯島も土井垣のひらめき采配の成功率の低さを認知しているのか、このシフトを全く信用していない様子だったのも笑えた。それにしても、とってつけた様に飯島の妻が出てきたのぅ。表立ってそういう発言をしないのはともかく、自分の中の心境としてすら妻の事を微塵も触れていなかっただけに、非常に唐突な印象は拭えない。次回も先発ローテを言い渡された訳だが、あんな調子で果たして、阪神戦以外に通用するのかね? 阪神とやるチャンスは多くてもあと1度だけだし、妻の手術が終わったら、愛の力もなくなってしまうし、今後が心配な飯島である。この後、土井垣は調子ぶっこいて、中日ファンの池田を中日戦に先発起用するかもしれないが、現実が後半戦に入っている今、再び交流戦など描いている余裕はないので、その様子が日の目を見る事はないだろう。ともあれ、28勝19敗と好調だった阪神が、この呪われた東京戦開始後は久保田が右手第4,5中手骨骨折で離脱し、ゼブラ今岡が右手尺骨部骨挫傷で離脱し、藤川が寝違えによる首痛で離脱するなど、取り憑かれた様に故障者が続出して、31勝31敗と調子を落としただけに、このシリーズの終了により、呪いから解放される事を祈るばかりである。

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ritzberry at 19:53コメント(2)トラックバック(0)2006 ドカベン 

August 24, 2006

◆YB10−6G
3連勝と上昇ムードの巨人だったが、立ち上がりピリッとしないグローバーが初回にハマのスペランカーの犠飛で先制を許すと、2回には右肘捻挫の相川に代わり、スタメンマスクの鶴岡に2ランを被弾。しかも、阿部が右手人差し指に打球を受けて負傷退場するアクシデントに見舞われるなど、何とも嫌な展開。しかし、4回に鈴木,マッスル千代の富士のどん詰まりの打球がいずれもヒットになる幸運に恵まれると、李が2週間ぶりのアーチを架けて、一気に同点。続く5回には二死走者なしから李が四球を選ぶも、左膝に違和感を訴えて、代走・川中を送られてしまう。この川中に盗塁を決められ、動揺したのか、那須野は小久保にも四球を与えて、一、二塁。ここで阿部の打順の筈なのに…と落胆しかけたファンの溜息でも聞こえたか、途中出場の加藤がセンター前へ会心の勝ち越しタイムリー。更に、この後、ニックン,矢野と連続タイムリーを浴びせて、一挙3点。これでいよいよ4ヶ月ぶりの白星に手が届いたかと思われたグローバーだったが、その裏、無死満塁のピンチを迎えると村田,内川のタイムリーで追いつかれ、無念のKO。更に、代わった西村も金城に勝ち越しタイムリーを許すと、この回からファーストに入っていた川中にタイムリーエラーが飛び出し、この回、悪夢の5失点。この段階で阿部,李、そして小久保までが途中欠場となっており、完全に攻撃力不足の巨人に追いつく術はなく、6回以降ノーヒット。一方、横浜は吉村が新人王獲りへ弾みをつける20号2ランを放ち、ダメを押し、逃げ切り。好リリーフを見せた山北に移籍初白星がついた。

◆D1−5S
川相不在が故の詰めの甘さで屈辱的大惨敗を喫したにも拘わらず、全く反省していないのか、落合監督はまたもや名手・川相を飼い殺すオレ流超特大チョンボ采配を敢行。これだけ無様な試合を続ければ、いい加減、川相を一軍に引き上げるだろうと睨んでいた中日ナインはその期待を無惨に打ち砕かれたショックから初回,2回と立て続けにチャンスを逃す体たらく。川相不在が故の拙攻三昧に落胆の色を隠せない先発・人斬り抜刀斎は4回に寿司職人ラミレスに先制2ランを許すと、5回にもリグス,寿司職人ラミレスとタイムリーを許して、失意の5失点KO。中日は10安打を浴びせながら、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したオチョアの一発で完封を逃れるのが精一杯でこの3連戦負け越し。指揮官の乱心,川相不在の影響から徐々に歯車の狂ってきた中日。悪夢の連敗ロードが始まらないうちに、一刻も早い名手・川相の昇格が待たれる所だ

◆C3−2T◆
初回、シーツの14号ソロで先制された広島だが、その裏、すかさずチャンスを作り、新井の併殺崩れの間に同点に。毎回の様にヒットを放ちながら、攻めあぐねていた阪神だったが、6回、一死からシーツ,キュラソ星人,浜中の3連打で均衡を破る2点目を獲得。再び1点を追う展開となった広島だが、8回にヒットの新井を一塁に置いて、この日2安打と当たっている求道者・前田がライトスタンドへ会心の13号2ランを叩き込み、一気に逆転。リードを貰った黒田は最後まで投げ抜いて、12勝目をマーク。「ドカパロSS」において、存在を抹殺された久保田が打ち込まれたのは、やはり、水島の呪いの影響なのか!? 打っては12安打を浴びせながら、2点しか取れない拙攻も響き、悪夢の逆3タテを食らってしまった。

◆Bs3−2H◆
安易に外す愚かさに気付いたのか、はたまた、この日は単に練習中に携帯電話で話していなかっただけなのか、スタメン起用されたガルシアが会心のタイムリーを放ち、偽バファローズが1点を先制。この儘、突き放したい所だったが、残塁を量産するばかりで一向に追加点をあげられない。5回まで1安打無失点の好投を見せていた平野佳だったが、6回、先頭の川崎に三塁打を浴びると、続く田上にタイムリーを許して、試合は振り出しに。更に、この後、塩崎のヘッポコエラー等で足を引っ張られ、満塁のピンチを迎えると、柴原に犠飛を打ち上げられて、勝ち越し点を献上。しかし、何とか連敗を脱出したいと言う執念からか、8回に破戒僧・清原のタイムリー二塁打で追いつくと、土壇場9回には二死満塁の大チャンス。ここで塩崎がセカンドへのゴロがイレギュラーして、ライト前へ転々とする間に後藤がサヨナラのホームを陥れ、サヨナラ勝ちで7連敗を脱出。「投げた直後に逆転する神通力」の消え失せていたユウキに白星が転がり込み、これで神通力を取り戻す様だと幸いだが、それにしてもこの展開で平野佳に白星をつけてやれなかったのは実に勿体ない。八木が4度も足踏みしている今がチャンスだと言うのに…。

◆L5−9M◆
4連敗と元気のないロッテはベニー松山が奮起し、2打席連続で2ランを叩き込むも、先発・清水がピリッとせず、7安打4四球で4失点と言う不甲斐ない内容で4回もたずにKO。5回以降膠着状態に陥り、両軍均衡を破れぬ儘、試合は延長に突入。10回に一打サヨナラのピンチに登場したロッテ守護神・小林雅が見事に切り抜けると、11回からは西武も守護神・小野寺を投入。しかし、この小野寺が6安打5失点と火だるまに遭う大乱調。その裏、リーファーの一発が飛び出したものの、4点のビハインドはあまりにも大きく、ソフトバンクに付き合う形で黒星を喫してしまった。

◆E1−13F◆
山崎武のタイムリーでこの日も初回に先制した悪の温床・楽天だったが、2回から好調・日本ハム打線が爆発。単打4本で逆転した後、劇団ひちょりのタイムリー三塁打で一挙に4点をゲット。続くマシーアスが満塁の走者一掃のタイムリー三塁打を浴びせると、4回には稲葉にランニング3ランが飛び出して、10点目。なおも勢いの止まらない日本ハムはこの後も着々と加点し、計15安打13点の猛攻で5連勝。ルーキー・武田勝は3回無失点の見事なロングリリーフを見せ、シダックス時代の恩師・ノムさんの前でプロ初セーブをマークした。

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ritzberry at 21:33コメント(0)トラックバック(77)2006 プロ野球 

 Jr.からギブソンの容態を聞かされ、茫然自失の吾郎。尋常ならざる吾郎の様子を見かね、訪ねてきた清水に吾郎は今の心境を吐露する。Jr.から頼まれた通り、ギブソンがマウンドに上がろうとした場合、止める意思はある吾郎だったが、父・茂治の影であり、野球の頂点・メジャーの象徴として考えていたギブソンを目標と、いつかマウンドで投げ合う日を夢見てきただけに、ギブソンが野球の出来ない体であると言う現実を素直に受け入れられず、ぽっかりと空いてしまった穴に為す術がなくなっていた。一方、アメリカ vs ベネズエラの準決勝ではモチベーション最高潮のシルヴァがJr.の痛打を好捕したかと思えば、会心の先制2ランを叩き込む大活躍。劣勢に立たされた事でベンチにいたギブソンは「この試合に負けては意味がない」とブルペンへ肩を作りに行こうとする。ギブソンの体の事を聞かされている監督は慌てふためくのだが…。

 今週はシルヴァがやけにカッコ良かった。この儘、普通にベネズエラが勝ち上がったら、驚くべき展開なのだが、まかり間違ってもそうならない事が誰の目にも明らか。この後、噛ませ犬扱いで蹴落とされる展開が待ち構えているかと思うと、シルヴァが本当に可哀想でならない。さて、寿也が腑抜けになった際に叩き付けた言葉は何だったんだよ!と言う読者全員が思っているであろうツッコミを清水がしてくれたのは爽快だったが、吾郎が完全に鬱状態で効果なし。ギブソンが心臓病と言う現実を受け入れられないのは予想通りだが、その割に、やけにサラッっとJr.の頼み通り、ギブソンの登板を抑止するつもりだと言う発言が出たのはちょっと意外だったかも…。まぁ、父親を野球で失っているだけに、Jr.の心境も痛い程、分かるだろうし、流石の吾郎もいつもの様に無理なワガママを通そうとする気はない様だ。そんな吾郎やJr.の気持ちを余所に、決勝どころか準決勝からスタンバイをかけようとするギブソン。監督もJr.からの密告内容に触れずに止めるのは無理があるから、下手すると、アメリカナイン全員にギブソンの容態がバレるかもしれない。ギブソンの覚悟は誰にも止めようがないと観念したアメリカナインが、せめて準決勝は投げずに済む様にと奮起して逆転したりするのだろうか…。はたまた、マウンドに上がらざるをえない展開になった挙げ句、シルヴァが格の違いを見せつけられてしまう事になるのか?

Major―Dramatic baseball comic (34)

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ritzberry at 06:14コメント(0)トラックバック(0)2006 MAJOR 

August 23, 2006

◆YB1−3G
姜のプロ初勝利で意気上がる巨人は脇谷のヒットを皮切りに初回から1点を先制。悪夢の連敗ロードからようやく抜け出した先発・パウエルは2回の満塁のピンチを凌ぎきると、4回まで無失点の好投。しかし、5回、二死二塁の場面で打ち取った筈の石井タクローのセカンドゴロを脇谷が痛恨のエラー。チェンジの筈がピンチ拡大となって、動揺したか、今季初スタメンの河野にタイムリーを浴び、試合は振り出しに。中盤以降はパウエルと吉見の投げ合いが続き、1−1の儘、土壇場9回へ突入。巨人は一死満塁と絶好のチャンス。ここで阿部はファーストゴロに倒れるも、三塁走者・鈴木が俊足を飛ばして、勝ち越しのホームを陥れる。何でまず一塁ベース踏みに行くかね?>メカゴジラ。更に、ニックンのタイムリーでダメを押した巨人は春風亭半ケツが連続四球でヒヤリとさせながらも何とか逃げ切り、3試合連続で3−1と言うスコアでの白星を収めた。3試合連続3得点と言うのは決して打線が当たっている訳ではない事を意味しているが、逆に3試合連続1失点と言うのは先発投手が頑張っている証拠だろう。

◆D3−4S
昨夜はヤクルトの怒濤の拙守三昧で勝ちを恵んで貰った中日。川相不在の弊害が徐々に表面化し始めてきているにも拘わらず、ナインの不安を払拭する気など毛頭ないのか、この日も落合監督は名手・川相を一軍に引き上げないオレ流超特大チョンボ采配。失意のどん底に叩き落とされた先発・朝倉は宮出,寿司職人ラミレスとタイムリーを浴びて、3回までに早くも4失点。中日は川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにT.ウッズが一発を浴びせるなど、1点差まで追い上げたものの、あと一歩及ばず。川相不在が故の詰めの甘さを今日も露呈してしまった訳だが、一体いつになったら落合監督は川相を一軍に引き上げるのか!?

◆C8−3T◆
下柳を「ドカパロSS」でシメられまくった直後の木曜に先発させる事は精神衛生上良くないと言う事にようやく気付いたのか、中5日での先発起用に踏み切った岡田監督。しかも、キュラソ星人のタイムリー二塁打,浜中の犠飛で初回から2点を貰い、この日は楽な試合展開と思いきや、水島の呪いは登板日をズラしただけで何とかなる程、甘いものではなかったのか、その裏、3連打であっさり1点を返されると、浜中のエラー,求道者・前田の押し出し死球と何とも嫌な点の取られ方で同点とされると、緒方の併殺打の間に逆転を許してしまう。1点ずつ取り合って迎えた5回には嶋に2打席連続アーチを叩き込まれて、失意に5失点KO。2番手・ダーウィンも監督としては史上最多となるブラウン監督のシーズン3度目の退場で鼓舞された広島打線につるべ打ちで3点を失い、試合を決定付けられた。リーグぶっちぎりの借金王・大竹に投げ負けてしまうとは恐るべし、水島の呪い。水島ワールドで存在を抹殺されているJFKが登板すら出来ないのも、水島の呪いの影響なのだろうか!? これで下柳は大竹,内海に並ぶ逆ハーラーダービートップの10敗目。折角、中日が負けたと言うのにお付き合いしてしまうとは勿体ない事だ。

◆Bs2−6H◆
6連敗中の偽バファローズは左肩痛で戦線離脱していたセラフィニを4ヶ月ぶりに先発起用。しかし、制球難に苦しみ、一死満塁のピンチを迎えると、ズレータのタイムリーの後、仲沢に走者一掃のタイムリー三塁打,更に、暴投で計5点を失い、あえなく1回でKO。3回に下山,破戒僧・清原のタイムリーで追い上げを見せた偽バファローズだったが、柴原の一発で息の根を止められ、泥沼の7連敗。何で左相手だからと安易にガルシアを外すんや!? また練習中に携帯電話で話してたのかよ!? ソフトバンクは10残塁だったり、和田が6回で降板したりと、決して会心の試合運びではなかったものの、西武の後ろをピッタリと背走している。

◆L7−3M◆
霊感投手・松坂,成瀬と横浜高校の先輩後輩同士の対決となったこの試合だが、ベンちゃん,平尾と西武の一発攻勢に見舞われた成瀬がいきなり4失点。早くも試合は決まったかと思われたが、霊感投手・松坂もピリッとしない内容で3回に2点,4回に1点を失い、いつの間にやら接戦モードに。しかし、2回以降は踏ん張ってきた成瀬は5回途中で降板すると、再び流れは西武に。6回に佐藤がスクイズを決めると、7回にはベンちゃんにこの日2本目のアーチが飛び出し、ダメ押し。霊感投手・松坂は5回から8回でマウンドを降りるまでノーヒットと完全に立ち直り、斉藤和に1差と迫る13勝目。先輩の面目躍如となった。

◆E6−9F◆
悪の温床・楽天がショートの一発で先制すれば、日本ハムが青波の長瀬の2ランであっさり逆転。悪の温床・楽天がフェルナンデスのタイムリー二塁打で追いつけば、日本ハムは金子の三塁打等で3点を勝ち越し。突き放されたかに思われた悪の温床・楽天だが、その裏、エラーを皮切りに5安打を集中し、一気に4点を奪って逆転。しかし、まだまだ勝負の行方は分からない。今度は日本ハムがSHINJOの3ランでまたまた逆転。8回にはサヨナラ押し出しの事を未だに根に持たれて、ストッパーに戻して貰えない福盛の暴投で1点を加えて、ダメ押し。悪の温床・楽天は守護神・MICHEAL相手に一発で同点と言う見せ場を作ったものの、あと一歩及ばず。日本ハムはこれで4連勝。2桁勝利を狙った先発・八木だが、球数が多かったとは言え、5回降板は早計だったか…。後を継いだ好調・押本の乱調が誤算で白星を潰され、リーチをかけてから4たび足踏みとなってしまった。

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ritzberry at 20:57コメント(2)トラックバック(73)2006 プロ野球 

August 22, 2006

◆YB1−3G
巨人に待望の新星が現れた。その男の名は姜建銘。来日初先発となる姜はいきなり石井タクロー,小池と連続三振に斬ってとる素晴らしい立ち上がりを見せるなど、横浜打線を翻弄。2回で早くも4残塁と拙攻三昧だった巨人打線も姜の快投に応えるべく、3回に満塁のチャンスを作ると、ニックンの走者一掃タイムリー二塁打で一挙3点を獲得。リードを貰った姜は6回まで散発2安打の無四球と完璧な投球を展開。7回にニックン,小久保の相次ぐエラーで足を引っ張られた事により、残念ながら完封の夢は破れ、8回に代打を出されてお役御免。この後、林−久保−春風亭半ケツが必死に繋いで、逃げ切った。助っ人と言っても、巨人に来るまではプロ経験はなく、生え抜きの若手の様な存在の姜が見事な投球でプロ初勝利を飾ったと言うのは何とも明るいニュースだ。こういう入団の仕方は趙を思わせるが、8年の長期契約を結んでおきながら、失敗に終わった趙(権藤さんとササキ様の陰謀の影響も多分にあると思うのだが…)の二の舞とならない様、日本球界で大事に育てて行って欲しい。それにしても、これで姜がローテに定着する様になると、パウエル,グローバーも含め、6人中3人が助っ人と言う事に…。日本人投手も負けじと頑張って欲しいものである。

◆D4−3S
球界の至宝・名手・川相を無駄に飼い殺すと言う計り知れない大ハンデを勝手に背負って、カモの巨人相手に屈辱的大惨敗を喫した際、「俺が悪かったんだ。選手に悪い事をした。野球辞めても一生悔いが残る」などとぬかしていた落合監督だが、どうやらその場限りの方便だったらしく、昨日、川相派のグスマンを粛正したかと思えば、この日も名手・川相を一軍に引き上げる事はなく、件の発言により、川相の昇格は間違いないと信じ切っていたナインは奈落の底へと突き落とされた思いで呆然自失。苦手のバント練習に取り組んでいた藤井を指導したのが、川相ではなく、何故か立浪だった事など、試合前から異質なムードに囚われてしまい、エラーに四球連発と思いっきり自滅モードのヤクルト相手にタナボタチャンスを貰いまくりながら、残塁の山を築くばかり。それでも何とか谷繁,森野のタイムリーで2点を先制するも、中田がリグスに被弾し、あっと言う間に同点。更に、寿司職人ラミレスにタイムリーを浴びて、勝ち越し点を献上する始末。しかし、土壇場9回、2つのエラーでまたまたタナボタチャンスを貰った中日は福留の犠飛で追いつき、試合は延長へ。ラストイニングとなった12回裏、既に、負けはなくなった中日はまたもや四球とエラーと言うタナボタチャンスを貰うと、最後はオチョアのタイムリーでサヨナラ勝ちし、マジックを2つ減らして31に。これだけタナボタチャンスを貰えば、勝てない方がどうかしているが、こうも無駄に試合を長引かせてしまうとは、やはり、川相不在が故の詰めの甘さを感じざるをえない。着実にマジックは減っているものの、確実にボロが出てきている今、手遅れにならないうちに名手・川相の一軍昇格が果たされる事を祈るばかりだ

◆C5−4T◆
藤川,久保田が揃って復帰し、2ヶ月ぶりにJFKが揃い踏みとなった阪神。首位・中日への追撃態勢が整い意気上がる阪神は鳥谷,関本の一発攻勢で4点を先制。しかし、後ろにJFKが控えているのだから、どっしり構えていればいい筈の先発・井川が4回二死から嶋に初安打となる一発を浴びると、ここから4連続単打を浴びて、1点差へと詰め寄られてしまう。5回からは立ち直ったかに思われたが、7回に再びピンチを迎えると、梵にタイムリー三塁打を浴びて、ついに形勢逆転。結局、この儘、逃げ切られ、折角揃い踏みのJFKも、久保田が調整登板しただけに終わり、痛恨の逆転負け。尚、この日、4回の集中打に絡んだ求道者・前田が史上40人目の3000塁打を達成した。

◆Bs0−1H◆
デイビーが打たせて取る丁寧な投球を見せれば、新垣も制球に苦しみながらも要所を抑える粘りの投球を展開。両投手相譲らぬ投手戦は0−0の儘、土壇場9回へ突入。ソフトバンクは先頭の川崎が素晴らしい走塁で三塁を陥れると、続く田上がきっちり犠飛を打ち上げ、ついに待望の先制点をゲット。この虎の子の1点を守護神・馬原がピンチを背負いながらも守りきり、完封リレーを達成した。偽バファローズは11残塁2併殺の大拙攻で6連敗

◆L10−2M◆
初回から満塁のチャンスを逃したロッテだが、2回にサブローの犠飛,3回には好調・パスクチの一発で2点のリード。しかし、西武は4回にカブレラの一発を皮切りに細川,福地のタイムリーで大量5点を奪い、一気に逆転すると、6回には連続押し出しでタナボタの2点を追加し、試合を決定付けた。西武はこの後も着々と加点し、終わってみれば10得点の圧勝だった。

◆E3−10F◆
球団史上初の5連勝を目指し、勝ち頭の一場を先発マウンドに送り込んだ悪の温床・楽天。しかし、その一場がガッツ,高橋,青波の長瀬と3発のアーチを浴びるなど、4回途中6失点KOの背信投球。ナベコー,小山と言ったリリーフ陣も打ち込まれてのワンサイドゲームで5連勝は無惨にも夢と散った。日本ハムは日米通算1500安打を達成したSHINJOにもダメ押しアーチが飛び出し、ガッツに田中幸を代打起用する余裕の展開だった。

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ritzberry at 21:01コメント(0)トラックバック(82)2006 プロ野球 

August 21, 2006

 9回もマウンドに上がった下柳に対して、先頭の岩鬼は例によって、ど真ん中を空振り。その勢いで放り投げてしまったバットがネクストバッターズサークルの殿馬に向かって一直線。微笑は慌てふためいて大声を上げるが、殿馬はいともあっさりと防御に成功。バットを取りに来た岩鬼に対して、殿馬は突然、夏子はんの近況を問い質し、もし苦労しているなら岩鬼の所為だなどと言いがかりをつけるが、この奸計にまんまとハマってしまった岩鬼は涙を流す。これにより、ど真ん中が悪球となり、痛打するも、下柳が素早くグラブを差し出して、これをキャッチ。この後、殿馬,微笑もあっさり打ち取られ、結局、三者凡退。その裏から東京はストッパーとしてルーキー・本領を投入。ルーキーの中では最も安定感のある筈の本領だったが、いきなりキュラソ星人にセンター前へ弾き返されると、続くゼブラ今岡のサードゴロを岩鬼が弾いて、無死一、二塁の大ピンチ。悠久の若虎・桧山を打席に迎えた所で土井垣は微笑をショートの位置に置き、サルに極端な前進守備を取らせる変則シフトで送りバントの阻止にかかるが…。

 殿馬が夏子はんの近況やら、岩鬼が元気がない理由を知っている要素はない筈なので、何故、ああいうやり方で岩鬼の同様を誘ったのかは不明。だが、もし、実情を分かっていて言っているのだとしたら、人としてあまりにも腐っているので、ただ、ダメ元の悪球誘い策として、適当ぶっこいてみただけだと信じたい。ところで、交流戦初戦だと言うのに、阪神は6月下旬まで頑張っていた守護神・久保田が早くも戦線離脱しているらしい。鎖国政策により、「JFK」の存在が隠滅させられている水島ワールドだけに、下手をすると水島氏は久保田とか言う投手の事を知らない恐れもあるな。無駄に台詞だけで藤川を持ち上げまくりだったが、似せて描けないので、結局、下柳が完投しまったのは苦笑するしかない。それにしても、横の打球処理は一級品の岩鬼だが、前の打球処理は相変わらず、下手だなぁ。うまく言った試しがない事で有名な土井垣のひらめき采配だが、果たして、どうなるか。そもそも、この場面でバントさせるくらいなら、悠久の若虎を打席に送らんと思うのだが…。

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ritzberry at 21:29コメント(0)トラックバック(0)2006 ドカベン 

August 20, 2006

◆G3−1D◆
11連勝中と言う事ですっかり巨人を甘く見ている落合監督はまたも名手・川相を一軍に引き上げないと言う計り知れない大ハンデを勝手に背負うオレ流超特大チョンボ采配を敢行。失意のどん底に叩き落とされた中日は初回から連続四球でタナボタのチャンスを貰いながら、逃してしまう拙攻を展開。指揮官の乱心采配の影響は守備面にも現れ、2回に小久保のセンター前への打球を福留が後逸し、三塁打としてしまう有様。バックに足を引っ張られ、落胆の色を隠せない佐藤充に対して、巨人は二死後、ニックンのタイムリーで先制すると、矢野もヒットで繋いだ後、投手の内海にまでタイムリーが飛び出して、2点目をゲット。中日は5回に無死満塁の絶好のチャンスをゲッツーで潰すと、6回にもエラーでタナボタのチャンスを貰いながら、またもやゲッツーで潰してしまう有様。更に、7回にも一死一、二塁のチャンスを逃す始末。一方、巨人も4回からチャンスを逃しまくる拙攻を見せていたが、8回にニックンのこの日2本目のタイムリーで貴重なダメ押し点を追加。中日は2番手・春風亭半ケツから、あと一人と言う所で川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したピンキー井上の一発で完封を免れるのがやっと。川相不在が故の拙攻拙守が大炸裂し、対巨人の連勝はついに11でストップ。試合終了後の落合監督の談話だが…

「今日は内海が良かったんじゃない。(川相を一軍に引き上げなかった)俺が悪かったんだ。
(川相不在と言うとてつもない逆境を強いて)選手に悪い事をした。
(川相を飼い殺すと言う球史に残る愚行を犯し)野球辞めても一生悔いが残るな、このゲームは…」

との事。川相不在で戦う事の愚かさにようやく気付いてくれた………………………と思いたい所だが、果たして!? 綻びが大きくならないうちに一刻も早い名手・川相の昇格を祈るばかりだ。一方、内海は打ってはタイムリー含む2安打の活躍、投げては再三のピンチを凌いで8回無失点の好投でついに待望の2桁勝利へリーチをかけた。

◆S3−8T
2回までパーフェクトに抑え込まれていた阪神だが、3回に藤本のチーム初安打を皮切りにチャンスを掴み、関本の走者一掃のタイムリー二塁打で2点を先制。ヤクルトはその裏、無死満塁のチャンスを掴みながら、寿司職人ラミレスの併殺打の間に1点を取るのが精一杯。突き放したい阪神は5回に一死から4連打を含む6長短打を集中し、一挙5点のビッグイニングを形成。しかし、その裏、すぐさまリグスの28号2ランで追い上げられる。昨日でトラウマは払拭した筈だが、一昨日の悪夢がまたもや脳裏をよぎる。そんな不安を打ち砕いたのが、主砲・キュラソ星人のダメ押しアーチ。貴重な追加点でヤクルトの息の根を止めた阪神はダーウィン−桟原と繋いで、この3連戦勝ち越し。中日との差を1つ縮めて、8とした。先発・杉山は7度目の先発にして、ようやく今季初白星

◆YB6−3C◆
先発・ロマノが四球で出した走者を三塁まで進められるも、村田を三振に取ってピンチ脱出と思いきや、これが暴投となって、振り逃げで先制点を献上。広島はすぐさま緒方の一発で同点。6回、広島は井生のタイムリー二塁打で2点を勝ち越すも、その裏、ロマノが小池の頭部に死球を食らわせ、史上初となるシーズン2度目の危険球退場。急遽、マウンドに上がったマルテは村田に2点タイムリーを浴びて、追いつかれると、暴投でやらずもがなの勝ち越し点を献上。更に、代わった広池までが暴投をかまして、この回、4失点。更に、小池のタイムリーでダメを押した横浜は最後はクルーンが締めて、逃げ切りに成功。ロマノの危険球退場は痛かったが、3つもタイムリー暴投やらかして、勝とうってのはムシが良過ぎるわな…。

◆L3−2H◆
首位返り咲きを狙うソフトバンクは3回に主砲・松中の123打席ぶりとなる一発で先制するも、その裏、先発・杉内が伏兵・高山によもやの一発を浴びて、あっさり追いつかれると、続く4回にベンちゃんにタイムリーを浴び、勝ち越し点を献上。4,5,6回と毎回、得点圏に走者を進めながら、あと一本が出ずに苦しんでいたソフトバンクだが、8回、代打・大道にタイムリー二塁打が飛び出し、ついに同点。しかし、それも束の間、その裏、一死三塁のピンチを迎えると、高山にあっさり犠飛を許して、再び勝ち越しを許してしまう。土壇場9回に守護神・小野寺を攻め立て、一死満塁と追い詰めたものの、ズレータ,ホルベルトの助っ人コンビが打ち取られ、万事休す。先発・杉内は2失点とは言え、5回もたずにKOされる背信投球。打線の方も13残塁2併殺と言う大拙攻で、首位攻防戦に負け越し、ソフトバンクの首位返り咲きは、しばらくお預けとなった。

◆M0−3F◆
5連敗とトンネルを抜け出せない渡辺俊はこの日も初回からガッツのタイムリー二塁打で先制点を許す苦しい立ち上がり。2回のピンチは辛くも切り抜けたものの、3回にも3安打を浴びて、2点目を献上。4回にも二死一、二塁のピンチを背負った渡辺俊はついにここで無念の降板となり、またも白星ならず。この後、日本ハムは代打・飯山のタイムリーでダメ押し。先発の伊集院光の弟子・金村が7回を5安打無失点に抑えると、武田久−MICHEALと繋ぐ万全の継投で完封リレーを達成。この3連戦負け越しを喫してしまったロッテは日本ハムとの差を5と広げられ、3位の座は大きく遠のいた。

◆Bs3−4E◆
3連勝で夢の100敗回避へついにリーチをかけた悪の温床・楽天はこの日も高須,フェルナンデスの連続タイムリーで初回から2点を先制。悪の温床・楽天の3タテと言う屈辱的展開だけは回避したい偽バファローズは4回、ガルシアの2試合連続アーチで反撃の狼煙を上げると、相川が2ランを叩き込んで、一気に逆転に成功。4回以降ノーヒットと完全に立ち直った川越だったが、中村監督は何わ血迷ったか、8回からユウキにスイッチするも、これが裏目。一、二塁のピンチを背負うと、ショートにタイムリーを浴びて、川越の白星を粉砕。更に、満塁のピンチに登板の3番手・加藤が押し出し死球を食らわせ、勝ち越し点を献上。悪の温床・楽天はサヨナラ押し出しをノムさんに恨まれている(?)福盛がまたも中継ぎで登板した後、小倉が締めて、逃げ切り、今季初の4連勝。パ・リーグ相手の3タテは球団初だ。これにより、残念ながら、今年も夢の100敗到達はならなかった

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ritzberry at 20:57コメント(1)トラックバック(69)2006 プロ野球 

August 19, 2006

◆G0−3D◆
直接対決10連勝中と言う事で完全に巨人をナメきっている落合監督はまたもや名手・川相を一軍に引き上げない計り知れないハンデを勝手に背負うオレ流超特大チョンボ采配を敢行。これに対して、巨人先発・グローバーは3回まで無失点と粘り強い投球を見せていたが、4回、ピンキー井上のタイムリーで先制を許すと、更に、併殺の間に2点目を献上。2点を追う巨人は5回に二死一、二塁と初のチャンスを掴むも、ここでグローバーに回ってしまう運のなさで結局、無得点。中日は6回に川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出した森野の一発でダメ押し。その裏、無死二、三塁のチャンスを掴んだ巨人はここでクリーンアップに回る最高の巡り合わせとなったが、マッスル千代の富士,李とあえなく凡退。小久保が歩いて満塁となるも、阿部が凡退し、またも得点ならず。8回には先頭の鈴木が内野安打で出るも、またもクリーンアップが揃って凡退。最後は岩瀬の前に抑え込まれて、完封で対中日11連敗。グローバーはしぶといピッチングで踏ん張っていたが、打線が見殺してしまった。一方、中日先発・山本昌も中盤以降はピンチの連続ながら、あと一本を許さない老獪な投球が冴え、7勝目。危なっかしい内容で、岩瀬投入はセオリーだとは思うが、ここまできたら完封を目指して欲しかったなぁ…。

◆S4−10T
序盤は静かな立ち上がりだったが、中盤から大荒れに。4回に3連打で無死満塁とした後、鳥谷,矢野と倒れて二死を取られ、重苦しいムードに包まれかけた阪神だったが、ここから藤本,福原に連続タイムリーが飛び出し、3点を先制。5回には、またもや福原がタイムリーを浴びせるなど、大量5点を奪い、6回にも矢野の2ランが飛び出し、9点目。この段階で6点のリードを奪ったものの、昨日の事があるだけに阪神ファンは全く安心出来ずにいたかもしれない。その不安を増幅させるかの様にその裏、3安打で1点を返されたものの、ヤクルトの反撃はここまでで連夜の大逆転劇は起きず。9回に中村豊のタイムリーでダメ押しの10点目をあげた阪神は連敗脱出。ヤクルトはまたも貯金獲得に失敗し、借金生活に逆戻り。

◆YB11−9C◆
昨日は1点取るのに苦労して苦労して11回まで戦い抜いたのに、この日は一転して乱打戦。広島が新井,求道者・前田の連続アーチ等で2回までに6点のリード。しかし、横浜は吉村の一発で反撃の狼煙を上げ、4回には金城の一発等で3点、5回にはまたも吉村にタイムリーが飛び出し、ついに振り出しに。すっかり押せ押せの横浜は7回にハマのスペランカーの復帰初安打となるタイムリーで勝ち越すと、更にメカゴジラ,金城の連続アーチ等でこの回、大量5点をゲット。粘る広島は新井のこの日2本目のアーチ等で2点差まで詰め寄るも、ここで力尽きて逆転負け。先発で3連敗中だった為に中継ぎ起用されたアゴくらに幸運な7勝目が転がり込んだ。

◆L8−1H◆
忘れた頃にいい投球をするはーちゅん。この日は3回まで無失点に抑え、忘れた頃の好投か!?と期待させたが、4回、昨日の斉藤和のブラッシュボールに敵愾心を剥き出しにするカブレラに怒りの2ランをぶち込まれると、5回には片岡にタイムリーを許し、あえなくKO。一方、西武先発・涌井の前に6回までノーヒットと完璧に抑え込まれていたソフトバンクは大村のチーム初安打を皮切りに松中のタイムリー二塁打で反撃開始………と思ったのも束の間、その裏、吉武が押し出し四球を与えたばかりか、リーファーにグランドスラムを被弾し、ジ・エンド。ソフトバンクはまたもや一夜にして首位の座から陥落となってしまった。西武はこれで球団創設2000勝

◆M5−6F◆
1点→2点→3点→4点→とくれば、今日は5点の日。ワトソン博士,パスクチ,青野と一発攻勢で、4回までにしっかり5点を取ったロッテ。投げては先発・小野が6回までに金子の一発を浴びたたけの1安打ピッチングと言う快投を見せており、楽勝ペース。しかし、7回に入った所で股関節に違和感を訴えた小野が緊急降板。急遽、継投モードとなったが、これが最悪の結果を生む事に…。まず2番手・藤田が稲葉に一発を浴びると、3番手・神田は打者3人相手に一死も取れずにKO。更に、豊田泰光氏からプロ失格者呼ばわりされている4番手・黒騎士が金子,劇団ひちょりと連続タイムリーを浴びて、この回、大量5失点で逆転を許してしまう始末。手放した流れを再び引き寄せる事は出来ず、ロッテは6回以降一人の走者も出せずにゲームセット。正に、悪夢としか言いようのない小野のアクシデントだった。

◆Bs3−5E◆
2回に3連打で無死満塁のチャンスを掴んだ悪の温床・楽天。バレントの併殺の間に…と言うしみったれた形ながらも、一応、1点を先制すると、5回にも高須の犠飛等で2点を追加。その裏、ガルシアの豪快な2ランで1点差と詰め寄った偽バファローズだが、直後の6回に金子が二死から3連続四球で降板。ここで高木が押し出し四球を出す為だけに登板し、無駄な1点を与えると、8回にも飯田のタイムリーでダメ押し点を許し、万事休す。悪の温床・楽天はこれで3連勝となり、夢の100敗回避にリーチをかけてしまった。ところで、福盛は8回に中途半端な中継ぎ起用をされ、小倉に2試合連続クローザーの座を譲ってしまったが、ノムさんは12日のサヨナラ押し出し四球をまだ根に持っているのだろうか…?

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ritzberry at 21:22コメント(1)トラックバック(83)2006 プロ野球 

August 18, 2006

◆G1−6D◆
右手親指内側側副靱帯剥離骨折で長期離脱していた主砲・小久保が2ヶ月半ぶりにスタメン復帰。ようやくチームの要が帰ってきた巨人だが、それでも落合監督は弱小チームとナメてかかっているのか、巨人が最も恐れている男・名手・川相をまたもや一軍に引き上げないオレ流超特大チョンボ采配を敢行。ドラフト制以後最速の100勝到達へラストチャンスとなる上原はこのナメきった采配に怒りを爆発させ、井端,福留,T.ウッズと三者連続三振に仕留めるなど、立ち上がりは気迫の投球を展開していたが、3回に投手の人斬り抜刀斎に痛打されてからおかしくなり、福留,森野とタイムリーを浴びて2点を献上。更に、4回には川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに谷繁に一発を浴びる始末。巨人は3回に2連打,4回に3連打,5回にも2連打を浴びせてチャンスを作るも、いずれも二死走者なしからだった事が響き、ただただ残塁を量産するばかり。そうこうしているうちに中日は6回、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに谷繁が2打席連続アーチを浴びせるなど、2点を追加。上原はこの回限りで降板となり、最速100勝の夢は無惨に砕け散った。巨人はその裏、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにニックンの一発でようやく1点を返すも、後が続かず。福留の3本目のタイムリーでダメを押した中日は人斬り抜刀斎を6回で下げる余裕の継投で逃げ切りに成功。川相不在と言う大ハンデを勝手に背負ってくれている中日相手にまたもや苦渋を舐めさせられた巨人はこれで対中日10連敗。2桁安打を放っても、残塁も2桁と言う拙攻ぶりで小久保の復帰も残念ながら起爆剤とはならなかった。

◆S11−10T
キュラソ星人の先制3ランに始まり、阪神打線が爆発し、3回表を終わって大量7点リード。楽勝ペースと思われたが、ここからヤクルトが粘り強い反攻に打って出る。ジワジワと点差を縮め、5点差で迎えた7回裏に一気に爆発。阪神3番手・江草の制球難につけ込み、3四死球で満塁のチャンスを貰うと、ここから寿司職人ラミレスの犠飛の後、怒濤の5連打で一気に6点を奪い、一気に逆転。中日勝利の報を受け、ますます負けられなくなった阪神は4回以降ノーヒットと沈黙していたが、土壇場9回に抑えの木田画伯を捉え、鳥谷が起死回生の同点タイムリー。しかし、その裏、6番手・ウィリアムスが大乱調。3四球で二死満塁のピンチを迎えた挙げ句、青木に押し出し四球を許して、痛恨のサヨナラ負け。江草と言い、ウィリアムスと言い、四球による自滅が大きく響き、中日とは9差と絶望的な状況に陥ってしまった。

◆YB1−3C◆
ハマのスペランカーが戦列復帰となった横浜だが、そのハマのスペランカーを含めた1,2,3番の上位打線から全く快音が聞かれず、金城のタイムリーで1点を返すのがやっと。一方、広島は5回まで毎回安打を浴びせながら、新井の一発でしか点がとれず、終盤も拙攻三昧で熱投・黒田を全く援護出来ない体たらく。貧打vs 拙攻の図式が最後まで続き、1−1の儘、試合は延長へ。10回から早くもクルーンを投入したと言うのに、たった1回で交代させてしまった横浜の継投が裏目に出る形で広島は東出の犠飛,梵の二塁打で均衡を破る2点をゲット。永川も使い果たした為、最後は梅津が締めて、ようやく逃げ切った。

◆L5−10H◆
ソフトバンクの先発は3試合連続完封を狙う斉藤和。しかし、2回までに早くも3点を貰う楽な展開で逆に気が抜けてしまったか、カブレラのタイムリーの後、ベンちゃんに逆転3ランを浴びるよもやの展開。更に、4回には伏兵・細川にまで被弾。しかし、5回にズレータの犠飛,ホルベルトのタイムリーで逆転に成功。再びリードを貰った斉藤和は6回には無死三塁のピンチを見事に切り抜ける。すると、ホルベルトに会心のグランドスラムが飛び出して、膠着状態を打破。8回からは篠原−藤岡と繋いで逃げ切ったソフトバンクは再び首位タイに浮上。斉藤和は苦しみながらも、ハーラーダービー独走の14勝目を飾った。

◆M4−1F◆
ガッツの一発で先制を許したロッテだが、今江の二塁打で追いつくと、青野の4号ソロで勝ち越し。8回には里崎の15号ソロとパスクチの押し出し死球でダメ押しの2点を追加。先発・小林宏は8回途中まで1失点の好投を見せると、藤田を挟んで、最後は守護神・小林雅が締める必勝リレー。これで小林雅は史上3人目となる通算200セーブを達成。決して当たっているとも言えないロッテ打線だが、ここ4試合で1点ずつ得点が増加。一方、投げては3試合連続1失点と投手陣も頑張りを見せており、徐々にだが、状態は上向きになってきている。

◆Bs2−4E◆
プロ初勝利を目指すルーキー・中山が5回まで無失点の好投を見せるも、味方打線が全く援護出来ない。痺れをきらしたか、6回に自らのエラーでピンチを広げた中山は山崎武に先制犠飛を許して、KO。代わった金子はいきなりタイムリーエラーをかます失態を演じ、更に1失点。8回にはよりにもよって、1割バッター・ボン野村に2点二塁打を浴びる屈辱的展開で突き放される始末。破戒僧・清原のバースデーアーチ等で2点差まで追い上げたものの、届かず、3連敗。中山は好投虚しくプロ初黒星を喫してしまった。偽バファローズはこれで8試合連続3得点以下と、その貧打ぶりは深刻を極める状態だ。一方、勝った悪の温床・楽天は実に2ヶ月ぶりの連勝となった。

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ritzberry at 21:55コメント(0)トラックバック(86)2006 プロ野球 

 4月頃に買った「DOA4」だが、ジョイスティックがないと如何ともしがたいと言う理由により、殆ど封印同然の状態が続いていた。しかし、先日、ついに、こころスティックが売っているのを発見。もう迷わず即買いし、ようやく「DOA4」の本格的なプレイを開始する事に…。流石に、Xbox360の性能を生かしたグラフィックは見事。特に、水の描写が素晴らしい。ロングヘアの女性キャラの髪が肩にかかる時に何かワカメっぽくて変な感じなのは少々気になったが…。
 噂には聞いていたが、このゲーム、難易度設定にEASYがなく、最も易しいのがNORMALと言う初心者お断り(?)状態。一人目からホールド取るわ、空中コンボ決めるわで、修羅の道全開…。キャラによっては辿り着く事になるラスボスのAlpha−152の凶悪ぶりにはひたすら泣かされた。これだけで1時間以上かかった事もあるし…。ストーリーモードはまだしも、タイムアタックとなると、こいつから2本取らなくてはならない。特に、スパルタンなんて、ど〜でもいいキャラの色違いのコスチュームを集める為に5度もやらなくてはならないかと思うと、今から欝な気分だ。コスチュームと言えば、それが売りの一つでもあるゲームの筈なのに、少ない上に、色違いのものが多かったりして、かなり期待外れ。最低でも「〜Ultimate」並の数を期待していたのだが…。ダウンロードで増やせるなんてサービスもやってくれる気配はない様だし…。
 ストーリーモードのエンディングはエレナは申し分なし(最後の最後でザックは余計な事しやがったなぁ)。あやね,ハヤブサ,ハヤテもカッコいい(ハヤブサの強さは化け物じみている!)が、誉められるのはここまで。他の連中はど〜でもいい内容。まぁ、元々、本筋にはさして絡まない連中が多い部分もあるのだが、思いっきり本筋に絡んでいるかすみが、全く本筋から外れたエンディングと言うのは納得のしようもない。あの流れで、何であんな訳の分からない脳天気なエンディングを見せられなければならないのか…。他の忍び連中がカッコいいだけに、かすみエンディングの酷さは際立った。そう、先述のラスボスで1時間以上かかったのは、かすみだった訳だが、死闘の果てに得られた収穫があんなかと思うと、怒りを覚えずにはいられない。あまりにも酷かったので、かすみエンディングはエレナエンディングにチョロっとだけあるかすみ出演部分であると脳内変換する事に…。
 まぁ、色々文句はあったものの、対人戦をやる分には文句なしに面白いゲームである事は確か。オンライン対戦はまだそんなにはやってないが、アメリカ人ともさほどラグもなく普通にプレイ出来たし…。と言いながらも、とりあえずは、全コス制覇に勤しみますかね…(+_+)。

デッドオアアライブ 4

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ritzberry at 10:36コメント(1)トラックバック(0)ゲーム 

August 17, 2006

◆G3−2S◆
破竹の開幕6連勝から一転、悪夢の8連敗。決して悪い投球をしている訳でもないのに5月21日以来白星から遠ざかっているパウエルが先発マウンドに上がったが、この日も初回から連打を浴びて、1点を先制される苦しい展開。しかし、何とかパウエルに勝たせてやろうと言うムードが巨人ベンチ内でも高まっているのか、その裏、マッスル千代の富士のタイムリーであっさり同点。寿司職人ラミレスのタイムリーで再びリードを許すも、李の同点タイムリーに続いて、またもマッスル千代の富士にタイムリーが飛び出して、逆転に成功。8回に二死走者なしから連打を浴びて、一、二塁と言う大ピンチを背負うも、三盗を仕掛けて憤死する三木の勇み足に救われて、ピンチ脱出。最後を任された春風亭半ケツはいい角度のフライを連発されるわ、米野のどん詰まりのゴロが内野安打になるわとヒヤヒヤさせながらも、何とか切り抜け、ようやくパウエルに88日ぶりとなる白星を献上した。敗れたヤクルトはこれでまたまた借金生活に逆戻り。

◆T1−7YB◆
奇跡の逆転優勝を果たす為にも、カモの横浜相手に3タテは絶対条件の阪神。初回からシーツの一発で先制する幸先のいい立ち上がりとなったが、先週「週刊チャンピオン」が休刊だった事でうっかり警戒を緩めてしまったのか、暗黒の木曜日にまたまた先発マウンドを強いられた下柳が案の定、水島の呪いにより火だるまに…。4回に吉村に逆転タイムリーを許した後、6回には村田,吉村と連続被弾。何故か、これでも続投を強いられると、7回にも3点を失い、7失点KO。打線は走者は出るものの、拙攻を繰り返し、結局、シーツの一発以降はゼロ行進。不覚の取りこぼしを喫した事で中日との差は8と拡大。中日のマジックは1つ減って36となってしまった。

◆E4−2H◆
勝って再び首位タイに浮上したいソフトバンクはズレータの先制アーチに続き、ルーキー・本多が待望のプロ初アーチを放ち、2点を先制。走者を出しながらも粘りの無失点投球を続けていた神内だったが、ショートに同点2ランを被弾。更に、ズレータに痛恨のタイムリーエラーが飛び出して、2点を勝ち越されてしまう。追いかける展開となったが、悪の温床・楽天4番手・河本組長の前に手も足も出ない。土壇場9回、濃霧による試合中断で流れが変わる事を期待したが、再開も簡単に後続を断たれて、万事休す。首位タイ返り咲きはお預けとなってしまった。

◆M3−1Bs◆
ただでさえ、一向に当たりの出ない上、西岡が登録抹消とどん底状態のロッテ打線だが、昨日の成瀬に続いて、この日も先発の清水が8回途中まで1失点と頑張った。打線の方は散発4安打と言う体たらくだったが、そのうち2本がこの日何故か2番に入ったパスクチのホームランで、3点を獲得出来たのが大きかった。一方、昨日、八木が負けた事で何としても勝っておきたかった平野佳。4安打完投は紛れもなく好投であったが、パスクチからの被弾が何とも悔やまれる。これでとうとう黒星が白星を上回ってしまった。内容が良かろうが、黒星がついたと言うのは、新人王奪取へ向け、実に痛い結果となった。

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ritzberry at 21:05コメント(2)トラックバック(51)2006 プロ野球 

8/12〜16くらいまで、更新休止ないしは、簡易的な更新になる…可能性があります。更新時、トラックバックを能動的に送る余裕はない…かもしれませんが、(スパム等は除いて)頂いたトラックバックに関しては極力、お返し致します(ただ、ちゃんと送れているかどうかの確認はしていないので、不具合で届かない事はあり)ので、宜しくお願いします。尚、スコアテーブルや選手登録情報に関しては、HPの方で更新予定です。



ritzberry at 09:15コメント(0)トラックバック(0)雑感 

August 14, 2006

 アメリカとの対戦を待ち望む吾郎だが、寿也はベネズエラが勝ち上がってくる可能性も十分に考えられると言う。世界大会などやらなくても自国が世界一と言う自負を持つアメリカは一部のスター選手が参加しているとは言え、決してベストメンバーなどではなく、慢心や油断により、試合を落としかねないと…。そこへ突然、アメリカ代表のユニフォームに身を包んだJr.がやってくる。相変わらず、敵の資料に目を通さない吾郎はJr.がアメリカ代表である事も知らなかった様で、寿也の言う通り、アメリカは手抜きモードなのかとチクリ。「追加招集のマイナーリーガー」と言い返したJr.だが、Jr.がやってきた目的はそんな事ではなく、父・ギブソンの病状を伝える事だった。吾郎との対決を「単なる思い出作り」「夢の精算とかくだらない事」と、散々こき下ろした挙げ句、監督が止めても出ようとする可能性を危惧し、いざと言う時は説得してくれと頼むJr.。すっかりやる気をなくしてしまった吾郎はベネズエラ対アメリカも見ずに、呆然と出歩くのだった。

 「もうどーでもよくなっちまったよ」…っておい! こうなる事は少なからず予想出来た事ではあるが、お前、寿也が美穂絡みで大会の事など考えられなくなってしまった時に自分が言った事、完全に忘れてるな。今になって見ると、あの時の吾郎の言葉は説得力皆無だった訳だ。まったく吾郎と言い、寿也と言い、私事を持ち込み過ぎで、日本とかチームメイトの為には戦ってないんだよな。そのくせ、寿也は国を背負うプレッシャーを感じたり、もう訳が分かりません。Jr.はやっぱり、監督に言っただけではダメかも…と思ってる様で…。まぁ、あの監督、威厳なさげだったからなぁ…。そんな中、シルヴァを筆頭にベネズエラ陣のモチベーションは最高潮…なのだが、間違いなく蹴散らされる運命にあるのは誰の目にも明らかなだけに、何だか可哀想になってくる。これでベネズエラが勝ち上がってきたら、ある意味、凄ぇな…。

Major―Dramatic baseball comic (30)

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ritzberry at 10:30コメント(1)トラックバック(0)2006 MAJOR 

August 13, 2006

◆G11−6C◆
今日もグローバーは結構、頑張った。古城の相次ぐエラーにも耐えながら、5回まで1失点。ここまでマッスル千代の富士の一発等で3点のリードを貰っていたが、6回に新井に一発を浴びた後、求道者・前田にヒットを浴びた所で降板。ちょっと早かったんじゃないか…と思いつつ、チョコが代打・緒方を仕留めた所で安心しかけた所で3番手・野間口が二塁打,四球,タイムリーと何も仕事を出来ない儘、KOする醜態を晒し、4番手・林も同点タイムリーを浴びてしまう。白星を消された直後、阿部の一発で勝ち越す辺り、グローバーには何とも皮肉な展開だ。この後、一死満塁の場面で代打で登場したのが、前日に死球を食らって、スタメン落ちしていたニックンなのだが、ここでまた死球を食らったのが不覚にも笑ってしまった。この後も加点し、今季最多タイの17安打で突き放した巨人が連敗を脱出した。

◆D13−5T
この相性の悪さは一体何なのか。またもや名手・川相を一軍に引き上げない落合監督のオレ流超特大チョンボ采配が炸裂するなど、完全にナメられている阪神は防御率1点台の佐藤充相手にいきなり2点を奪いながら、あっさり追いつかれ、勝ち越され、突き放される始末。5点差がついた所で佐藤充を引っ込める余裕の継投に発奮したか、3点を返して追い上げる意地を見せたが、その裏、オクスプリングが火だるまに遭い、ジ・エンド。この日はダーウィン,オクスプリングの助っ人中継ぎコンビが揃って4失点と言う不甲斐なさだった。これで阪神は今季ナゴヤドーム8連敗。中日は最早、カモと言っても過言ではない阪神に余裕の展開で6連勝を飾り、マジックを38へと減らした。

◆YB3−8S◆
ベバリンが古巣相手に5月17日以来となる先発マウンドに上るも、米野に一発を浴びるなど、4回もたずに6失点KOで開幕以来白星なしの4連敗。一方、今季初先発となる鎌田は5回を3安打7三振の無失点に抑える好投。大量リードもあった事だし、まだまだいけた気はするが、予定通りなのか、6回からは継投モード。結局、序盤のリードがモノを言い、鎌田は2年ぶりの白星を手にした。

◆H3−3Bs◆
破戒僧・清原がスタメンに戻ってきてしまった偽バファローズ。5タコ3三振と全くアテにならない破戒僧・清原はさておき、下山のタイムリーで何とか1点を先制。先発・川越は7回まで無失点と完封ペースの好投を見せるも、8回に3連打で同点とされ、KO。しかし、土壇場9回についにガルシアが火を噴いた! 会心の7号2ランだ! その裏のマウンドに上がったのは、8回のピンチに登場し、辛くも切り抜けた大久保。流石にダメ守護神とは言え、2点のリードがあれば何とか…………………ならなかったよ、やっぱり…。本間,大村と連続タイムリーを浴びて、追いつかれ、あえなくKO。流石、ダメ守護神…。延長に入り、11回からユウキを投入するも、既に「勝ち運○」のパラメータが消えているユウキの神通力は効果なく、結局、ドロー。ソフトバンクは松中,ズレータの4,5番が9タコだったのが痛かったが、あそこから引き分けに持ち込んだだけでも上出来…か?

◆L5−2E◆
デーゲームでソフトバンクが引き分けに終わり、負ければ同率で並ばれる西武は先発・オツがいきなりフェルナンデス,礒部の連続二塁打で2点を先制される苦しい展開。1点差とした4回にも無死満塁のピンチを迎えるも、ここを切り抜けてから、西武ペースに。6回に久々にスタメンに起用された江藤が同点タイムリーを放つと、細川の三塁打等で一気に3点を勝ち越し。最後は小野寺が締めて、単独首位をキープ。貯金は今季最多の21となった。オツは一時の薄幸ぶりから抜け出し、4連勝

◆F8−5M◆
頼むからもういい加減、勝ってくれ!と悲痛な叫びを送らずにはいられない渡辺俊。前回は打線に見殺しにされたものの、素晴らしい投球を見せ、復活を予感させていたし、日本ハムの先発が木下とあっては、そろそろ白星を掴めるんじゃないか…と期待を抱くのは自然な流れだろう。相変わらず、拙攻続きの味方打線から何とか2点のリードを貰い、4回まで無失点に抑えていたが、5回に高橋に三塁打を浴びてからおかしくなった渡辺俊は4本のタイムリーを浴びて、一挙6失点。6回にも金子に被弾し、無念のKOとなり、またも白星はお預けとなってしまった。今の渡辺俊には何よりも白星が一番の良薬に思える。それだけに前回の登板に勝てなかったのは何とも勿体なかったなぁ…。

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ritzberry at 23:11コメント(0)トラックバック(42)2006 プロ野球 

August 12, 2006

◆G2−3C◆
ドラフト制後、最速の通算100勝を狙う上原だったが、嶋に痛恨の被弾で。相変わらず、味方打線は不甲斐なく、結局、8回2失点の好投ながらも、白星がつかぬ儘、降板で100勝はお預け。更に、悪い事に2番手・久保が9回に一死一、三塁のピンチを迎えた所で石原にタイムリー内野安打を浴びて、サヨナラ負け。巨人の4位浮上はしばらく遠のく事となった。

◆D11−1T
負ければ、自力V消滅となる阪神。昨日は大ブレーキだったキュラソ星人が汚名返上の先制タイムリーを浴びせる上々の立ち上がりとなったが、先発・能見が大乱調。一向に名手・川相を一軍に引き上げない落合監督のオレ流特大チョンボが炸裂し、失意のどん底に叩き落とされている中日を相手に5失点で2回すらもたずにKO。更に、2番手・太陽もT.ウッズに川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに30号ソロを叩き込まれ、3番手・金沢も2回4失点と火だるまに遭い、終わってみれば、10点差の大惨敗。これで中日は球団史上最速となるマジック40を点灯させた。

◆YB0−2S◆
岩村が2打席連続のソロアーチを放ち、これがヤクルトの全得点に…。先発・石川は無失点ながらも6回途中でKOされるも、花田−高津−石井弘−木田画伯と5人の投手による完封リレーを達成。これで借金完済へリーチをかけた。それにしても、今日、セーブがついたのは木田画伯だった訳だが、特に打たれている訳でもない石井弘はいつになったらストッパーに戻して貰えるのか?

◆H5−2Bs◆
プロ初先発となるルーキー・中山を相手に走者を出しながら5回まで無得点のソフトバンク。一方、中村が登録抹消となり、破戒僧・清原がスタメン落ちするなど、徐々に健全な打線になりつつある偽バファローズは松田さん,水口のタイムリーで2点を奪い、ソフトバンク先発・はーちゅんをKO。しかし、6回に内野ゴロで1点を返したソフトバンクは7回に2番手・加藤を攻め、田上の2点タイムリーで逆転。8回にはこの日4本目のヒットとなる大村のタイムリーが飛び出し、ダメ押し。最後は馬原が締めて、4連勝を飾った。

◆L88−7E◆
ノーアーチの儘、3割をキープすると言う助っ人として前代未聞の成績を残すか!?と注目されていたショートに残念ながら(?)、ついに一発が飛び出してしまった。先制グランドスラムと言うド派手な形で…。昨日とは逆にリードし続ける展開となった悪の温床・楽天だが、西武は粘りの攻撃で追い上げを見せ、リーファーの5号2ランでついに同点。試合は延長にもつれ込んだが、最後は福盛が押し出し四球を与えると言う呆気ない形で西武がサヨナラ勝ち。デーゲームでソフトバンクが勝っており、負ければ首位陥落と言うプレッシャーを見事に払いのけた格好だ。

◆F5−1M◆
4連勝中のロッテは3回に西岡の犠飛で先制。しかし、2回までパーフェクトに抑えていた小野がその裏、3安打を浴びて追いつかれると、5回には田中賢,青波の長瀬とタイムリーを浴びて、勝ち越し点を献上。更に、6回に劇団ひちょりにタイムリーを浴びた所で、あえなくKO。日本ハム先発・ダルビッシュは制球に不安はあったものの、7回を散発2安打1失点の好投で、武田久−MICHEALのリリーフを仰いで8勝目。ロッテの連勝は4でストップした。

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ritzberry at 23:12コメント(0)トラックバック(17)2006 プロ野球 

August 11, 2006

◆G1−2C◆
5月21日以来白星のない巨人先発・パウエル。2回に阿部の犠飛で先制点を貰ったにも拘わらず、その裏、森笠に2ランを浴びて、あっさり逆転を許してしまう。この後、6者連続三振に斬ってとるなど、気迫の投球を見せるも、味方打線は5回も二死満塁のチャンスを逃すなど、相変わらずの不甲斐なさで森笠の一発が重くのしかかるばかり。結局、7回に代打を出されてしまい、またも白星ならず。巨人は8回にも一死一塁のチャンスを掴むも、早くも投入された永川の前に怒濤のチャンスブレイカー・ニックンがバントがしたいのかバスターがしたいのか、どっちつかずの中途半端な打撃で三振に倒れる始末。李の敬遠後、マッスル千代の富士も三振で二者残塁。最後は下位打線があえなく三者凡退。最後まで森笠の一発が響いて、再び5位転落となってしまった。

◆D3−2T
昨夜、ヘッポコ誤審にぶち切れて退場を食らった矢野に1試合出場停止の処分が下された。大事な首位攻防戦で司令塔抜きで臨まなくてはならないとは、何とも痛い誤審であった。そんな阪神を完全にナメきっているのか、はたまた単なる嫌がらせなのか、落合監督はまたもや名手・川相を一軍に引き上げないオレ流大チョンボ采配を敢行。失意のどん底に叩き落とされた中日は、先週、「週刊少年チャンピオン」が合併号だった為に、今週は呪いの影響を受けずに済む阪神先発・下柳の前に3回まで僅かに1安打(それも投手の人斬り抜刀斎)と完璧に抑え込まれる始末。4回に連打でチャンスを作るも、T.ウッズがゲッツーに倒れ、またも無得点か…と思われたが、ここで下柳は森野に痛恨の四球を与えると、タナボタのチャンスにオチョア,英智の連続タイムリーが飛び出して、3点を先制。「ドカパロSS」が休みだからと意って、水島の呪いまで回避出来ると言うのは甘かったのか!? 阪神は5回に悠久の若虎・桧山のタイムリーで1点差まで詰め寄るも、あと1点が最後まで届かず。頼みのキュラソ星人が走者を置いての打席で3三振と大ブレーキだったのも痛かった。これで明日、負けると中日にマジック40が点灯してしまう絶体絶命の崖っ淵に立たされた。

◆YB6−1S◆
初回に1点を先制された横浜がその裏、二死走者なしから怒濤の6連打で一挙4点を奪い、逆転に成功。先発・那須野は8回まで4安打1失点の好投を展開。しかし、完投勝利目前のヒットと連続四球で無死満塁のピンチを作り、無念のKO。ヤクルトは一気に畳み掛けたい所だったが、ここで登場した横浜守護神・クルーンの前にラロッカ,宮出と連続三振。最後は宮本がライトフライに打ち取られて、満塁の走者は一歩も動けずにゲームセット。これで借金完済が一歩遠のいてしまった。

◆H2−0Bs◆
中村監督の確執(?)から、サーパスに島流しに遭っていたガルシアが久々に一軍に帰ってきた。復帰初打席で会心のヒットを浴びせてチャンスを拡大するも、後続を断たれ、第2打席では四球を選ぶも、後続を断たれると、第3打席ではゲッツー,一発が出れば同点と言う最後の打席では空振り三振に倒れて、最後の打者となってしまった。まぁ、久々の一軍だし、こんなもんだろう。とにかく、今度こそ固定して使って欲しいものだ。ガルシアが加わった偽バファローズ打線に対して、ソフトバンク先発・斉藤和は散発5安打11三振の快投を見せ、今季4度目の完封で霊感投手・松坂,和田に2差をつける13勝目。打線の方は偽バファローズの継投策の前にこちらも5安打に抑え込まれたが、ホルベルトの2点タイムリー二塁打が値千金の一打となった。西武が敗れた為に、その差は0.5と肉迫。首位奪回は目前だ。

◆L5−6E◆
7月末からの7連敗が続き、未だに8月は白星のない悪の温床・楽天。この日も一場が5回途中5失点でKOされるなど、劣勢モード。しかし、6回にグラマンの押し出し四球でタナボタの1点をゲットしてから、流れを引き寄せ始め、7回にも片岡のエラーで貰ったタナボタのチャンスにフェルナンデスがプロ野球通算8万5000号となる3ランを放ち、同点。8回にも細川の牽制悪送球,カブレラの悪送球と西武内野陣の立て続けの拙守でタナボタの1点をあげ、ついに逆転。最後は福盛が締めて、待望の8月初勝利。西武は楽勝ペースから一転、守備の乱れで自滅。突き放しかけたソフトバンクの陰が再び背後に迫ってきた。

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ritzberry at 21:39コメント(1)トラックバック(67)2006 プロ野球 

August 10, 2006

◆S7−2G◆
久々の4連勝を狙う巨人だが、2回に一死満塁のチャンスを逃すと、3回には一死一塁の場面で恐怖のゲッツー量産マシン・ニックンがショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開。やはり、昨日の4安打でインケツパワーを放出しきってしまった様だ。ロングリリーフでは快投を見せるが、先発では本領を発揮しきれない西村はピンチの連続を凌いできたものの、4回にディロンのエラー等でピンチを背負い、2点を失うと、5回には宮出に被弾し、あえなくKO。6回には真田が致命的な3点を失い、試合を決定付けられた。巨人打線が取った2点は李の犠飛,李のソロと、またも李しか機能しない有様で、連敗地獄の再開を予感させる様な何とも嫌な負け方となった。ヤクルトは左肩痛で長期離脱していた石井弘が3ヶ月ぶりの登板。2つのアウトをいずれも三振で取る一方、李に被弾と微妙な内容だった。

◆YB10−6T◆
試合のない中日に対して、少しでも差を詰めるべく、カモの横浜相手に3タテを狙う阪神。関本のタイムリー二塁打で2点のリードを奪うも、4回まで6つの残塁を量産し、5回には三者三振を喫するなど、流れは徐々に横浜に傾きつつあった。すると、その裏、鳥谷がエラーをかますなど、ミスに付け込まれて、二死二、三塁のピンチを作った所で石井タクローへのカウント2−3からの投球が明らかにバットに当たったにも拘わらず、主審がボールの判定。不服を漏らした矢野がボールも追わずに主審に抗議をかましている間に2点を失い同点とされた上、暴行を働き、退場となる大チョンボ(どう見ても誤審だから気持ちは分かるが…)。更に小池にタイムリー二塁打を浴びて、勝ち越し点を献上。すかさず、シャア少佐,シーツのタイムリーで逆転した所まではこの所の勢いを感じさせた阪神だったが、その裏、鳥谷,関本とまたもエラーを連発し、その上、5安打を集中されて、大量5失点で一気に突き放される。この後、キュラソ星人に一発が飛び出すも、9回にもクルーン相手に二死満塁と一発で同点の場面を作るも、片岡が空振り三振で万事休す。ここまで12勝2敗と対戦成績で圧倒していた横浜にエラーによる自滅モードでとんだ取りこぼしをしてしまうとは、何とも悔やまれる試合となった。

◆H1−0F◆
神内と立石が互いに譲らぬ好投で5回まで0−0の投手戦。しかし、ヒルマン監督は何を血迷ったか、はたまた予定通りだったのか、僅か2安打に抑えていた立石を引っ込め、6回から清水にスイッチするも、これが裏目。代わりばな二死一、三塁のピンチを迎えた清水はズレータにタイムリー二塁打を浴びて、ついに先制点を献上。6回まで11三振の快投を見せていた神内も1点を貰った直後に一死三塁のピンチを迎えるが、藤岡が後続をピシャリ。最後は馬原が締めて、計15三振を奪っての完封リレー。打線が奮わず、今日も重苦しい展開のソフトバンクだったが、投手陣の頑張りが白星を呼び込んだ。

◆Bs1−11L◆
新人王を狙うべく、ライバル・八木が調子を崩しているうちに、追い上げたい平野佳は2回まで1安打無失点とまずまずの立ち上がり。しかし、3回に自らエラーを犯した上に、5長短打を集中されて、大量6失点。更に、4回にもベンちゃん,リーファー,赤田と3連続タイムリーで5点を失い、悪夢の4回11失点KOを喫してしまった。こんなになるまでマウンドに晒しておくなんて、惨過ぎるぞ>中村監督。一方、西武先発・松永は5回に3連打で1点を失った以外は危なげのない投球で、プロ初完投勝利。簡単にはソフトバンクに詰め寄らせない西武は両リーグ60勝一番乗りとなった。

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ritzberry at 22:59コメント(3)トラックバック(40)2006 プロ野球 

August 09, 2006

◆S4−8G◆
昨夜は雨も降らないのに中止。この日も雨に降られながら決行。まったく何をやっているのやら…。横浜戦ではヘッポコバント,守備妨害,怒濤のチャンスブレイクとインケツ続きだったニックンだが、そこで充電しまくったインケツパワーを大爆発させた。先制2ランに始まり、中押し点をアシストするヒットに二塁打。三塁打が出れば、サイクルヒットと言う第5打席ではレフトの頭上を越える打球を放つも、二塁打止まりとなったが、これまたダメ押し点を誘発。先発・内海は4回まで8三振を奪う快投を見せていたが、勝利投手目前となった5回二死から青木に対して、痛恨の頭部死球を食らわせ、悪夢の危険球退場。あと一人でこのザマとは勿体なさ過ぎる。9回に栂野が捕まり、ヒヤリとさせたが、最後は春風亭半ケツが締めて、6月4日以来となる3連勝をマーク。それにしても、9回の李のレフト前の打球をダイレクトキャッチとしたジャッジは酷かったねぇ。大量リードがあったから、尾を引かずに済んだものの、点差がどうこうとか言う問題ではないよな…。

◆D8−6C
一向に名手・川相を昇格させようとせず、二軍での実戦調整すら阻止して、試合勘をどんどん喪失させようと言う嫌がらせモードが続く落合監督のオレ流超特大チョンボ采配がこの日も炸裂川相不在では一発に賭けるしかないとばかりに飛び出したT.ウッズの3ラン等でリードを奪うも、川相不在の不安感から先発・中田が6回に大量5点を失い、逆転を許してしまう。しかし、川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにまたまたT.ウッズが特大2ランをぶち込んで、試合は振り出しに。8回の広島の攻撃が終わった所で訳の分からない事態が発生する。この回、横山に代わり、代打・松本を投入。この後、自打球を食らった梵の打席中に東出が牽制死でチェンジとなった訳だが、本来、監督がすべき選手交代を清川コーチから永川投入を告げられた小林球審の所為でウグイス嬢が9番・松本の所に永川投入をコール。しかし、自打球を食らった梵は試合に出られる状況ではなく、最早、内野手を使いきっている広島側が永川を9番に入れる理由はなかった。清川コーチの申告はコーチである段階でそもそも無効であり、この後、ブラウン監督からの申告により、9番・松本,2番・永川と言う布陣が敷かれる事に…。これに対して、落合監督が既にウグイス嬢がコールした事を理由にウダウダと抗議を行い、中断する事、実に24分…。最終的に審判団が自らのミスを認めて、マイクで球場全体に対して謝罪した事で事は収まったのだが、理由はどうあれ、落合監督は遅延行為で退場させるべきだろう。ただでさえ無駄に長い試合時間がかかっていたと言うのに、傍迷惑この上ない。そんなに勝ちたかったら、ヨン様(自称)と入れ替えでサッサと川相を一軍に上げろよ! 結局、この遅延行為により、まんまと永川のリズムを崩す事に成功した中日は福留が川相不在では一発に賭けるしかないとばかりにバックスクリーンに突き刺さる豪快な2ランを叩き込み、勝ち越しに成功。最後は岩瀬が3人で締めて、2年連続30セーブの大記録を樹立した。

◆YB1−4T◆
シーツ,浜中のタイムリーで3点を先制する幸先のいい立ち上がりとなった阪神。福原に白星で並ばれ、安定感の面でもエースの座を脅かされている事で発奮したのか、先発・井川は8回まで吉村の一発による1点のみに抑える好投を展開。リリーフ陣の負担もかかっている事だし、ここまできたら、完投して欲しかった所だが、岡田監督は9回に代打を送ってしまい、その裏からウィリアムスをコール。ウィリアムスは簡単に二死を取り、3点リードしている事を考えても、当然、続投と思いきや、岡田監督は酷使による右肩の状態が不安視される藤川をわざわざ投入。問題なく抑えた藤川だが、セーブがつく訳でもなく、無駄に肩を消耗させてしまった。報道されている程、藤川の肩に不安はないのかもしれないが、だからと言って、折角、休めるチャンスだと言うのに、こんな所で無駄使いする事はあるまいに…。ともあれ、試合内容は申し分なく、これで阪神は5連勝。

◆H5−3F◆
サヨナラ負け,サヨナラ&完封負け,完封負けとショックの残る敗戦が続いているソフトバンク。この日も初回からガッツのタイムリーで先制される苦しい展開。2回にホルベルトの一発が飛び出し、実に25イニングぶりとなる得点で同点にするも、直後の3回にまたもやガッツに今度は2ランを浴びて突き放される有様。湿りがちな打線が果たして、八木を攻略して、逆転出来るのか…と心配されたが、杞憂に終わった。5回に大村の2点二塁打で追いつくと、8回には主砲・松中が決勝二塁打。更に、ホルベルトがダメ押しタイムリーを浴びせて、6試合ぶりの5点目を獲得。和田は4回以降は僅か1安打と完全に立ち直りを見せ、最後は馬原が2安打を浴びながらも、無失点で切り抜けて、連敗を3でストップさせた。

◆E5−11M◆
ノムさんは一体いつまで松崎を先発で使い続けるつもりなのか!? 5回どころか3回もつ事すら珍しく、防御率7点台で開幕から連敗街道を驀進中のこの男は今日も5失点とつるべ打ちを食らい、3回KOで8連敗。この0勝8敗と言う成績は弱小チームに所属しているから…などと言う理由ではない。昨日の反省か今日はバレントを外して、ショートをスタメン起用。ショートは期待に応えて、3安打。ロッテ先発・小林宏から4点を奪い、5回でマウンドから引きずり降ろしたと言うのに、松崎に代わるこれまたルーキーの青山も3回5失点の体たらくで完全に突き放され、これで7連敗。未だ8月は白星をあげられない状況だ。

◆Bs6−5L◆
初回から2点を先制した西武は3回にはカブレラ,ベンちゃんの連続アーチで3点を追加。先発の霊感投手・松坂は5回で2失点ながら8安打を浴びせるなど、本調子とは程遠く、早々と降板したが、星野−山岸−ミッチーと中継ぎ陣が1回ずつをきっちり抑え、守護神・小野寺に繋ぐ万全のリレー。しかし、ここから信じられない悪夢が待っていた。一死一塁から塩崎のヒットを皮切りに四球を挟んで4連打を浴びて、同点とされ、なおも満塁の場面で松田さんにもレフト前へ弾き返されて、サヨナラ負け。首位の座を固めつつあった西武だが、今季最悪と言っても過言ではない小野寺のよもやの大乱調と言う思わぬ落とし穴にハマり、西武の連勝は3でストップ。偽バファローズ3番手の金子は幸運なプロ初勝利が転がり込んだ。

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ritzberry at 21:52コメント(2)トラックバック(70)2006 プロ野球 

August 08, 2006

◆S−G◆
ついに引退が勧告される衝撃報道…と言うか、誰もが予想した事態が明るみに出たこの日、動向が注目されていた中井美穂の旦那だったが、台風にびびって、早々と試合中止が決定。しかし、結局、雨は少しも降らなかったとさ。何じゃ、そりゃ! 横浜では普通〜に試合やってたぞ。

◆YB1−4T◆
中日戦が雨天中止となっている隙に少しでも差を詰めておきたい阪神。シーツが5打席4三振,キュラソ星人も4タコと3,4番がブレーキとなったが、脇役陣がしっかりフォロー。矢野,藤本の下位打線コンビが連続タイムリーで先制すれば、関本が中押しの一発。そして、当たりが戻ってきつつある浜中にもダメ押しタイムリーが飛び出した。先発・福原は7回無失点と申し分のない投球。ウィリアムスを挟んで、最後は右肩に不安を抱える(?)藤川を温存して投入したダーウィンが…1点を失い、完封リレーこそ逃したものの、快勝を収めた。

◆H0−7F◆
唯一、ソフトバンクに勝ち越している日本ハムがこの日も相性の良さを見せつけた。5試合ノーヒットと絶不調だった青波の長瀬の先制タイムリーに始まり、3回には5連打を浴びせるなどして、大量5点のビッグイニング。4回にも暴投で1点を失ったソフトバンク先発・新垣が7失点KOと言う背信投球を見せたのに対し、日本ハム先発・橋本は毎回の様にヒットを浴びながらも、大量援護に余裕の投球で終わってみれば、プロ初完投初完封勝利。9残塁の拙攻が響き、2試合連続の完封負けを喫してしまったソフトバンク。西武との差は2.5と開いてしまい、これ以上離されると苦しい状況になってきた。

◆E2−5M◆
先週は先発投手の見殺しウィークだったロッテ。この日も初回から無死一、二塁のチャンスを逃し、その裏、あっさり先制される嫌な立ち上がり。3回に西岡のタイムリーで追いつき、更に、無死満塁と絶好の勝ち越しのチャンスに里崎,今江,フランコが三者三振で三者残塁なんて展開を見せつけられた日にゃ、絶望感が漂うばかりだったが、4回に再び西岡のタイムリーが飛び出し、勝ち越し。7回には好調・パスクチの一発とサブローの2点三塁打でダメ押し。清水は7回途中まで1失点で切り抜けると、最後は小林雅が締めると言う中盤以降はまともな試合展開で、ようやく先発投手に白星がついた。清水自身も連敗を4で止めての2ヶ月ぶりの勝利だ。一方、悪の温床・楽天はロッテの不甲斐なさが乗り移ったかの様に11残塁の拙攻三昧。得点圏に走者を残す事、実に7度とは頂けない。それにしても、この日、二軍落ちで2度とお呼びがかからないかと思われたバレントが一軍に復帰した訳だが、3割打者のショートをベンチに追いやってまで、スタメンで起用するかね?

◆Bs3−4L◆
ベンちゃんのタイムリーで早々と先制し、主導権を握った西武。5回には片岡にも2点タイムリーが飛び出し、試合を優位に運ぶ。先発・ギッセルは7回を投げて1失点の好投を見せ、ハンニバルにバトンタッチ。しかし、ハンニバルはあろう事か破戒僧・清原に同点2ランを浴びて、ギッセルの白星を粉砕。直後の9回に礒?のタイムリーで勝ち越した為、ハンニバルはちゃっかり4勝目をゲットした。終盤に追いつかれても突き放す強さを見せた西武はまた1つソフトバンクとの差を広げた訳だが、果たして、この儘、首位固めに入ってしまうのか…。

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ritzberry at 21:55コメント(0)トラックバック(43)2006 プロ野球 

 激走虚しく、山田の奸計にハマって無駄死にするだけに終わった下柳は肩で息をしながらも8回のマウンドへ。フォアマンが準備されていた事でこの回限りで降板と勝手に思っていた池田だったが、義経がピッチャーライナーに倒れた後、フォアマンは池田の前に桜木の所で起用される。フォアマンの放った大飛球はスタンドに一歩届かず、シャア少佐の好捕に阻まれ、二死走者なしで打席に入った池田はバットを振る事なく見送り三振。かくして、その裏もマウンドに上がる事となった池田はシャア少佐,藤本,浜中と痛打されまくるも、全てが桜木に代わってショートに入っていたサルの守備範囲のライナーで終わってみれば、三者凡退。義経はこのツキは飯島に武蔵坊の様な神懸かり的なオーラが漂っているからなどと訳の分からない事を言い出す。すっかりプロ初勝利を確信する飯島だったが、果たして…!?

 池田の所でフォアマンを使うと見せて、桜木の所で使う事で意表をついたつもりなのかもしれないが、読者的にはデビュー戦となる桜木が結局、何らフィーチャーされない儘、引っ込められた事に怒りを覚えるだけだった。この後、サルへの3連打で一見、サルが守備固めで出てきたかの様な錯覚を覚えるが、サルは土井垣から「桜木以下の守備力」と言う烙印を押されている事を果たして、水島氏はちゃんと覚えているだろうか。要は、池田が8回を乗りきるにあたり、代わった所に打球が飛びまくる水島理論を展開したかっただけの事なんだろう。実際の所、それは代わったばかりの野手の所へ打球が飛んだ時に限って、その印象が強く残る為に起こる錯覚に過ぎないのだが…。それにしても、飯島が武蔵坊のごとき、神懸かりのオーラを持っているだと〜っ!? 義経よ、よりにもよってお前が飯島と武蔵坊と同格視するなんて、どうしちまったんだ…。と言うか、そこまで貶めるとは、水島氏は明訓を敗った武蔵坊を一体どれほど忌み嫌っているのか。はたまた、単に、自分同様のヒゲメガネを持ち上げたいだけなのか…。

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ritzberry at 06:44コメント(0)トラックバック(1)2006 ドカベン 

August 07, 2006

 寿也のタイムリーで勝ち越し点を奪われ、ブラーボはあえなくKO。最後は吾郎が締めて、日本が一足先に決勝進出を決める。ベンチへの戻り際、吾郎はVIP席のギブソンを指差し、ここまで勝ち上がってきた自分をアピール。ギブソンをマウンドに上らせたくないJr.にとっては最悪の展開となってしまった。吾郎との対決は自分にとっても、吾郎にとっても夢であり、ここで手術を受けてしまえば、年齢的にも引退は免れない為、勝負するチャンスは今回しかないと悟っていたギブソンはJr.の申し出を受ける事は出来なかったのだ。そのギブソンが犯されている病は狭心症だった。今まで倒れなかったのが不思議なくらいと診断する医師は早急の手術を勧めていた。アメリカ代表に選ばれ、来季の契約も結んでいたギブソンは薬で何とかしたかった様だが、命より大事な仕事はないと突っぱねられてしまう。どうしてもギブソンの登板を阻止したいJr.はアメリカ代表の監督に対して、ギブソンの病状を密告。ギブソンと話し合おうとする監督だったが、話しても無駄だと察していたJr.は話し合わずとも、ただ登板させなければいいだけの事だと忠告。また、Jr.は吾郎もこの勝負を望まなければ、ギブソンにとってもマウンドに上がる理由はなくなるとばかりに吾郎に対しても密告を図ろうとするのだった。

 Jr.のチクリ作戦が大炸裂。登板を阻止する為に、あらゆる手を尽くすとか言ってた割に、いきなりああも直球な行動に出るとは…。変に回りくどい作戦を重ねるより、逆に清々しさすら感じる。端から見れば、かなりカッコ悪い行動だが、それだけ本気で父親の命を守りたいって事だろう。普通に考えれば、あれが一番成功率の高い作戦だしな。目的が目的だけに手段なんて選んでられないって訳だ。しかし、アメリカの監督はともかく、吾郎にまでチクる必要はあるかね? 監督だけで十分だろう。監督が断固出さないと言えば、吾郎やギブソンの意志なんて及ぶまでもないのだから…。吾郎のモチベーションを下げ、日本の戦力を低下させると言う狡猾な作戦も含まれていたり…はしないんだろうが…。ギブソンの病気は狭心症か。心臓病について詳しく知らんけど、今まで大事に至ってないのに、たった1試合(数イニング)投げたくらいで致命的な事態に発展するものなのかね? 要するに、フィールドの貴公子・三杉淳のタフネスぶりが化け物じみていると言う事なのか? それにしても、ブラーボ、可哀想過ぎる…。とりたてて、有効な攻略法を練られた訳でもなく、ただ何となく逆転されてしまった感がたっぷり。ホント、今になってみると、ベネズエラって、かなり優遇されてたんだなぁと改めて思うね。

Major―Dramatic baseball comic (29)

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