October 2005

October 31, 2005

 例年、日本シリーズの翌日くらいに発表されるMVPが未だに発表されずにやきもきしている。と言う事で今のうちに予想をしてしまおうと思う。

 セ・リーグは阪神の選手から選ばれる事はほぼ間違いないだろう。打者では打点の球団記録を更新したゼブラ今岡,40本の大台を突破した不動の4番・キュラソ星人の二人が大本命。盗塁王のシャア少佐や司令塔・矢野辺りも少なからず、票は入るだろうが、この二人には及ばないだろう。投手はファンからは呼び声の高い藤川が中継ぎ投手として初めて受賞するかと注目されている。先発専任としては史上初めて規定投球回数に達していない最多勝投手となった下柳はやはり、その投球回数不足がネックになりそうな予感…。穴として、200安打達成の青木(ヤクルト)とセーブ日本新記録を達成した岩瀬(中日)を挙げておこう。

 パ・リーグの覇者はソフトバンクなので、これはもう松中杉内で決まりだろう…………………と思っていたのに、天下の悪法・プレーオフにより、記録上の優勝はロッテになってしまった事で、ソフトバンク勢から選ばれる保証はなくなった。MVPはチームの優勝と因果関係がなくてもいい訳だが、非優勝チームから選ばれるには図抜けた成績を要求される。打撃二冠の松中,投手二冠&沢村賞の杉内はその点で微妙なライン。杉内はせめて20勝か防御率1点台を果たしていれば…。で、ロッテから選出となると、全員野球で勝ち抜いた為、強烈な印象を持つ選手が少ない。6人もの2桁勝利を輩出した先発投手陣だが、守護神・小林雅を含めても、候補になりそうなのは勝ち頭の渡辺俊くらいだろうか。僅か4敗で防御率も2.17と抜群の安定感を見せたものの、杉内との3勝差はでかい気がする。打者の方は尚更で、数字だけ見ると、3割打者は結構いるものの、トータルで中途半端な選手が多く、誰が一番かとなると、大いに票が割れそうで、まかり間違って、サブローになっちゃったりしやしないかとヒヤヒヤものだ。

 と言う事で、最終的な予想は、こんな感じ…。

【セ・リーグ】
◎ゼブラ今岡(T) .279 29本 147点/打点王
○キュラソ星人(T)  .327 40本 125点
●藤川球児(T) 1.36 7勝1敗1S 80登板(日本新)/最優秀中継ぎ投手
△岩瀬仁紀(D) 1.88 1勝2敗46S(日本新)/最優秀救援投手
▲青木宣親(S) .344 3本 28点 202安打/最多安打(セ新),首位打者
×シャア少佐(T) .316 1本 38点 69盗塁/盗塁王

【パ・リーグ】
◎渡辺俊介(M) 2.17 15勝4敗
○杉内俊哉(H) 2.11 18勝4敗/最多勝,最優秀防御率
●松中信彦(H) .315 46本 121点/本塁打王,打点王
×フランコ,李,サブロー,今江,フクーラら、ロッテ野手の皆さん

 願望としては、岩瀬と杉内ないしは渡辺俊だが…。あと、当ブログの性質上、言っておかねばならないが、落合監督のオレ流大チョンボ采配が炸裂せずに、名手・川相がフル出場を果たしていたならば、セ・リーグMVPは文句なしに岩瀬だったであろう事は想像に難くない。

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ritzberry at 22:33コメント(0)トラックバック(2)2005 プロ野球 

October 30, 2005

 やっと放映週に追いついたぞ。尚、今回のレビューはキャラ毎にスポットを当てる形は取らずにいきまっせ。

【球三郎 vs 大門刑事部長、因縁の過去編】
原作では試合も半ばに入ってから明かされる陣流拳法継承を巡る因縁話が早くも登場。しかも、大門が千岩を惨殺した理由まで蕩々と語ってしまうなど、随分と先走った展開だ。球三郎との対決シーンはここでも何ら問題はないと思うが、殺人の動機を語るのはもう少し引っ張った方が良かった様な気が…。周囲の自然と同化して姿が消える…と言うのもしっかりやってくれたが、明らかに球三郎の視界に入っている状態でいきなり消えるのは幾ら何でも無茶だろ! 視界から外れた位置で完全に気配を断つ技じゃないの? アストロ戦では球三郎が盲目になっている為、常時使えるけど…。あれでは、まるでプレデターかインビジブルではないか。ところで、ボコボコにされ、草むらに逃げ込んだ球三郎が突然、前宙で戻ってくるシーンが妙にツボにきた。あんまりおかしいんで何度かリプレイ。その動きに何か意味があるのか、球三郎〜っ!? それにしても、大門の傷の原因となった倒木が、あまりにも細い木だったのには脱力…。

【カリフラワー三兄弟がマルガリータ三兄弟へ大変貌】
何だ、こいつら結構、カッコ良かったんじゃないか(笑)。球四郎じゃないけど、確かに「おまんらもそっちの方が似合っちゅーぞ」。

【球一、狂気の電動ドリルモードに突入!】
やっぱりと言うか、真っ赤な血が飛び散りまくるのは、あの放映時間帯ですらタブーなのか…。って事はあの人の切腹シーンとか、あの人の絶命シーンとかも、モノクロ映像確定かな。狂気の電動ドリルモードに突入する背景として、球五や明智兄弟の特訓について語られる訳だが………、語られるだけ? 実際の特訓シーンが、全面カットされるとは大ショック。この後の話で回想シーンでもいいので、きっちり見せてくれる事を祈るばかり。球七はともかく、球五が目立てるシーンは殆どないなのだから…。でも、電動ドリルモードに突入しないと、連中に胸を張って顔を合わせられないって事はないだろ? それはむしろ、球一の丸太特訓を見て、球五や球七が感じた事であって、これではまるで丸太特訓が大した事なかった様に思えてしまう。この儘、いくと、電動ドリルモードの球一の話を聞いた球五や球七が更なる過酷な特訓を始め、それを聞いた球一が更に…とキリがなくなってしまうぞ(笑)。

【アストロナイン、ビクトリー戦へ向け、準備完了!】
命を懸けた地獄の特訓を終えた者・3名、単に付き合っただけの者・2名何故か拳法の特訓ばかりやっていた者・1名の計6名の戦士と千葉先生が西武吹き抜けドーム…もといアストロ球場に集結。どいつもこいつもユニフォームをボロ雑巾の様にしてきた為、千葉先生は新ユニフォームを贈呈。これって、こういうカラーリングだったんだ。千葉先生の有難いお言葉が一人一人に行き渡った後、ユニフォームが1枚多い事に気付く球一。そこへ現れた男とは…!

【木彫り職人・球六、ついにアストロ入り!】
球三郎の勝手な勘違いでビクトリー入りが噂されていた球六がついに登場〜っ! 自ら千葉先生の所に赴いたらしいが、その時のやり取りが非常に見てみたかった。結局、伊集院家には何しに行ったのかも気になる所だ。原作ではロッテ戦の大ピンチにアストロナイン全員に大歓迎される形で颯爽と登場する非常に美味しい野郎だったのに、TV版ではよりにもよってロッテに入れられた事でロッテ戦中には味方になれなかったばかりか、球二殺しの汚名まで着せられて、球二,明智兄弟から大バッシングを受けるなど、非常に可哀想な球六。3人がアストロ入りに反対する中、球六の苦しみを理解する球三郎が賛成。続いて賛成した球五は得意の現状把握能力で恒例の解説を始めるのだが…

「みんな聞いてくれ。球六が加わればチームにとって大きな力となる。それを一番に…」
「そんな事ぁどうでもいいんだよ!」

 …と、球一に怒られてしまうのだった。あくまで「戦力」としてしか評価していない打算的な考えで球六を迎え入れようだなんて、そりゃ、まずいだろ、球五。今回に限らず、球一と球六のやり取りは結構、お気に入りで、ここだけ見ている分には球六の決意表明がかなり熱いのだが、どうしても球六の球二に対する想いがこれまでの描写が足りな過ぎる為に説得力に欠けるので、いまいち釈然としない部分はあるんだよなぁ〜。

【ONは観客席でのんびり観戦】
相変わらず、物腰柔らかい王さん。流石に、球場までナボナ持参はしていない様に見えるが、まだまだ予断は許さない。隙をついて、隠していたナボナを取り出す可能性もある為、僅かなりとも見逃す訳にはいくまい。一方、相変わらず、渋過ぎる男・茂雄はグラサン装着で気合い十分。

「ただ落ち着いているだけじゃない。サイレントキラー…。『静かなる殺し屋』と言った趣だな」

などとシャレた事をぬかして、渋さ全開だ! ところで、この日、オールスターやってる筈なのに、あんたら出なくていいの?

【氏家慎次郎、死に場所求めて娑婆に復帰!】
エンディングにデビット伊東の名前があったけど、あれ、どこで出てたの?……と思っていたら、エンディングが終わってから、エピローグと言う今作初めての切り口でついに氏家慎次郎が出所。キャストがデビット伊東と聞いて、かなり期待していたのだが、今回を見る限りでは、その期待を裏切らない適役ぶりを予感させる。デビット伊東って、こんなに渋くてカッコ良かったっけ?(笑)。

次回はいよいよ、バム打法やアンドロメダ大星雲打法が見られると思うと、もう待ち遠しくて仕方がないぜ!

PS.スカパーではドリルシーンはカラーだったそうで…って事は、DVDも当然カラーだよな。

アストロ球団 決戦!! ビクトリー球団編

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ritzberry at 23:15コメント(3)トラックバック(5)アストロ球団 

October 29, 2005

 多くの映画ファンに衝撃を与えた前作から約1年を経て、本日から公開となった「SAW2」を見てきた。

〜あらすじ〜
情報屋・マイケルが連続殺人犯・ジグソウとゲームに敗れて、無惨な死を遂げる。日頃、マイケルから情報を得ていたエリック刑事は現場検証に赴き、ジグソウからの挑戦的なメッセージを目撃。ジグソウから与えられたヒントを元にアジトを掴んだエリックはSWATらと共に乗り込むが、そこで見たものはジグソウ本人と数台のモニター。モニターに出口のない館に閉じこめられた8人の男女が映っており、その中にはエリックの息子・ダニエルの姿もあった。遅効性の神経ガスを嗅がされた8人はあと2時間以内に解毒剤を見つけて、注射しないと命はない。ジグソウと8人、そして、エリックによる死のゲームが始まった。各人に用意されたゲームで一人、また一人と命を落としていく。果たして、彼らは生き延びる事は出来るのか。8人の共通点とは何なのか。自ら姿を現して、ゲームを仕掛けたジグソウの狙いとは一体!?

 ネタが命の作品なので、あまりネタバレしまくる訳にもいかないので、断片的に隠しつつ、感想をば…。どうしても前作が比較対象になるのだが、緊張感,衝撃度はシリーズ初見と言う事もあって、やはり、前作の方が上だった様に思う。死との二択を迫る究極の選択があまりなかったり、8人もいる為、一人一人の死がどうしても軽い扱いになってしまうので、たった2人だけだった前作のギリギリの緊張感に及ばなかった。同じ閉鎖的空間であるとは言え、殆ど身動き出来ない部屋だった前作に対して、かなりウロウロと歩き回れる空間になってしまった事も緊張感が薄れた要因の一つか…。逆に、人数が多いと、誰が生き残るのかと言うのを予想するのが面白い。また、各人に用意されたそれぞれのゲームでどんなアイデアを見せてくれるのか…と楽しみにしていたのだが、途中、ご乱心召される人がいる所為で(こいつが色々と台無しにしてくれた!)展開が大荒れしてしまう為、人数分のゲームをじっくり堪能出来なかったのが残念。放置されちゃった謎もあるし…。あと、初っぱなのヒントがとてつもなく簡単。前作も冒頭の部分で何とかしていれば…と言う話だったが、あの状況で気付けって方が無理だろ!と言う代物だったのに対して、今回は8人もいて、あの段階で誰も勘付かないのかよ!と釈然としないものがあった。ラスト10分くらいは色々な意味で衝撃的。まず、生き残っていた連中が逃げ込んだ場所が何と! 前作のゴードンを彷彿とさせる狂気に満ちた行動をするヤツが出るわ、お約束とも言える最後の大どんでん返しも! ジグソウが警官隊の前に悪びれずに素顔を晒し、蕩々と語り続ける事には少々抵抗を覚えたのだが、終わってみれば、逮捕は勿論の事、射殺される危険を犯してまで表に出てきた真意はああいう事だったとは…。あのラストだと、もしかしたら、「3」もあるのかな…。「ジクソウは常に最前列にいる」と言うのが、今回も最重要ポイント。これを踏まえてみると、だんだん違和感を覚えてくる筈。実は、本当に閉じこめられた人間の人数は………。勘のいい人には早い段階でオチの1つが読めてしまうかも…と思わないでもない。このキャッチコピーって、第1作では衝撃的効果があったけど、続編作る度に諸刃の剣になりそうだなぁ。何だかんだ言いながらも、なかなか面白く堪能出来たのは確か。前作は越えてないなぁとは思うものの、安易に続編作るとやっぱりダメだね…と落胆する事もなかった(でも、パンフレットは前作の方が遙かに面白かったなぁ)。とりあえず、この作品を見に行く人は、極力、前作を見てからにした方がいいと勧めておこう。見てないと、あのラスト間際の高揚感は得られないのではなかろうか…。

PS.アマンダを見ていたら、「バトルロワイヤル」の川田を思い出してしまった。設定と言い、役回りと言い、かなり近い気がするのは私だけでせうか?

ソウ2 DTSエディション

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ritzberry at 21:14コメント(27)トラックバック(147)映画 

October 28, 2005

ああ、まだレビューが一週遅れの儘だ。サラリと書ける作品ではないので、いつになったら追いつける事やら…。

【今週の球一】
球四郎よりも、むしろ球六の方を意識している様に見えるのは気のせいだろうか。最近は精神的ダメージばかり受けていたが、今回は久々に肉体的ダメージ。この男はウジウジとヘコんでいるより、苦痛に耐えながら前に進む方が似合う。丸太特訓シーンは思いの外、壮絶で見応えがあった。

【今週の球二】
球八に吹っ飛ばされて、球七に叱咤されるが、球二が球八を止めるのは幾ら何でも無理ってモンだろ。キャッチャーはデスマッチ野球において、一番危険なポジションと思われるし、備えておくに越した事はないのだが、まさかああも無風地帯となるとは、この時点では思わんよなぁ。皆が命を懸けた特訓に挑む中、ちゃっかり「特訓に付き合うだけ」のポジションをゲット。それにしても、球三郎が夜中出ていった時の反応の素早い事と言ったらないね。

【今週の球三】
他のナインが不二食堂でがっつく中、依然として、ここでは何も食べない男。育ちのいいこいつには庶民の味は口に合わないのか? これまで自分の台詞に酔う事くらいしか、やる事がなかったが、兄のおかげでようやく存在感が出てきた。しかし、相変わらず、自分の台詞に酔う事は忘れない。球六がビクトリー入りした様な事をぬかしたのは、果たして、本当にそう思ったのか、球一に特訓を受け入れさせる為なのかが気になる。それにしても、特訓時の涙が足りないなぁ。溢れんばかりに涙を流して欲しかった。どうでもいいが、背中を鍛えなくてはいけない理由をちゃんと説明してやれよ。「説明してくれないけど、意味はあるんだろうなぁ」と、他の連中は都合よく解釈してくれた様だが…。

【今週の球四郎】
謎の魔球がついに完成。あまり投げ続けられない様な事を言っているので、やっぱり原作のアレなくさい。宗方コーチ…もとい宗像がどう鍵を握ったのか、ちゃんと明かして欲しいものだが、スルーされそうな予感。「あらゆる競技を野球に応用」して生まれた様だが、宗像、テニスだけやんか…。原作見ると、会得とか完成とかそういう意味合いのボールじゃない気がするのだが…。

【今週の球五】
相変わらず、地味な男。一緒に取り残されそうだった球二までが、うまい事言って球一らと合流してしまい、完全に置いてきぼり。得意の解説を聞かせる相手もいなくなってしまった以上、自分のキャラを立ててくれる唯一の男・茂雄にコンタクトを取る以外、残された道はなかった。その茂雄からは、ただ「悩んでる暇があったらバットを振れ」と言われただけなのに、どこをどう間違って解釈してしまったのか、バンアレン特訓室に駆け込んでしまうのだった。「もし、僕に何かあった時は…」と鉄のスパイクを渡すのだが、そりゃ死亡フラグ立ってる人がやる行為だろ。

【今週の球六】
目の見えない球三郎と対面した事で、髪型がペッタリしてしまった事には特に、ツッコまれず。その代わり、デビュー作の木仏に高い評価を貰ったものの、木彫り道に関して、さして詳しくもないど素人から分かった様な事を言われて、おかんむりの様子

【今週の球七】
原作でもかなり熱かった球一の特訓で涙するシーンをかなり忠実に再現。満足である。いつも仰々しく大袈裟な球七の立ち振る舞いだが、ここはこれくらい大袈裟にやってくれて、大いに結構。

【今週の球八】
球一の特訓をボ〜ッと見ていただけだったが、兄ィが熱く語っている隙に、しゃしゃり出て、本来、兄ィが言うべきであろう台詞を持っていってしまうとは、なかなかやる。

【今週の大門刑事部長】
この人、常時、目を開いているので怖いです。ビクトリーの面々を悉くなぎ倒して、一見凄い様に見えるのだが、まともな格闘家は力道岩とダイナマイト拳の二人だけ。カリフラワー三兄弟はローラースケート履いていてナンボだし、幾ら得物を持っていても、テニスプレーヤーやプロボウラーなど雑魚でしかないので、ここで全員倒した事にあまり戦慄は走らない……とは言え、実際の所、この人はとてつもなく凄いのだが…。やっぱり、球四郎と最初にやり合うシーンを前回、入れて欲しかったなぁ。球三郎との絡みのシーンでは間に入ったのがじいではなく、女中になってしまったので、ボコボコに出来ず仕舞い。

【今週のダイナマイト拳】
すっかり球四郎の弟分みたいになってしまって、妙に可愛い。そして、爽やか。球三郎効果により、大門の八つ当たり稽古が始まる中、ちゃっかり球四郎の側に移動して、難を逃れる辺り、流石、C調探偵・シャンゼリオンは抜け目がないぜ

【今週の千葉先生】
最初の頃はひたすら狂気に満ちた人だったのに、最近は出向いてはあしらわれ、出向いてはあしらわれの繰り返し。こんな不憫な千葉先生は見たくない! 突然、球四郎に斬りかかるくらいやって欲しいものだが、それは無理と言うものか。あまりに不憫な事に嫌気がさしたのか、原作では球四郎が掲げたオールスターと同日の対決を自分から提案したり、負けたらアストロ球団消滅とか勝手に言い出したりして、無理矢理、存在感をアピールするのだった。

アストロ球団 第二巻

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ritzberry at 23:53コメント(2)トラックバック(8)アストロ球団 

October 27, 2005

 無惨に4連敗を喫した阪神タイガース。プレーオフと言う悪辣なシステムにより、修羅場を潜ってきたチームと、長々とブランクが空いたチームの差…と言うのも大きく明暗を分けた原因の一つだが、阪神にとって、致命的な要因が他にもある様に思う。予告先発である。今シリーズでは、バレンタイン監督が変幻自在のオーダーを組み、パ・リーグの試合をロクに見ていないファンはびっくりさせられたかもしれない。しかし、シーズン中も100パターンを越えるオーダーを組んでいる事から分かる通り、バレンタイン監督は特に、シリーズ用の奇策を展開した訳でも何でもなく、いつも通りの野球をしたに過ぎない。何故、これ程、オーダーをいじれるのかと言えば、予告先発制度の存在に尽きると言えよう。相手投手が分かっているから、それに対応したオーダーを何らリスクを負う事なく組めるのだ。これはルールを見事に活用しきった野球であり、何ら難癖をつける部分ではない。
 日本シリーズでは例年、予告先発は採用していないが、事前に行われる監督会議で双方が合意に達すれば、採用されうる。今年がそのパターンだった。バレンタイン監督は会議の前段階でそれとなく、予告先発の採用を希望する発言をかます一方で、「ルールなら従う」とゴリ押ししない方針だった。しかし、「ウチにとって有利でも不利でもなく、あくまでファンの為」「阪神がやらなくても、ウチは予告するつもり」などと、暗に挑発された事が癇に障ったのか否か、岡田監督は監督会議で自ら予告先発の採用を提案してしまう。バレンタイン監督にとって渡りに船のこの提案を拒否する理由がある筈もなく、かくして予告先発は採用されたのだが、結果は阪神の4連敗である(これだけが原因な訳ではないが)。ロッテとは対照的に阪神のオーダーはほぼ不動。予告先発制度を生かしたとは言いきれず、逆に、ロッテには思いっきり生かされてしまった格好だ。「ロッテにとって有利でも不利でもない」筈がなく、バレンタイン監督発言は明らかに挑発だったと思うのだが、岡田監督がこれに付き合ってしまったのは大チョンボではなかろうか。いっその事、予告先発ではなく、予告スタメン制を提案するべきだった。これならば、相手先発投手に合わせたオーダー編成は阻止出来る。先発投手の予告がファンサービスとぬかすなら、スタメンの予告とてファンサービスじゃないかと言っておけば、バレンタイン監督も異議を唱えられなかったのではあるまいか。

 ところで、予告先発は果たして、本当にファンサービスと言えるだろうか。勿論、これをサービスと解釈するであろうファンもいるだろう。予告先発で具体的なメリットがあるのは当日券を買って入場する人だろう。今日はこいつが投げるから見に行くか…,向こうはエースなのに、こっちの先発はこいつじゃ勝てそうもないし辞めておくか…と言う風に観戦するか否かの指標として利用出来るからだ(辞めておくか…と見られてしまう可能性もある以上、球団にとっても諸刃の剣だ)。しかし、逆に前売券を買っている人には何のメリットもない。しかも、買ってしまったチケットの試合に二線級の投手が先発する事が球場に行く前に分かってしまったら、かなりがっくり来る筈だ。一方、TV観戦者には全くどうでもいいルール。誰が投げるから…なんて情報を得なくとも、TVをつけてから見るか見ないか判断すれば済む話である。私は事前にその日の先発を予想するのが好きだし、観戦に行った場合はオーダー発表の瞬間をワクワクしながら待っている。各チームも独自の予想を立てて、オーダーを組んでくる訳だが、左腕を予想して、右打者をズラリと並べたら右腕が来てしまったとか、逆に、普通では予想しえない投手を明らかに読んでいたと思われる時とか、どうしても読み切れず1人の選手を無駄使いする偵察メンバーの投入を余儀なくされた時とか、首脳陣の思惑が読み取れる所にも妙があって面白い。初めから分かっていたら、これらの楽しみは完全に奪われてしまうのだ。果たして、私の考えが極めて稀な少数派なのか多数派なのか分からないが、少なくとも私には予告先発がサービスとは到底、感じられない。万人に受け入れられるシステムなどありはしないので難しい問題ではあるのだが、昨年の球界再編問題時と言い、何でもかんでも「ファンの為」と言う言葉を隠れ蓑に都合よく事を運ぼうとするのは良くないと思う。「ファンの為」を重んじるなら、何よりも来年こそプレーオフを辞めれ! 希望枠も辞めれ! マンデー・パ・リーグは辞めるな!

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ritzberry at 23:44コメント(3)トラックバック(0)2005 プロ野球 

 仰々しく次週に引いた割に、鉄五郎が武司に命じた策は送りバント。すっかり鉄五郎に翻弄されている東京バッテリーが送りバントと決めてかかれないでいるのとは対照的に、岩鬼は完全にバントと決め込んでいたが、だからと言って、猛ダッシュでプレッシャーをかける事もなく、あっさりバントを決められてしまう。防いだ訳でもないのに、「バレバレや!」と偉そうにほたえる岩鬼だったが、殿馬はほとほと呆れ果てた様子。ここでも土井垣は的外れなバスターを予測しており、相変わらずの読みの浅さを披露。この男のインケツぶりはどこまで続くのか!? さて、ここで打席には入った不吉霊三郎…もとい二日酔いの白川。ここで山田は武司に送らせたのは、まともに打席に立っていられない白川にスカイフォークを投げさせない為だと察知。スカイフォークだと分かってからスタートを切っても遅いのだし、そもそも音武田は特別、足が速い訳でもないのに、無駄に軽快し過ぎである。こんな事で簡単に封じられてしまうスカイフォークって一体…。そして、策を読んでいながら、別段、裏をかく訳でもなくストレートを投げ込んだ挙げ句、三遊間へ痛打されてしまう。これを飛びついて好捕した岩鬼は座った儘の体制で一塁へ送球するが、白川は信じられない快足を飛ばし、間一髪セーフの内野安打。殿馬&鉄五郎曰く酔っぱらいは持久力に乏しいが、瞬発力は白面以上らしい(本当かよ!)。持久力に乏しいらしい白川に対して、鉄五郎は早くも代走を起用。しかも、投手の蝶野とあって、またまた東京バッテリーは惑わされてしまう。相変わらず、下手な考え休むに似たりと言う苦い経験を全く糧にしていない二人である。ここで打席にはまたまた酔っぱらいの猪又が登場。ここで東京バッテリーは揃って「あぶさんじゃあるまいし、二日酔いに打たれてたまるか」などとこぼすのだが、まさか「ドカパロ」世界のソフトバンクにもあぶさんが存在していたりするのだろうか? 今まで出てこなかったのは、描いた試合のみ都合よく欠場していただけなのか!? 一球投げた所で気持ちが悪くなりタイムをかけた猪又はヘルメットにもどしかねない仕草を見せたが、実はヘルメットに仕込んだ酒を飲み、酔いを増そうとしていた。そうとも知らず、カリカリするばかりの里中は続く2球目をレフトへ持っていかれ、これが犠飛となって音武田がホームイン……と思いきや、山田が猪又のスイングにミットを当ててしまうインターフェアをかます大チョンボ。犠飛で1点が入ったプレイを選択する権利もあったが、鉄五郎は1点を帳消しにして、猪又の進塁を選択。調子は悪くない筈の里中が痛打されまくる事で山田は初回に痛めた左肘が思いの外、重症なのではないかと睨む。スカシネタと思われていた左肘だが、治療を受けた結果、トレーナーから無理するなと言われていたのだ。左腕を高く上げられず、まともなフォームで投げられない…どころか、左手首がありえない方向に曲がっており、既に関節が外れてプランプランなのか、骨折してプランプランなのか、わびすけに関節の外し方を教えて貰って意図的にプランプランにしているのか、もう重症どころの騒ぎではない気がするのだが、高校時代から山田以外の選手を一切信用していない里中は、高校時代と違い、後ろに幾らでもリリーフが控えているにも拘わらず、チームに迷惑をかける事になろうとも、決してマウンドを譲ろうとせず、トカヘン…もとい鹿島に痛恨のグランドスラムを叩き込まれてしまう。鉄五郎が犠飛による1点を捨てて、猪又の進塁を選んだのは奇策でも何でもなく、手首がプランプランになっている里中のフォームの異常に気付いていたからだったのだ。猪鹿蝶が揃えば効果を発揮するとか説得力皆無な水島作品十八番のダジャレネタが炸裂するも、岩鬼も所詮、水島キャラなので、これに納得してしまう。早くも絶望的な点差がついてしまったかの様に見えるが、岩鬼がサンマ効果でソロと満塁弾を放つ予定らしいので、丁度いいハンデに過ぎないだろう。「EVE〜new generation〜」発売決定記念マルチサイトシステム企画は残り4回となったと言うのに、まだ2回表。果たして、本当に収拾がつくのやら…。

野球狂の詩 (1)

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ritzberry at 20:00コメント(0)トラックバック(0)2005 ドカベン 

October 26, 2005

 3戦連続10失点と言う無惨な戦いでついに崖っぷちに立たされた阪神。前夜、小林宏辺りが「阪神は悪の温床・楽天より弱い」とかほたえてくれれば良かったのだろうが、迂闊なコメントは残してくれず、怒りを燃やす事が出来ない儘、第4戦を迎える事に…。先発・杉山は初回、三者凡退に打ち取る上々の立ち上がりを見せると、その裏、シャア少佐が俊足を生かして、内野安打。更に、鳥谷の送りバントも内野安打となり、この日の阪神にはツキがあるか……と思われたのも束の間であった。まず、シーツがショートライナーで凡退。シリーズ無安打のキュラソ星人はレフトフライ。今シリーズ初めて外野に飛んだ…などと言う事で喜んでいる場合ではない。そして、ゼブラ今岡もあえなくサードゴロに倒れて、結局、二者残塁。ペナントレースでは二人合わせて272打点もマークした恐怖の4,5番はどこへ行ってしまったのか!? 折角、掴みかけたと言うのに、むざむざ手放してしまった流れは簡単にロッテへと移ってしまう。2回、二死二塁から李のシリーズ3本目となる一発が飛び出し、4試合連続の先制点。今シリーズ、一度もリードを許していないロッテが、この日もこの儘、逃げ切ってしまうのか!? 後がない上、先手を取られ、精神的に追い詰められる一方の阪神はその裏、四球で出た矢野が牽制に引っかかる大チョンボ。3回には二死二塁の場面でシーツがライト右へ会心の打球を放つも、ダイビングキャッチでこれを抑えるフランコの超美技に阻まれるハードラック。落胆の色を隠せない阪神とは対照的に、フランコのスーパープレイで意気上がるロッテは4回、一死二塁のチャンス。ここで岡田監督は早くも杉山を引っ込め、李に対して、能見を投入。通常なら、ここでウィリアムスを出すのは早過ぎるし、昨日、好投している能見を使えると判断するのも分かるが、絶対に負けられないと言う強い意志を見せる意味でも、個人的にはここでウィリアムスを使って欲しかった。結局、能見は李に左中間突破のタイムリー二塁打を浴て、痛恨の3点目を献上してしまう。その裏、先頭のキュラソ星人がライト前に弾き返し、ようやくシリーズ初安打。主砲の一打で反撃の狼煙は上がったか…と思いきや、続くゼブラ今岡がサードゴロゲッツーに倒れる悪夢の様な展開。5回には先頭の矢野がヒット。関本が執拗に食い下がる粘りを見せて、10球目に執念の四球を選ぶ。しかし、途中出場の浜中はあえなく三球三振。続くシャア少佐の打球は痛烈ながらもショート正面のゴロ。シャア少佐の快足を持ってしてもゲッツーを阻止する事は出来ず、この回もスコアボードにはゼロが付いてしまった。阪神のインケツぶりばかりが目立つ様だが、一方のロッテも雑な攻めを見せていた。5回には一死一、二塁のチャンスを逃し、6回には一死からセンターフェンス直撃の大飛球を放った李が三塁を欲張って憤死と阪神に付け入る隙を残してしまう。そして、その裏、阪神がついに意地を見せる。一死からシーツがセンター前に弾き返すと、キュラソ星人が歩いて、セラフィニをKO。ここで代わった小野に対して、ゼブラ今岡がどん詰まりながらも、セカンドの後ろに落とすタイムリーを放ち、ようやく1点をゲット。今シリーズの阪神のタイムリーはこれが初めてと言うから今までいかに不甲斐なかったかが分かると言うものだ。更に、代打で登場の悠久の若虎・桧山はセカンドゴロ…と思いきや、バウンドが代わってライト前に抜けると言う勝利への執念が乗り移ったかの様なタイムリーを浴びせて、1点差。一気呵成といきたい所だったが、続く矢野は簡単に初球を打って、ショートゴロゲッツーに倒れる最悪の展開であと一歩届かず。7回から登板した藤川が2イニングをピシャリと抑え、望みを繋いだ阪神は8回裏、ロッテ4番手・薮田から鳥谷が四球で出塁。完全なボール球ばかりで苦しい立ち上がりの薮田だったが、ここでシーツがまさかのセーフティバントを敢行すると、これがピッチャー前に高々と上がるヘッポコバントとなって、一死。シーツ自身の判断か、岡田監督の指示かは謎だが、無茶な奇襲が裏目に出た事で薮田はすっかり落ち着きを取り戻し、キュラソ星人,ゼブラ今岡と連続三振を喫して、鳥谷は一塁に釘付け。土壇場9回、阪神は負けている場面ながらも、守護神・久保田を投入。久保田は無難に抑えて、裏の攻撃に最後の望みを託す。その裏、ロッテは当然ながら、守護神・小林雅を起用。しかし、小林雅はいきなり先頭の片岡にストレートの四球。プレーオフ第2ステージで王手をかけた試合で4失点を喫した悪夢の再来か…と不安に陥ったロッテファンも多い事だろうが、ここで続く矢野がサード前へ小フライを上げてしまうヘッポコバントをかまし、代走・TERUは戻れず、この日4個目のゲッツーを食らう始末。これで気が楽になった小林雅は藤本を空振り三振に斬ってとり、この瞬間、ロッテの31年ぶりの日本一が決定。MVPは1,2戦で8打数連続安打をマークするなど打ちまくった今江が受賞。ようやくワンサイドでない展開に持ち込んだとは言え、ミス連発の自滅的展開で屈辱の4タテを食らった阪神は20年ぶりの悲願達成ならず。今シリーズ及びプレーオフ第1,2ステージのロッテの試合運びは目覚ましいものがあったのは認めよう。しかし、プレーオフ完全否定論者の私にとっては、あくまでパ・リーグの覇者は福岡ソフトバンクホークスであり、当然、パ・リーグの覇者が出場していない今シリーズはどちらが勝とうとも、日本一の栄冠とは何ら因果関係はないのである。

BUILDING OUR DREAM ! 2005 千葉ロッテマリーンズ激闘録

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ritzberry at 21:45コメント(13)トラックバック(204)2005 プロ野球 

 D.マッケンジーが負傷退場となる既定路線…もとい、緊急事態により、急遽、DHの寿也がマスクを被る事となり、DH枠が消滅。これにより、霊感投手・松若が9番に入り、9番の「青い巨星」ランバ・ラル中尉までが退場を余儀なくされる事となり、センターにはハマのスペランカー・三田村が入る事に…。当然と言うか、コーチ陣はわざわざDH枠を消滅させる事に懸念を示し、D.マッケンジーのいた5番にベテラン捕手・谷本を入れる事を提言するが、大木さんは谷本が5番では弱過ぎる上、万一の事を考え、一人はベンチに捕手を残しておきたいからと、このオーダー編成をゴリ押しするのだった。霊感投手・松若に対して、どちらがリードするか、相談しに行った寿也だが、嫌なら首を振ると言う前提付きながら、自信がない訳でないならとリードを任される事に…。ここで足の速いシルヴァを三塁走者に置いている事で外野フライは勿論、内野ゴロでも1点を失うと判断した寿也は三振の少ない4番・カブレイユを半ば敬遠気味に歩かせ、鈍足の5番・ゴメスでゲッツーを狙いにいくも、ベストピッチと思われた低めの変化球をよりにもよって、ライトスタンドへ運ばれてしまう最悪の展開に…。寿也は予想だにしなかった結果に呆然。すっかり解説役と化している眉村は、世界的に見ても中南米の選手は「反応」に秀でており、配球等で工夫しても高い身体能力できっちり反応してくると語る。淡泊で粗削りな部分もあるが、パワーも備えており、その身体能力は日本人では太刀打ち出来ないと言うのだ(注:全部、コジローの受け売り)。この後も寿也のリードを信じて投げた霊感投手・松若は連打と犠飛で5点目を失い、まさかの初回KO。吾郎と眉村は急遽、ブルペンへ向かい、2番手として、渡部を送り込む。メジャーでも殆ど存在しない超低空投球と言う事で期待された渡部だったが、代わりばな痛打され、ベネズエラ打線を止める事が出来ない。早くもワンサイドゲームの様相を呈してきた展開に、シルヴァは「よえー…、弱すぎるぜ、アジア最強ドリームチーム」と、例によって、日本代表を小馬鹿にするのだった。

 霊感投手・松若に対して、シルヴァは「メジャー即戦力」だの「そうそう大きいのは狙えない」だのと、ほたえていたが、ゴメスはデータ通りに攻められた絶妙の球をあっさりホームラン。実はシルヴァって、「ベネズエラ代表の中では小物に過ぎん!」ヤツだったりして…。それにしても、今回、あまりにも可哀想なのが霊感投手・松若。寿也との間でリード云々と言うやり取りがあったが、その後、寿也のリードに問題があると言った描写がない為、打ち込まれたのは完全に霊感投手・松若の力不足が原因と言う描かれ方だ。更に、霊感投手・松若以上に通用しそうな超変則派・渡部までが9番相手に初見で攻略されてしまうなど、実在選手(明らかにモデルとなる選手が分かり切っている以上、こう書いても支障あるまい)のシメられっぷりが凄まじい。霊感投手・松坂や渡辺俊が全く通用しない相手に対して、吾郎や眉村が簡単に抑えてしまったら…と思うと、この先の展開はゲンナリするばかりだ。やっている事は最早、パ・リーグの疫病神こと水島新司と大差なくなってきたぞ。コジロー(≒鈴木一朗)だけシメられないのも、「ドカパロ」と同じ。先の若手vs日本代表でも、吾郎の球をまともに打ったのはコジローだけで、他の選手は暗にシメられてるし…。「鈴木一朗だけは決してシメてはいけない」と言う不文律が全ての出版社に行き渡っているのだろうか…。ところで、谷本って、谷繁がモデルと見ていいのだろうか? 名前の語呂が他選手ほど近くないし、顔もあまり似ていないので、ちょっと釈然としないのだが、他に思い当たる選手がいない。

PS.ところで、アニメの第2シーズン関連記事で、満田氏が中学〜高校に至る時代が一番面白く描けた手応えがあったとか言ってるが、正気の発言ですか?


 

Story
「週刊少年サンデー」で連載中、満田拓也原作によるスポ根TVアニメシリーズ第8巻。1点差に追い上げられた瑛太は父である監督の指示を無視し、吾郎と真っ向勝負がしたいと言う。第21話「これが野球!」から第23話「負...(詳細こちら

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ritzberry at 19:55コメント(0)トラックバック(1)2005 MAJOR 

October 25, 2005

 2戦連続10失点と言う悪夢の様な展開で連敗を喫し、地元・甲子園に戻ってきた阪神。一昨年のシリーズの再現とばかりに、地元での巻き返しを図るべく、先発マウンドを託された下柳は初回、3人でピシャリと抑える上々の立ち上がり。その裏、一死から鳥谷の二塁打で絶好の先制チャンスを作りながら、シーツが空振り三振に倒れると、シリーズ無安打のキュラソ星人はここでもサードゴロと凡退し、結局、鳥谷は二塁に釘付け。これでがっくり来たか、下柳は自らの暴投で無死三塁のピンチを作った挙げ句、ベニー松山にあっさり犠飛を許して、先制点を献上。阪神はその裏、すかさず同点に追いついたものの、無死一、二塁から内野ゴロ2つでようやく1点では、何とも勢いに乗り切れない。そして、4回、一死満塁のピンチを迎えた下柳は里崎をショートゴロゲッツーに打ち取り、ピンチ脱出…と思ったのも、束の間、一塁は間一髪セーフで勝ち越し点を献上。下柳は悲壮感すら漂わせる猛抗議に出るが、勿論、覆る事もなく…。更に、追い打ちをかける様に完全に打ち取った今江のサード前の凡ゴロがタイムリー内野安打となるハードラック。シーズン中と同様、終盤はJFK任せる事を前提に飛ばしまくったであろう下柳だが、5回に早くも代打投入を余儀なくされる展開は計算外だった事だろう。3点ビハインドでもJFKを使うと言う言葉通り、岡田監督は6回から早くも藤川を起用。1,2戦と中盤までは競った展開ながら、一気にビッグイニングを形成される形で敗れているだけに、こういう手に出ざるをえまい。藤川は期待に応えて三者凡退に斬ってとると、その裏、阪神は二死から内野安打で出たシーツが暴投で一気に三塁へ。しかし、このタナボタのチャンスに未だ音無しのキュラソ星人はファーストゴロに倒れて、結局、無得点。すると、直後の7回、鳥谷のエラーを皮切りにリズムを崩した藤川が無死満塁のピンチを背負い、代打・橋本に執拗に粘られた挙げ句、2点タイムリーを浴び、失意のKO。代わった桟原も西岡にタイムリーを浴びたばかりか、フクーラには悪夢の満塁弾を叩き込まれて、この回、悪夢の7失点と言うビッグイニングで10点目を献上……と、またまた1,2戦と同じ様な展開に…。この後、ロッテは小野−藤田−薮田と繋ぐリリーフ陣の調整登板とすら思わせる余裕の継投で逃げ切り、またも会心のゲーム運びで一気に王手をかけた。セ・リーグ最多勝・下柳,最多ホールド・藤川を持ってしても、ロッテ打線を止められず、阪神は崖っぷちに立たされた。キュラソ星人は3戦ノーヒットとプレーオフ第2ステージの松中を思わせる大ブレーキ。ゼブラ今岡にはようやく1本出たものの、ただ出たと言うだけの話。シャア少佐も4タコで3戦終わって1安打…とポイントゲッターが悉く封じられて、主導権を握れないのでは如何ともし難く、JFKに繋ぐどころではない。常に拮抗した試合で緊迫感溢れる展開だったプレーオフとはあまりにも対照的なワンサイドゲームが続き、ロッテの勢いばかりが目に付く日本シリーズ。別に、阪神を応援している訳ではないが、第4戦以降、意地を見せて欲しい所だ。しかし、昨年も思った事だが、実戦勘と言う点では、パ・リーグ2,3位組に有利に出来ているよなぁ、今のシステム…。第1ステージで実戦勘を養い、第2ステージで実戦から遠ざかっているリーグ1位チームを叩き、更に、もっと実戦から遠ざかっているセ・リーグ優勝チームを叩くと言う…。じゃあ、セ・リーグも同じ条件でプレーオフをやりませう…ってのは、やっぱり勘弁して欲しいのだが…。散々言うとるが、パ・リーグがプレーオフを辞めろと!

阪神タイガース優勝応援ブック2005(仮)

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ritzberry at 21:42コメント(2)トラックバック(105)2005 プロ野球 

 スポーツ新聞と言えば、ダジャレネタが頻発している。稀に、世間的にも定着する当たりフレーズが存在し、「JFK」なんかもその一つ。「JFK」を最初に使い出したのは、日刊スポーツだった気がするのだが、今日の日刊スポーツがなかなか寒いネタを連発してくれた。本題として、大きく取り上げられたのは、日本シリーズ連敗で後がなくなってきた阪神が3点ビハインドでもJFKトリオを投入していくと言うものだったのだが、そのページの阪神関連の小ネタの見出しが実に寒い。

AFK(アニキ・フリー・開眼)
【概要】シリーズ無安打のキュラソ星人がフリー打撃でいい感じを掴んだ

IFK(今岡・復活・期待)
【概要】和田打撃コーチがシリーズ無安打のゼブラ今岡に爆発の期待を寄せた

RFK(レッドスター・フットワーク・軽快)
【概要】シャア少佐がフリー打撃の打球を軽快に捌いた

YFK(矢野・福岡・記憶)
【概要】矢野は一昨年のシリーズで甲子園で3連勝したいいイメージで第3戦に臨む

OFK(おさむ・フリー・甲子園)
【概要】岡田監督は浜中のスタメン起用を6戦まで先送りする意向

SFK(下柳で・風雲・急)
【概要】岡田監督は第3戦先発の下柳に連敗ストッパーを託す

HFK(桧山・普段の・心持ち)
【概要】悠久の若虎・桧山は平常心で第3戦に臨む

…………………何でもかんでも「●FK」にすりゃいいってモンじゃないだろ!

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ritzberry at 06:59コメント(0)トラックバック(0)2005 プロ野球 

October 23, 2005

 シリーズ史上初の濃霧コールドとなった第1戦だが、勝ちを拾ったのではなく、阪神を完全に圧倒していたロッテがこの日も快進撃。初回にエラー,2回にゲッツーとタイムリーなしで渋く1点ずつあげたロッテは6回には3発のアーチで一気に5点を追加。8回にも3点を加えて、前夜に続いての10点目。渡辺俊は楽々と4安打完封を収め、またまた投打が噛み合っての連勝だ。阪神は4安打とは言え、3回,6回と連打を浴びせて、チャンスは作ったのだが、後続が杜撰な攻めでむざむざ追撃の機会を逃してしまった。渡辺俊と安藤の投げ合いなら、ロッテに分があるだろうとは思っていたが、こうも大差がつくとは…。先発陣がいける所まで踏ん張り、JFKに繋ぐと言う展開でリーグを制覇した阪神だが、10−1,10−0と言うワンサイドゲームが続いた所為で、JFKに出番を与える事すら出来ない。あと1敗出来るとは言え、非常に苦しくなってきた阪神。救いと言えば、敵地での連敗と言う事で、大声援に支えられながら戦う甲子園での3連戦で巻き返したい所だろう………が、このパターンって、一昨年の日本シリーズと同じだなぁ。また、ロッテ連勝,阪神3連勝,ロッテ連勝で終わる内弁慶シリーズになったりして…。

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ritzberry at 21:32コメント(1)トラックバック(73)2005 プロ野球 

October 22, 2005

 セ・リーグは名手・川相が理不尽に幽閉されまくった影響で中日が自滅。パ・リーグは1位のソフトバンクが理不尽な制度により136試合戦った結果を覆されると言う展開で、個人的にはどちらが勝っても、さして感慨の湧かない日本シリーズとなった今年(客観的に見て、今季の両軍はいいチームだとは思うけれど、思い入れは少ないのだ)。中盤まではがっぷり四つの展開だったが、5回以降ロッテ打線が爆発し、一気に突き放した。肝心な時に背信投球を繰り返す今季の井川の悪癖がまた出てしまった感じだ。7回裏には幻想的にすら見える霧が立ち込め、日本シリーズ初(ソフトバンクの出場辞退により、日本シリーズは開催されず、この試合はただのオープン戦…として扱っている本館では「シリーズ初」と言う表現は使えないのだが)の濃霧コールドとなったが、これだけ大差をつけられていては、阪神ファンもコールドの裁定に文句を言う事も出来まい。先発全員安打と打線が繋がった事でバレンタイン監督のスタメン改造がやたらと取り沙汰されている。堀ではなく渡辺正を使ったのは驚いたが、西岡,今江の1,2番に関しては、何で今までやらなかったの?と思ったくらいで、マジック呼ばわりする程の事ではないかなぁ。渡辺俊ではなく、清水で圧勝したのも大きい。ロッテとしては、非常に理想的なスタートを切ったと言えよう。果たして、この清水を次は5戦と6戦のどちらで使うつもりなのかが気になる所…。ところで、ロッテのリリーフ陣を「YFK」呼ばわりするのは何とかならんのか…。他にも「マリンガン打線」とか、ロッテ関係のネーミングはそれ単体では全く意味を持たない言葉の上、よそのチームの二番煎じばかりの為、どうも積極的に使う気にならない…。

夢の翼! ~2005千葉ロッテマリーンズ激闘の真実~

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ritzberry at 23:27コメント(1)トラックバック(0)2005 プロ野球 

October 21, 2005

 またもやサッカーの煽りを受けた今回。前回、時間変更の上、更に延長により、予約録画が尻切れトンボになってしまった事を深く深く恨んでいるので、今回は警戒体制をより強め、1時間も余計に予約したのだが、全く不要に終わり、余計な通販番組を録画する事に…。損害は何もないが、何かムカつく…(^^;)。

【今週の球一】
カリフラワー三兄弟にモテモテ。今回もひたすら精神的ダメージを与えられるばかりで、いいトコなし。

【今週の球二】
新聞に書いてある事を丸々報告しました。以上。

【今週の球三郎・球八】
球四郎の動向を探るべく、変装して尾行する二人。この組み合わせは何だか意外なのだが、それにしても、その変装は何だ!? 球八は普段着とあまり変わらず、全然変装になってないし、球三郎はアヤしさ大爆発。擦れ違う人、みんな振り返りそうだよ…。と言っても、この人、普段着が白スーツだしなぁ…。実は最初のレーサーのつなぎ姿が一番似合ってた気がする。それにしても、大門の事を思い浮かべただけで、いきなり卒倒する奇行ぶりにはまいった(^^;)。相変わらず、球八は介抱役が板についとるのぅ。ところで、球八はTV版では2mにも満たない小男になってしまったが、8mくらいありそうな原作版では尾行してても、すぐにバレるだろうなぁ。まぁ、原作では既に味方になっていた球六がこの役回りだったのだが…。

【今週の球四郎】
文武両道で、様々なスポーツに長けているらしいが、どうやらボウリングは苦手な模様。しかし、借金肩代わりすると言う巨人十八番の金満殺法であっさり解決。革命とか抹殺とか公の場でしゃべりまくって大丈夫なのか?

【今週の球五】
すっかり解説役である。そのうち、「むぅ、あの技は…」「知っているのか、球五〜っ!」とか、男塾の雷電ばりに立ち振る舞いそうだ(この場合、富樫,虎丸役は当然、球七)。いくらプレーで目立てないからって、味方の不安をひたすら煽る様な解説ばかりして、存在感をアピールしようとするのはよくないと思うぞ。

【今週の球七】
球四郎が会長の孫と聞かされた時の「えっ!? うそ〜っ!?」が妙に可愛い。言ってる事は仰々しいのだが、説得力には乏しいと言う、相変わらず、根拠のない自信に満ちあふれる男だ。球四郎評は「超人名乗るにはメンコの数が足りない」との事。しかし、一流レーサーの球三郎,百歩譲って、茂雄の秘蔵っ子・球五まではよしとしても、他の連中は全くの無名だった訳で、全然メンコの数とやらが足りない気がするのだが…。

【今週のアストロナイン】
球四郎の記者会見に乗り込んだはいいものの、全員、例の私服。球三郎は気合い入れ過ぎだし、球二は緊張感なさ過ぎ。球五は気合い入ってんだか、単にものぐさなのか分からん! もう少し足並み揃えてこいよ、お前ら!

【今週のダイナマイト拳】
なにぃ、お、お前はC調探偵・シャンゼリオン〜っ! キャスト表でどっかで見た名前だと思ったが、そうか、この人だったか。強面系のダイナマイト拳がこんなスカしたあんちゃんになってしまうとは…。爽やか過ぎて、全然似合わないぞ、このリングネーム…。あれだけの動体視力があるんだから、球四郎のナイフくらい華麗にかわして、叩き折れそうなモンだが…。それを生かせず、刃物にビビリまくってる様なヤツを味方に引き入れて大丈夫なのか、球四郎?

【今週のカリフラワー三兄弟】
ローラーゲーム界も追放されて、野球盤で子供達をシメる事で鬱憤を晴らすしがないアストロ球団ファンへと大転落。球四郎にムカっ腹立てていたのに、簡単に説得され過ぎ。「惚れた相手を打ち負かして男を上げる」とか、表面上、かっこいい言葉に弱いだけか? この3人、どう見ても、ビクトリーのカラーじゃないんだが、本当にいいのか、球四郎?

【今週の博打狂・剣持豪】
借金肩代わりで、あっさりビクトリー入り。公式サイトによると、博打の際、八百長にひっかかって借金抱えたらしいが、巡ってきた勝負のチャンスは絶対に逃さないとか、正当な勝負に負けた事がないとか言ってるなら、賭け事で取り返せよ! 破滅的高レートで行われる限定ジャンケンとか、Eカードとか、人間競馬とか、チンチロリンとか、パチンコ台「沼」とか、地雷麻雀とかでさ…(人間競馬は博打じゃないが)。たかだか、殺人野球で借金取り返そうなんざ、博打狂の名が泣くぜ! 、球四郎の新魔球の鍵を握る存在らしいが、ボウラーから会得する魔球って言ったら、まさか、ドリームボール? こいつより氏家慎次郎に色々教われよ、球四郎!

【今週のその他のビクトリーの皆さん】
伊集院大門刑事部長…結構、原作に似てる。今回はまだまだだが、「アストロ」を代表する狂気の男なので、今後に期待だ!
力道岩…雷剛がいない為、元力士の称号まで付いた。さっきまで先輩にシメられていたのに、突然、球四郎に突っ込んでいく行動が理解不能。
宗像純…お前は骨髄性白血病で余命数ヶ月の西高のコーチか!? ここまで名前をパクった以上、宗方仁リスペクト的な展開を大いに望む!

【今週の不二食堂】
何故、アストロナインはいつもこんなショボくれた定食屋にたむろっているのか。千葉先生、真珠王なんだから、もっといいモン食わせてやれよ…。「夜空を駆ける九つの星!! アストロ丼 99円」「スカイラブチャーハン お米と野菜が空中でドッキング 85円」とか、アストロ球団に便乗したメニューがイカす。しかも、激安!(まぁ、時代が時代だけ、今の感覚では見てはいかんが)。テレ朝主導の企画でこの定食屋再現してくれんかのぅ。「アストロ球団を探せ! 超人レーダー開発中」っつーのが、よく分からんが、要するに、球九郎探知機? 一介の定食屋にそんなモンが作れるのか?

アストロ球団 (第3巻)

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ritzberry at 22:23コメント(2)トラックバック(6)アストロ球団 

October 20, 2005

 一死一、二塁の場面で鉄五郎が執った秘策とは、何の事はない山田を敬遠する事だった。これに対して、岩鬼は「流石、岩田はん」と褒め称える。岩鬼曰く、鉄五郎が恐れているのは自分と山田だけで、土井垣でゲッツーを取れるなら、山田と無理に勝負をする事はないと言うのだが、実はこの読みは見事に当たっていた。ジャンケン野球の申し子である山田はヤマさえ当ててしまえば、限りなく100%に近い確率でスタンドに運んでしまう化け物。それと比べれば、公式戦でまともに活躍した印象が殆ど見受けられない土井垣は雑魚同然と言うのが、鉄五郎及び岩鬼の共通認識だったのだ。青田は一見、屈辱の初回敬遠に動揺しているかの様に振る舞い、初球はあわや死球のインハイ,2球目も大きく外れるアウトローといずれもキレのないボールを投げ込むと、まんまと術中にハマった土井垣はすっかり青田がアップアップと思い込んでしまう。満塁の上、カウント0−2とあって、ストレートでストライクを取りに来ると睨んだ土井垣だが、実は全く動揺していない青田はストレートと球速差の少ないカットボールを投球。僅かに沈んだボールはストレートと思って振った土井垣のバットの下に当たり、ショートゴロゲッツーとなる最悪の展開で結局、無得点。殆どの読者が予想しえたであろう土井垣のインケツぶりは、まるで某金満球団の破滅的チャンスブレイカーを思わせる不甲斐なさだ左肘がしびれたネタは完全に放置された儘、マウンドに上がった里中だが、相変わらず、メンタル面の甘さは全く治っておらず、取れそうで取れなかった先制点にいつまでも未練がましい態度。こんな里中が心配で仕方ない山田の心理を察知した鉄五郎は先頭打者の音武田に対して、初球は変化球に絞ったミートバッティングを指示。鉄五郎の思惑通り、山田は初球からカーブを要求すると、音武田は待ってましたとばかりにセンター前に弾き返すヒットで出塁。山田は豪快な野球をすると思っていた鉄五郎が堅実な野球を仕掛けてきた事に茫然とするが、試合前の打撃練習で鉄五郎の策略に引っかかり、大きいのを狙わずに繋いでいく野球をしてくると警戒していた事は完全に忘却の彼方の様で…。鉄五郎は鉄五郎でその偽装作戦を生かして裏をかくどころか、そのまんまの野球をやっているし、まったくどいつもこいつも、アルツハイマーか! ここで打席には鉄五郎の孫・武司が登場。すっかり鉄五郎に翻弄されている山田はスラッガーでもセーフティバントをさせてくるかもしれないと恐れおののくのだった。8週連続の「EVE〜new generation〜」発売決定記念マルチサイトシステム企画も早3回目だが、まだ2回表…。スカシネタ満載の上、尻すぼみ確定と、非常に先行き不安な展開だ。まぁ、それは今に始まった事ではないのだが…。



ritzberry at 20:07コメント(0)トラックバック(0)2005 ドカベン 

October 19, 2005

 シルヴァの好守に阻まれたとは言え、そもそも完全に打ち取られた打球だった事で憤慨する寿也を尻目に1回裏、ベネズエラの攻撃が始まった。日本先発の霊感投手・松若に対して、先頭のペデーニョは三遊間深い所へのゴロ。これに追いついたショート・木端だったが、一塁への送球がワンバウンドとなり内野安打に。先程、ビッグプレーを見せつけたばかりのシルヴァはあの位置からノーバウンド送球出来ない木端のプレーに、リトルリーガー並の筋力とまたまた日本人(…と言うかアジア人)の身体能力を侮蔑する。しかし、一死後、打席に入ったシルヴァは霊感投手・松若の前に簡単に2−0と追い込まれると、どの球種も簡単に長打出来る球ではないと察知し、来た球にコンパクトに合わせる打撃に修正。打球はサードの頭を越えて、レフト線を転々とするうちに、ペデーニョは一気に本塁へ突入。クロスプレーとなったが、ペデーニョは故意にD.マッケンジーの左足首目がけて、激しいスライディングをかまし、先制のホームをゲット。このプレーでD.マッケンジーは退場を余儀なくされ、DHだった寿也が早々とマスクを被る事になるのだった。

 D.マッケンジーの負傷で寿也がスタメンと言うご都合的展開じゃなくて良かった…と先々週、書いたばかりなのに、もう負傷かよ! DHの選手を使う事でピッチャーが打席に立たなくてはならないリスクを早くも背負ってしまうなんて、日本代表に第3のキャッチャーはいないのか!? それにしても、やはり、名手・川相もどきが茂雄もどきの陰謀により、メンバーに選ばれていない事は日本代表にとって、計り知れないダメージになっている様で…。ところで、シルヴァの一貫性のない発言が鬱陶しい。日本でもトップクラスの選手ならメジャー級とも渡り合える事をコジローや松尾,野呂らが証明している筈なのに、いつまでもウダウダぬかしている…かと思えば、霊感投手・松若に対して、あっさり「メジャー即戦力の評判通りだ」とか、一体お前は何が言いたいのだ?

MAJOR 55 (55)

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ritzberry at 20:49コメント(2)トラックバック(0)2005 MAJOR 

October 17, 2005

 ソフトバンクがまたもプレーオフに散る憂き目に遭った。本館の方ではネタとしてプレーオフの存在を認めていない為、ソフトバンクは3年連続でリーグ制覇を果たした事になっている訳だが、全く納得していないながらも、プレーオフを現存する制度として受け止めている当ブログの方ではロッテの優勝を認めざるをえない。甚だ不本意ではあるが、おめでとうと言っておこう。プレーオフの存在意義については完全否定するが、それでもこの5試合はどの試合も非常に緊迫した面白い試合であった事は確かだ。展開は全て逆転勝ち。最後の最後まで1点を争う熱い戦いに魅了されたと言っていい。絶体絶命に追い込まれた第3戦の劇的勝利から流れを引き寄せたソフトバンク。最後まで諦めない川相スピリッツ…もとい、「絶対ニアリカメナイ」ズレータスピリッツで臨んだ今日の第5戦では、ここまでノーヒットの主砲・松中からついに飛び出した初安打が貴重な中押しタイムリーとなり、これは一気に3連勝狙えそうだぞ……と大いに期待したのだが、なまじ僅差で追われる展開になった事で無駄にプレッシャーを感じる事になってしまったのかもしれない。王さんもちょっと焦っていた様に思う。昨日は早めの継投が決まったものの、今日はもう少し杉内を引っ張っても良かったのではなかろうか。極めつけは初芝のショートへのイージーゴロにしゃしゃり出て、逆転のきっかけを作ってしまったバティスタのプレーだ。その後、松中は打てないながらも、しぶとく四球を選び、ヘッドスライディングで二塁を陥れるなど、勝利への執念を見せたが、後が続かず。最後は第3戦で大逆転負けを喫した小林雅のプレッシャーに期待したものの、あと一本が出なかった。昨年同様、王さんはきっと微塵も恨み言は言うまいが、2年連続でレギュラーシーズンで1位に輝きながら、またもペナントを勝ち取れないとは何とも無念である。昨年も今年もあと一歩でアドバンテージを掴める5ゲーム差をつけられなかった事も実に歯痒かった。136試合戦い抜いての結果をたった5試合で覆されると言うこの天下の悪法・プレーオフ制度を再来年からはセ・リーグまで導入しようとしているとあっては、非常に欝な展開だ。今年のパ・リーグの覇者は福岡ソフトバンクホークスである。あくまで私の心の中では…。

福岡ダイエーホークス いざゆけ若鷹軍団

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ritzberry at 22:21コメント(5)トラックバック(33)2005 プロ野球 

October 15, 2005

【今週の球一】
球二の墓前では、やけにカッコ良かったのだが、折角、モノにしたスカ伊良部…いや、スカイラブ投法は簡単にパクられて、意気消沈するなど、相変わらず、浮き沈みが激しい。あれから何の打開策も見出していない上、球四郎の更なる凄さを見せ付けられているのに、その根拠のない自信はどこから来るのやら…。

【今週の初代球二】
原作では、死後、ぞんざいにすら扱って貰えず、まるで最初からいなかったかの様にすっかり捨て去られてしまったと言うのに、TV版では葬儀を行い、千葉先生から有難いお言葉を貰えたばかりか、立派な墓石まで用意される恵まれた扱いで良かったな。冥福を祈る!

【今週の二代目球二】
案の定、球六は許せないか。そりゃそうだ。完全犯罪が成立しているが、明らかに故意の殺人行為だしなぁ。初代球二抹殺の張本人を仲間にするには、それなりに説得力のあるイベントを用意して欲しいものだ。球六がただの敵でしかなかった原作のあのパターンでは納得したくない所だが、無七志ともいつの間にやらクリーンなライバル意識を芽生えさせてしまってたりしたアストロナインだから、結構、安易に球六を迎え入れそうだなぁ。あ、全然二代目球二の話じゃなくなってる…。

【今週の球三郎】
相変わらず、自分の台詞に酔いまくり。あ、内野守備がちょっと上手くなってるぞ…。球五へのノックからノーカット、CGなしでやってるので、リアルなのだが、これ成功するまで、何テイクかかったんだろうなぁ。ところで、その白スーツは何だ! 結婚式帰りか!? まさか、それが普段着なのか!? 青ジャージが普段着の球五と言い、どこからどう見ても普段着な球二を少し見習ってくれ。

【今週の球四郎】
どこでつきとめたのか、球六の自宅(?)に無断で入り込んだかと思えば、仏像破壊しまくり。家宅侵入罪に器物破損罪、更に、殺人教唆と、やりたい放題である。アストロ超人の痣は9人揃うと疼くのが原作の設定だが、今回と言い、前回と言い、TV版の設定はどうやらこいつが近付くとこいつ以外の超人だけが疼くらしい。何じゃ、そりゃ! 完全オリジナルな球六とのやり取りはなかなか興味深かったのだが、ロッテ戦の前にこの二人が会ってたら、色々と面白い事になってたかもと、ちょっと興味が湧いた。殺人L字投法 vs ドン川上がかなり見たかったのに、まさかこいつが持ってっちまうとは…。球六との対決をわざわざ撮影させていた訳だが、カメラワークが凝り過ぎである。一体何人スタッフ連れて行ったのやら…と思うと笑える。

【今週の球五】
相変わらず、地味な球五。存在感が薄れていく危機を察知したのか、恐らくは球三郎が先に気付いたであろう殺人L字投法の攻略法を、自らしゃしゃり出て講釈する事で、辛うじて存在感を保った。それにしても、投げた後で打席を移るのはルール違反→そんなものは最初から度外視しているんだ!…と言うやり取りが隠滅されてしまい、非常に残念。「ルールなど度外視」…って、「アストロ球団」においてはかなり重要な要素だと思うのだが…。

【今週のカミソリの竜…改め球六】
全国民を笑いの渦に巻き込んだあの爆発頭をばっさりと切り落とし、やけにぺったりした髪型にイメージチェンジを図ったかと思えば、更に、木彫り職人へ転向。前回の流れからして、別に、球六が球二を抹殺した事を悔いたり、野球と決別しようと思ったりする展開では全然ないと思うので、何だか不自然なのだが、とにもかくにも、奇面フラッシュと言うよもやの攻撃を受けた計り知れない精神的ショックが癒えないに違いない。とりあえず、デビュー作のミニ仏像は自らが手にかけた球二の墓へ。葬儀前に既に、球二の墓の場所をつきとめているのが凄い。こいつの情報網はシュウロ顔負けだぜ。球四郎との対決では、また脱いでるよ。お前は紫龍か! 自ら聖衣を脱ぎ捨てるとは気でも違ったか、紫龍!

【今週の球七】
特攻玉砕を地でいくこの男は、またまたアストロ超人に軽はずみに喧嘩を売って、脆くも完敗。こうも噛ませ犬描写が続くと何だか哀れになってきた…。

【今週の球八】
野手が捕れるか捕れないかのギリギリの所に打つ…と言うノックの極意を披露。ロッテ戦の流し打ちやバックスクリーン弾など、今の所、こいつが一番バッティングセンスを見せてくれている感じだ。ところで、みんなが痣の疼きで苦しんでいる時、球八は痣の場所が場所だけに、まるで脳腫瘍に見えてしまい、ちょっと怖いです(^^;)。

【今週の千葉先生】
暇さえあれば、ドン川上を挑発しに来ていると言うのに、毎回毎回、かわされまくって、気の毒になってくる。ドン川上とは対照的に、王さんに対しては、妙にフレンドリー。やはり、王さんは別格だと分かってらっしゃるのか、その辺り、きっちりわきまえている様で感心だ。

【今週の王さん】
TPOを考えず無謀にも乗り込んできた千葉先生が警備員とモメていると、真っ先に駆け寄り、フォロー。流石、「アストロ球団」唯一の良心だ。前回、峠会長にナボナを横取りされたショックを引きずっているだろうに、そんな所は微塵も感じさせないとは、やはり、王さんは人間がでかいぜ!

アストロ球団 第二巻

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ritzberry at 22:13コメント(1)トラックバック(5)アストロ球団 

October 13, 2005

 頭の弱い青田の大チョンボにより、いきなり岩鬼の170m弾で東京が先制…と思いきや、打球は天井を直撃し、真下にいたレフト・猪又の所にぴったりと落下。東京ドームの規定ルールにより、記録はレフトフライとなり、この先制弾は幻のものに…。切り口は違うとは言え、岩鬼の幻ホームランネタはもう飽き飽きだ。天井がなければ、明らかにスタンドインしていた超特大飛球がオシャカになり、憤懣やるかたない岩鬼は栄村主審に猛抗議。当然、認められる筈もないが、執拗に食い下がる岩鬼を遮る様に鉄五郎がやってくる。こういう一発が消される可能性がある事からドーム球場反対派の鉄五郎は特別にホームランを認めろと言い出した。敵チームがいいと言っているのだからいいだろうだの、ファンも文句は言うまいだの…と言われても、ルールがある以上、栄村主審も認める訳にはいかず、困り果てる。このやり取りを見ていた岩鬼はその言葉だけで満足とばかりに引き下がる事に…。一見、男を見せた様に見える鉄五郎だが、ルールが変わる筈がない事を認識していた上で、岩鬼が引き下がる事も計算に入れ、今後の展開で対鉄五郎への闘争心をも奪おうと言う狡猾な真意が隠されていたのだった。続いて登場の殿馬は、いきなりバントの構え。青田は打球を殺しにくい速球を投げ込むと、グリップバントを仕掛けた殿馬の打球は殺しきれずにサード前へ…と思いきや、ボールに逆回転がかかっており、バウンドしたボールはキャッチャー方向へ逆戻り。音武田は一塁へ投げる事も出来ず、内野安打に。これが四国戦で北が無駄に前振りをかまして、スカシネタとなってしまっていた特訓バントの成果だった。しかし、よりにもよって、この秘打の名前が「皇帝円舞曲」。また、過去に使った秘打の名前を使い回しかよ! あれだけ音楽に執着している殿馬が相当数のクラシックの名曲に精通しているであろう事は想像に難くない訳で、全ての曲に違うリズムが存在する事を考えれば、違う打法で同じ曲を使い回す様な事は考えられない。要するに、水島氏のクラシック知識が異様なまでに乏しいのだ。少しは資料を紐解いてくれ! 実際に曲を聴かなくてもいいから、せめて曲名の知識くらいはもう少し増やせないものか。お手軽な所でのだめカンタービレでも読んで勉強してくれ。水島氏が「のだめ〜」を読んでいる姿はとても想像出来ないが…。本人が無理なら、アシスタントでも編集でもいいから、誰かしら適当な曲名を見繕ってやれよ! この後、土井垣は微笑にもセーフティバントを指示。まるで予想していなかったメッツ陣営はまんまと裏をかかれて、一死一、二塁。ここで山田を打席に迎えると、鉄五郎は何ら秘策を敢行した模様だが、果たして…。この「EVE〜new generation〜」発売決定記念マルチサイトシステム企画は全8回との事だが、2回終わって、まだ1回の裏。里中の左肘がしびれたネタも、試合前につなぎの野球をすると見せかけたメッツの作戦も全く進展がなく、とても8回で終わるとは思えない展開。途中で一気にハショられる尻すぼみ状態となるのは必至の予感だ…。

J.シュトラウス:作品集

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ritzberry at 20:17コメント(3)トラックバック(0)2005 ドカベン 

October 12, 2005

 初回、いきなりヒットで出たコジローを樋口がきっちり送って、一死二塁。ここで光中が見事にタイムリーを放ち、日本が1点を先制。松尾が歩いた後、D.マッケンジーの三塁前へのボテボテのゴロが幸運な内野安打となり、一死満塁の場面でスタメンに抜擢された寿也が打席に登場。「スタメンに起用してくれた監督の期待に答える為にも絶対に打つ!」と意気込む寿也の打球は詰まりながらもサンチェスの頭上を越えて、センター前へ抜ける2点タイムリー…と思いきや、ショートのシルヴァがダイビングし、素手でこれをキャッチ。倒れ込みながらも、その儘、二塁へトスし、D.マッケンジーを封殺。一塁もアウトとなる、最悪のゲッツーで結局、この回、1点止まり。確かに捉えたと思った寿也だが、サンチェスが投じた一球は手元で微妙に変化するクセ球でその分、詰まらされたのだ。一方、吾郎もシルヴァの見せたメジャー級のプレーに侮れない相手と気を引き締めるのだった。

 今週は清水はオチに引っ張り出されず…って、出番すら貰えなかったよ(T_T)。まぁ、吾郎がリリーフで出る頃になって、球場に到着するんだろうな。沈黙を貫いていたサンチェスが意外にヘボい。光中にタイムリー浴びてギャグ顔になってるし…。先週、ロートル扱いしていた眉村に立ち上がりがいい方じゃないから…などとフォローを入れられている始末。まぁ、最後に寿也を仕留めて、名誉挽回したけどね。それにしても、癒し系ぬいぐるみスラッガー・光中は流石の活躍だが、相も変わらず、ヒットの1本も打たせて貰えない松尾がいと哀れ。この間の練習試合と言い、打たせたくないのはやまやまながら、安易に凡退させる訳にもいかないので、四球でお茶を濁しているとしか思えない。満田氏は何故、こうも執拗に松尾をシメるのか。あからさまにシメまくる水島新司のやり口も問題だと思うが、こういう遠回しなシメ方も陰湿で嫌な感じだ。所詮、松尾は今夜の松井さんではなく、はなわがモデルなんだろうから、どうでもいい事だが…。

メジャー 3rd.Inning

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ritzberry at 18:33コメント(0)トラックバック(0)2005 MAJOR 

October 10, 2005

 1ヶ月以上ご無沙汰となっている「ごはん vs 野球」企画。あまり続けると飽きられるので、待ち遠しいくらいが丁度いいとは言え、そろそろ見たくなってきた今日この頃。この日のゲストは勝俣コーチと竹山さいとうとあって、もしかして…と期待。しかし、「お酢ごはんの素」制作ネタで打ち止め…と思いきや、収録の終わり際になって、勝俣コーチか゛「ちょっと気になる事がある」と中井監督を引き留めたのだ。嫌な予感がした中井監督はボソッと一言…

「いつかこの日が来ると思ってたんだ…」

中井監督の予感は的中していた。勝俣コーチの主張とは…

「俺がいない間に! かわってんだよ、コレがよ

そう、前回の試合後、中井監督は勝俣コーチ不在をいい事に勝俣コーチ子飼いの選手を全員スタメンから追放。逆鱗に触れた勝俣コーチが猛抗議に出たのである。しかし、元々、中井監督は「ゴマ」を外すつもりだった。にも拘わらず、「なめ茸空きビンごはん」が落とされてしまったのは、ハイレグさんの陰謀によるものだ。案の定、黒幕のハイレグさんはこの場でも…

「なめ茸選手は1度も安打が無いんです」

などと、勝俣コーチを窮地に追いやろうとする。ところが、この発言にはとんでもない罠が隠されていた。「なめ茸空きビンごはん」は常に下位打線に回され、「お酢ごはん」や「水かけごはん」と言った中井家子飼いの不振打者の所為で全然打席が回ってきてはいないものの、唯一の打席で見事にタイムリー三塁打を放っているのだ。つまり、ハイレグさんのこの話は「ゴマ」を守りたいだけの真っ赤な嘘。卑劣極まりない陰謀劇が繰り広げられる中、勝俣コーチは不覚にも「なめ茸空きビンごはん」の殊勲打の事を忘れているのか、ハイレグさんの嘘を暴く真っ当な反論を展開する事が出来ず…

「子供いるんです。2人です。7歳と4歳です」

と、説得力のない泣き落としに打って出る。果たして、これが奏功したのか否か、情にほだされるかの様に歩み寄った中井監督が発した言葉はとんでもないものだった。

「次の試合をなめ茸の引退試合とさせて頂きます」

しばらく沈黙していた勝俣コーチだが…

「……………………打てばいいわけでしょ!

結果如何を問わずに引退させられてはたまらないと執拗に食い下がる勝俣コーチの執念が実り、結局、「モモ缶詰残り汁かけごはん」に代わって、ピッチャーとして入る事に…。また、これだと打席が回ってこなさそうな予感。打席が回ってこないのにダメだったとか言われて引退させられる様な事がない様に祈るばかり。何はともあれ、次回はなめ茸がヒットを打っていると言う事実を明かし、ハイレグさんの卑劣な虚言を白日の下に晒して欲しいものだ。

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ritzberry at 18:09コメント(0)トラックバック(0)TV 

October 09, 2005

pb13.jpg 谷口を抑える事が勝利に繋がると何度となく念を押され、意気揚々と立ち向かう近藤は立て続けにど真ん中への快速球で2−0と追い込む。球筋を見極めていた谷口を手も足も出ないと勘違いして、調子に乗った近藤は3球目も同じ所へ投げ込むが、谷口はこれをいとも簡単にレフトスタンドへ運んでしまう。動揺冷めやらず、制球も乱れてきた近藤だが、「お前の球は誰にでも打たれる球じゃない」と言う丸井の檄に気を良くし、後続を三者三振に斬ってとる。すっかりメンタル面では立ち直った近藤だったが、この直後、試合前に全部飲み干してしまった丸井特製スタミナドリンクで腹を下してしまい、体調面では一気にどん底へ…。一方、中山は谷口の指示により、サードに打たせて取る投球に切り替え、高木,加藤を抑える。谷口の作戦に気付いたイガラシは次打者の丸井に対策方法を伝えるも、逆に、イガラシの指示に気付いた谷口の指示により、丸井もサードゴロと凡退。その裏、下痢でへろへろになってしまった近藤はメッタ打ちを食らい、一挙6失点で形勢逆転。これで一気に墨高ペースになると思いきや、4回、東実戦での左足の故障が突如、再発した中山は制球が乱れて満塁のピンチを作ってしまう。ここで打席に入ったのは下痢の近藤。早くトイレに駆け込みたい近藤は火事場のクソ力で満塁弾を放ち、全速力でベースを一周すると、笑顔で迎える丸井をふっ飛ばして、その儘、トイレへ直行。足の痛みが増す一方の中山は高木,加藤,丸井と3連打を浴びると、イガラシには押し出し四球を与えて、試合は振り出しに。限界の中山に代わって、マウンドへ上がった谷口はフォークの連投で小室を空振り三振に斬って取り、ピンチを脱出。その裏、二死満塁のピンチを迎えた近藤は下痢である事をつい口走ってしまい、交代を命じられる。当然の様にイガラシがマウンドに立とうとした時、スタンドで見ていた佐野が自分に投げさせろと名乗りを上げる。谷口との対戦を楽しみにしていた筈のイガラシだったが、あっさり佐野の登板を認めてしまう。その真意は来年、高校に上がり、対戦する可能性もある佐野の球を谷口に見せておこうと言うものだった。投球練習に入った佐野の剛球を捕れずに音を上げる小室を見て、今度は倉橋が自分が捕手を務めると名乗り出る。ストレートを2球続けて谷口を追い込んだ佐野は、3つ続けるのは危険とカーブを要求する倉橋のサインを無視して、3球目もストレートを投げ込みながら、谷口をサードへの凡フライに打ち取る。以前対戦した時よりも球が速くなっており、キレのいいカーブもある事から攻略は容易にはいかないと分析する谷口だが、それでは困ると墨高ナインはムキになる。さっきまで気楽に取り組んでいた墨高ナインが急に勝敗に拘り出した背景には倉橋が墨谷二中の助っ人に加わった所為だった。倉橋はかつて墨高野球部に所属していたが、「ヘボチーム」と幻滅して、3日で辞めた男だったのだ。回は進んで7回表、墨谷二中の攻撃。谷口との対決を夢見ていた丸井もフォークの前に力み過ぎて空振り三振。しかし、勝利に燃えるイガラシは執念のバントヒットで出塁すると、冷静にフォークの球筋を見極めた倉橋の長打により、イガラシが一気に生還して、ついに勝ち越し点を奪う。その裏、谷口を打席に迎え、またも倉橋のサインを無視して、ストレート勝負に走る佐野。しかし、流石にいつまでも通じる訳はなく、谷口は会心の二塁打を放つ。直後、倉橋と佐野が配球を巡って衝突。壮行試合が台無しになりかねない所だったが、熱くなるな、と谷口が割って入る。よりにもよって、一番熱くなってプレーしているのがミエミエの谷口にこんな事を言われてしまい、すっかり和やかなムードとなり、この場は無事、収まるのだった。その後、一進一退の攻防が続き、8−7と墨谷二中1点リードの儘、9回裏へ突入。墨高は二死一塁で谷口を迎えると言う所で突然、大雨が降り出し、一時試合は中断。「少しでも長くみんなと野球をやっていたいから、この雨は止んで欲しくない」と言う佐々木の言葉にしんみりする墨高ベンチだったが、田所は「これで最後って訳じゃない。学校卒業しても、野球卒業する訳じゃないんだからな」と語る。そうこうしているうちに雨は上がり、再び谷口は打席へ。最早、好きな様に投げさせようと気持ちを固めた倉橋の配慮でまたもやストレート勝負を挑んだ佐野だが、谷口はこれを弾き返し、打球はライトオーバーの大飛球。同点のホームを踏んだ一塁走者に続いて、谷口も一気に本塁を狙う。クロスプレーとなったその結果は………。試合後、両軍が揃って帰路に向かう際、山本が突然、キャプテンを降りたいと言い出した。谷口の後輩である墨谷二中の面々を見て、自分ではあんな風には育てられないと痛感した山本は谷口にキャプテンを引き受けて欲しいと申し出る。再入部を宣言した倉橋らに背を押された谷口は快くキャプテンを引き受ける事にするのだった。

 野球シーンは相変わらずの体たらくなので、それに関する不満は割愛。今回はそれ以上にシナリオ面に関して、色々と不満の残る回だった(最終回なのに…)。谷口とイガラシの駆け引きはそれなりに見応えがあった…様に見えるのだが、徹底してサードに打たせようとする谷口の作戦は少々感心しない。東実戦前の様にナインが非協力的だった頃ならともかく、今は他の野手陣も特訓を積んで、それなりの守備力を身につけている状態。にも拘わらず、サード限定で打たせようとするのは、他の野手陣を全く信頼していないと言う事になるではないか。果たして、谷口がこんな傲慢な指揮を執るだろうか? イガラシの指示もある意味、おかしい。投げる前から立ち位置を変えていたら、作戦の意図がバレバレではないか。大体、墨谷二中のレベルならば、普通の位置で打席に立っていようとも、内角が来ると分かっていれば、確実に捉えてヒット出来るくらいの実力を備えていそうなものだ。丸井までが中山レベルの投手相手にボールの出し入れ程度で翻弄されるのはどうも腑に落ちない。中盤戦は下痢の近藤,故障再発の中山がいずれもメッタ打ちと言う何とも都合のいい展開で随分、大味な展開に。中山のあの痛がり様を見るに全然治っていなかったとしか思えない。たかだか壮行試合に無理して先発する必要などないくらい重傷ではないか。元々、完治してないのが分かっていながら、無理してマウンドに上がった…と言う描写があった訳でもなく、あまりにも突発的な故障再発は不自然極まりない。普通にKOされるんじゃダメなの?と首をかしげてしまう。

「もうお前の試合に負けた俺じゃない。谷口、お前に勝って証明したい。生まれ変わった俺をな!」(佐野)

 公式戦ならまだしも、こういう場では谷口にはちゃんと敬語を使えよ、佐野! 倉橋にはちゃんと「さん」付けで話しとるやんけ! 時間的な事を考えると、佐野が夏の予選で墨谷二中相手に9回もたずにぶっ倒れてから、大して経っていない筈。そんな短期間で生まれ変われんだろ。イガラシが簡単に佐野にマウンドを譲ってしまったのも、かなり強引な理屈。佐野が来年1年生でも先発を勝ち取る可能性が高いと言うのはともかく、100校以上も参加する予選で墨高と当たる確率がかなり高いと言うのは、非常に無理がある。大体、今、佐野の球を見せた所で谷口と予選で当たるのは来年の夏な訳で、この時期の佐野の球など、さして参考になるとは思えないのだが…。この試合に勝つ事が谷口への恩返しになる、と思っているイガラシが、助っ人(まして、一人はどこの馬の骨とも知れないヤツ)の力を借りるなんて、到底考えられないのだが…。 投手イガラシ vs 打者谷口の対決がお蔵入りになってしまった訳で、はっきり言って対佐野よりもこっちの方が見たかった私は残念で仕方がない。しかも、近藤の球を平気で捕っていた小室が佐野の球は全然捕れないってありえないだろ。いくら倉橋を出したいからって、無理矢理にも程がある。ここまでして無理矢理、佐野と倉橋を引っ張り出す事がファンサービスに繋がるとは素直に思えず、何とも釈然としない話の流れだった

「熱くならないで下さい。もっと気楽にいきましょう。気楽に気楽に…」(谷口)
「よく言うぜ、一番熱くなってるヤツがよ…」(田所)
「でも、この試合だけは楽しくしたかったんです。せめて田所さん達の最後の試合くらいは…」(谷口)
「みんな楽しんでるぜ。真剣に野球をやる面白さ…、谷口、お前に教わったんだから…」(田所)

 一番熱くなってるのはどう見てもイガラシだと思うが…(^^;)。谷口が一生懸命プレーしているのは確かだが、墨高ナインはともかく、最初っから思いっきりムキになってやってた佐野に谷口を笑う資格は微塵もないと思うぞ(+_+)。それにしても、田所はいつも美味しい所を持っていくねぇ。雨天中断時のベンチでのアレと言い、名台詞も多いし…。試合の決着については、あえて濁らせた様で…。でも、引き分けか墨高の勝ちの二択だから、少なくとも墨谷二中の勝ちはない訳だ。原作ではなかった山本暫定キャプテンは成程、ああいう意図であったか。この流れ自体はそう不自然とは思わなかったけど、試合中に山本の心境の変化を表す描写が微塵もなかったのが残念。何だか山本は気の毒な役回りだったなぁ。この壮行試合でも全然目立たなかったし…。倉橋はあっさり再入部。確執のあったナイン達と一悶着するシーンも完全にハショられてしまい、続編ではごく当たり前の様に在籍している事になりそうだ。かくして新キャプテンを受諾した谷口。新キャプテンの初仕事として打ち上げ場所を任された訳だが………、またタイヤキ屋かよ!(まぁ、今回の試合のスポンサーみたいなモンだしな。あの親父の事だから、きっとタダでご馳走してくれそうな気もするし、賢明と言えば、賢明なのか?)。近藤は案の定、オチに使われてしまって、いと哀れ…。最終回の割には結構、不満の多い回だった(勿論、楽しめた部分も多いのだけど…)。ファンサービス優先で無理矢理詰め込み過ぎたので、破綻してしまった部分が多かった様に思う。やっぱり佐野が余計だった気がするなぁ…。いよいよ谷口と並び立つ男・倉橋がレギュラー出演する続編も楽しみにしたいが、今度こそは野球の動きにもっと気を配ってくれる事を切に願うばかりだ。

プレイボール vol.6

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ritzberry at 11:28コメント(2)トラックバック(2)キャプテン・プレイボール 

October 08, 2005

 試合前のフリー打撃で快打連発の山田を見て、自分が現役でいられる間に、ヤマが当たりさえすれば、ほぼ100%本塁打に出来る…と言う意味で最も凄い打者との出会いが間に合ったと感慨にふける鉄五郎。その様子に五利と水原は鉄吾郎は間違いなくこのシリーズでユニフォームを脱ぐと予感する。続いて始まったメッツのフリー打撃で鉄五郎は主力打者に右打ちやコンパクトな打撃をさせ、偵察している東京バッテリーに対して、繋ぐ野球でいくと思わせる布石を打ち、山田はまんまとそれにひっかかってしまう。一方、サチ子は岩鬼に対して、またも嫌がらせのサンマ攻撃。今度は何故か2本と減っており、くれる理由の裏にどういう真意が隠されているかなどと言う事はどうでもいいからとにかくサンマをたくさん食いたい岩鬼は不満たらたらで、里中じゃ3,4点取られるので、5本必要だとわめくが、2本のうち1本は満塁ホームランだから5点分などと言うサチ子の屁理屈に言いくるめられてしまうのだった。勿論、こんなのは無理矢理辻褄合わせたに過ぎない。ただでさえ安いサンマの本数を更に減らさなくてはならないとは、一体、山田家の財政はどうなっているのか? 未だに長屋暮らしである事と言い、下手な不動産に手を出して、借金でも抱えているのか心配になってくる。先攻のメッツは「与作」のリズムに里中を引き込めと言う訳の分からない鉄五郎の指示により、先頭の鱩が与作を歌いながら登場。トレンディーエース(死語)のくせに何故か「与作」大好きの里中はこれで元気が出たらしい。栄村主審に怒られて、歌うのは辞めた鱩だが、その後も鉄五郎の指示によりバットで「与作」のリズムを奏でて、まんまと里中を自分のリズムに引き込み、初球を叩いて、三遊間を痛烈に破るヒットで出塁。続く大前田…もとい、大岩木も「与作」殺法を仕掛けるが、投げた直後に殿馬が後ろでバレエのリズムを奏で、これでリズムを崩した大岩木は最悪のサードゴロゲッツー。メッツの「与作」殺法はここまで。普通に打席に入った円山の痛烈な打球はピッチャー正面のライナーとなり、里中が好捕し、結局、3人で攻撃終了。その後、左手を痛そうにしながら引き上げる里中に対して、偶然グラブに入ったのではなく、ちゃんと反応して捕ったのだから、何て事はないと分析する鉄五郎だったが、これが大間違い。里中はトレーナー室に戻っても、左肘のしびれが止まらない。さて、東京のトップバッター・岩鬼に対して、青田は悪球打ちが信じられないから、悪球で様子を見るとぬかして、その悪球をスタンドへぶち込まれると言う飽き飽きするパターンで先制点を献上。いい加減、情報と言うものを生かせよ、お前ら! 岩鬼はもう11年もプロでやってる選手なのに、未だに悪球打ちである事を信じられないってどういう事よ!? そんな事ぁ、先乗りスコアラー使わなくたって、小学生だって知ってる事だろ! 大体、悪球打ちが信じられないからと言って、今季、ど真ん中の打率が1割にも満たないと言う顕著な数字が出ているのに、限りなく高い一発のリスクを負ってまで、わざわざ悪球を投げて確かめる必要性がどこにあるのか? ましてや短期決戦でこんな無駄な1点を初回に与えてしまうなんて、取り返しのつかない大チョンボだ。 優勝チームのエースがこんなに頭の弱い投手だなんて、水島世界のプロ野球界は岩鬼にとって都合良すぎるショボい人材ばかりだな

新・野球狂の詩 11 (11)

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ritzberry at 20:22コメント(1)トラックバック(1)2005 ドカベン 

October 06, 2005

ああっ、まだ第五球見てすらいない。早くリアルタイムに追いつかなくては…。

【今日の球一・球三郎・球五・球七・球八】
最後のスカ伊良部…もといスカイラブは正に奇跡の魔球。満身創痍のナイン…特に、球七がセンターの位置から球一の前に庇いだてしに来ても、まだミットに届いていないとは恐るべし滞空時間の長さだ。本当に球一を庇いたいなら、腕組んで、体をロックしてしまうより、ちゃんとグラブ構えて待ってろよ…と言おうと思ったら、何とここで奇面フラッシュ! そりゃ、いくら何でも反則だろ。それにしても、まさかこいつらの正体が奇面組だったとは…。そう言えば、丁度、五人だしな。

【今日の球太…もとい二代目球二】
何の前触れもなく、突然、立ち込めた雷雲から放たれた稲妻が直撃し、ついに超人である事が発覚。しかし、原作と違い、発覚するまで超人である片鱗を全く見せられなかった事には不満。ここまで球二の才能と言えば、美味いジュース作り(しかも時間かかり過ぎ)とバット磨きくらいしか思いつかないではないか。あと、「ベースボールアニマルになります!」って言ってくれなくて悲しい。

【今日の球三郎】
ここまで自分の台詞に酔う事くらいしか存在感を示せなかったが、ついに活躍。原作ではあれでちゃんと打ち返せるつもりでいたのに、失敗したからキャッチャー潰しに切り替えたのだが、TV版は最初っからキャッチャー潰す気満々だ! 残虐超人か、お前は! 初代球二が死んでから、まともに特訓する時間があったとは思えないのだが、そんな僅かの時間の特訓でも常人の何十倍もの効果があるに違いない。何故なら、超人だから! そもそも日本刀なんかどこから持ってきたんだ、お前! せめて、千葉先生がいれば、日本刀の一本や二本、常時携帯していても何ら驚く事はないのに…

「自らの命と引き替えに新打法の手がかりを与えてくれた球二さん。これが私からの鎮魂歌です」

相変わらず、自分の台詞に酔いまくり。原作の様に球二を犬死に扱いしたくないにしても、あれがどう手がかりに結びついたのか、全く説明してくれないのでは、さっぱり分からないぞ。それにしても、3番の球二が死んだ時、8回二死だったのに、6番のこいつがこの回にソロホームラン打つ事はありえないのだが、これも超人だから許されるの?

【今日の球四郎】
さっきまで東京の銭湯に浸かってたのに、もう巌流島に来てる〜っ! こいつはテレポート能力でもあるに違いない。何故なら、超人だから! 8人しか揃ってないのに、痣がうずいているアストロナインだが、こいつの痣は全くうずいてないのは何故? これは超人だからでは済まされんぞ…。

【今日のカミソリの竜】
ああ、もうあの髪型にもいい加減慣れてきたなぁ(笑)。何だか、回を追う毎に小物扱いされていくよ…。親父さんの切り捨てられ方は恨みに思っても仕方ないが、単に、ショートへ回れと言われただけで、切り捨てられたと思うのは逆恨みも甚だしいぞ。本職はショートなのに、並以下の投手とかなじられても困るだろうが…。雨でベタつくのが嫌なら、替えのアンダーシャツくらい用意しておけ! こんな所で裸になりおって、お前は紫龍か!…と言っても脱がないと見えない所に痣があるんだから仕方ない。最後は折角、打てそうだったのに、よりにもよって、奇面フラッシュなんか食らわされちゃ、バッティングどころじゃないよな。ああ、可哀想…。

【今日の王さん】
峠会長のいきなりの登場で動揺を隠せない王さん。まずい、この儘ではナボナの取り分が減ってしまう! お付きの二人にまで回したら、1個しか食えないではないか!などと思っていたに違いないが、そこへ追い打ちをかける様に、このジジイ、よりにもよって、王さん(と茂雄)をこの部屋から締め出しやがったよ! 何てこった、王さんから全てのナボナを取り上げようと言うのか! 貴様の血は何色だ〜っ!?

【今日のカネやん】
色々酷い事をやったのは、プロ野球の厳しさを教える為とか、適当な事をぬかして、体よく悪役の座から逃げ出した原作と違い、全く悪びれずにいたのに、「食えないおっさん」で済まされてしまうとは運のいい人だ。

アストロ球団 (第1巻)

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ritzberry at 20:52コメント(0)トラックバック(6) 

October 05, 2005

レビューが溜まっているので、今回も簡単に…。

・3戦目かと思いきや、いきなり初戦からベネズエラ戦
・ベネズエラの先発は左のモンタナと予想した大木さんは寿也を6番DHでスタメン起用
・しかし、ベネズエラの先発はサンチェス
・日本など峠を越えたベテランで十分…と解釈するなど、暗に、サンチェスを愚弄する眉村
・日本人の身体能力をバカにしたシルヴァの意見はベネズエラの総意と感じ、いきり立つ吾郎
・松尾と違い、最強打者の名を欲しい儘にするコジローはいきなり空振りを取られるも、結局、悠々とヒットを放つ
・観戦に行こうとしていた清水は球場を間違えて右往左往

何だか淡泊な内容だったなぁ。いきなりベネズエラ戦って、その後の韓国戦やドミニカ戦はどうするつもりなのか? ベネズエラに勝った勢いで、韓国,ドミニカと連破…とか1ページで語られたりして…。依然として、サンチェスが黙して語らず、何を考えているか分からない所が不気味。それにしても、相変わらず、コジローは優遇されまくり。だが、きっと松尾はシメられるんだろう。寿也のスタメン起用はD.マッケンジーの負傷と言うご都合的展開でなくて何よりだ。この所、すっかりオチ要員と化している清水だが、毎回の様にオチに使われるくらいなら、日本でウジウジしてた方が盛り上がったんじゃないか?

Major―Dramatic baseball comic (24)

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ritzberry at 21:22コメント(0)トラックバック(0)2005 MAJOR 

October 03, 2005

 巨人再建への大命題は、若大将・原監督の就任より、辻内の獲得だ…と思っていたのだが、悪太郎が見事に引いた。素晴らしい! 予想以上に他球団が回避してくれたのもラッキー。4球団くらいの競合は覚悟していたのに、まさか2択になるとは…。巨人のドラフトでこんなにワクワクしたのは今夜の松井さん入団時以来だ。茂雄&ナベツネの暗黒コンビ結成以来、巨人の魅力は失せる一方で、悪夢の川相放出後は桑田登板時くらいしか、本気で応援出来ない「巨人ファン休業中」だった私だが、辻内獲得,若大将・原政権復活(?)で応援する気が少し芽生えてきたかも…。茂雄も松井さんを抽選で引き当てた事が最大にして唯一の功績だが(にも拘わらず、シメてシメてシメまくった所為で国外に亡命されると言う大失態を演じてしまったが)、今回の悪太郎もこれが最大にして唯一の功績かもしれない。既に、辞意を表明してから…と言うのが何とも皮肉な話。今までの様な11月開催のドラフトなら、来季辞める事が確定している監督が参加する訳なかったしなぁ。これで背番号「18」の後継者は内定か!?…とは言え、桑田にはまだまだ頑張って欲しいので、いきなり「18」を禅譲する訳にはいかないが…。下手に10番台にしてしまうと、後々「18」にしづらい気もするし、果たして、1年目は何番をあげるつもりやら…。ともあれ、桑田,斎藤雅,槇原の三本柱を擁した藤田巨人がそうだった様に、(亡命さえされなければ)向こう15年はローテを守ってくれそうな超高校級投手を積極的に獲って英才教育し、長きに渡る投手王国を築く事が強い巨人の復活に繋がると思う。殆ど完成されている即戦力の大学生とか、よそ様のロートルなんざ、いらんのよ。来季は尾花氏が投手コーチになるくさいし、なかなか楽しみな展開になってきた。

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ritzberry at 19:26コメント(6)トラックバック(22)2005 プロ野球 

October 02, 2005

 緊急事態により、鑑賞を取りやめざるを得ない状況に追い込まれた際、非常に親切な対応をしてくれた上、無駄払いになる筈だったチケットを快く引き替えてくれたワーナーマイカル様(感謝!)の無料鑑賞券の最終期限日が来てしまい、何かしら見ないと勿体ないと言う事で「頭文字D the movie」を見てきた。アニメは3rdまでは見たものの、原作はたまに立ち読みするくらいと言うライトなファンではあるが、他の映画鑑賞時の予告編で見たバトルシーンに大いに期待した。思いっきり日本が舞台で、キャラ設定も日本人なのに、何故か広東語を喋ると言う不可思議な状況には違和感を覚える事間違いなし…と思っていたので、見たのは日本語吹替版の方…。鈴木杏も広東語で演技してるのかと思えば、しっかり日本語喋ってるっぽい。それに対して、更に自分で吹き替えてるのか? 字幕版ではどうなってたんだろう? もしかして、鈴木杏の台詞だけ広東語で吹き替えられたりするんだろうか?
 で、感想。バトルシーン、凄ぇ〜っ! 漫画やアニメじゃ出来て当たり前のシーンも実写で見せられると感動もひとしおだ。これで本当にCG合成ゼロ…とは、にわかに信じられないのだが、その辺、疑ってると野暮な話になりそうなので割愛…。道路完全封鎖でどれくらい時間かけて撮ったのか気になるねぇ。一発OKな訳はないだろうし、何度もリテイクしているのは必至。メーキングとか、かなり見てみたい。勿論、「溝落とし」も再現。アニメではおおっと思ったが、実写版は何だか淡々とやってのけた感じ。車に乗らない人なので、よく分からないのだが、あのテクニックは実際の所、どれくらい凄いものなんだろう? 何はともあれ凄いぜ、高橋レーシング! もし、続編を作るなら、今度は是非とも、いろは坂の空飛ぶショートカットを再現して欲しいものだ。大満足のバトルシーンだが、不満があると言えば、ユーロビートがBGMで流れない事。「頭文字D」と言えば、ユーロビートやろが! アニメで思いっきり刷り込まれているので、これがないと、どうしても物足りなくていかん…。ただし、EDテーマは、結構、「頭文字D」っぽくて良し!
 話の方は原作の最初から須藤京一戦までをアレンジしながら、約2時間に凝縮すると言う無茶な内容。キャラの話になると、多分、女性ファンは不満たらたらなんだろうなぁ。啓介の存在が抹殺されてるし…。個人的には池谷先輩が出てこないのがショック…。エンドロール見ると、「池谷」とか言う字が見えた様な気もするのだが、もしかして、ガソリンスタンドのモブ同然の店員の一人とか? 涼介はやけにフレンドリー。かなりいい人で好感は持てるのだが、涼介のミステリアスなイメージや、カリスマ性が少々欠けている気がする。無精髭になってしまった中里も妙にフレンドリー。冒頭から涼介と対等に親友みたいな調子で話しているのは、やっぱり違和感が…。清次ばかりか、京一までがチンケなゲス野郎になってしまって、非常に可哀想。エンジンブローで拓海が自滅した後の原作の大人なやり取りは見る影もない。設定が大違いなのが樹。ガソリンスタンド店長・祐一のドラ息子で池谷がいない所為かスピードスターズのリーダー。親のスネかじりまくり。拓海の運転でゲロ吐きまくり。翌朝になっても、延々と吐いている。とても高校生には見えない。声は山口勝平。アニメ比5倍増くらい鬱陶しい。鬱陶しい時のサモ・ハン・キンポー的鬱陶しさ。ガソリンスタンドの女性店員とあっさりくっついた(?)のも納得いかん…とまぁ、結構、ストレスの溜まるキャラだった。チャップマン・トゥが悪いのか、山口勝平が悪いのか、はたまたこの二人の食い合わせが悪いのか…。拓海は結構、批判の声も聞こえるが、私はそんなに不満はなし。文太は微妙だねぇ。これはこれで味があって悪くはないのだが、ちょっと癖が強過ぎるかも…。底が見えないと言うより、奇人的と言うか…。あと、飲んだくれ過ぎ。諸悪の根元・なつきは存在意義が限りなくゼロに近い。鈴木杏には罪はないのだが、茂木なつきがいらない。中里とバトルするに当たって、デートの為に車を借りたいと言う動機が必要だったくらい。今作はこいつの所為で、この上なく後味の悪いエンディングになってしまった。拓海が涼介のチームに入る事を決意したのも、まるでやけっぱちの選択に見えてしまう。なつきが出ないと、まるで華のない女っ気ゼロ(ガソリンスタンドの店員がいるにはいるが)の作品になってしまうとは言え、いっその事、こいつの存在を完全に排除した作りにした方がすっきりした話になった気がしてならない。今作限りのつもりなら、尚更だろう…と言う事で、続編を作る意思はあると見た。まぁ、この映画はキャラやストーリーではなく、バトルを堪能する映画なので、他の要素は二の次である。とにかく、バトルシーンは一見の価値あり。目と耳でその迫力を十二分に味わいたいなら、DVDなどではなく、劇場に足を運んで見る事をお勧めする一作だ。

頭文字[イニシャル]D THE MOVIE O.S.T + DVD(仮)

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ritzberry at 22:10コメント(13)トラックバック(58)映画 

October 01, 2005

pb12_01.jpg 東実との激闘に惜しくも敗れ、キャプテン・田所を初めとした4人の3年生の引退が決まった。新キャプテンは誰になるかと思えば、何とくじ引き。予算の会合や備品の管理やらと面倒な仕事の多いキャプテンは貧乏くじと言う事で墨高野球部では代々この方法でキャプテンを決めているのだと言う。日頃、くじには当たった試しがないと言う山本は今回も外すに決まっていると意気揚々と真っ先にくじを引くが、いきなり当たり。当たりくじを当てられない人はハズレくじは簡単に引き当ててしまう典型だ。かくして、新キャプテンは山本に決定した。最後の部活が終わり、グラウンドで過去の思い出に浸る3年生。「本当は谷口をキャプテンにしたかったんじゃないのか」と問われた田所だったが、まだ1年生の谷口には色々な重荷を背負わせず、もうしばらく自由に野球をさせてやりたいと谷口へ最後の気遣いを見せるのだった。新キャプテン・山本の下、再始動した墨高野球部。キャプテン業を面倒がっていた山本だが、女生徒から黄色い声援を浴びて、上機嫌。毎年恒例の3年生の送別会を何にするかと言う話題に谷口は気軽に出来る壮行試合を提案し、受諾されるが、言い出しっぺと言う事で試合相手のセッティングを任される事に…。どこの高校もキャプテンの代替わりで忙しく、既に、5つの高校に断られ、弱り果てる谷口に丁度、通りかかった丸井が声をかける。事情を聞いた丸井は墨谷二中との対戦を申し出る。中学生相手なら、のんびり気楽に出来ると、墨高3年生も快諾。草野球チームのキャプテンをやっていると言うタイヤキ屋の親父の協力で球場も確保。また、親父がビラを100枚も貼って宣伝しまくったせいで、スタンドも大観衆で埋まっている言うたかだか壮行試合とは思えない雰囲気に。気楽に臨んだ墨高ナインだったが、イガラシが勝つ為の戦略を着々と練り上げるなど、墨谷二中ナインは勝つ気満々。先攻の墨谷二中に対して、高木,加藤と連続三振に斬ってとり、調子づく中山だったが、丸井がライト前へクリーンヒットを浴びると、続くイガラシにはレフトスタンドへ軽々と運ばれて、2点を献上。山本の好守で事なきを得たものの、小室にもライトへの大飛球を浴びて、墨谷二中を甘く見ていた中山は顔面蒼白。一方、墨谷二中先発の近藤の快速球の前に墨高はいきなり三者三振に抑えられ、まさか中学生に負けてしまうのでは?と早くも焦り出す。動揺を隠せない中山は直後の2回、いきなり島田,西田と連打を浴びてしまう。だが、谷口に声をかけられた事で落ち着きを取り戻し、中学生とは言え、墨高を東実と渡り合える程に引っ張り上げた谷口の後輩と言う事で油断は禁物と気を引き締めると遠藤をサードゴロゲッツー,無茶振りの近藤を三球三振に斬ってとり、ピンチを脱出。その裏、墨高の先頭打者は四番の谷口。バッティングの汚名はピッチングで返上すると言う近藤は丸井やイガラシから谷口さえ抑えれば、勝てる確率が高いとハッパをかけられ、絶対に抑えると渾身の一球を投げ込むが…。

 皆が山本のキャプテン就任に拍手を送っているのに、ただ一人谷口だけは拍手せず…。相当、この決め方に納得がいかない様だ。そりゃ、そうだよな…。でも、田所もくじで当たってキャプテンになった筈なのに、何だかんだでチームを引っ張っていた。地位が人を作ると言う事もある訳だ。田所達は山本は適任とか言ってるけど、微妙だねぇ。中山じゃダメ? 原作では谷口が田所の次のキャプテンを任されたのだが、あえて山本を挟んだのはどういう意図なのだろう。田所が谷口をキャプテンにしなかったいきさつを語るシーンはかなり良かったと思う。既に、制作が決定している続編だが、この儘だと、山本キャプテンで始動する事になってしまう。すぐに山本が音を上げて、キャプテンを降りる様な展開もちょっと嫌だし、山本キャプテンの儘、ず〜っと続いてしまうのも問題があるだけに、どう処理するのか注目したい。続編と言えば、その伏線的存在である倉橋がついに登場。声がやけに低くて、結構、カッコいいぞ。

pb12_02.jpg 今回の最大の目玉である墨谷二中との対戦はやはり、熱い。この作品は「プレイボール」だけれど、「キャプテン」の方に思い入れの強い私は、ついつい墨谷二中に肩入れをしてしまう。谷口が墨谷二中を訪れる場面では、丸井やイガラシは勿論の事、遠藤や小室が出てきただけでも興奮してしまった。試合になってからも、次々と出てくる墨谷二中ナインの懐かしい姿に釘付け。いかん、ファンサービス企画に思いっきり乗せられている…。20年以上の時を経て、全てのキャストが変わってしまったものの、ただ一人、こいつだけは変更なしの可能性もあるんじゃないか?と期待したのが未だに現役バリバリのベテラン声優・中尾隆聖氏が演じていた近藤だったのだが、しっかり変わってしまい、残念。近藤と言えば、楽しみなのが、丸井とのどつき漫才。今回も丸井の跳び蹴りが見事に炸裂! アニメ技術の進化も手伝って、丸井の蹴りの演出もパワーアップした感じ。丸井特製のアヤしげなスタミナドリンクから、身を呈して、墨谷二中ナインを守ったのに可哀想な近藤…。ホント、野球シーンさえなければ、安心して見ていられる作品だなぁ…と、つくづく思うのだが、野球アニメなんだから、それじゃ、まずいだろ(^^;)。それにしても、この両者の戦力比較、高校生と中学生と言う身体能力の差はあっても、墨谷二中の方が強そうな気がしてならない(そもそも、硬式と軟式のどちらでやっているのか?)。まぁ、丸井が朝日高に進んで、胸を貸した時は墨谷二中は完敗してるんだが…。谷口効果を受けた期間を見ても、墨高は予選の1回戦の試合中からだから、僅かに1ヶ月足らず(推定)。谷口の送球をキャッチする特訓くらいしかやってないし、東実戦は出来過ぎの感がある。それに比べて、墨谷二中の谷口効果は1年以上も長く、日頃の練習時間も尋常ではない上、実戦経験や修羅場をくぐってきた数が段違い。散々スローボール呼ばわりされた中山の球を速いとか言って驚いてるシーンは違和感ありありだ。半年以上もブランクがあった谷口がいきなりメッタ打ちにした事を考えても、中山の球が墨谷二中に通用するとはとても思えない。佐野よりは球威はない…が、そう大差はないなんて、スタンドで見ている佐野が聞いたら、気ぃ悪くするんじゃないか。近藤の投球フォームはそれなりに前作のイメージでやっているのだが、少々大人しくなってしまった感じ(例によって、腕の振りや体重移動が甘いからだよな!)。しかも、投げた直後にお馴染みのあのポーズをやってくれないのは大きなマイナス点だ。

「谷口さんさえ抑えられれば、俺達が勝てる確率はぐんと高くなる。頼んだぞ、近藤」(イガラシ)
「何でみんな、そないに谷口はんにこだわりはるの?」(近藤)
「それだけ怖い人なんだよ、谷口さんは」(丸井)

松下の時もそうだったが、かつてのチームメイトが敵に回した谷口をこの上なく警戒している描写がやけに嬉しい。散々念を押されても、谷口を知らない近藤は全然ピンと来ない様子なのが、何とも対照的だ。また、身近に谷口の恐ろしさを肌で感じた者同士と言う事で墨谷二中に対する認識をいち早く切り替えた中山も良かった。ところで、終盤になってから出番が増えてきたタイヤキ屋の親父(声:元近鉄監督・梨田昌孝氏)はここに来て、ついに主審を務める事に! 出張り過ぎだろ(^^;)。相変わらず、台詞は棒読みだが、主審役はちょっとサマになってるかも…。

プレイボール vol.1

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ritzberry at 23:34コメント(1)トラックバック(1)キャプテン・プレイボール 
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