May 2005

May 31, 2005

 3本のアーチで5点獲得しながら、打者一巡しなかった為に「黒星」と言う事らしい弐回戦が終わり、反省会が始まった。走者を置いて、「ゴマ」が一発を放ったと言う流れは悪くないと言う中井監督。ここで次回の対戦相手が早くも発表される。その名も神奈川県大和市の「ブラックジャガーズ」。おおっ、「ブラックシャドーズ」に大分響きが近くなってきたぜ。次こそは見つけてきてくれ。しつこい様だが、「ブラック球団」でも可。相手が大和市と聞いた中井監督は
 
「これはね、勝てる。ウチ、ちけぇもん。だから味覚が(近い)…、それもありますよ」
 
 何だそりゃ〜。そりゃ、大和と藤沢はくっついてる部分もあるけど、片瀬からだと結構、離れてるし、港北だって大して距離変わらへんやんけ…と、話に付いていける私も藤沢市民だ。大体、地域による味覚の近さ云々を言うレベルの戦いじゃないだろ(笑)。更に、大和市の春季大会を3度制した強豪と聞かされ「実績あるんだねぇ」と関心する中井監督に対して
 
「野球の実績、一個も関係ねぇから」
 
 異次元ワールドに溶け込まず、とことん否定する良識人・竹山さいとうの厳しいツッコミが入る。「僕は小さい頃から野球をやってて、こいつら(お酢ごはん,水かけごはん等)と戦ってきたわけですよ。こいつらと戦って、共に野球も覚えていったんで」などと、訳の分からない反論をする中井監督だったが
 
「野球と野球やって戦ってたんじゃなくて、貧乏と戦ってたんだよ! 貧乏と!
 
 とうとう確信をついてしまう竹山さいとうだった。
 
続く
 
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May 30, 2005

【前回のあらすじ】
 「足立区ブラックキラーズ」に惨敗を喫し、新オーダーで臨んだ弐回戦。「ハマの黒い鮫」(いつの間にそんな異名がついた?)こと「港北ブラックシャーク」相手に2発のアーチで2点を奪い、なおも一、二塁のチャンスながら、二死と後がない場面で全てを任されたのは、「中井家の食卓」を毛嫌いしていた知ちゃんが何となく作ってしまった新メニュー「ゴマ」(ゴマ油ニンニク塩ごはん)だった。
 
 勿体ぶられて、先週から引っ張られた「黒ワザごはんベースボール」弐回戦。やはり、勝利条件は打者一巡する事らしい。じゃ、別に、打順も得点も関係ないやん。3つアウト取られなきゃいいだけなんだからさ…と言う事には誰も気付かない様なので放置しておくとして、首脳陣が揃って後半戦の展望の予想を開始。 ルーキー「ゴマ」に多大な期待をかけている訳ではないらしく、シングルで出て満塁で「水かけごはん」などと言う絶望的な展開を想定する中井監督。しかし、絶望的などとは断じて思っていないこの男は…
 
「満塁になった時の出塁率はすごく高いんですよ」
「俺の時はナスがたまって、カボチャがたまって、これがガーッて並んだ時に水かけって、ガーッていって、全部点数にしちゃうから」
「俺らがどれだけこいつらと戦ってきたか」
 
 などと、言葉の意味はよく分からんがとにかく凄い自信だ。「当てて行けよ! 当てれば何とかなるから!」と必死の声援を送る中井監督の期待を受けて登場した「ゴマ」。どちらかと言えば、大人好みの味の様な気もするが、子供が苦手な要素もなかった事が幸いしたのか、何と全員「○」判定の3ランホーマー! 予想を遙かに上回る「ゴマ」の活躍に大盛り上がりの中、出てきたのは中井兄弟の空腹を満たしてきた涙の最終兵器「水かけごはん」。たとえ打線に勢いがあろうとも、これがヒットなど打てる筈もなく、無惨に凡退し、スリーアウトチェンジ。しかし、驚くべき事に、何と「○」判定が2人も! 全て「○」判定した「ブラックキラーズ」の左端の子よりも、こいつらの方がよっぽど凄ぇ!
 
続く

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May 29, 2005

 最近、先発陣が不振だったが、来日初先発となった謎の助っ人・マルティネスが松中に一発浴びた以外はまずますの投球で十分使えるメドが立ったのは幸い。今回のキーポイントは延長10回、無死一塁の場面。川相をピンチバンターとして起用せずに、渡辺にバントさせ、しかもこれがヘッポコバント。J.マッケンジーが二塁へ大悪送球をかましたのに助けられ、勝ち越し点に繋がったのは勿論、結果オーライでしかない。ここで渡辺にバントさせるなら、川相を使ってくれよ! まったく落合監督のオレ流大チョンボ采配には頭を抱えるばかりだ。やる事をやって負けるのは仕方ないが、やらずに負けるのは後悔しか残らない。
 それにしても、松中はもう20本か。流石に、松中が55本越えそうな時には悶着は起きないと信じたいものだが…。

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ritzberry at 23:21コメント(0)トラックバック(0)川相昌弘 
 どこ回してもやってない…と思ったら、テレ東でやっていてビックリ。そういえば、何年ぶりだかで中継する事になったとか言うてたけど、今日だったのか。試合内容自体は接戦でそれなりに面白かった様だが、結局、最後まで放映しきれず。果たして、視聴率は!?
 巨人はいきなり小久保の3ランで先制しながら、以降は残塁の山を築くばかりと、一発依存症,タイムリー欠乏症は相変わらず。結局、延長12回ドローで連敗阻止ならず。久保が久々に好投していたが、木佐貫を抑えで使うつもりなら、そろそろ先発に戻してくれないものか。
 ところで、12回までやったのに、キャプラーが守備固めですら出番なし。最近、打撃練習をしていないんだか、やらせて貰えないんだか、ミセリ化が進んでいるとか言う不吉極まりない記事があったが、真偽はどうなっているのか? 使う気がないなら、ファームで調整させるとかないんかねぇ。キャプラーは一打席でも多く立たせないと復調出来んだろう。これまたミセリのごとく、二軍に落とせない契約だったりするのだろうか…。別に、キャプラーが使えない状況に困っている訳ではないだろうが、この儘、飼い殺しでは何の為に獲ってきたのか分からなくなる。

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ritzberry at 23:13コメント(0)トラックバック(2)2005 プロ野球 

May 28, 2005

【偽バファローズ5−0巨人】
年俸500万円の吉井が金満打線を面白い様に翻弄。常に背水の陣に立たされている男の熱投は胸を打つ。一方、先発ローテ確保へラストチャンスとも言われる野間口は4失点で5回もたずにKOとなり、中継ぎ降格 or 二軍落ちの危機に…。両先発の出来が明暗を分け、巨人は5連敗。一時は回収しかけた借金が増える一方だ。
 
【ソフトバンク12−2中日】
泥沼の連敗地獄から脱した中日だが、またも名手・川相はフル欠場に追い込まれる有様で当然ながら、結果は大惨敗。この日も山井が9失点と先発陣の不振は目を覆うばかりだ。
 
【日本ハム5−13ヤクルト】
今季初の円山球場での試合となった日本ハムだが、投手陣が打ち込まれて、惨敗。若松監督は地元での快勝にご満悦。
 
【ロッテ3−6横浜】
セラフィニの勝ち運のなさは相変わらずの様で、6回を自責点0の好投も虚しく、またも白星つかず。リリーフの藪田が打ち込まれて、ロッテの連勝はついにストップ。一方、クルーンはセットポジション時、盗塁されそうな場面とそれ以外での左足の動きが極端に違うとして「正々堂々と戦いなさい」などと、球審から卑怯者呼ばわりされた影響から球速が激減日本球界初の160kmは日本人が達成すべき…などとぬかしている連中の圧力か!?
 
【悪の温床・楽天2−1阪神】
川相不在の中日に3タテして、勢いに乗る悪の温床・楽天。打線は沈黙していたが、投手陣の踏ん張りで初の4連勝と、夢の100敗ペースから脱しつつある。安藤は2失点完投で先発としての責務は果たしたものの、立ち上がりのつまずきが最後まで尾を引いた。
 
【西武4−3広島】
河原、6回2失点で勝利投手の権利を掴むも、豊田がリリーフ失敗で白星ならず。細川のサヨナラ打で大沼、拾いモノの3勝目。広島は森笠が3安打と好調を持続,嶋も3安打と復調の気配を見せているが、DH制が使えなくなったら、外野陣の一角は誰が外されるのか気になって仕方がない。求道者・前田も緒方も3割キープしてるしなぁ。誰かファーストにでも回せないものか…。

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ritzberry at 23:31コメント(0)トラックバック(1)2005 プロ野球 

May 27, 2005

 全てのチームが調子を取り戻すきっかけとしていた悪の温床・楽天戦でよもやの3連敗。交流戦後半戦の初戦となったこの日も3点を先制しながら、頼みの人斬り抜刀斎がまさかの5失点で逆転される何とも嫌な展開となったが、8回に12球団トップのセーブ数を誇る守護神・三瀬を見事に攻略して、一気に逆転。悪夢の連敗モードに陥りながらも、最後まで諦めない川相スピリットは消え失せてはいなかったのだ。こうなれば、当然、川相を守備固めに投入。この川相投入が遅れて何度負けたか分からないが、ここまで大チョンボ采配を続けてきた落合監督も流石に5連敗は止めたかった様だ。
 前日の山本昌が9失点,この日も人斬り抜刀斎が5失点と先発陣の不調が気になる所だが、三瀬を攻略しての逆転勝ちと言うシーズン序盤を思わせる劇的な展開での連敗阻止は交流戦後半戦からの巻き返しのきっかけとなって欲しい所。
 しかし、6連勝と快進撃を見せるロッテとソフトバンクの差がついに今季最大5ゲームに。パ・リーグではソフトバンクを応援しているだけに、残り2試合は複雑な心境で見守る事になりそうだ。
 
 
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ritzberry at 23:55コメント(0)トラックバック(0)2005 プロ野球 

May 26, 2005

 一、三塁のピンチで山田を迎えた一球。二、三塁と一、三塁の場面では違うと言う一球に対して、出来る形が満塁になる事に変わりはない、と敬遠を勧める九郎。しかし、「1度は面白かったが、2度目はプライドが許さない」などと訳の分からない事を言い、一球は勝負を主張。江川学院時代の中投法などで無駄なプライドを消費してしまったのが運の尽きだった様だ。一球はまたしても「山田も微笑と同じダウンスイングだから、ど真ん中をジャストミートさせれば必ずピッチャー正面に飛んでくる」と言う水島理論に頼る模様。しかし、ど真ん中をジャストミートせずに僅かに芯をズラす可能性とか、ど真ん中を引っ張ったり、流したりする可能性を完全に無視しており、あまりにも無茶苦茶だ
 しかし、水島理論が展開された以上、必ずその通りになるのが水島作品。スタンダードな投法から投げ込まれたど真ん中のストレートを山田はジャストミートし、打球はピッチャー正面のライナー。しかし、伸び上がった打球は一球のジャンプも及ばずセンターへ。更に、センターの手前でまたも打球は伸び上がり、その儘、バックスクリーンへ飛び込む3ランとなり、試合は一気に振り出しに。一球の計算違いは微笑と山田のスイングの速さに気付かなかった事だった。ここで謎のメガネ男…もとい田尾監督は一言…
 
「一球も凄いが山田も凄い」
 
 出た〜っ、十八番の「山田は凄い」。本当に山田は凄いのか、検証してみよう。ピッチャー正面の打球が一球のジャンプしても及ばない程、浮き上がったと言うのは、まだいいとしよう。しかし、それ程の高さまで上がった打球が一旦、センター正面の高さまで落ちてきているにも拘わらず、そこからセンターが手を伸ばしても届かない程の高さまで再び浮き上がってのバックスクリーン弾。しかも、バックスクリーンに飛び込んだこの角度はライナーではなく、明らかに高々と打ち上げられた弾道のものだ。物理学を完全に無視したこの打球は確かに凄い……………と言うか、ありえないだろ! ピッチャーの股間を抜いた打球がその儘、バックスクリーンに飛び込んだりんご園農戦での岩鬼の一発は画に迫力があった事も含めて、まだ漫画的にも許容範囲の説得力があったが、今回のは説得力皆無だ。それをゴリ押ししてしまうのだから、そりゃ凄いわな。
 同点に追いついて貰った里中はその裏、さとるボールやスカイフォークを連投。所詮、アウト稼ぎ要員でしかない実在選手の礒部(例によって、似ていない)はスカイフォークの前にあえなく空振り三振に倒れて、「球が一瞬消える」など泣き言を連発。自らのヘタレっぷりを誤魔化したいのか、あれは一球でも打てないなどとほたえるが、一球はいとも簡単にレフトスタンドへ放り込み、再び勝ち越しに成功。
 
「山田も凄いけど、一球さんはもっと凄いだーよ」(九郎)
「本当だ。本当に凄い忍者だぜ」(礒部)
 
 今度は一球礼賛のオンパレードだ。礒部にこんな事言わせるな! 実在選手を徹底的に雑魚扱いする様な描写はもういい加減にして欲しい。山田に至っては「凄いどころか恐ろしささえ感じる」とまで言う始末だが、劇中で凄い凄い言ってる割には、読者にはさして凄く感じないのだから、本当に困ったものだ。


ドカベン 全曲集

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ritzberry at 20:48コメント(2)トラックバック(0)2005 ドカベン 

May 25, 2005

 松尾さんのフリー打撃の相手を務める事になった吾郎。外角高めの際どい球を松尾さんが見送った事でそこは松尾さんの嫌いなコースなのでは?と察知する。試しにもう一度同じ所へ投げ込むと打ち返されはしたものの、会心の当たりではなかった。「バッティングピッチャーは打者のリズムや得手不得手,体調まで分かる。超一流に何球も投げられる機会をモノにしない手はない」と言う根本の思惑を掴んだか、きわといコースへ散らして投げ続けていた吾郎だったが、「きわどい球ばかりで打ちにくい上、だんだん球速が上がっている。軽く流したいだけなのに、初日からフォームを崩されたらたまらない」と、松尾さんからストップをかけられてしまう。後がない吾郎は「コジローさんは俺と勝負して2打数2安打でしたよ」と松尾さんを挑発し、一打席だけの真剣勝負を進言。またも喧嘩を売った吾郎に大慌ての茂野が止めに入ると、ここで出てきた大木監督が何と、来週、沖縄入りする若手選抜への合流を許可し、「練習試合でコジローや松尾さんと心おきなく勝負すればいい」と告げる。若手が合流するまではバッティングピッチャーの仕事をちゃんとこなす事を条件にされたが、有頂天の吾郎は「うん、するする。もうけんか売ったりしない」、(別の選手に投げてくれと頼まれると)「あ、は〜〜〜〜い」と、すっかり従順に(笑)。
 「自分の息子だからと甘い待遇で気を使わなくても…」と、恐縮する茂野だったが、大木監督の行動はそんな事が理由ではなかった。2球勝負でいずれも痛打しながらも、実はマスコットバットを折られていたコジローが「面白いから、若手選抜に入れてみては」と推薦していたのだ。「コジローが何かを感じた男をバッティングピッチャーだけにしておく手はない」と言う事で、大木監督も吾郎を試す気になった様だ。そして、いよいよ若手選抜が沖縄入り。その中には寿也や薬師寺らの姿もあった。吾郎−寿也のバッテリー復活の日は目前か!?
 結局、まっすぐだけでまだ通用する余地と言うのは、打者の得手不得手を掴む事にある様で…。同じコースでも苦手な打者がいれば、得意な打者がいるのは当たり前の事。TV中継やゲームの効果で、下手すれば、今時の小学生でもプロ選手の苦手なボールとか、何となく分かっていそうなものなのだが、そんな要素が切り札でいいのか? そもそも、今までそんな事を無視していた…と言うより、気付きもせずにいたと言う事の方が信じられない。流石に、今回は説得力に欠けるのではなかろうか。結局、緩急を使わず、ボールの出し入れだけで勝負すると言うのでは、同じタイミングで投げ続ける事に変わりなく、バッティングマシンのごとき投球から逸脱しえない気も…。
 それにしても、松尾さんの描写が相変わらず不満たらたらだ。吾郎の投球の変化には気付いても、その意図については挑発されるまで気付かないなど、どうにも凄みを感じない。勝負を挑まれて、睨みを利かせるもイマイチ迫力不足。また、コジローと違い、人間的には非常に好感が持てるか…と言うと、それ程でもなく、モデルの松井さんと比べると、どうにもショボい印象だ。練習試合では、まず松尾さんが打ち取られ、最後にコジローが打ち取られると言う流れなんだろうなぁ、どうせ…(T_T)。打順からすると、先にコジローと当たりそうなもんだが、うまい事打順を調整した上で、吾郎には途中からリリーフさせるくさい…。さて、いよいよ寿也とのバッテリー復活が見えてきた訳だが、これなら、吾郎が何も気付かなくても、寿也にリードを任せておけば済んだ話なのでは?


メジャー 3rd.Inning

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ritzberry at 19:44コメント(0)トラックバック(0)2005 MAJOR 
 いよいよ弐回戦「ブラックシャーク」戦がプレーボール。トップバッターは前回、二塁打を放ち、出塁の高さを買われて一番に抜擢された「ツナ缶詰め空き容器ごはん」。この起用に見事に応え、全員「○」判定の先頭打者アーチを放ち、意気上がる首脳陣。「まぁ(走者を)ためるのが一番よかったけど、いいんじゃないですか。勢いがつくからね。あっ、こいつらウマいなって思うから、相手チームは」と、上機嫌の中井監督は舌好調だ。
 続いて、子供は甘いものが好きと言う勝俣コーチの熱い進言により、弐番に昇格した「牛乳砂糖ごはん」。好みが分かれそうな一品に「曲者なんだよ。殿馬、殿馬」と評しながら(でも、守備位置はショート)
 
「コーチがおすから、なんか弐番にせざるをえないような感じだったんだよね」
 
 と、中井監督は責任回避へ予防線を張ると、これが見事に的中。結果は4人が「○」判定で惜しくもアウトとなり、中井監督の責任転嫁により、勝俣コーチの立場が悪化。甘い味はさておき、牛乳嫌いの子がいたのが運の尽きであった。そして、前回、ホームランの「レトルトハンバーグ残り汁かけごはん」が登場。足立区の子供達も横浜市の子供達も(たとえ残り汁でも)ハンバーグが大好きな様で、早々と完食する子が続出。勿論、全員「○」判定となる2試合連続アーチにスタジオのテンションも急上昇。
 ここでいよいよ不動の四番「お酢ごはん」の出番。どんなに不振でも四番を任せ続けなくてはならないと言う勝俣コーチの熱弁に、良純は…
 
こういう風に監督に言えないやつっているじゃん。
ダメコーチみたいなやつ。ダメなのよ、コーチが率先して言わないとね
(つまり、監督にモノが言える勝俣はいいコーチ)」
 
 と、勝俣コーチをヨイショ。四番に関する熱いやり取りに「男気があって、男にモテるタイプ」と言う知ちゃんに思われている「お酢ごはん」、まだ2試合目なのに早くも引退を懸けた打席で5人が「○」と言うギリギリのヒットで辛くも出塁。たかだか2打数1安打なのに、良純は
 
「すげ〜、だり、打率5割、打率5割。打率、打率5割だよ。5割バッターだよ」
 
と、ろれつが回らない程、大興奮。全幅の信頼を寄せた「お酢ごはん」の一打に感激もひとしおの中井監督もに至っては
 
「ジャイアンツより強いかもしんねぇよ」
 
 とまで言い出す始末だ。ここでいよいよ初打席を迎える伍番「バターごはん」。
 
「甲子園で優勝してんだよ、バターごはん」
 
 などと、中井監督に訳の分からない経歴をでっちあげられ、プレッシャーがかかる打席だったが、「二重丸においしい」「自慢に出来る品だ」と子供達からもまずまずのコメントを勝ち取り、6人が「○」判定のシングルヒットで一死一、二塁。ここで登場したのは中井監督の右腕・勝俣コーチが魂を込めて開発した期待のルーキー「タバスコチャップ」。ケチャップの味は子供ウケするだろうと言う期待があったが、大人にはいい具合のタバスコの辛さが子供達にはキツかった。結果は4人が「○」で無念の凡退。「送りバント出来なかったのかな?」などと、無茶な事を言い出す中井監督。
 前回、勝俣コーチ開発の「らっきょう残り汁かけごはん」「梅干し残り汁かけごはん」がいずれも凡退して、レギュラー落ち。今回は打順昇格を進言した「牛乳砂糖ごはん」が凡退。更に、新開発の「タバスコチャップ」までが凡退し、勝俣コーチの能力に早くも疑問の声が…(笑)。良純はさっきまでヨイショしていたくせに大笑いだ。ひでぇ〜。
 二死とあとがなくなった所で知ちゃん開発のルーキー「ゴマ」が登場。序盤からずっと「ゴマ」がキーマンになるとほたえていた中井監督だが、その予言通りの展開に…。果たして、「ゴマ」は期待に応える事が出来るのか!?……と言う所でVTR終了。
 クライマックスで中断され、スタジオからはブーイングが殺到。ここで来週まで引っ張るなんて無体やなぁ。これで来週、「ゴマ」がいきなり凡打で終わる…なんて事ぁ、ないだろうな? それにしても、この企画、やはり、勝俣がいないと寂しいし、逆に、良純はこの企画で引っ張り出すのは、ちょっと勿体ない気がするなぁ。折角だから、練り物入りごはんとか開発してくれ。「きりたんぽごはん」とか…。ああ、これじゃ「おかゆライス」(R・田中一郎作)みたいな代物に…。
 
 
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May 24, 2005

 話題のクラシックマンガ「のだめカンターピレ」(二ノ宮知子著/講談社刊)。友人に無理矢理貸し付けられたのが7巻の頃。一向に続きを貸してくれないので、ついに自分で買い出したのが10巻の頃。で、この度、最新の12巻を購入。貸された頃は全く知らない作品で、聞いた事もなかった掲載誌の「Kiss」は未だに書店で見かけた事すらないのだが(注意して探してないせいもあるが)、この作品、結構な人気で知名度もそれなりに高いのだと、恥ずかしながら、最近になって、ようやく気付いた(^^;)。livedoor Blogでも「のだめ」カテゴリがあるくらいだし、折角なので使ってみよう。
 音大やR☆Sオーケストラの面々がかなり好きだったので、パリ編には若干、不安もあったのだが、環境が変わっても、この作品の面白さは相変わらず。実はパリに留学していたのに、ただのイメージで勝手にドイツに留学したと思いこまれていた(笑)黒木君も再登場。旧キャラの登場は何だかホッとする。千秋に散々吹き込まれていた「のだめ変態説」が思いっきり真実だったと、ようやく気付かされながら、ただショックを受けて終わるのではなく、のだめのピアノを聴いて、千秋がのだめと一緒にいる理由が分かる気がする…と持っていく辺りは良いですな。次は清良辺りを出してくれ〜。峰は新メニュー(?)・マエ酢トロ丼売りさばく事にご執心だしな(^^;)。2%OFFって、500円としても、10円引きかよ!セコっ!
 それにしても、一気に進展する様な決定的な何かがあったと言う感じでもないのだけど(のだめが挫折モードになると愛が深まるのか!?)、ここへ来て、変態の森へハイペースで堕ちていく千秋が微笑ましいと言うか、不憫と言うか…。「ぼへぇ〜っ(中略)同情するなら金をくれってんデスよ!!」なんて言われた日にゃ、折角の初キスも台無しや〜(笑)。ああ、可哀想な千秋…。これ程、報われないキスシーンもなかなか見られるもんじゃないだろう。まぁ、この辺が「のだめ」らしいと言えば、らしいか…。その後も着実に恋愛モードは進展している模様だけど、非常にさりげなく描かれているのが、いい感じ。ピアノに関しては、はっきり「好き」と言わせてるのに、この辺の対比は絶妙だなぁ。ところで、もうそろそろヴィエラ先生と再会してもいいんじゃないか…と思っていたのに、カスリとも出番なくて残念。結局、今巻って「変態の森・進出編」だったんだ…(笑)。

二ノ宮知子 公式サイト

のだめカンタービレ 12巻 のだめカンタービレからのクラシック入門
まったり、ららら。〜別館〜 のだめカンタービレ12巻
仙丈亭日乘:「のだめカンタービレ」第12卷 二ノ宮知子
りずむかん のだめ12巻
へっぽこ演奏家「どみ」の楽屋 のだめカンタービレ12巻
わたしゃ、おかもち へべれけ日記のだめカンタービレ12巻発売
『のだめカンタービレ』 12巻  Licaラヴ少女漫画。
クラシックにパラサイトされた人々の狂騒曲 二ノ宮知子 『のだめカンタービレ #12』
ふみさとの斬り捨て御免あそばせ のだめカンタービレ12巻
肉球のかほり  漫画の話をば・・・『のだめカンタービレ』
ネット裏のひとり言のだめカンタービレ
のだめカンタービレ #12サイケデリック レボリューション
青色通信のだめカンタービレ12巻


のだめカンタービレ #12 (12)

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ritzberry at 20:29コメント(3)トラックバック(14)コミック・アニメ 

May 23, 2005

 今週の「黒バラ」も先週に引き続き、「ごはん vs 野球」の弐回戦。またこのネタをやるのかよ!とお叱りを受けそうですが、ご容赦。この企画は私のツボにハマっているので、番組でやる以上、毎回取り上げます(笑)。今回のゲストは準レギュラー・石原良純とカンニング竹山さいとうの二人で勝俣コーチはお休みだ。
 前回、「足立区ブラックキラーズ」に僅か1点しか取れず、黒星(らしい)スタートを切った「黒ワザごはんオールスターズ」。次の相手も少年野球チームの「港北ブラックシャーク」と言う事で初戦の失敗を糧に子供用の開発された新オーダーは以下の通り。相変わらず、BGMの「ゲッターロボ」がメチャメチャ熱いぜ!
 
壱番キャッチャー/「中井家のイチロー」ことツナ缶詰め空き容器ごはん(前回参番:二塁打)
(中井「これは絶対出るね、ツナ缶は」 中島「まぁね、ツナ缶はインパクトがあるからね」)
 
弐番ショート/勝俣コーチの進言で打順昇格した牛乳砂糖ごはん(前回九番:出番なし)
参番セカンド/中井家の自慢の大砲・レトルトハンバーグ残り汁かけごはん(前回壱番:本塁打)
(中井「このクリーンナップすごいよ」)
 
四番ファースト/結果は出なくても不動の四番・お酢ごはん(前回四番:凡退)
伍番サード/出番なく実力未知数・バターごはん(前回六番:出番なし)
(中井「間違いない。ダメ押しだよ、バターごはんで」)
 
六番レフト/勝俣コーチが開発した期待のルーキー・タバスコチャップ
(中井「だから3,4,5,6っていうのはすごい出塁すると思う」)
 
七番センター/知ちゃんが開発した正に瓢箪から「ゴマ」
(中井「こっからだね、まだ見えないのが…」 良純「これはイケんじゃない?」)
 
八番ライト/「中井家のライパチ君」レギュラー崖っぷちの水かけごはん(前回八番:出番なし)
(中井「こいつは外せないもん。長いもん、だって…」 良純「これアウトだよな」)
 
九番DH/ピッチャーから奇跡の転向・福神漬け残り汁かけごはん(前回ピッチャー:出番なし)
ピッチャー/粘りのピッチングでエースの座を奪ったなめ茸空きビンごはん(前回七番:出番なし)
 
相変わらず、この企画に大反対の竹山さいとうに理解を求める為、中井監督は訳の分からない解説を展開。
 
「どこのチームが強いか知らない? ファミリーレストランとかメチャクチャ強いですよ
「参番カレーライス,四番ハンバーグ,伍番エビの天ぷら、みたいなのが出てくるんですよ」
「そう考えると、あっ、強ぇなって思うじゃないですか」
「みんなうめぇうめぇってどんどんヒットを打つわけじゃないですか?」
「こんなのは、もうやっぱ、俺なんかは太刀打ちできないね」
 
これに対して、竹山さいとうは「4次元にいるみたい」と、ますます引いてしまうのだった。
 
続く
 
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ritzberry at 21:54コメント(0)トラックバック(0)TV 
こんなにも愛され、愛され続けている物語を、知らない全ての方に、全てを知っていただくために…
 
 公式HPの方で情報が更新されていましたので、ご報告です。ミュージックパートはこの書き方からすると、アニメーションだけでなく、演奏する部分にも変更があると言う期待を持ってもいいのでしょうか。う〜ん、微妙だ…。本編シナリオに変更はない様ですが、「DPC」での番外編と言う形での追加シナリオはむしろ大歓迎。更に、絵本仕立ての「妖精の本」…。その他にも追加要素満載で、思った以上に楽しみな一品になりそうな予感です。
 それにしても、愛蔵版を出すに当たっての制作側のコメントがかなりグッときましたね。PCゲーム事情に関しては相当疎いので、この作品の売れ行きや人気の程は殆ど把握していないし、発売から1年過ぎて長く愛され続ける(この作品はこういう表現の方がピッタリきますね。「今なお高い人気を誇る」とか書くと、凄く野暮な感じ)事が、どれ程、希有な事なのかも分からないけれど、こうまで書いてくれると、嬉しくなってしまいます。また、5/9の日記で書いた「永遠に叶わない願い」についても、やっぱり触れられていました。以下、抜粋です。
 
 どのように手を尽くしても「新規追加」することが出来ない部分が、一箇所だけありました。それは作品のコアであり、フィラメントのように繊細で、強く眩しく発光する箇所でした。もう「作り出すことができない」、だからこそ「大切にしなければいけない」「失ってはいけない」部分でもありました。私たちは、この「旋律」を、作品というカタチで、永遠に守り続けます。
 
 ああ、いかん…。こういうの読まされると、また涙腺が緩んでしまいそうですよ。ともあれ、岡崎律子さんのファンで未プレイと言う方には、これを機に是非とも買って頂きたい作品です。絶対に損はしないと思います。欝なのに何故かグッドエンディング(^^;)と言う釈然としない展開を何度か通過しつつ、数々の伏線が徐々にほどかれて、美しいハッピーエンディングを迎えるシナリオも秀逸なので、岡崎さんをよく知らない人にも勿論、オススメの一作。そして、この作品を通じて、彼女の音楽と詩に触れて貰えたら、何より嬉しく思います。 
 
PS.yoshi様、色々と情報を下さって、有難うございました。
 


シンフォニック=レイン愛蔵版

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ritzberry at 20:52コメント(0)トラックバック(5)ゲーム 

May 22, 2005

 「紅茶王子」の長期連載が終わり、実に9年ぶりとなる山田南平の新作「まなびや三人吉三」(白泉社刊)の第1巻がいよいよ発売。作者曰く「逆年齢差カップル恋愛物」「学園ファンタジー」に続く3つ目の代表作となる今作は「歌舞伎ネタを含んだ学園怪盗モノ」だそうで…。怪盗と言うより、義賊と言う感じ…。まだ盗みネタなんて何も出てきてないけれど、これからやるのだろうか? 何せ元ネタになっている黙阿弥歌舞伎の「三人吉三」について、さっぱり知らんからなぁ。まぁ、元ネタ全く知らなくても、十分楽しめる代物なのは間違いないでせう。基本的には、スラップスティックな学園モノ。過去2作以上にお気軽に読める一作かと…。
 三人吉三の正体に関しては、1人だけ裏をかいてみせたものの、既に、主人公には3人ともバレている状態。現在、暗躍している三人吉三は二代目なのだが、まだ二年生と言う事で、正体が分かるまで&分かってから…の追いかけっこがしばらく続くのかなぁと思っていたのに、もう三代目の代替わり要請…って、何か凄く展開が早いなぁ。代替わりがすんなり行ってしまうとなれば、いい味を出している二代目も動かしづらくなりそうで、ちょっと勿体ない気もするので、もうしばらくは対立の構図が続いて欲しい所…。本誌の方はもう展開が動いちゃってるのかなぁ。私ゃ、花ゆめコミックスは完全に単行本派なので、リアルタイムな事情はさっぱり分からない。ここで代替わりしてしまうなら、早々と新たな勢力とか出てくるんだろなぁ。元ネタ知ってると、その辺の予想もつくのかもしれないけれど…。
 
こちらで試し読み出来ますので、気になった方はどうぞ。
 
 
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ritzberry at 16:25コメント(0)トラックバック(1)コミック・アニメ 

May 21, 2005

 昨年の優勝請負人と言っても過言ではない名手・川相が徹底的に幽閉されると言うまるで茂雄暗黒政権を思わせる悪夢の様な状況により、苦しい戦いが続き、首位の座も危うくなってきた中日。川相と中日の勝敗の因果関係を調べてみると、川相出場時は何と15勝2敗と言う驚異的な勝率を残しており、逆に、フル欠場に終わった時は9勝17敗と大きく負け越しているのだ
 勝っている時に逃げ切る為の守備固めとしての起用が多いのだから、出場時に勝率がいいのは当たり前ではないか…、と言う意見もあるだろう。確かにその通りなのだが、川相が出た時に勝率が高いと言う事よりも、川相を出さずしてむざむざ17敗もしている事が大問題なのだ。この17試合に川相を出していたら、何試合かは勝敗が逆転していたかもしれないではないか。エラーで追いつかれ、サヨナラ暴投で負けた今日の試合など、特に、川相の力が必須だった筈だ。勿論、これはあくまで推論の話でしかないのだが、こう考えると、何とも歯痒い気持ちになってしまう。
 中日ナインにも最後まで諦めない川相スピリットが浸透してはいるものの、やはり、執拗にボールに食らいつく粘り腰やバントを決めるだけで球場全体を味方につけてしまうなど、川相自身が活路を開く事はチームのムードを大きく変えうるのだ。スタメンでフル出場させろとは言わないまでも(本当は言いたいが)、川相を使うべき機会は幾らでもあるのだから、幽閉してるのか、勿体ぶってるのか知らんが、もっと積極的に起用して欲しいものだ。茂雄から圧力がかかっている…と言う最悪の仮定が現実なのだとすれば、如何ともしがたいのかもしれないが…。

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ritzberry at 21:26コメント(2)トラックバック(1)川相昌弘 

May 20, 2005

 記念すべき開幕戦で無念の黒星を喫した「黒ワザごはんオールスターズ」。雪辱を果たすべく、次なる対戦相手として指名されたのは、またもや少年野球チームで、その名も「横浜港北ブラックシャーク」。とにかく「ブラック」が付くチームを選んでるんだね。この儘いけば、そのうち「ブラックシャドーズ」ってなチームも見つかるだろうか。と言うか、見つけてくれ! 「ブラック球団」でも可!
 大人の味覚でスタメンを組んでしまった為に苦渋を舐めさせられた経験を糧に、子供用のスタメンを組み直す事になった中井ら首脳陣。中井監督よりも、本気度が数段上の勝俣コーチは子供は酸っぱいものより、甘いもので攻めた方がいいとして、今回、出番のなかった「牛乳砂糖ごはん」の上位昇格を提案。絶対の自信を持っていた筈の「お酢ごはん」が見事なまでに嫌われてしまい、落胆の色を隠せない中井監督は四番降格を考えるも、勝俣コーチの「落としちゃダメだよ! 我慢して使わないと…。清原(の様な存在)だから、清原!」と熱弁。これには中井監督も「どんなチーム(が相手)でも『お酢ごはん』は四番でど〜んと…。打率悪くても…」と不動の四番を任せる事を決意するのだった。
 更に、新メンバーの開発に動き出した首脳陣はテーブルにズラリと並べられた調味料群を使って試行錯誤。ここでも熱血コーチ勝俣が真っ先に新メンバーを開発。イタリアン感覚を出したいとして、タバスコとケチャップを混ぜたごはんに大絶賛の中井監督は「タバスコチャップ」と名付けて、レギュラー入りを確約。ここまでこの企画に乗り気でなかった中島もついに始動。女性らしく、ちょっと料理っぽい感じのゴマ油,ニンニク,塩を混ぜたごはんを開発すると…
 
勝俣「これ、韓国料理屋さんで出来たら、俺、食うもん」
土田「これ、レシピ秘密にしとかなかったら、叙々苑で出るよ、多分」
 
 と、大絶賛の嵐。「1回、選手として使ってみよう」と、その実力を高く評価した中井監督はゴマ油の味が一番強いと言う事で、登録名は「ゴマ」(ゴにアクセント)に決定。新メンバーも加わり、新たなスターティングメンバーは以下の様に決まった。
 
壱:ツナ缶詰め空き容器ごはん(二塁打)
弐:牛乳砂糖ごはん(出番なし)
参:レトルトハンバーグ残り汁かけごはん(本塁打)
四:お酢ごはん(凡退)
伍:バターごはん(出番なし)
六:タバスコチャップ(新メンバー)
七:ゴマ(新メンバー)
八:水かけごはん(出番なし)
九:福神漬け残り汁かけごはん(出番なし)
投:なめ茸空きビンごはん(出番なし)
※()内は開幕戦の成績。野手のポジションは未発表。
 
 勝俣開発の「らっきょう残り汁かけごはん」「梅干し残り汁かけごはん」は酸っぱい系と言う事でベンチウォーマーに降格となった。「壱番から七番までまずいものは1つもない」と土田も絶賛のこのオーダーで、果たして、「ブラックシャーク」に打ち勝つ事は出来るのか!? それにしても、「中井家の食卓」は切羽詰まった状況で無理矢理生み出されるものでなければダメと言うのが、そもそものコンセプトだった筈なのに、目先の勝利の為にそれを覆して、ホイホイと新メニューを開発してしまおうとする姿勢はいかがなものだろうか…。
 
 ところで、攻撃しかないのに、ピッチャーって出番あるの?
 
 
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ritzberry at 22:45コメント(0)トラックバック(0)TV 

May 19, 2005

 変幻自在のパクリ投法を続けていた一球が、土井垣を前にして、いよいよ「真田一球投法」でいく事を宣言。つまり、本当の自分を見せると言うのだ。これに対して、土井垣は「『大甲子園』ではアンダースローだった」(山田の「里中だ」と言うフォローつき)と回想する。「甲子園では…」ではなく「『大甲子園』では…」とか言う辺り、「大甲子園」と「ドカベン プロ野球編」は繋がっていない説を唱える私としては非常に不愉快な描写だが、所詮、これは「ドカベン パロ野球編SS」なのだから、スルーする他あるまい。
 で、一球が見せた本当の自分とやらは、左足でプレートを踏み、手裏剣を投げる様な逆モーション……、つまり、先斗三十郎投法だどこが「真田一球」やねん!またパクリ…どころか、使い回しネタやんけ! とんだスカシネタにガックリきた土井垣は気負って叩き付けてしまう。マウンドの前で高く跳ね上がるも、一球は余裕の大ジャンプでこれを掴み取り、その儘、空中送球。この回もバッテリーだけで打球処理を終えるのだった。
 5回もあえなく三者凡退に終わったスーパースターズだが、6回、先頭打者として打席に入ったサルに対して、一球はただならぬ殺気を覚える。チーム創設時、土井垣が最も期待していたと言う設定が全く生かされていないサルがついに真価を発揮するのか!? 不気味に感じた一球は先斗三十郎投法を辞め、スタンダードな投げ方で真っ向勝負の150kmの速球を投げ込む。ああ、真っ向勝負でこれか…。案の定、全然速い球にも凄い球にも見えない。南波戦の迫力はどこへ行ってしまったのか…。「うおおおお」と言う雄叫びや「150km」と言う実況等、文字によって、無理矢理凄さを表現しようとするのは、画力が落ちている事を自覚しているからなのだろうか…(あるいは手抜き)
 初球は空振りしたサルだが、続く2球目は同じスイングながら、密かにバットを長く持っていた事で九郎のミットに当てるインターフェアを勝ち取り、出塁。してやられた九郎は「思うがままに伸び縮みする如意棒のようだーよ」と漏らす。結局、水島作品において、散々使い回されている打撃妨害ネタに過ぎない訳だが、これで一昨年のキャンプの伏線を消化したつもりなのだろうか。散々引っ張った挙げ句にこれだけ?と言った感が否めないのは言うまでもない。
 続いて、ど真ん中打ち開眼ネタがすっかり忘れ去られている岩鬼は真っ向勝負の一球に対して、ど真ん中なのか悪球なのかはさっぱり分からないが激打するも、センター最深部ギリギリのフライで凡退。左右どちらかに寄っていれば、間違いなくスタンドインと言う打球に「かすっちまった」と悔やむ岩鬼だが、一球は「かすらせた」と、うそぶくのだった。そんな事より、ど真ん中打ち開眼ネタを放置せずにちゃんとやってくれよ! この間にサルはちゃっかり二塁へタッチアップ。
 三盗を警戒する一球は再び、先斗三十郎投法のセットポジション(つまり、二塁への牽制はノーモーションで投げられる)を取って、サルの動きを封じる。しかし、(実際には結構、通用するのだが)変則投法が通じない殿馬にいとも簡単に一、二塁間を破られ、一、三塁。ここで迎えた微笑に対して、一球は「会心の打球は野手の正面に飛ぶ」と言うこれまた使い回し水島理論を駆使し、ど真ん中のストレートをジャストミートさせる事でピッチャーライナーに仕留める。ここで三たび山田を迎えた一球。二塁が空いてはいるが、再び江川学院の中投法で敬遠に走るのか!?  待て、次号。
 二死走者なしの4回に敬遠するくらいなら、むしろ、ここで敬遠しろよ!と言う場面なのだが、どうせ勝負なのだろう。しかも、打たれる…なんて展開では寒過ぎるので、少しは裏切って欲しい所だ。


ドカベン DVD-BOX (初回生産限定)

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ritzberry at 19:44コメント(3)トラックバック(0)2005 ドカベン 

May 18, 2005

 コジローに打ちのめされ、父・茂野に変化球習得に走る時期にきた事を痛感させられたと漏らす吾郎。しかし、茂野はメジャーで4割近い打率を残したコジローに打たれた事イコール、メジャーに通用しない事にはならない,一人の打者に打たれただけで自分のスタイルを簡単に変えてしまおうとするのは結論を急ぎ過ぎていると諭す。何より、簡単にモノに出来る変化球があるなら、今までとっくにやっていただろうと…。そうか? 今まで何度か投げた即興ナマクラ変化球はモノに出来なかったから…とかそういう次元の問題で投げなくなったのとは違う様に思えるのだが…。
 ツーシーム,フォーシーム,カットボールと速球に近い変化球も武器として使える程にはマスター出来なかったと言う吾郎。ジャイロ回転でボールを切る事を体が覚えてしまっている事が、真逆の切り方になる変化球習得の足かせになっており、覚えようとするなら、抜くフォークかチェンジアップ,それ以外はジャイロボールに支障が出てしまうと、マイナーのコーチに言われたとか、右では投げられたチェンジアップが左では全くダメだと癇癪を起こしたり、今までのストーリーを忘れた訳じゃないんだよと言わんばかりのネタが続いた所で根本が登場。松尾さんのフリー打撃に投げろとの事だが、コジローとの敗戦ショックが癒えない吾郎はどうせ打たれるからと、これを拒否。しかし、打たせる為のバッティングピッチャーの名目で来ている吾郎のそんな言い分を根本が認める筈もなかった。落胆の色を隠せない吾郎に対して、根本はコジローをいきなりねじ伏せようとしたのが誤りで、打たれる事で分かる事もあるのだと踏まえた上で松尾さんに投げてみろ、とアドバイスする。
 コジローと比べると、どうにもオーラが足りない松尾さん。終始一貫して、コジローより格下感が拭えない松尾さんの描写にはいたく不満である。150kmの速球は投げるなと早々、茂野に釘を刺されてしまった吾郎は、力をセーブした球でひたすら打ち込まれまくるバッティングピッチャーの仕事をストレスを溜めながらも渋々全うする。そんな中、外角高めの際どい球をボール球と感じて何気なく見送った松尾さんの様子に吾郎は根本のアドバイスから何かを掴みかけるのだった。
 打者の主観による(正規のものとは違う)ストライクゾーンの感覚やコースの好き嫌いを踏まえた上で投げるとかそういう事? コジローの研究をせずに、ただ漠然と際どいコースに投げただけとは言え、完璧に打ち込まれたものが、その程度で立場が逆転する程の切り札にはなりえないよなぁ。この流れでいくと、あくまで緩急を使わずに直球至上主義を貫く雰囲気だけど、それ程の説得力を持たせる答えが果たして、導き出せるのか!?


メジャー 2st.Inning

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ritzberry at 21:43コメント(0)トラックバック(0)2005 MAJOR 

May 17, 2005

 いよいよ始まった世紀の対決「ごはん vs 野球」。「黒ワザごはんオールスターズ」の切り込み隊長として指名されたのは、勝俣が「ごちそう」と絶賛する「壱番セカンド/レトルトハンバーグ残り汁かけごはん(出身:中井家の食卓)」。「絶対に塁に出ると思う」と言う中井の期待を裏切らず、いきなり全員から「○=おいしい」の判定を勝ち取る先頭打者ホームラン! やはり、子供達は(残り汁と言えども)ハンバーグが大好きの様だ。
 一気に流れに乗りたい所で続くバッターは「弐番ショート/らっきょう残り汁かけごはん(出身:勝俣家の食卓)」。中島,勝俣,竹山は絶賛だったが、らっきょうが嫌いな中井は受け付けなかっただけに、子供達に受け入れられるのか心配していたが、その不安が的中。匂いの段階で拒否反応を示す子供達が多く、結局、1人にしか「○」を挙げて貰えず、一死。大人用のラインナップを組んだ事を徐々に後悔し始める。続いて「参番キャッチャー:ツナ缶詰め空き容器ごはん(出身:高木家の食卓[投稿者])。タマネギ系も苦しいか…と言う不安を振り払い、7人が「○」の判定で、二塁打とチャンスを繋ぐ。
 一死二塁で主砲の「四番ファースト/お酢ごはん(出身:中井家の食卓)」を迎え、スタジオは大いに盛り上がる。しかし、らっきょうと言い、これと言い、どうも子供達は酸っぱい系統のものが苦手らしく、「○」を挙げたのは僅かに1人で二死。この唯一、おいしいと思った子はらっきょう残り汁かけごはんでも唯一、「○」を挙げた子だと気付いた土田は「あの子、スタジオ呼んだ方がいいんじゃないですか?」 、……………呼んで、どうする?
 もう後がなくなった所で、勝俣が兄弟と残り汁を奪い合ったと言う「伍番レフト/梅干し残り汁かけごはん(出身:勝俣家の食卓)」が登場。梅干しのおにぎりと同じ様なものだから大丈夫だろう、と期待していた勝俣だったが、これまた酸っぱい系である事に変わりなく、「まずい」以前に口にする事すら放棄する子供達が続出。当然ながら、結果はアウト(「○」は2人だけ)で攻撃終了。折角のスタメンも6番以下は出番すら回ってこなかったのだった。ここでも「あの子」は「○」の判定を出し、中島までが「あの子、ほんまに呼びましょうか」、……………だから、呼んで、どうする? 
 裏の攻撃がないので、逆転される事もないのだが、この試合は黒星との事。打者一巡が目標とか言ってたから、得点云々より、全員に回るかどうかが、勝敗に繋がる様だ。残念ながら、黒星スタートとなった「黒ワザごはんオールスターズ」だが、早くも次の対戦相手が決定していたのだった。
 
続く
 
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ritzberry at 22:43コメント(0)トラックバック(0)TV 

May 16, 2005

「この番組ってスタッフもバカなの?」(by:土田晃之)
 
 話の都合上、番組の内容が前後しているが、ここで中井,勝俣の解説付きで改めてスタメンを発表しよう。BGMは「ゲッターロボ」だ。無闇に熱いぜ!燃える!
 
壱番セカンド/レトルトハンバーグ残り汁かけごはん
(勝俣「いいね〜、これはいいね〜、スターだもんね」)
 
弐番ショート/らっきょう残り汁かけごはん
(中井「この壱・弐番は速いですよ」)
 
参番キャッチャー/ツナ缶詰め空き容器ごはん
四番ファースト/お酢ごはん
(勝俣:「あ〜もうこれが四番にいるだけで安心するね」)
 
伍番レフト/梅干し残り汁かけごはん
六番サード/バターごはん
(勝俣「外人、外人枠だ」 中井「外人ですね」)
 
七番センター/なめ茸空きビンごはん
八番ライト/水かけごはん
(中井「ライパチだな」)
 
九番DH/牛乳砂糖ごはん
ピッチャー/福神漬け残り汁かけごはん
(中井「もうこれは速い。ライアンみたいな感じだな」)
 
「強いと思うよ」
「うん、強いね。下位も強いもんね」
 
 ここで先述の「ごはん vs 野球」のルールを発表されると…。
 
「これ、やっぱりね、『お酢ごはん』は強いっすよ。全部還してくれる」
「あっ、『バターごはん』壱番だったかなぁ」
「結構出れる…。壱番、弐番、参番は出れるんじゃないかなぁ」
 
 例によって、異次元ワールドに中島とゲストの土田は置いてきぼりだ。何で分かんねぇかな〜(^^;)。そして、何点取れるか予想してくれと言う中島の提案にまたまた熱い議論が繰り広げられるのだ。
 
「なめ茸、水かけが弱いとこだよね。2打席目、3打席目に強いタイプだから(1回しか食べて貰えないので不利)」
「意外に1番バッターがホームランも打てるバッターですから1番で1点いっちゃうんじゃないかなっていう…」
「1番、3番、4番で1点は入りますから…、4点ですね、4点!」
「らつきょう、なめ茸、水かけで終わるね」
「意外性のなめ茸がヒットでも打ったら牛乳砂糖ごはんでまた…」
「盛り返しますよ」
「8点、9点とれちゃうよ」
「すごいな、これ」
 
 このノリについていかないと楽しめないと察知し、すかさずスイッチを切り替えて、すっかり異次元ワールドに溶け込んでいる土田は見事だが、依然として、中島はついてこられないのだった…。
 
続く
 
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ritzberry at 22:24コメント(0)トラックバック(0)TV 
 折角、10人(?)揃ったんだから、特に意味はないが、DHありで組んでみようぜ〜と無為に完成されたごはん(!)のスターティングメンバー。このおバカなノリをこの番組がただ放置しておく筈もなかった。今回、明かされた衝撃の企画は、「黒ワザごはんベースボール」。端的に言ってしまえば、「ごはん vs 野球」だ。何じゃ、そりゃ〜っ! ルールは以下の通り。
 
・相手チーム9人がスタメン通りに出てくる黒ワザごはんを一斉に食べる。
・5〜6人が「美味しい」と言えば、単打
・7人が「美味しい」と言えば、二塁打
・8人が「美味しい」と言えば、三塁打
・9人全員が「美味しい」と言えば、本塁打
・「美味しい」と言ったのが4人以下ならアウト
・3アウトで試合終了
 
 黒ワザごはんの攻撃が1イニングだけと言う試合(?)なので、一体、どうなったら勝ちでどうなったら負けなのかは、さっぱり分からないが、とにかく何点取れるのかが焦点の様だ。ベースボールの創世以来史上初となるであろうごはんとの勝負に臨んだのは足立区の少年野球チーム「ブラックキラーズ」。花形満のいた「ブラックシャドーズ」っぽくて、ちょっちカッコいい(笑)。中井も勝俣も小2〜小4の男女混合チームと言う低年齢層との対決は構想外(そもそも、どこぞと対決する事自体、構想外だろう。いや、もしかすると、悪の温床・楽天戦は視野に入れていたのか!?)。子供と大人の味覚の違いにより、今回のオーダーが明らかに失敗だったと思い知らされる事になるのだった。
 
続く
 
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ritzberry at 20:34コメント(0)トラックバック(0)TV 

May 15, 2005

 私が毎週、楽しみにしているバラエティ番組の一つに「中井正広のブラックバラエティ」がある。今週のネタが野球絡み(!?)だったので、ちょっと紹介してみるの事。貧乏暮らしで、おかずもない切羽詰まった時に生まれたアイデアごはん料理を次々とあみ出す「中井家の食卓」と言う企画があるのだが、これが10種類揃った所で、突然、中井正広(井の字が違う)が「スターティングメンバー作りたいね」と言い出し、勝俣州和と何やら検討を開始。
 
「3番いいよね、絶対、率稼ぐもんね」
「飛距離あるからね」
「持って生まれての素材があるからね」
「こいつ三振多いけど、一発あるから」
 
 まったくついていけない中島知子は「何の試合がある訳?」「何のラインナップ、これ?」と呆れ返るばかりなのだが、野球好き…特に、野球ゲーム好きの人には、こういう楽しみは結構、分かるんじゃないだろうか。オリジナルチームを作れる野球ゲームとかで、全然野球と関係ないメンバーを勝手に能力付けして、戦力編成してしまうあの感覚だ。で、検討の末、完成したオーダーがこれ…。
 
4 レトルトハンバーグ残り汁かけごはん
6 らっきょう残り汁かけごはん
2 ツナ缶詰め空き容器ごはん
3 お酢ごはん
7 梅干し残り汁かけごはん
5 バターごはん
8 なめ茸空きビンごはん
9 水かけごはん
D 牛乳砂糖ごはん
1 福神漬け残り汁かけごはん
 
「これ強いぜ」
「これだったら悪の温床・楽天より強いと思うよ」
「悪の温床・楽天とやらしてぇよ」
 
 と、悦に入る中井と勝俣の二人に、カンニング竹山さいとうが「もういいだろう!そんなの!」と猛ツッコミを入れて終わったのが先々週…。そして、このスタメンを受けて、今回、驚愕の企画が実現する事になったのだ。
 
続く
 
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ritzberry at 23:50コメント(1)トラックバック(1)TV 
 序盤から主導権を握られる苦しい展開ながら、ローズの幸運なタイムリーで勝ち越すや、一気に突き放しての逆転勝ちを果たした巨人。お立ち台には、2番にスタメン起用されて4安打と気を吐いた矢野が登場したのだが、この矢野のコメントが良かった。
 
 「二番を任されたのだから、どんな形でもクリーンアップに繋ぎたかった」
 「凡退しても何とか走者を進めたかった」
 
 やはり、二番を打つヤツはこうでなくちゃいけねぇよ! 意味のない凡打を連発する怒濤のチャンスブレイクで七番に下ろされたあの男にはこの矢野の謙虚なコメントを噛みしめて欲しいものだ。矢野は今年で3年目。名手・川相と同僚だったのは最初の1年だけだ。しかも、矢野の1年目は殆ど二軍暮らしだったのだから、一体、どれ程、川相と接する事が出来たのやら…。しかし、二番打者の心得はしっかり矢野に注入されていたのだ。恐らく、川相が直々に教える機会は殆どなかった事だろう。「あの男は全然二番打者としてなってないよなぁ。史上最高二番打者・川相さんの一挙手一投足を見て糧にすれば、あの男を出し抜くチャンスはきっと来る筈だ」と、矢野自身が川相から間接的に学んだ可能性の方が高いのではなかろうか。
 今回、ハマったこの清水,矢野の1,2番はなかなかいい。うまく機能していると言う意味でも勿論そうなのだが、金満大補強による一発依存野球の巨人っぽくない所が実にいい。マッスル千代の富士が復帰し、交流戦も終わってしまったら、実現不可になってしまうのが残念だ。ショート転向…とは、流石に簡単にはいかないよなぁ。それにしても、春風亭半ケツは相変わらず、哀れなくらい勝ち運がないねぇ。川相を信奉する真田に2年ぶりの白星がついたのは嬉しいが…。
 
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ritzberry at 23:41コメント(0)トラックバック(1)2005 プロ野球 

May 14, 2005

 オープン戦の最終登板以外はまずまずの投球を見せ、復活の予兆を感じさせながら、開幕直前に突然、西武への島流しに遭った河原。しかし、交換相手の後藤光が0勝2敗 防御率7.62の乱調で二軍落ちしているのに対して、河原はまだ1勝しかしていないものの、30回2/3で、防御率3.23とまずまずの投球内容で先発ローテーションを守り続けている。あくまで現時点を見る限りでは、巨人にとって、このトレードは間違いなく失敗だったと言えよう
 昨年までなら別のリーグへ飛ばされた段階で古巣にリベンジを果たすチャンスは日本シリーズくらいしかないのだが、今年から始まった交流戦の開催により、河原の復讐の機会はトレードから僅か1ヶ月半後に訪れる事となった。3月まで共にオープン戦を戦っていた河原が理不尽な電撃トレード後も頑張っている事を巨人ナインも嬉しく思っている事だろう。しかし、それどころではない悪太郎は打倒・河原へ執念を燃やしていた事は想像に難くなく、そんな悪太郎の執念が乗り移ったのか、はたまたポケットマネーで河原打倒ボーナスでも提唱されたのか、あるいは河原を打ち込まないと後々、嫌味が炸裂すると煙たがったのか、巨人は2回までに5点を奪う猛攻を見せる。
 KO寸前の河原だったが、この儘、降りる訳にはいかないとばかりに、3回以降は立ち直り、6回まで追加点を与えない粘りの投球を展開。そんな河原に何とか勝たせてやりたいと西武打線が一発攻勢で5点を取り返し、河原の黒星は消滅。結局、河原は6回限りでお役御免となり、勝敗はつかず。序盤こそ不甲斐なかったものの、トータルではそれなりの結果を出した河原は一応、悪太郎を見返したと言えるだろうか。巨人との次の3連戦は6月10日から。週末にカードが組まれているので、順調にいけば、また直接対決の可能性は高そうだ。今度は正真正銘のリベンジを果たして欲しいものである。

またも勝ち負けなし・・・って今日はしょうがないか。  河原純一選手と共に苦難を乗り越えてゆくブログ

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ritzberry at 21:11コメント(1)トラックバック(2)2005 プロ野球 

May 13, 2005

【西武6−1巨人】
清水の一発で辛くも回避したものの、オツの前にあわやノーヒットノーラン負けの巨人。これ程、壊滅的な状況下、いっその事、ノーヒットノーランくらい食らって落ちる所まで落ちた方が巨人の為の様な気がしないでもないのだが…。それにしても、9回二死からの快挙失敗が2度目とは、オツも運がないね。西武は4連勝で貯金1。やはり、ジワジワと上がってきた。巨人は一体いつになったら上向きになるのやら…。
 
【中日2−5ソフトバンク】
またも川相はフル欠場。今季無失点だった守護神・岩瀬が3連打を浴びて、負け投手となり、これで交流戦は1勝6敗で首位陥落の危機が迫ってきた。だから、早く川相を使えっつーの!
 
【阪神9−1悪の温床・楽天】
待望の復刻ユニフォーム見参! 阪神はこのユニフォームの方がいいと思うなぁ。虎なんだから、黄色がある方がそれらしいやろ。交流戦のホームゲームオンリーなどと言わずに、本格的に復活させて欲しいものだ。伝統を感じさせた阪神の前に悪の温床・楽天は惨敗。先発・一場はとうとう6連敗。一体、どこまで連敗を伸ばすのか!?
 
【日本ハム1−13日本ハム】
ハマのチンピラが投げる時は打線が沈黙するジンクスにあやかろうとしたヒゲ入来だったが、メッタ打ち。2番手・押本も続けて火だるまに遭い、日本ハムは5連敗。この儘、Bクラスに入り浸りそうで心配だ。
 
【偽バファローズ3−2広島】
交流戦に入ってから、連日、投手戦を繰り広げる広島。この日も小山田が10回完投を果たすも、最後は後藤の一発でサヨナラ負け。破戒僧・清原の強襲を恐れて、サーパスに疎開した山口に代わる暫定守護神・大久保は3年ぶりの白星をゲット。
 
【ロッテ0−1ヤクルト】
好調だった打線が19イニング無得点で連夜の完封負け。清水は前回の小林雅のリリーフ失敗に続き、この日も好投虚しく白星を逃す事に…。勢いが止まりかけているロッテ。投手陣はきっちりと役目を果たしているので、ズルズルとは行かないと思うのだが…。

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ritzberry at 23:44コメント(0)トラックバック(0)2005 プロ野球 

May 12, 2005

 二塁ベースを踏み忘れたと言う殿馬のアピールでアウトを宣告された一球だったが、猛然と二塁塁審の元へ駆け寄ると、二塁ベースについた黒い染みを指摘。ベース際が速くて踏んでいないと錯覚される為、スパイクの先端に墨のついた袋をつけており、それが証拠に全てのベースに黒い染みが付いていると言う一球の抗議により、再度判定は覆り、ランニングホームランが認められる事に…。おのれはそんな理由で共有物にいちいち染みを付けるのかよ! ボールと違って、ホイホイと取り替える様ものでもないベースを塁に出る度に故意に汚すなんて行為は許される事なのだろうか…などと心配してしまう辺り、私はつくづく貧乏性だな。それにしても、あの説明からすると、一球はベースを踏んでいるのではなく、足を蹴り上げてから踏み込むまでの動作中にベースの隅に先端を掠らせて走っていると言う事になる。全ての塁でそんな事をスピードを落とさずにやるなんてのは超人的な所業だ。もう片方の足の踏み場所も限定されるし、自然な足の運びで確実に掠らせるのは、たとえ、歩きながらやったとしても、かなり難しい。まぁ、どうせ、一球は常人じゃないから…と言う事で全て片付けられてしまうのだろうな…。しかし、そんな事よりも、一球のプレーに殿馬がまるで気付けていなかった事の方が大ショックだ
 殿馬ショックは更に続く。直後の4回、スーパースターズの先頭打者は奇しくも殿馬から。これに対して、一球はヘルメットを目深に被って左目を隠し、白新高校の不知火投法を宣言。アイアンドッグスではなく、あえて白新時代にした必然性を勘繰った山田達だが、既に、左目を隠す事を忘れてしまっている一球が投げたのは、白新時代である根拠は何一つもないただの超遅球。大体、白新時代の不知火は殿馬にはしてやられまくってる訳で、あえて選ぶ理由が全く感じられない。もうこの訳の分からない影武者戦法は終わりにしてくれないものか…。さて、この超遅球に対して、殿馬はグリップエンドでのセーフティバントを試みるも、これを完全に読んでいた一球は鋭いダッシュでスライディングキャッチし、一塁で刺すのだった。ああ、いよいよ殿馬までがシメられ始めたよ。滞空時間の長い超遅球の間に、一球の猛ダッシュしてくる動きに気付きもせずに無為にバントしてしまうなんて、一体どうしちまったんだ、殿馬!? 続く微笑に対しては、南海権佐投法を宣言する一球。真似する価値のないモチーフに呆れ返る微笑だったが、一球の投じた大リーグボール1号によって、よけたバットに当てられてしまい、ピッチャーフライ。権佐はああ見えても制球力はあるんだよな。ストライクはきっちり入れられるし、ビーンボールもよけなければ確実に当たる所へ投げ込めるし…。無手勝流とうそぶく一球だったが、当然、これもビーンボールだった訳だ。「巨人の星」理論で言えば、バットを狙っているのでビーンボールでない事になるのだが、水島新司は「巨人の星」否定論者だった筈だ。いいのか!? もうこの訳の分からない影武者戦法は終わりにしてくれないものか…。
 山田に対しては、これまたアイアンドッグスではなく、江川学院時代の中。岩鬼の「また左か!」と言うツッコミに対して、「左の中じゃない。5打席連続敬遠の中だ」などと、訳の分からない事をぬかした一球は二死走者なしで山田を敬遠。5打席連続敬遠の中だと、何故、右投げでいいのか、全く意味が分からない。もうこの訳の分からない影武者戦法は終わりにしてくれないものか…。
 目の前で無為に敬遠されて燃える土井垣に対して、一球はついに真田一球として勝負する事を宣言。いよいよベールを脱ごうと言う相手が何故、山田ではなく、土井垣なのかが、さっぱり分からない。警戒しているのは岩鬼だけ…とか言う伏線もすっかり忘れ去られているし…。まぁ、とりあえず、訳の分からない影武者戦法はこれで打ち止めの様だ。一球の真価と言うと、個人的には「一球さん」の南波戦での初回の投球に尽きる。あの一球の迫力は凄かった。いちいち誰かに「凄い」などと言わせなくても、凄いと思わせる球を描けたんだよな、あの頃は…。次回、どれ程、「劇中で凄いらしい球」を投げても、きっとそうは見えないんだろうなぁ(T_T)。
 そういえば、悪の温床・楽天ベンチにいる謎のメガネ男だが、山下コーチが彼に対して「監督…」と漏らした事により、どうやら田尾らしい事が判明。な、なにぃ〜っ、まさか田尾だったとは〜っ!? てっきりオリジナルキャラだとばかり…
 
【謎のメガネ男編】  完
 


ドカベン スーパースターズ編 7 (7)

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ritzberry at 22:42コメント(0)トラックバック(0)2005 ドカベン 

May 11, 2005

 予想だにしない展開でコジローとの対戦の機会を得た吾郎。いきなりの指名に肩が出来てないとわめく吾郎に対して、コジローは「10球で肩を作れ。根本さんは10球で肩が作れる。それがバッティングピッチャーだ」と挑発。バッティングピッチャーと言う名目で来ているとは言え、それが本職な訳ではないのだから、そんな部分で遅れを取っても、何ら問題はない筈なのだが、吾郎はまんまと乗せられ、急ピッチでウォーミングアップを開始。まぁ、元々、肩が出来るのが早い吾郎には何ら支障はなかったが…。
 いよいよ対決と言う所で吾郎は「3打席勝負で1安打ならコジローの勝ちだが、無安打なら吾郎の勝ちとして、大木監督に推薦しろ」と、一方的に勝負のルールを設定。勝利条件は2安打でもいいのだが…と不敵な笑みを浮かべるコジローに対して、吾郎はインローの際どい所へ渾身のストレート。これをいともたやすく弾き返したコジローの打球は吾郎の前に立ててあった防球ネットを直撃する痛烈なライナーに。完全に打ち勝っているにも拘わらず、ピッチャーライナー(凡打)でいいとコジローは余裕の表情を浮かべる。たった1球で簡単に合わされた事に動揺しながら、2打席目に挑んだ吾郎だが、今度は文句なしのレフト前ヒットを浴び、予想通りの完敗に終わった。
 コジロー曰く、根本は色々な球種を色々な投手のタイミングで自在に配球出来るテクニックを持ち、実戦の感覚を呼び起こしながら気持ちよく打たせてくれる生きた球の持ち主。一方、吾郎のボールは何球打ち返しても練習する価値のないバッティングマシンのごとき死んだ球だと言うのだ。いくら100マイルの球でコーナーをつこうとも、単調な吾郎の投球は少しも怖くないと…。「3Aでそこそこ活躍した嫌でも耳に入ってくる」程度の投手の球について、よく知ってるな、コジロー。やっぱり、密かにチェックしとったんやないけ。茫然自失の吾郎は慰めにやってきた茂野に対して、変化球習得の必要性を漏らすのだった。
 ちょっと待て…、ストレート一本で通用する術はないから、変化球を織り交ぜなくてはならない…なんて話は三船リトル時代にとっくにやってる筈なんだが、今更になって、原点回帰ですか? 真っ直ぐだけでいいのか?と言うテーマは「MAJOR」において、度々触れられているのだが、ストレートのみの限界を痛感し、打者を空振りさせる程、落差のあるチェンジアップを会得したリトル時代の話は、サウスポーになって以降は「なかったもの」として、最後までストレート至上主義の儘、突き進むのかと思っていた。ジャイロボールも変化球の代替にあたる武器なのかと思っていたのだが、今やすっかり忘れ去られているなぁ。決定的なのは、3Aのキャンプ時だろう。メジャーの大エースから、変化球に走るよりも、四隅を絶妙につける精密なコントロールの伴った速球の習得を目指せと言われたあの話だ。それを身につけた事により、制球と言うリミッターを外した時には100マイル超の球を投げ込める様になったと言うのに、ここへ来て、こういう展開になると、その辺のエピソードがもう台無し。ギブソンJrも一気にザコへと格下げされた感じで何だか哀れだね
 さて、果たして、この後、吾郎はこの期に及んで変化球に手を出してしまうのか、はたまた、茂野に喝を入れられてしまい、更なるストレートの進化を目指すのか…!? 後者はもうありえないだろうと言う所まで進化してるので流石に無理がある様に思うのだが、今更、前者ってのも、やはり、釈然としないねぇ。しかも、その習得する変化球がまたチェンジアップだったりしたら、やってられないぞ…(+_+)。その際の師匠はいかにも根本さんな臭いがプンプンだ。


メジャー 1st.Inning

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ritzberry at 21:07コメント(1)トラックバック(0)2005 MAJOR 

May 10, 2005

【巨人2−1偽バファローズ】
好投・川越に代打を送って失敗したばかりか、川越に代わる2番手・加藤が決勝打を浴びると言う最悪の展開。まぁ、セ・リーグではこんな事はよくある訳だが、仰木さんにしてセ・リーグ野球には対応しきれないのか…などと言われてしまうのは、仰木さんが知将が故か。しかし、持久戦に不利なのは巨人なのだから、川越交代はちょっと早計だった様に思うなぁ。
 
【西武2−1中日】
DH制の上、森野がベンチだと言うのに、名手・川相はまたもフル欠場と言う落合監督のオレ流大チョンボ采配が大炸裂。山本昌は頑張ったのに、川相不在の打線はスミ1に終わり、結局、サヨナラ負け。ああ、何て可哀想な山本昌。200勝出来なかったら、みんな落合監督のオレ流大チョンボ采配のせい…なんて事になりかねないぞ、こんな事やってると…。早く、川相を出せ!
 
【ヤクルト4−2日本ハム】
稲葉の古巣からの一発もSHINJOの大悪送球で台無し。中井美穂の旦那が睾丸打撲から復帰,石井−五十嵐の必勝リレーも復活するなど、本来の布陣が整いつつあるヤクルト。今年も不気味に白星を重ねそうな嫌〜なチームだね。
 
【悪の温床・楽天2−9横浜】
弱小球団・巨人ごときに勝った程度で勢いがつく筈もなく、中盤まで粘っても突然の大量失点で突き放される恒例のパターンで大惨敗を喫した悪の温床・楽天。吉岡だの飯田だのとベテラン陣を再昇格させたので、また悪の舞の海こと三木谷オーナーが何かとイチャモンをつけてきそうだ
 
【ロッテ3−0阪神】
ロッテ、強ぇ〜。序盤に試合を崩さず、先発投手がきっちり白星を掴むと言うのはこの上ない強みだなぁ。それにしても、4,5番が猛打賞で完封食らっちゃいかんだろ、阪神…。
 
【ソフトバンク1−2広島】
いずれも完投能力の高い黒田,杉内の両先発の投げ合いは圧巻。ラロッカのソロ2発に沈んだ杉内は月間MVP取った矢先の今季初黒星となってしまったが、その投球内容は責めようがないだろう。それ以上に黒田が頑張ったと言う事だ。

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ritzberry at 22:37コメント(0)トラックバック(1)2005 プロ野球 

May 09, 2005

 「シンフォニック=レイン」愛蔵版が6月に発売される予定らしい事を今更ながらに知った。書き下ろし小説が読める小冊子,別売だった「デジタルピクチャーコレクション」に新作壁紙等を足したものが付く他、新たな画面効果が加えられるとか…。新たな画面効果と言うのは一体、何なのだろう? 修正パッチでカレンダー効果に変化が起きたアレみたいな演出の変化なのか、音楽パートでフォーニ版「空の向こうに」みたいな動きがそれぞれの曲につくのか? 新シナリオが挿入されると言った情報はないけれど、下手に蛇足になってしまう様なシナリオが入るのも怖いので、あまり多くは望むまい。新曲の追加は永遠に叶わない願いなので、無理としても、せめて既存の曲に関して演奏する部分の変更とかやってくれると、結構、嬉しいのだけど…。こんなにピアノっぽく弾ける曲なのにパーカッションばっかりや〜、なんて時はガックリ来たしなぁ。ハードモードも使用キー増えただけで、弾いてる音はまるっきり同じなのも、不満だったので…。
 限定版を購入した身ではあるが、「DPC」は未だに入手出来てないし、迷わず買ってしまう事だろうなぁ。期待大!と言う程の代物ではないけれど、ささやかな喜びを与えてくれるだけで嬉しくなってしまう。やはり、このゲームは私にとっては特別な存在なのだ。今日は野球ネタが乏しいからと片手間に書いているので、この辺で締めるとして、このゲームに関しては機会があったら、ちゃんと書いてみたいものである。愛蔵版買ったら、当然、またプレーし直すだろうし…。
 
 ところで、隠し曲であるフォーニ版「空の向こうに」は演奏出来るのに、何故か「涙がほおを流れても」の方は出てこないのですが、どなたか原因分かりませんかねぇ?(T_T)


シンフォニック=レイン DVD初回限定版

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ritzberry at 23:35コメント(3)トラックバック(1)ゲーム 

May 08, 2005

 泥沼最下位決戦の第3戦。この日の両先発は巨人が春風亭半ケツ,悪の温床・楽天が岩隈。昨年、合併と言う名の理不尽な吸収により、愛着ある近鉄を消滅させられて怒り心頭の岩隈が偽バファローズの残留をゴネまくったのは記憶に新しい所。プロテクトしたにも拘わらず、残留を拒否された偽バファローズは15勝2敗のエースを同一リーグの悪の温床・楽天へ無償放出する事は多大な損失であるとして、巨人・春風亭半ケツとの交換トレードを画策。この噂を聞いた春風亭半ケツが「一選手のワガママでとばっちりを受けるのは納得がいかない」と球団に猛反発。この春風亭半ケツ発言の効果は絶大で、「他人に迷惑をかけるワガママ男」呼ばわりされてしまった事により、ますます態度を硬化させた岩隈は偽バファローズにだけ迷惑をかける悪の温床・楽天行きを熱望する事となり、薮蛇となった偽バファローズは結局、その希望を飲まざるをえなくなった訳だ。合併後に移籍出来ると言う約定を取り付けていたにも拘わらず、裏切られてゴネた岩隈と、球団から言われてもいないトレードに対して一方的に拒否を図った春風亭半ケツと、どちらがワガママは置いておくとして、春風亭半ケツの矛先は岩隈ではなく、偽バファローズに向けるべきだったのは確かであり、岩隈にとっても、いい迷惑としか言いようのない一件だった。
 そんな因縁ある二人だが、岩隈は弱体球団である事を抜きにした大乱調が続き、4月1日以来白星から遠ざかっており、春風亭半ケツに至っては今季未だに白星なしと、いずれも奮わない成績の儘の対決とあって、果たして、因縁の事など気にしている余裕があったかは定かではない。不調とは言え、岩隈相手とあっては、殆ど点はやれないと言う意識があったであろう春風亭半ケツだが、いきなり初回に先制されると、2回には自ら野選を犯した末に2失点。5回にも1点を許し、結局、7回4失点で降板と、またも白星ならず。一方、岩隈は本来のキレのある投球が復活し、1本の長打も許さずに1失点完投勝利。
 結局、因縁対決と注目していたのは外野だけで、さしたる見所もない儘、終わってしまった格好。巨人はセ・リーグ史上初めて悪の温床・楽天に敗れた球団と言う悪夢の歴史を刻んでしまう事となった。因縁対決と言えば、13日からは西武との3連戦が控えており、順当に行けば、島流しにした河原との対決がほぼ確実。ここでも巨人は苦渋を舐める事になりそうな予感が大いに漂っている。 

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ritzberry at 21:31コメント(0)トラックバック(1)2005 プロ野球 

May 07, 2005

 ぶっちぎりの最下位を驀進中でとてもファンサービスなどしている余裕はない筈の巨人と悪の温床・楽天だが、この日の両先発は野間口,一場と示し合わせたかの様に因縁のルーキー対決となった。今更、改めて言うまでもない事だが、一場は裏金授与の発覚により、確実視されていた自由獲得枠での巨人入りを取り消された選手であり、対する野間口は予定通りに自由獲得枠で巨人入りした選手だ。
 昨年の今頃は、ドラフトの目玉トップ2と言われた黄金ルーキーだが、野間口は故障による調整不足から開幕二軍を強いられ、先日、ようやく掴んだブロ初マウンドで4失点ながらも降雨コールドと言う幸運な白星をゲット。一方、一場は裏金問題の責任を取る形で明大野球部を早々と退部した影響が少なからずあったのか、これまたキャンプでは光るものを残せず、チーム事情からローテ入りしてはいるものの、弱体球団に所属する不幸もあり、ここまで4連敗。いずれもとても黄金ルーキーとは思えない状態の儘、初対決を迎える事となった。
 それ故か息詰まる投手戦など期待出来よう筈もなく、野間口はいきなり2ランを被弾するなど、2回までに4失点。一方、一場も3回までに3発浴びて6失点と散々な内容。これは5回を終える前に双方ともマウンドから姿を消してしまうのでは?と思われたが、中盤は一転して白熱した投手戦が展開された。一場は4〜6回までパーフェクト,野間口もその間、1安打に抑える力投。
 終盤力尽きた一場は7,8回に1点ずつ失ってKOとなり、開幕5連敗。野間口は8回まで追加点を許さずに2勝目と対照的な結果となったが、今後、球界を背負って立つであろう若き二人に秘められた資質の片鱗を少しは見せて貰えたかもしれない。再び相見える時には今度こそ1点を争う投手戦を演じて欲しいものである。

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