April 14, 2005

 打者毎に投げ方を変える一球に対して、自分の形を持たないと偉そうに講釈する山田だが、そんな事は見てりゃ、誰でも分かる。それにしても、沢村の投げ方など万人が見てすぐ分かるなんて事はありえないのだが、それは一球が口走ったから分かってるだけ? マサカリ投法以外は台詞で言って貰わないと全然分からないのだが、こういうネタをやる以上、文字でなく絵で分かる様に描いてくれないと説得力に欠けると言うものだ。
 形を持たない一球は朝青龍の様だなどと言う訳の分からない理屈で警戒する土井垣に対して、一球は次の投法は小川健太郎でいくと予告。小川健太郎なんて、コアな中年ファンじゃないとパッと出てこない名前な気がするのだが、里中はすぐに分かったらしい。マニアか、お前は…。小川健太郎と言えば、王さん相手に1度だけやった背面投げ(しかし、投球はボル)が伝説となっている人。犬神が土佐丸時代に山田にやったアレだ。ナメられた土井垣はこれを痛打するも、ピッチャー頭上の強烈なライナーを一球は驚異の1m50cmジャンプでキャッチ。垂直跳び1m50cmが既に異常なのだが、背面投げで体勢が崩れている後に1m50cmジャンプして、ライナー捕球に間に合ってしまうと言うのもかなり異常。実際、どれくらいのスピードで動いている事になるのか、誰か計算して下さい。忍者と言うより神の動きでは?
 すっかりザコと化した6番星王に対しては、里中のアンダースロー。もしや、「大甲子園」の影武者戦法や、本当はアンダースローに適性がある…と言った設定を思い出したのでは?とも思ったが、全然そういう事ではないらしい。力んだ星王はドームならば天井直撃する程、高々と上がったファールフライ。これを追った九郎はスーパースターズベンチに飛び込みながら、これを弾くも、背後に追ってきていた一球がこれをスライディングキャッチ。ここまで追ってきていた事がさも凄い事の様に描かれるが、天井直撃する程、高く上がった打球ならば、可能なプレーでは? 先の1m50cmジャンプと同列に扱われる様なプレーではない様に思うのだが、読んでるとこっちの方が凄く見える。
 「どんなタイプでも打ってやるぜ!」といきがる7番山岡に対しては一見、また里中かと思わせるアンダースローから微妙に違えた松沼兄やんでタイミングを崩して、ピッチャー前の小フライ。全てバッテリー間で打球を処理してしまう様子に礒部(勿論、似ていない)は「他の7人は必要ないぜ」と呆れ返るばかり。所詮、「ドカパロ」において、実在選手は背景でしかないのだから、礒部の発言は真実をついているのだが、果たして、水島氏は自覚しているのか? 自覚してやってるとしたら、それはそれでタチが悪いのだが…。ナメきった一球の態度に今年は冷静にいくつもりだった(らしいが、全然そんな事はない)岩鬼がついに激怒。次の打席で何かが起きる!? 待て、次号。
 ところで、悪の温床・楽天のベンチにいる山下コーチの隣にいるメガネは一体、誰? 描写からすると田尾としか考えられないのだけど、どう見ても田尾には見えない。試合前にはメガネなんかかけてなかったし…。マジで田尾なの? 誰だか分かる人、教えて下さい。


ドカベン スーパースターズ編 6 (6)

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ritzberry at 23:27コメント(1)トラックバック(0)2005 ドカベン 

April 13, 2005

 一向に携帯が繋がらないので、吾郎の家に直接乗り込んでいった清水だったが、間の悪い事に寿也との自主トレの為、スポーツジムに行こうとする所…。野球モードの吾郎は如何ともしがたいと理解しているだけに肩を落として帰りかけるも、一緒に行かないかと誘われ、溜飲を下げるのだった。三船リトル時代に対戦経験があるとは言え、面識があるとは言い難い寿也の前で水着姿を晒す事に抵抗を示しつつも、ぎこちなく挨拶を交わす清水。冗談っぽく寿也に好感を抱いている様な態度をとるや否や、慌てて引き離そうとする吾郎の様子を見て、他意はなかったとは言え、意外な牽制効果に悪い気はしていない様だ。
 鈴木一朗や今夜の松井さん…もとい、鈴木コジローや松尾を打撃投手としてねじ伏せようと言う吾郎の無謀な野望に難色を示す寿也だったが、キャッチボールを終えた後の全力で放たれた1球を受け、あながち絶望的な事ではないと感じ取る。一段と早くなった吾郎のボールに大きな成長を感じながら、恋愛にマメな吾郎を期待するのはらしくないと、クリスマスイヴのデートは諦める清水。しかし、別れ際、意外にもイヴのお誘いをかけてきたのは吾郎だった。思わぬ展開に顔をほころばせる清水。当然、ロマンティックなデートを期待していたのだろうが、待っていたのはバッティングセンターでの熱血指導…。「違う…、イヴにここは違うよ、本田…」と泣きながらしごきを受けるハメに…。ああ、相も変わらず、可哀想な清水…。とりあえず、あの吾郎がイヴに誘ってくれただけでも喜んでおけ。来週こそは頑張れ、清水。もういい加減、野球モードになっちまうだろうけど…(^^;)。


Major―Dramatic baseball comic (6)

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ritzberry at 21:38コメント(0)トラックバック(0)2005 MAJOR 

April 12, 2005

 今週の「週刊現代」によると、どうも水島氏は野球漫画を描き続けた貢献を評価して貰っての野球殿堂入りを目論んでいるらしい事が明らかになった。「ドカベン」が今の30歳後半のプロ選手達に心酔され、多大な影響をもたらしているのは事実で、ああいう作品を描き続けていれば、殿堂入り(無論、競技者表彰ではなく特別表彰の方だが)の可能性もあながちゼロではなかったかもしれない。しかし、「ドカパロ」や近年の「あぶさん」は全て実在選手をかませ犬にした水島キャラ礼賛パ・リーグ撲滅漫画でしかなく、とてもじゃないが、殿堂入りの可能性などある筈もない。
 同誌では「ドカパロ」連載開始の経緯についても触れられていたが、毎度出てくるのが、破戒僧・清原が「山田になら4番を譲ってもいい」と言ったとか、鈴木一朗が「殿馬と一、二番を組みたい」と言ったとかの自慢話。しかし、現実を見つめ直してみると、破戒僧・清原はセ・リーグの巨人へ移籍、鈴木一朗に至っては国外脱出といずれもパ・リーグから逃げ出しているのだ。水島キャラにシメられまくる日々に嫌気がさしたのが最大の原因である事は言うまでもない。二人共、まさか「ドカパロ」があんなダメ漫画になるとは思わずに口走ってしまったのだろうが、とんだ失言だった。
 それから、例によって、あぶさんより年上の自分が草野球でショートを守れているから、あぶさんもまだまだやれると言う無茶苦茶な事をまたもやほたえているのだが、草野球レベルの話をプロに持ち込まれても説得力は皆無に等しいと言う事に一体いつになったら気付いてくれるのだろうか?

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ritzberry at 23:59コメント(0)トラックバック(1)2005 ドカベン 

April 11, 2005

 今回、紹介するのは「二番打者組織論」(藤田元司著/ひらく刊)。4大聖書の中で私が最もオススメなのは、これである。誰に一番読ませたいかと言えば、12球団中最悪の二番打者と言われるあの男だろう。あの男はこれを500回くらい読み返して、自分がいかにダメな二番打者かを思い知り、考え方を改めて欲しい…と言うくらい、二番打者の心得が事細かに書かれている。これを読んで、何も感じないならば、「もう二番を打たせるのは勘弁して欲しい」と監督に進言せよ!
 藤田元司氏と言えば、王さんと茂雄の繋ぎとして、2度に渡り、巨人の指揮官を務め、名手・川相を二番打者として育て上げた偉大な人物である。恐らく、あれ以上、思い入れのあるチームは今後出てこないのではないだろうかと言う程、私は(第二次)藤田政権下の巨人を愛している。その藤田政権は史上最高の二番打者である名手・川相の存在なくしては語れない。藤田氏が2度目の監督に就任した時、守備の力で守り抜き、派手さはないが堅実に勝ちを狙う野球を目指し、それを実現するに当たり、なくてはならない存在として名手・川相に目をつけたと言う。川相を一流の二番打者に育てる事が勝利への近道だと…。ん? そう言えば、これと全く逆の考え方をした人がいたね。打撃の力で打ちまくり、派手さばかりで大味に勝ちを狙い、川相の様な一発のない打者をないがしろにすると言う。そう、長嶋茂雄、その人である。藤田氏の真逆ばかりついていては、茂雄暗黒政権が勝てないのも合点がいくと言うものだ。
 二番打者的精神を持った人間こそが組織の強さを不動のものにする、と言う考え方を元に史上最高二番打者である川相を実例に挙げながら、話が進んでいく。川相がどれ程、素晴らしい二番打者であったかと言う事が延々と書き連ねられており、ページをめくる度に私の頬は緩みっ放しだ。また、この本は「○○をする為には××する事だ」的な記述も多いのだが、その後に「だが、茂雄はしなかった」と勝手に付け足す事によって、ブラック度も増して、面白い。全く茂雄は悉く藤田氏の反対の事ばかりやっていたのだと、つくづく思い知らされるのだが、今更、茂雄がこの本を読んだ所で遅いのだ。せめて、まだ間に合うあの男には是非、読んで欲しい。まぁ、多分、何も感じてはくれない気がするのだが…。井端辺りに読ませたら、急成長間違いなしだが、井端は今や生きた見本を間近で見られるヨダレものの環境下にいるので、この本は必要ないかもしれない。とにもかくにも川相ファンは絶対に買って損はしないと断言しておこう。それどころか、買わないときっと後悔するので、是非、買いませう!

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ritzberry at 23:10コメント(2)トラックバック(0)川相昌弘 

April 10, 2005

 河原好投の翌日に後藤光を先発させると言う悪太郎の無為な対抗意識は無惨に打ち砕かれた。まぁ、後藤光はそれなりには頑張ったので無惨は言い過ぎか。しかし、あの内容で「形は作った」と評価するなら、桑田を即降格させたのは、どういう事だ!? ああ、また怒りがぶり返してきたよ。
 10点差の9回から…などと言うササキ様チックな起用で登板したミセリは無失点に抑える快挙を達成。凄いぞ、ミセリ! 何ら戦局には関係ないけどな! 連打浴びてのヒヤヒヤものの投球だったけどな! もう一人の悩める助っ人・キャプラーもこの日、今季3本目のヒット。チーム全体が完璧に抑えられた山本昌相手だけに価値あるヒットだ。凄いぞ、キャプラー! 何ら戦局には関係ないけどな! セーフティバントだけどな!……と茶化してみたが、キャプラーのプレーは一生懸命やってる感じがして、結構、好感が持てる。苦肉の策のセーフティバントも必死さの表れであり、何とか頑張って欲しい。打撃コーチのアドバイスから何らかのきっかけを掴んで復調…なんて淡い期待を抱いているのだが、巨人の打撃コーチって、山本と井上…。そういう効果をもたらしてくれそうな雰囲気に欠けるなぁ…(^^;)。

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ritzberry at 22:01コメント(0)トラックバック(1)2005 プロ野球 
 0−0で迎えた9回に待望の先制点をゲットした横浜。その裏、最後のマウンドに上がったのはかつての威光は完全に消え失せ、今やミセリと球界No.1火付け役の座を激しく争っているササキ様だった。本当はクルーン辺りを使いたかったであろう牛島監督だが、ストッパーを使って然るべきこの状況で他の投手を使うのは、ササキ様のプライドを踏みにじる事になってしまう為、泣く泣く使わざるをえなかった様だ。(ササキ様が志願したとは言え)8点リードの9回二死から使ったり、ササキ様の起用法はまるで腫れ物に触る様で牛島監督には同情せずにはいられない
 さて、そのササキ様、簡単に二死をとったはいいものの、そこから3連打を浴びて、逆転サヨナラ負け。ストッパーとして起用された場面に限れば(つまり、前回の登板は除外)、2年越しの5連続リリーフ失敗。榎本加奈子とイチャついているからダメなのだ…などと下世話な批判も方々から聞こえてきそうだ。しばらく中継ぎで調整…なんて事はプライドと実績が邪魔して出来ない気がするが、やってみた方がいいのではなかろうか。勿論、そうしたからと言って、復活の保証がある訳ではないし、ならばいっそ…と再び引退を決意する可能性も否定出来ない。高津の日本記録を破る事,現役にしがみつく事,チームに貢献する事,プライドを守る事,榎本加奈子との愛の巣を築く事…、果たして、今のササキ様にとって、何が一番大事なのか。今週のササキ様の動向でそれが垣間見えるかもしれない。
 

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ritzberry at 20:25コメント(1)トラックバック(1)2005 プロ野球 

April 09, 2005

 開幕直前で西武・後藤光と電撃トレードされた河原が、先発としてソフトバンク戦に登板。7回を1失点に抑える好投で見事に白星をゲットした。3/28の日記で河原は先発向きなので先発で使おうとしている西武では期待したい的な事を書いたのだが、期待通りの展開だ。河原の抑え起用に拘り、ストッパー失格の烙印を押しながらも、それは適性にハマっていなかったのではなく、河原がダメなだけだとばかり、決して先発として再起させようとはせず、挙げ句の果てにヘタレ守護神・ミセリの保険としての価値すらないとばかりに安易に放出してしまった巨人がいかに愚かだったかを河原は身をもって示してくれた。ただでさえ、巨人は先発陣(リリーフ陣もだが)崩壊で最下位に喘いでいる訳であり…。
 ただ、このトレードが巨人にとって大失敗だったかどうかと言う結論を出すのはまだ早い。交換相手の後藤光が今後、活躍する可能性がゼロではない(あてつけるかの様に悪太郎は10日の先発に後藤光を起用するとかしないとか)し、河原も今後、結果を出し続けられると言う保証はないからだ。もうしばらく様子を見る必要があるにはあるが、恐らく、河原自身にとっては、いいトレードになったのではないかと思われる。西武には是非、巨人との交流戦で河原を起用する嫌がらせをかまして欲しい所だ。勿論、返り討ちになっては、嫌がらせどころか塩を送る事になってしまうが…。
 

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ritzberry at 23:41コメント(1)トラックバック(0)2005 プロ野球 
 前回、川相ファンならば、絶対に持っておきたい書物が3冊存在する…と書いたが、4冊目の存在が新たに発覚した。発刊間もなかったとは言え、不覚にも前回はその本の存在に気付いていなかった事をお詫びしたい。昨日、気付いて、即購入したものの、まだ読了していないので、これについては最後に紹介したいと思う。
 
 さて、今回、紹介するのは「バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語」(赤坂英一著/講談社刊)。赤坂氏と言えば、ご存じの人もいると思うが、「週刊現代」の敏腕記者。この本は同誌で短期連載された「犠打−長嶋茂雄に嫌われた男」に大幅加筆されたものだ。同誌において、赤坂氏は巨人をメッタ斬りする事がしばしばあるが、こと川相に関しては一目置いており、川相が巨人…特に、茂雄暗黒政権において、この上なく不遇な扱いを受けていた事を憂いていた人物だ。元々の連載のタイトルや、帯に「主役=川相昌弘と『偉大なるミスター』が演じた不条理劇(中略)、誰も書かなかったベンチ裏の人生模様。痛快!『ジャイアンツ劇場』」とある事からも、それは伺い知れる所だ。
 嫌がらせの様に金満補強で次々と送り込まれる刺客。理不尽にベンチに幽閉する指揮官。暗に引退を迫るフロント。この偉大な男に何と強大な敵の多い事か。それらを川相がいかなる決意で、いかなる努力で跳ね返してきたのか。現場の記者ならではの突っ込んだ部分も多く、読み応えは十分だ。惜しむらくは、この本、2002年の夏に発刊されている事。あと1年待てば、通算犠打世界記録ネタばかりか、あの悪夢の引退騒動も盛り込めたと思うと、実に残念だ。
 4大聖書の中で、川相をベンチに置き続けた茂雄の嫌がらせ行為は断じて許せない熱気溢れる川相ファンには、これが一番オススメではなかろうか。ネタとしては「日日スポーツ」に近い部分があるので、ウチの常連さんには特に…。
 


バントの神様―川相昌弘と巨人軍の物語

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ritzberry at 09:06コメント(1)トラックバック(0)川相昌弘 

April 08, 2005

 投壊,拙攻で黒星街道を驀進中の巨人相手に不覚の黒星を喫した中日。最大の原因は、やはり、名手・川相を最後まで起用しなかった事にあるだろう。昨年も同じ過ちを何度も繰り返したと言うのに、今年もオレ流大チョンボ采配は健在の様だ。スタメンで使うべきなのは言うまでもないのだが、せめて、8回の代打の場面は渡辺でなく川相だったろうと。再三再四言っているが、落合監督は打者・川相に対する評価が低過ぎて、ああいう場面で後回しにされると、やきもきせずにはいられない。
 また、巨人戦で川相を使う効果の大きさを考慮して欲しい。ひと度、川相がグラウンドに現れれば、敵である筈の巨人側のスタンドからも大きな喝采が巻き起こる。この段階で、中日はペースを握る事が出来ると言っても過言ではない。元々、闘争心溢れる川相だが、巨人相手には特に、熱い闘志をたぎらせる。まして、両軍のスタンド…、つまり球場全体が拍手を送ってくれるのだ。燃えない訳がない。しかも、川相を敵に回す事の恐ろしさは巨人ナインは嫌と言う程、熟知している。川相が出てくるだけで、とてつもないプレッシャーに苛まれるのだ。この結果が決勝打などなら言うまでもないし、バントであっても、巨人に対して、計り知れないダメージを与える事が出来る。これだけの条件が揃っていて、巨人戦で川相をフル欠場に追い込む落合監督の気が知れない。2,3戦では是非とも、川相を効果的に使って欲しいものだ。

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ritzberry at 23:52コメント(0)トラックバック(0)川相昌弘 

April 07, 2005

 前夜、初回こそ打たれたものの、2回以降は素晴らしい投球を見せた桑田だったが、案の定、二軍へ落とされてしまった。登板即抹消→10日後昇格と言う地獄ローテーションに今年も組み込まれる様だ。このペースだと、次のFA取得は一体、何十年後になってしまうのか? これ程、投手陣が打ち込まれまくっていると言うのに、桑田を落とす必要性が全く分からない。桑田が谷間となる程、先発のコマが揃っていると言うのか? 入れ替わりで昇格のカリメロは8失点KO。これでカリメロが一軍に居残ったりすると、桑田が落とされたのは投球内容云々と言うレベルではない事になるが、果たして…? この6戦の先発の中で桑田の投球の良さは3番目と一応、上から数えた方が早い。他に確かな先発候補がいない状況の中、即落とされるのはどう考えても理不尽極まりなく、悪太郎との確執が裏に潜んでいると疑われても仕方あるまい。
 投手陣のテコ入れはルーキー・三木にまで及んだ。日本ハムから緊急獲得した伊達と入れ替わりで二軍降格を命じられたのだ。伊達の昇格はいい。だが、入れ替えの対象が何故、一度も投げておらず、通用するかしないかの判断もつけられない三木なのだろう? もっと他に落とすべきヤツがいるだろう。ミセリとかミセリとか、あるいはミセリ等々…。三木を落としてまで生き残ったミセリだが、この日は5点ビハインドの場面で出てきながら、またも無惨に3失点と相変わらずの大炎上。これでは三木も浮かばれない。
 ところで、昨日、メッタ斬りしたあの男が突然、4安打と打ちまくったが、大劣勢の状況でパカパカ打ってもねぇ。いくら打っても全くいい流れにはならない様で、逆ムードメーカーと言うのはいるものだなぁと、つくづく思うのだった。

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ritzberry at 22:51コメント(1)トラックバック(2)桑田真澄 
 1点ビハインドの二死二塁で打席に入った一球に対して、「ホームランを打たれたら、丸坊主になってやるぜ」などといきがる里中。これで一球に一発を期待し始めたファンは何万人いるだろうか。負けて坊主になったヤツと言えば、「Kジロー」の沢村がいるが、里中でそれやったら女性読者を大量に失いかねないので、水島氏や編集部にそんな事が出来る筈もなく、実質上、一球が一発を打たない事がこの段階で確定してしまった。
 初球、スライダーに引っかかり、空振りする一球に、10年のブランクの影響は否めないとヤジを飛ばすスーパースターズ側のスタンド。山田もこれに同調するかの様に再び同じ球を要求するも、実に浅はか。仮にもプロの目を持っている田尾監督があえて4番に据えた選手。そんなブランクによる弱みを持っている筈がないのだ。これは実は、田尾監督バッシングなのか!? ともあれ、一球は体勢を崩しながらも、これをうまく拾い上げると、打球は一塁後方へ。通天閣打球(この時は打法ではなく打球)を無様に落球し、土佐丸戦でも打球直撃など、守備ではロクな活躍をした試しがない土井垣はこの打球も敗走した挙げ句に捕る事が出来ず、礒部が同点のホームイン。この間に一球は快足を飛ばして、一気に二塁を陥れると、更に、続く吉岡(勿論、似ていない)の初球で三盗を決める。ここで水島マンガでは耳にタコが出来る程、聞かされた「三塁に走者がいると、様々なケースで生還出来る可能性が高まり、投手は迂闊に落ちる球が投げられない」と言う定説を一球はえらそうに語り出す。こういう時だけ、山田のキャッチングに不安感を持たせるのは都合が良過ぎるのではなかろろうか。
 都合のいい水島理論により、スカイフォークもさとるボールも封じられた里中の2球目はカーブ。ここでは動きを見せなかった一球だが、山田が里中へ気を抜いた返球をした隙に、本盗を仕掛けて、勝ち越しのホームイン。「防ぎようのない野球をひっ下げて、一球は帰ってきた。大敵だ」などと、唖然とする山田だったが、冷静に考えれば、やってる事はSHINJOと何ら変わらない。そうか、SHINJOって、凄ぇんだなぁ(笑)。


ドカベン (スーパースターズ編5)

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ritzberry at 19:46コメント(2)トラックバック(0)2005 ドカベン 

April 06, 2005

 結果を出せなければ、また即登録抹消→10日後昇格と言う地獄ローテーションが待ち受ける桑田。いきなりの逆転3ラン被弾には目を覆ったが、2回以降は気迫溢れる投球を展開。たった5回で代えてしまった事には甚だ不満である>悪太郎
 
 村田のエラー等に助けられ、一気に4点を勝ち越したのに、あっさり追いつかれる辺り、今年の巨人を象徴付ける展開。延長に入り、開幕3戦目に先発した久保が早くもリリーフで引っ張り出されてしまう辺り、余程、ミセリ投入が怖いと見える。その久保がいきなり無死二塁→一死満塁とピンチを作った時はまたサヨナラ負けを覚悟したものだが、よく踏ん張った。
 
 両軍共に投手を使い果たし、最早、ミセリとササキ様が投げ合うしかない…と言う状況を激しく期待していたが、結局、11回にマッスル千代の富士が余計な一発を放ってしまい、決着。巨人はこれでようやく今季初勝利。産みの苦しみにも程があるだろう。
 
 待望の初ヒットがホームランとなったキャプラーだが、依然として、遅い球を手打ちで打ち上げてしまう様子で、これをきっかけに復調…と言う気配が見えない。それ以上に厄介なのはあの男。あれ程、粘りがなく、選球眼が悪く、簡単に打ち上げ、チャンスを潰し、気勢を削ぎまくる2番打者がこの世に存在していいのか!?
 

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ritzberry at 23:59コメント(0)トラックバック(2)2005 プロ野球 
 「キャワーン」と、吾郎に告白された余韻に浸りきり恋愛モードの清水に対し、すっかり野球モードに逆戻りの吾郎。茂野が伝えた日本代表入りのメドがなくなったと言う話は束の間の恋愛モード中だった事で全く記憶になかった模様だ。しかし、「俺の代わりに自腹でバッティングピッチャーでもやるしかない」と言う茂野の冗談から代表入りへ活路を見出す。メジャーで4割近い打率を残して旋風を巻き起こしたかなり悪人ヅラの鈴木コジロー(笑)らをバッティングピッチャーなのに150kmの速球勝負を仕掛けようと言うのだ。何だか、あっさり展開が見えてしまった感じで拍子抜けだが、イチローもといコジロー得意の走り逃げ打ちでセコい内野安打性の打球を浴びまくり、代表入り失敗…なんて裏切りはあったりするのだろうか。一方、清水は告白後、一度も会っておらず、2,3度電話しただけと言う状態でも安心しきっていたが、友人から両想いでも会わない事でダメになる事は多々ある,10年越しの恋が実ったからと油断するな…と忠告を受けて、一転して焦燥感に駆られてしまう。一応の決着をつけながらも、何だかんだで恋愛モードは結構、引っ張るらしい。ようやく携帯を買ったらしい吾郎へのラブコールを試みた清水だったが、吾郎は電源を切っていたのでありました。哀れ清水…。吾郎が当分、野球モード一辺倒なのは想像に難くなく、清水はまた当分、不憫な状況を耐え忍ぶ日々が続く様だ。ああ、可哀想な清水…。


MAJOR 53 (53)

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ritzberry at 23:59コメント(0)トラックバック(0)2005 MAJOR 

April 05, 2005

 オープン戦のイマイチさ加減に加え、開幕戦の大炎上で、早くも守護神失格の烙印を押された感のあるミセリ。表の攻撃に勝ち越せず、勝ちが消滅した12回裏にあえて、この男を使ってしまった悪太郎だが、開幕からの連敗記録を伸ばしたい理由でもあるのだろうか。触れ込みの150kmなど出る気配がないと言うのに、懲りずに直球勝負をしたがるミセリはいきなりその中途半端な直球を痛打されると、ビビッた阿部は徹底した変化球攻めのリードへ。あまりにもミエミエのリードは、病み上がりとは言え、流石にハマのスペランカーには通用せずにサヨナラ負け。
 確実に試合をぶち壊してくれる守護神はある意味、大いに期待されている存在と言っていい。勿論、相手球団のファンから…。巨人ファンは勿論、笑い事ではないのだが、かつての守護神・石毛の様にとにかく走者を貯めまくり、最後の最後で抑えるか打たれるか…と言うスリルを味わう事に楽しみを覚えようとしないと、精神衛生上よろしくないだろう。最早、簡単に抑えてしまう様な試合の方が物足りないと言う石毛的境地に迫りつつあるミセリだ。
 今週の「週刊ポスト」によると、河原の西武放出は上原−豊田の交換トレードの布石…なんて事が書いてあったが、どこまで本当なのか? 今オフになれば、間違いなく亡命亡命と騒ぎ立てる様な男を守護神放出してまで引き取ってくれるとは思えないのだが…。万一、成立したとして、今季の豊田はかなり不安な状態なので、巨人に来たら、より一層危なっかしい投球で巨人の守護神の伝統を守りそうな気も…。
 

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ritzberry at 23:40コメント(6)トラックバック(8)2005 プロ野球 

April 04, 2005

 最近、記事の最後にランキング投票へのリンクを張っております。本当はコメント貰えるのが一番なのですが、面倒なのか、照れくさいのか、コメントする程の価値がないのか、理由はどうあれ、コメントはあまり貰えてない訳です。この傾向はこんなにコメントしやすい形態のブログなのに、本館のHPと変わらんなぁと、ちょっとヘコんでおります…。プロ野球開幕に伴い、おかげ様でアクセス数はかなり伸びてきておりますが、それだけでは張り合いがないので…って事で、ランキング投票に登録してみました。まぁ、記事が面白かった時だけでも構わないので、1日1回(同一IPから2度の投票はダメらしいので)クリックして頂けたら幸いです

 因みに、Amazonのアフィリエイト収入は儲けると言う意味ではカスリとも期待していないので、協力して欲しいとか言う事は全くないのですが、こちらに関しては自分の関心のあるものに何かしらの共感,興味を示して貰えたら…と言う事で、別に、ここ経由で買ってくれなくてもいいので、感想とか貰えれば嬉しいです。結局の所、モチベーション維持にはコメントが一番の薬と言う事なのであります

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ritzberry at 23:04コメント(2)トラックバック(0)雑感 
●巨人の開幕戦視聴率は史上最低
あんな無様な試合で視聴率を取ろうと言うのが虫のいい話。早く8億払って、川相を取り返せ。日テレは「交流戦もあるので、今後に期待」などと言うとるが、交流戦効果がそれ程、劇的なものになるとはあまり思えないし、この儘、ズルズルとV戦線から離脱する様な事があると、毎日の様に9時打ち切り…なんて話も冗談では済まなくなってきた。バラエティの方が確実に視聴率取れるのは最早、否定しようがない訳であり…。
 
●離婚直後のササキ様、榎本加奈子と同棲発覚
ササキ様が誰とくっつこうが知った事ではないが、開幕直前にこんな事やってるから、あんなザマなのだ…と言われても仕方あるまい。周囲の雑音を打ち消すにはかつての神通力を見せつける以外にないのだが、果たして、それは望めるのだろうか。ヨレヨレの投球で高津の記録をチョロっと上回って引退…なんてパターンだけは勘弁願いたい
 
 

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ritzberry at 22:48コメント(0)トラックバック(1)2005 プロ野球 

April 03, 2005

【巨人7−8広島】
巨人ベンチのホワイトボードにシコースキーの事が「スキー」とか書かれてるのが、妙にツボにきた…なんて話はどうでもいいとして、昨日の内海に続き、久保も初回で轟沈。来週は林が先発ローテ入りかねぇ。抑えはシコースキーでいいじゃん…とか言ってたら、そのシコースキーが打たれちゃった。それにしても、ラロッカ離脱で少しは楽になると思ったら、代わりに出てきた新井に2発ぶち込まれるとは…。勢いのあるチームはトラブルがあってもいい方向に回るのだろうか。巨人は結局、一発依存野球しかないのね…。しかも、それでも勝てない(T_T)。ところで、ソーサ元木と江藤が頑張っている。あの男と破戒僧・清原を下げて、こいつらを使ってくれ。あと清水も!>悪太郎
 
【中日6−14横浜】
ササキ様を引っ張り出す展開は色々と問題があるのか、横浜打線は頑張ったねぇ。流石に、3夜連続の奇跡を期待するのは虫が良すぎたか。8点ビハインドの9回表の守備…なんて訳の分からない場面でなく、もっといい所で川相を使えよ!>落合
 
【阪神9−5ヤクルト】
阪神の新助っ人の割には非常に地味な印象のスペンサー。開幕3連戦を見る限りは無難にやりそうな気配。アベックアーチのシーツと言い、今年の阪神助っ人は怖そうだ。ヤクルトは1,2番は好調なのだがクリーンアップが…。3試合無安打の中井美穂の旦那…。2000本安打のプレッシャーがかかるのはまだ早過ぎるだろう。
 
【悪の温床・楽天1−7西武】
西武にも意地がある…なんて言い方は失言だろう。元々、格が違うんだし…。
 
【ロッテ5−2ソフトバンク】
パスクチと李を早くも入れ替え。ファームに落とす程、無惨な状態ではなかったと思うのだが、これは逆に李が相当いい状態と見るべきなのだろうか? とりあえず、タイムリー出たけど…。
 
【日本ハム5−1偽バファローズ】
正捕手を左膝靱帯損傷で失ったハムと、先発ローテの一角をぎっくり腰で失った偽バファローズ。どちらが痛いかと言うと微妙な所。伊集院光の弟子・金村は捕手が変わろうと関係ないのか、悠々と完投勝利。
 

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ritzberry at 21:56コメント(0)トラックバック(0)2005 プロ野球 
別に、オススメと言う事ではないのだが、今日買った本。短編集と言う事で何となく嫌〜な予感がしていたのだが……………………………、殆ど同人誌で既読だった〜! 発刊予定のある短編を安易に同人で出すのはやめれ!
 
 


ゼロインZEROいのうえ空短編集

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ritzberry at 21:19コメント(0)トラックバック(0)コミック・アニメ 

April 02, 2005

 巨人は期待していた内海が早々3点を失い、ガックリ。それにしても、巨人の拙攻ぶりは相変わらず、目を覆う有様。特に、阿部の走塁ミスは致命的な大チョンボ。三塁コーチは一体、何をやっていたのか? ローズの犠飛で突っ込んだニックンのスライディングもまずかった。空タッチなのは確かだが、普通に回り込んでりゃ、楽々セーフなのに…。2試合でこれだけボロが出まくるチームが本当に優勝候補なのか?
 対照的に中日はしぶとい試合運びで連夜のサヨナラアーチ。凄過ぎる! 2試合の内容が巨人とはあまりにも違う。やはり、川相のいるチームといないチームの差なのか!? 正直、高橋光の場面は川相を代打に送って欲しかったけど、あんな結果出されちゃ、文句も言えねぇ。ああ、これでまた川相の代打優先度は下がるのかと思うと泣けてくる。ところで、今季、無失策を目標に掲げていた井端が開幕2戦目にして痛恨のエラー。早っ!
 ササキ様は次も打たれると、また引退騒ぎを起こしそうで心配だ。ササキ様の保険と言われるクルーンもイマイチだし、横浜は今季も苦しい戦いを強いられそうだ。


ritzberry at 22:36コメント(1)トラックバック(1)2005 プロ野球 

April 01, 2005

パ・リーグに遅れる事6日、いよいよセ・リーグも開幕。2強と目される中日と巨人はそれぞれ今季の行く末を暗示するかの様な試合展開に…。
 
【巨人−広島】
不安たっぷりの守護神・ミセリは案の定、2発もぶち込まれる轟沈ぶりで、「守護神はヘッポコ」と言う巨人の伝統をしっかり守ってくれた。もういいじゃん、抑えはシコースキーで…。昨年だって、シコースキーで良かったんだよ。
 
【中日−横浜】
9回無死満塁からのハマのチンピラとオチョアの対決は圧巻。開幕戦からいいものを見せて貰いました。しかし、所詮、公約を破りっぱなしで罰ゲームもしらばっくれるチンピラ。最後は川相スピリットを継承するオチョアに軍配。いきなりサヨナラ満塁弾とは、カッコよすぎるぜ! この所、連覇出来ずにいたセ・リーグのディフェンディングチャンピオンは殆ど開幕ダッシュに失敗してそれっきり…と言うパターンなので、勢いに乗りそうなこの勝ち方は実に大きいね。
 
【阪神−ヤクルト】
期待の青木が早くも2安打1盗塁と活躍。それにしても、俊足の青木,川相に次ぐと言われる犠打の達人・宮本のコンビなのに、宮本が1番で青木が2番なのは未だに釈然としない。井川は6失点KO。やる事やってから亡命を主張しろ。

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ritzberry at 23:45コメント(0)トラックバック(0)2005 プロ野球 
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